フランスで結婚、出産。フランス、ベルギー、日本で子育て。文化の違いはおもしろい!
異文化や社会、アートの話題まで、自分自身の経験を踏まえて、日々思うことを書いています。
外国人労働者の受け入れを増やすこと。受け入れ態勢が十分整っているかどうかという問題を別にしても、メリットとリスクがある。一部の人々が懸念していることの一つに、犯罪増加の可能性が挙げられる。マナーの低下を心配する人もいる。抑止となる方法は色々あるだろうが、
前の記事で、1980年代に日本語学校が急増した時の悲惨な実態について書いた。今では、留学生のアルバイトに関して様々な規制がある。働いてよい時間数は厳密に決められている。まぁ、時間数は当時も決められていたけれど。今ではいわゆる風俗店では絶対にアルバイトできない
過酷な状況で働いている技能実習生が多いと聞くと、1980年代に雨後のタケノコのように日本語学校が建てられた時のことが思い出される。私はそうしたタケノコの一つで日本語を教えていた。当時は、日本語教師の資格というものさえ存在しなかった。受け入れ体制が整っていなか
外国人労働者の受け入れを拡大し、日本語教育もきちんと行うという。仕事自体にどのくらいの日本語力が必要かはともかくとして、日本社会で生活するということを考えれば、ある程度の日本語ができた方がいいに決まっている。さて、問題は彼らを受け入れる用意が出来ているか
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