痔ろう(痔瘻・アナ痔)になってしまった管理人が、入院、根治手術を受け完治するまでを綴っています。
術後、10ヶ月程経ちますが、どの病院に掛かっても原因不明で困り果てていた症状が遂に改善されました。
痔ろう発症当初、 「右の背中から腰、膝までが痛む症状」「歩行困難」に悩まされましたが、 今となってやっと原因がわかりました。
もう二度と痔ろう( 痔瘻 )で入院・手術なんてしたくはないので、 毎日、細心の注意を払って生活しています。 そこで、自分なりに実行している予防法についてまとめてみました。
昨年2013年9月にかんぽ生保に加入。 加入2年経過前だったが、特約を付けていたため、
退院後71日目 (手術から78日目) 予約した時間より30分程早く病院に到着。 それでもすぐに待合室に通されて、あっという間に診察に。
数日前に一度下痢になる。 脂肪分を摂ると体調不良になりやすい。
傷の痛みは殆ど感じない。 診察に出掛ける前、手術後初めて下痢気味になる… 約一月ぶりの診察、
浸出液はほとんどゼロに近い。 しかし痛みがあるので、ロキソニンを飲んでいる。 薬を飲むと収まる。
傷にガーゼを付けっ放しにするよりも、ナプキンを敷いた方が調子がいい。 浸出液はほとんど出ていないのだが、何か敷いておかないとパンツに汚れがついてしまうので仕方ない。
ガーゼ、携帯ウォシュレットなど準備して出掛ける。 病院では予約の時間通りにスンナリと診察が始まった。
調子どんどん上向き。椅子に座って作業なども出来るようになってきた。
毎日同じパターンだが、浸出液もかなり減ってきたし、痛みも減ってきている。 今はガーゼを1枚だけ挟むようにしている。 (ナプキンは使っていない) 車の運転も地元で買い物するくらいなら行ける。
朝起きると少しお尻が痛い。 朝食後、薬(ロキソニン)を飲むと収まる。
朝はお尻が痛かったが、薬(ロキソニン)を飲むと収まった。 それ以降は調子が良い。 夜、毎日入浴後には調子がよくなる。 血行が良くなったからだろうか??
夜中に何度かトイレに行く。 毎回ウォシュレットで洗いガーゼも交換している。 今日はお尻の穴付近が痛い。
出血よりも浸出液の方が多くなった。 とりあえず一安心。これからは絶対安静を心掛ける。 風邪も良くなりつつある。
まだ出血しているが、量は減ってきている。 風邪を引いた。ダルくて鼻水も止まらない。 今は風邪の症状の方が辛い。
痛みは殆ど感じない程度に。 軽い痛みと浸出液が出ている。
寝て起きた後はお尻が痛くない。 傷の治りに良いのは、睡眠と、蒸らさないこと。
まだ傷口が痛いし、浸出液もこれまで同様に出ている。 病院で貰ったガーゼがあと一袋ある。
[必要無かったもの ] 本 新書でもiPadなどの電子書籍リーダーくらい重い。 持って行く意味はまったく無かった。
[ネット利用] 個室のみ有線LANが使用可能 [大部屋] ○携帯メールは使ってもいいらしい。 それほど厳しく管理されているわけではない。
入院前に知りたかったことなど要点をまとめています。 [食事 ] 8:00 12:00 18:00 の一日3食。 結構量が多い。
6:30 起床 8:00まで寝ていられるのだが、周りの影響で起きてしまう。 8:00 朝食 診察を受けてから、すぐに荷物をまとめて看護師さんの忘れ物チェック
7:15 起床 周りは6:30検温なのでこちらも目が覚める。
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