日本音楽著作権協会(JASRAC)の話を少し書いた。→店で演奏したら、著作権侵害? →JASRAC(包括許諾)→ラジオ局やテレビ局は、包括許諾方式?一ヶ月、一年まとめて音楽著作権使用料を支払う、包括許諾方式の話を書いてきた。では本題に入る。そもそも、JASRACという組織
日本音楽著作権協会(JASRAC)の話を少し書いた。→店で演奏したら、著作権侵害? →JASRAC(包括許諾)今日はラジオ局やテレビ局のお話。一日の中で使用する曲数はとても多い。最近では一曲ずつきっちり把握されるようになってきているが、まだ全局には浸透していないので
日本音楽著作権協会(JASRAC)の話を前回少し書いた。→店で演奏したら、著作権侵害? JASRACの仕組みは、音楽著作権登録者でなければ、知らない方が当たり前だ。なのになぜ、フィフィさんがあの記事に触れたのか?真意は分からないが、所属事務所がサンミュージックだけに
タレントのフィフィさんが、「生演奏」を規制するJASRACをTwitterで批判して話題になっているそうだ。簡単に説明すると・・・ピアニストが銀座や六本木の高級キャバクラ店で演奏していたことについて、生演奏の差し止めや、約1,570万円の支払いなどを東京地裁が命じたという
芸術ってなんだろう?とっつきにくくて、わかりにくくて、価値が分からなくて、意味が分からなくて、でも、分かる人には分かるし、説明できる人もいる。一般大衆には分からなくても良いもので、一部の人が理解でき、楽しむことができればその世界は成り立っている。美術系で
ぜんぜん知らない曲を聴いても、「このギターは○○だ!」と、判別できるような音を出す人はすごい!例えば、Queen(クイーン)のBrian May(ブライアン・メイ)、Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)のJimmy Page(ジミー・ペイジ ) などは超有名なギタリストだ。音色作
ROCKとは、そのそも壊すことだ!と聞いて、過激なように思う人は、現代人かもしれない。昔、ROCKという音楽が生まれた時代は、社会に対する不満がいっぱいあって、その態度のひとつとして、ROCKが生まれた。反骨心例えば、何か物事を決めようとしたとき、「去年と同じで良い
メジャーレーベルの人がよく言っていた言葉がある。「うまいだけじゃ~ダメなんだよな。 うまいミュージシャンはゴロゴロいる。 個性がいるんだよ。」先日も個性について少し触れたが、→個性とは?オリジナリティとは?個性について、もう一度考えてみよう。はっきり「こ
ずっと昔、まだカセットテープがあった頃、バンドマンは自分たちのことを知ってもらうために、スタジオで一発録りした音源をカセットに録音して、ライブ会場などで無料配布したものだ。それが時代とともに、形がCDという円盤になった。そして今や、「ネットで見れるからぜひ
音楽における芸術的価値はあるのか?音楽といっても、とくにJ-POP、J-ROCKに関して考えたい。これは難しい問題だ。いま日本のヒットチャートにランクインしている曲に、芸術的価値のある曲はほとんどないだろう。音楽はすでに商業として捉えられ、ビジネスとしての商品になっ
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