以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
ドレスデンで裸婦やバレエの人を描いてます。パイプオルガンで演奏会もします。ガンバ、最近は真面目に練習
4月30日にはロスヴァインという町で、パイプ≒オルガンコンサート、5月25日からはドレスデン市内DREWAGで個展が始まります。
さて、ここまで書きたい事、書かなければならないと思っていた事を書きなぐってきたと思っていたが、見返してみると結局いつもの悪い癖で本当に言いたい事はまだまだとって置いてあるのに気づいた。(これは何に関してもそうで、日本からわざわざ高い金と時間をかけて取り寄
明日からの週末、マイセンでグラフィック・マークトが始まる。去年は言わずもがなアレのおかげでその手の物コンサートも含めて殆ど中止。でも、結局辞退させていただきました。理由は簡単、ドイツ版ワクチンパスポート、3G 、即ち Geimpfte, Genesene, Geprüfte, 接種者、
第二次大戦を題材として扱うウッドとか言う小説家の話ではこんなシーンがあった。主人公の属するレジスタンス組織が絶滅収容所に向かう列車を夜どこか原野の真ん中で立ち往生させて囚人を解放しようとする。え、「止めたれの完結編だから列車を止めた話かって?」だまらっし
最初の結婚をする時、まず彼女の母親と市内のケンタッキー・フライドチキンで会った。彼女の第一声は「なんだ、この店は漬物も出さないのかい」で、僕は大変衝撃を受けた。当然だろう。その土地は漬けものどころで、彼女も農家を営んでいた。東京に送りだした娘に口を酸っぱ
なだいなだが書いていたのだけれど、軍隊と言うのは悩みがあってはいけない。命令に対して「自分はそう思わない」とか一々議論していていつまでたっても軍事行動に移れないでは困る。そう言う意味では、宗教改革の頃、いちいち議論をして一つにまとまれない弱みをローマ・カ
今は J1 で快進撃を続けるコンサドーレ札幌だが、かっては1,2年で J2 に戻ってしまう、J1, J2 を行ったり来たりしているチームであった。僕がドレスデンでまだ学生をやっていた事、学校にPCルームが出来た。PCを使って楽譜を書いたり、聴音の自習をするためだが、インターネ
「戦場にかける橋」と言う映画があった。あ~!折角、戦場の唯一の楽しみ、飯の時間が来たと思ったら、箸がかけてて思うように食えないよって、馬鹿かお前は!一休さんのダジャレじゃないんだ!今は知らない人の方が多いかもしれないが、(ここから6,7行ネタばれ)第二次大
シュッツガルトの近くに住んでいたころ、地下鉄の駅にアメリカンフットボールのステッカーが貼ってあった。2チームがお互い睨み合っている絵なのだが、一緒にやろうぜ!とか言う事ではなく、電車が来たら、まず降りる人を先に降ろしましょうとか言う呼びかけである。そしてこ
昨日あんな記事を書いたら、今日そのモデルさんから体調不良で今日、お休みとか言う連絡があった。(´;ω;`) なんかジンクス?陰謀?でも実は、ちゃんと今日、とメモしたにもかかわらず、いつの間にか描くのは明日だと思い込んでいたのでそれはそれで良かった。(´∀`)
View this post on Instagram A post shared by Yasushi Iwai (@kunst_fuge)いやあ、駄目ですね。やっぱり話題は新鮮でなくては。今、日本でもそう言えばようやくパンダが見られるようになりましたね。カンカンとランラン…とか始めても、いつの話じゃ、
南瓜とネギを栽培するため、かれこれ10年ぐらい前から畑をしている。日本にいる人は何で?と思うかもしれない。が、FBの海外在住者のコミュでもちょっと話題になっていたように、こっちの南瓜が美味しくないから、と言うごく当たり前の単純な理由である。人によっては、こ
今年の夏は暑くなると言うので、ベランダで色々小さな噴水を置いたりと相変わらず男のロマンを驀進していたが、花だけでは無く実のある事もしようと水耕栽培もしようと思った。これと言ったものも特になかったので、家で余っていたもの、クレソン、ミツバ、青梗菜を試してみ
これは前回「世の終わりの夜1,2」を書いた後、すぐ書かなきゃと思っていたが、なんか気分が乗らないとかふざけた事を言って今になってしまった。恐縮だが聖書の話をする。僕もあのバッハと*同じカントァの資格を持っているくらいなので聖書の話をしたって別に良いだろう。
今年は9月からまた畑仕事やるぞ、9月からまた畑仕事やるぞ、と周りに言い続け…10月になりました(´∀`*)。礼拝の仕事があったり、絵の仕事があったり、まぁ暑かったり寒かったり雨が降ったり色々ありましたがどんなに言い訳を言っても9月には戻らない。と言うより、
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以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
長い間ずっと引っかかっていた事がある。東京で地下鉄サリン事件があった時のことである。当時僕は都内の学生会館と言う施設で住み込みで働いていた。働くのは夜で昼間は社宅で絵をかいたり、都内の中古CD屋でCDを漁ったりしていた。(ちなみそうして買った一枚のCDがドイ
まあ、なんだか最近日本人凄いみたいな話を目にする。するというかそう言うテレビ番組も結構前からある。ごぼうの党の奥野さんと言う人がこんな話をしていたかと思う。東日本大震災の時、沢山の避難民がコンビニの前で列をなしていつまでも来ない店員さんを待っていたと言う
と言っても今回書くのは別に反ワクの人に限った事ではなく、大変汎用性の高い話なので「反ワクの人へ」などと限定した書き方をするのが勿体無い気がする。とは言っても、その実中身はルイスの「良い仕事」と言う論文の私的解説と言う。前回は真理など語っても伝わらないと言
と言うわけでもないでしょうか?元々は僕の音楽・絵画制作活動についてのブログで自分でも「この件が落ち着かないと、のうのうと絵だの、音楽だのについて言ってる場合じゃない」と思ったりもし『あの話』についてしばらく書いてるわけで、見てる方も、「あー、あー、あるよ
それでは本題にこれから書くことはもう随分前から書かなきゃいけないと思いつつも暇な時に文章の構成をちょっとあーでもない、こーでもないと考えるだけで全く形にならないまま随分時が経ってしまった。このままではいつまで経っても書かないだろうから、思いついた事を適当
本題(?)に入る前にとは言え、元々、このブログは基本的に僕の絵画・音楽制作に関するブログなわけでしたが('д` ;)デッサン上の誤りは修正したので、このまま仕上げられたらいいと思ってます。顔もいい感じになってきたのではないかと。ブログ・ランキングに参加していま
前回の記事の後、続けて毎日書こう!とか思ってたらモデルが(自動翻訳機を使って)読んだ、とか言うのでビビりましたΣ(゚д゚;)。人に読んでもらうために書いてるわけですし、誰かの陰口を書いているつもりもないので良いのですが、どこかの国の首相とか思いもかけない人が読
今日は30度越えなので、モデルさん、お母さんが車で連れて来てくれました😆先日も、別の娘が僕の描いた絵をサプライズで母親にプレゼントし、その後母親はインスタグラムで僕の描いた他の絵を見て「まぁ、シャイな貴方が裸婦モデルしちゃって🥰!」と喜んでいたらしい。日
ちょっと前に「囲碁、若くてかわいい女の子来ないかなー。そしてそれにつられて若い男の子もくるようにならないかなー。」とぼおーっと考えていて、それでいてなーんにもしなかった、ネットの無料掲示板にもインフォも出さなかったのに、しばらくしたら本当に17,8の金髪
今年のカレンダーが、二月になろうとする頃ようやく届いた。最初は kalndersale.de とか言うカレンダー専門店みたいなところに注文していたのである。注文して暫くして「次回注文の際の割引特典!」みたいな気前のいいメールが来たりしていたが(と言うか使うの一年後?)、
また新しく、いい感じの娘が来てくれました。お気に入りの娘が出来なくなると、本当に出来なくなる数週間前から募集広告出すのですがなかなか見つからないか「まぁいいか」みたいな感じで始めたりします。今回は去年の今頃から、「出来るだけ長くやって欲しい」とか「またや
聖書の話。と言っても聖書の話をするわけではない。聖書の話とか言うとがたがた言う奴がいるけれど、ああいう人はヨーロッパ旅行とかして観光地にバーンと教会とか大聖堂とか建ってても無視するのか?それなら首尾一貫していていいけれど。今回のお話のヨブ、或いはヨブ記は
最近もやしも始めました。以前2,3度やった時は全然うまくいかず、すぐにマメが腐れてしまったのですが、今回は好調。豆を洗う際の瓶口に毎回はめるガーゼがなんだかな、と思っていましたが、こう言うグッズがあるのですね。瓶の口に嵌める網だけも売っているのですが、サイ
先週から近くのカトリック教会で三段鍵盤のオルガンで練習。借金して自宅用に三段鍵盤のデジタル・オルガンをと思いきや妻が許してくれそうにない。三段鍵盤のオルガンで練習できるところと言うと、町中のアンネン・キルヒエか在学中は時々弾いてたシラープラッツ近くのハイ
水曜日は7月にコンサートする予定の教会で練習。三段鍵盤を変態奏法でフルに使いこなす、バッハの協奏曲をオルガン協奏曲として編曲してやる予定。ただ、ウチには二段鍵盤のデジタルオルガンしかない。場合に応じて一段鍵盤目を仮想二段目の鍵盤、二段目の鍵盤を仮想三段目の
絵を描く時は一部だけ描いたりしないで全部の面をまんべんなく描け、と教えられ、自分でもその大事さは分かっているつもりですが、今日は顔と手足、次回はボディを描く予定。まぁ、巨匠の(巨匠だから許されるのかもしれないけれど)作品で部分だけ描き進めてたりとか、物理
今週は結局、絵、金曜だけ、午前9時から13時半まで立て続けに描きました。(この絵の方が先)ドガは朝、昼、晩描いてたと言うし、画学生の事考えると当たり前ですけど。潤沢な資金があれば毎日、午前午後だけでも描きたいなぁと思います。この絵もちょっと大きいのですけれど
ちょうどコロナが始まった頃、他に応募してくる人も殆どいなかった中描いていた娘。当時、16歳。「若さがあだになるかな」と思ったら実際そうなってしまって、「もう、君とはやってられんわ」となってしまい。それでも今まで描いてきた中でもかなり気に入った娘、時々思い出
こんにちは。イースター前後の休みになったら、またうざったい文章をシコシコ書くか、と思っていましたが、何も書きませんでした。個人的にはいつもの休み見たくダラダラせず、それなりにやることやったかな、と。今日も 腕鎮を安定させるものをDIYしてみました。腕鎮、ある
以前は未だ語学の勉強にやる気があって図書館で小説を借りてきたりして読んでいた。その中の一冊、読んだ時は結構評価高かったのだが今ではどんな話だったかほとんど覚えていない。が、その中のある個所が強烈に残っている。話は第二次大戦下のイギリスで、主人公が惚れた女
長い間ずっと引っかかっていた事がある。東京で地下鉄サリン事件があった時のことである。当時僕は都内の学生会館と言う施設で住み込みで働いていた。働くのは夜で昼間は社宅で絵をかいたり、都内の中古CD屋でCDを漁ったりしていた。(ちなみそうして買った一枚のCDがドイ
まあ、なんだか最近日本人凄いみたいな話を目にする。するというかそう言うテレビ番組も結構前からある。ごぼうの党の奥野さんと言う人がこんな話をしていたかと思う。東日本大震災の時、沢山の避難民がコンビニの前で列をなしていつまでも来ない店員さんを待っていたと言う