「徳」と「才」 人格は主人、才能は召使い。才能ばかりあっても人格が備わっていなければ、主人のいないままに召使が勝手気ままにふるまうのと同じこととなる。その人の…
「悪は陰を忌み、善は陽を忌む」 悪はそれ自体が陰性であり、善はそれ自体が陽性である。したがっておもてに表われた悪事は、害が浅く、おもてに表れない悪事こそ、害が…
行き過ぎの害 官位は、あまりにも高く昇りつめないほうがよい。昇りつめれば、そこに危険が待ちうけている。得意なわざは、思う存分にはふるまわないほうがよい。存分に…
信賞必罰とえこひいき 部下に対しては、その功績と過失とをあいまいにしてはならない。もし、それをあいまいにするならば、部下の心はだらけてしまうだろう。 しかしな…
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