アラサーからの古文入門。気楽に読んでもらえたらと思います。文法の解説も少ししています。
できるかぎり、続けていこうと思います。 よろしくお願いします。 最初から全部わからなくてもいいと思います。 とりあえず、百人一首をやっています。
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり その2
こんばんは。今日はまた寒いです。櫻もちらほら咲き始めているみたいです。うちの庭ではすももの花が咲いているみたいです。その花にすずめや蜂が花をついばんだり蜜を吸…
わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり
こんばんは。やっとあったかくなってきました。なかには花見の予定を立てている方もいらっしゃると思います。社会人だとなかなか時間もとれないかもしれませんが。第八首…
こんにちは。あるいは、こんばんは。第八首 喜撰法師わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなりすいません。来週水曜くらいまでには書きあげます…
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも その2
こんばんは。少し仕事に追われています。今深夜にこれを書いています。というか、いつものことですけれど。それでは今回もよろしくお願いします。第七首 天の原 ふりさ…
こんばんは。またちょっとあったかくなってきました。第七首 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも(訳 大空を 遠く振り仰いで見ると 春日に…
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける その2
こんばんは。まだまだ寒い日が続きます。第六首 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(訳 かささぎが 天の川に渡したという橋に 降りて…
かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける
こんばんは。ここんとこ寒いです。第六首 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける(訳 かささぎが 天の川に渡したという橋に 降りている霜…
奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき その2
こんにちは。また寒くなってきました。今日は続きです。奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき(訳 奥山で もみじを踏みわけて鳴く鹿の声を聞く…
こんばんは。皆さんいかがお過ごしでしょうか。しんみりブログを更新しているわたしです。それでは今回もよろしくお願いします。第五首 奥山に もみぢ踏みわけ 鳴く鹿…
こんばんは。今日はちょっと寒いです。さて、考えてみれば歌の作者について書いてなかったことに気付きました。ちょっと休憩のつもりで書いてみたいと思います。あらかじ…
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