去る2月21日、佐賀県主催のセミナー「地域共生ステーション(小規模デイ)の今後の展望」に出席してきました。まる一日の開催だったのですが、残念ながらタクロウは本業の都合で午前中だけ出席しました。会場のアナウンスによると、メインは午後からだったそうですが・・・さて、午前中は「地域ステーションの今後の展望」というテーマでパネルデスカッションが行われました。その中で要支援者が介護保険から外されて市町村の事業になるということがあげられ、これは「地域社会の住民相互の助け合いに戻るということ、地域社会で要支援者を支えるということだ」という話がありました。なるほどなー、そーゆー一面もあったのか。このことはメディアでは介護保険財政の面からしか報道されていませんが、地域福祉の観点からも考察されるべきでしょうね。研修会に参加して
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