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溶井
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2014/05/11

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  • To early to end

    To early to end

    友人であり、兄のような、いや、本当の家族よりも家族だった、そんな人間が自ら命を経った。 4月末。訃報を受けてから、ずっとどこかで嘘なんじゃないか、本当は生きていて、池袋あたりで偶然出くわして、「おお、久しぶりじゃん」なんてあの抑揚のない特徴的な声で、少し嬉しそうに話しかけてくれるような気がしていた。 先日、その友人(以下Kとする)の追悼イベントがあった。私が写真を撮るようになったきっかけはKのバンドだった。イベントの写真を撮り終えて納品してから、ああこれで本当に終わってしまったのだと、空虚感に襲われている。どうしようもなく、寂しい。会えないことが。会えなかったことが。私や、彼の周りの友人たちで…

  • とにかく今は眠りたい

    とにかく今は眠りたい

    忙しい日々が続いている。無関心と嫌いを天秤にかけるのは、あまり良くないと感じる。人の足音に怯える。一挙手一投足がこわい。味方などいないと知る。言っていることはわかるけれど、やっていることはわからない。どうしてわたしを責め立てるのだろう。どうしてと疑問は浮かびつつも、でも、きっとわたしが間違っているのだと思う、父や母からもそう言われ続けてきた、物心ついた頃から言われ続けているんだから、筋金入りの間違い野郎だ。やること為す事間違っているのだろう。正解がわからない。それで合ってるよ、大丈夫だよと言われたくて写真を撮っているような気さえする。純粋に楽しみたい。生とか死とかそういうのが撮りたい、美しさな…

  • High and Dry

    High and Dry

    どうしようもない日々が続いている。朝起きる、電車に乗る、仕事へ行く、電車に乗る、帰宅する、夕飯を作り、入浴をし、眠る。ただそれだけの日々で苦しいことはひとつもない。上司は皆穏やかで、人の悪口など一切言わないような人たちだし、仕事の内容もやや単調ではあるが、楽しい。苦しいことはひとつもない。ベタナミンを飲んで、豆を挽き、珈琲をいれ、急足で駅に向かう。朝、通勤ラッシュ後の電車の中から見える中川、陽光が反射して魚鱗を思わせる光を放つ中川、それを見ると、どうしようもなく涙が出てくる。飼い主に連れられ昼の散歩をしている犬、屋根の上で丸くなる猫。流れる車窓から見える景色。私の知らない命が持つ時間が確かに偏…

  • 無題 深夜

    無題 深夜

    わけもなく、死にたいなどと馬鹿なことを想う夜がある。ブルーライトが目に滲みる。自分が自分でないような感覚。結局また、置いていかれる、最後には一人立ち尽くして、そこにいるのはわたしじゃない。とろとろと眠りかけたノウミソ、流れるアオ、何もできない身体に価値など一つだってない。思考停止は必要ない。ただの重荷、他人の行為を食い尽くす怪獣、懐柔、かいじゅう。死にたい?どうしようもなく。死にたい。息をすることはあまりにも残酷だ。他者を犠牲にしてまで生きる意味はあるのだろうか、あると信じたい。感性だけでは生きてはいけぬ。おやすみなさい

  • 神さまという言葉は喉で行方不明に

    神さまという言葉は喉で行方不明に

    人混みは怖いから、山や海へ行く。人のいないような、山や海。自然との対話は、ただそこにある木々や波を見つめるだけでは成立しない。海の女と、山の男の間に生まれた私は、海でも山でもない、北京という大都会で育った。厳密には数年間をそこで過ごしただけだけれど、子供の頃の数年間、それも思春期となると、私にとっては大きなものだった。山や海は無く、それどころか、子供たちだけで外へ出ることも禁止されていて、小学生だった私たちはタワーマンションの中にある温水プールや公園で遊んでいた。今思うと、遊び盛りにはあまりにも狭い空間だったと思う。タワーマンションには百貨店が併設されていて、その百貨店の中の食品売り場でコカ・…

  • 人々

    人々

    あまりに単純で軽率で軽薄で浅薄だし、他人の命なんかどうでもいいんだろうな。誰とでも寝て誰にでもいい顔して病人でありたい同士傷舐め合って、何か作った気になって、汚くて気持ち悪いな。周りに甘えて生きるのは楽しい?せいぜいそこにいればいい。わたしは関わりたくない。

  • 明滅する自由

    明滅する自由

    この部屋からは星が見えない。口笛。日中は美容院へ行った。秋頃から伸ばしていた髪を短く切って、少し心も軽くなった。五年ほどカットをお願いしていた美容師さん、妊娠したらしく来月で退職してしまうとのこと。お腹の中にもう一人の命が入っているだなんて!神秘的で、奇妙で、少しこわい。美容院を出て、図書館へ向かう。読み終えた本二冊を返却する。今日はそれくらい。帰ってきてしたことといえば、アイスティーを作っておくこと、スープとサラダを作ること、浴室の掃除、水出しコーヒーの準備。それくらい。掃除は控えめ。最近は気力がなく、シャワーで済ませてしまうことが多い。本当は自律神経のためにも、しっかり入浴するのがいいのだ…

  • わずかに有無に渉れば喪身失命せん

    わずかに有無に渉れば喪身失命せん

    何かを見ようとするたびに、私の脳は故障する。トラックの後ろに乗ってみたい。誰にも使われなくなった線路の上に寝そべってみたい。右、左、右、左、振り子が揺れる。私の鼓動が同期する。右、左、1……2……、右、右、右……。身体の中に臓器が詰まっているだなんて、信じられる?真っ赤?黄色い、オレンジ。あまりに矮小な身体、あまりに希薄な自我。私に自我はある?今夜は曇りだから、ほんの少し調子がいい。悲しい話はせずに眠れそう。どこか遠くへ行きたい。ありきたりで結構。今は何も聴こえない。破裂音に邪魔される心配も、空想の女の子の声も、私を否定する声も、何も聴こえないから、大丈夫、きっとよく眠れる。錆びた日々を何食わ…

  • 夜のふち手を合わせぼくら泣いたりなんかもせず

    夜のふち手を合わせぼくら泣いたりなんかもせず

    あなたのことがわからない。煙が目に染みる。雨音に焦燥感が加速する。何もわからない。どこへいけばいいのか、ここにいてもいいのかも、何も。あなたのことがわからないと言いながら、本当にわからないのは自分のことなのかもしれない。眠ろうとすると、声に邪魔をされて眠れない。酷い幻聴に苛まれ、眠りが浅いまま、朝を迎える。朝が来るのが怖い。明日も明後日も、あなたがこのままだったらどうしよう、と、怯えながら眠るのは、なんて、惨めなのだろう。私に興味のないあなたが怖い。私がおかしいのかもしれないね。私の気が狂っているだけなのかもしれないね。入院しなくちゃならないのは、私の方なんだろう。本当に?私は誰よりも正気だよ…

  • 六月最後の夜に

    六月最後の夜に

    疲れが重なっている。右腕が上がらない。早朝に吐き気で目覚めて、それからは一睡もできなかった。 ランプに積もる、埃みたいな日々。窓から微かに入ってくる、冷たい風が心地よい。湿度が高いと自分に黴が生えてしまうのではないかと心配になる。多分まだ大丈夫。しなければならないことが山ほどあるうちは。 この時期はドライボックスの中身が心配で、何度も湿度計を確認してしまう。カメラに黴が生えるのが一番怖い。たまにはフィルムカメラも持ち出して使わないと。やっぱり眠剤を飲んだ後はどうしても文章が支離滅裂になる。うっすらと破裂音もする。どうしようもないのだと思う。声は今日は聞こえない。右腕が痛い。夜眠る前に必ずお香を…

  • 無題のドキュメント

    無題のドキュメント

    愛し方がわからない。どうしたってわからない。 眠ろうとすると、老若男女、様々な声がこだまする、うるさくて眠れない。ラボナを二錠飲んだ。流石に眠れると良いのだけれど。今は「なんでも作るのに」と10代前半くらいの、女の子の声がした。なんでも作るんだ。いいな。虹が見える。ひとりぼっちじゃないのにひとりぼっちに感じて どうしようもなく寂しくなるのはどうしてだろう本当は一人でいるのが大好き。君よりも彼よりも誰よりも。吐き気。嘔吐。ああー気持ちが悪い。胸の辺りが渦巻いている。少しだけ、ドキドキする。君が好きだ;誰 :薬が効いてきた。おやすみ 寒い 班たちのカッみゃい反対の寒帯 篝火だ

  • むだい

    むだい

    ありがたいことに仕事が増えている。 しかしまあ、なんというか私は明るいものを作る人間ではないのだと思う。 ついでに言うとブログに書きたいことだって一つもない。 生産性のない、ただのろくでなしだ。 何者にもなれなかった、私へ。 なんとなくすごすのは楽しいかい? おやすみ。

  • わたし 写真 おやすみ、おやすみ

    わたし 写真 おやすみ、おやすみ

    写真を撮り始めてから、もう12年以上は経つと思う。父親から不要になったコンデジをもらって、なんとなくシャッターを押していた頃も合わせれば、もう少し長いかもしれない。 わたしはずっと、死に直面した人を撮り続けていたし、わたし自身、やり場のない虚しさや、漠然とした苦しみ、フラストレーションを撮影という行為にぶつけていたのだと思う。今はまあまあ穏やかになって、まあまあ落ち着いて、なんというか、全てにおいて「まあまあ」の生活をしている。だから撮れなくなった、というわけでもないのだけれど。わたしは苦しんで撮ることしか知らないから、時々、どうしようもなく迷ってしまう。穏やかになりつつある自分の生み出すもの…

  • incinerator 1

    incinerator 1

    人間に対して愛を与えられているかどうかは全く自信がないけれど、今まで一緒に過ごしてきた生き物達のことだけは、愛していた、いや、愛していると、自信を持って言える。2021年2月24日、家族であるフトアゴヒゲトカゲのチョビが永眠した。余りに突然の死だった。いつものように、旦那とわたしが珈琲を飲んでいる間、彼女(チョビは雌のトカゲだった)は窓際で精一杯身体を広げて日光浴をしていた。いつものように、餌を取り出すと走り寄ってきて、強請るようにピンセットの先を見つめていた。いつものように、餌を食べて、いつものように、彼女の定位置であるシェルターの上に戻っていくはずだった。ケージのドアを閉めてから、横で読書…

  • 無明

    無明

    朝起きて、コーンフレークにヨーグルトをかけて食べた。今朝は天気がいい。昨晩から、どうしようもない希死念慮に襲われている。御茶ノ水で乗り換え、向かいのホームで電車を待つ間、総武線に飛び込んでやろうかと考えて、何千人にも迷惑を掛けるだなんてと思いとどまった。きっと、私は、私が私の友人と会うことに背徳感を感じているのだと思う。私だけが楽しむなんて狡いんじゃないかとか、帰宅して家事をしながら、いつも、私だけが楽しんでしまってごめんなさい、ごめんなさいと、頭の中で懺悔がリフレインする。私は、あなたのお腹にしゅると入り込んで、一つのニンゲンに成れたらいいと思う。すべてを言葉にするでもなく分かり合いたい。言…

  • 大いなる御手に

    大いなる御手に

    私が私であるということがここまで困難だったか、今はもう覚えていない。単純なこと とても単純なこと、魂?薄っぺらい話ばかりしやがって しんしんともにへたばって、雪がしんしん?語るなよ、おくびょうもの。

  • 息嘯

    息嘯

    自ら拒絶している、様な気がする、全てに於いて。愛されたいだとか、愛したいだとか、痛い話はもうやめにしよう。誰も彼もいつかはいなくなる。生きていれば、誰だって、100%死に至ります、わたしも、あなたも還ります。どこへ?海?宇宙?子宮?そんな馬鹿な話があるか、それが、あるんですよね、5億年過ごしたこと、ある?わたしはある。アカシックレコードだって覗いた。辞書というより、テレビだったね、アレは。同じ光景が何回もループして、全然起き上がれないの。小さい仏さんが行列になってお風呂場に案内してくれんの。クーラーをつけたら負けな気がして、網戸から入り込む少しの風を頼りに夜を過ごしているのだけれど、風と一緒に…

  • 狗子に還って仏性有りや也た無しや

    狗子に還って仏性有りや也た無しや

    ヒューヒューと、呼吸の音が耳障り、酷い夢で目を覚まし、嘔吐。指を使わずとももう、吐ける。両親を斧で殺めた、あか、くろ、ドラゴンクエストの勇者?違う、殺人。あの子の命日が近い。共犯か、呼吸は罪か。上も下も右も左もクソも無い。解っていながらも、全く拭えない、昼夜問わずわたしを責め立てるこの劣等感は病気かと思う。わたしがわたしの内に生み出す、得体のしれない、漠然とした・・・・・・。夜道。お地蔵様に会釈をして横切る。「クスノキ。」と小さく声に出す。御神木、この街の。コンビニエンスストアの明るいこと。木から見れば、二十余年の苦悩などちっぽけな物だろう。キッパリと、生きてゆけ。

  • 双亦

    双亦

    金(ついでに、アルコールなど)というものは、いっさい信じてはならない。得る毎にひどく愚かしい人間になってしまったようであまりいい気がしない上に、それを無くしては生きていけない(今のところは)、そのくせ、使うのも、それはそれで罪悪感に苛まれて、たまらない気持ちになる。苦しめられるばかりで、何にもなりやしない。逃げ出したい。全てはね。繋がっているんだよ。へえ、そうかい、と、煙草に火をつける、駄目だ、駄目だ、これじゃあ駄目だ。何せ、禁煙中だ。そうかい。から、やり直し。へえ、そうかい。で、どう ・・・・・・・・洸介が死んだと聞いた日のことを思い出す、いつもそうだ、十年間、ずっとそうだ、自身の一切を信じ…

  • 「待たない」

    「待たない」

    年が明けた。変わったことは一つもない。昨日と変わらない今日の連続。今日と変わらない明日の連続。 冬の空気は当たり前に冷たく、非日常が日常だった頃を思い出したりして、煢然たる気持ちになったりなんかする、けれど、それも毎年の事だ。行き交う人々の吐く白い息が、酔っ払いたちの楽しげな笑声が、雑踏に踏み込めない自分をどうしようもなく責め立てる。駅からの帰路、靴紐を結ぼうと屈んだ時、悴んだ自分の手に漸く冬を感じて、何と無く、手を擦り合わせた。 煙草に火を点ける。「例えば、水溜まりに反射した雨粒が、染み込んで消えるように。」煙草の煙が、目に染みる。「例えば、あの大きな観覧車の行方を、早送りで見ようとしたよう…

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