著:朝丘戻絵:問十七だった。すこし卑屈でひどく孤独で無謀で、先生だけが世界のすべてだった。高校生の真白の背中には羽が生えている。好かれるのも嫌われるのも、人格ではなく羽。そんな自身に空虚を感じていた真白は、「心の底から笑ったことある?」という美術教師の高岡の一言に救われて恋に落ちる。真白の告白はつれなく断られるが、高岡を想う真白は『美術準備室にいると窒息死する』という不穏な学校の噂を調査し始め……。人間と獣人が共存する世界。そこで生まれる3つの恋景色。これは、久々にキターーーーーー!!!!!!って思ったね。朝丘さんの作品どれも好きだけどなかでも好きなのはこういうテイストなのよ、と。高校生っていう多感な時期に恋するともういつでもその人のことで頭がいっぱになって幸せも不幸もその人次第っていう不安定さがあるやん?その...サヨナラリアル/朝丘戻
おっと~。6月のまとめから一冊も感想書かないまま7月のまとめをアップしてもうてる。感想書きたい本はたくさんあるんだけど感想書く時間を読む時間に充てちゃってますw本来、それが正しいのだろうけども物足りない気持ちが募るからやっぱり時間作ってコツコツ感想アップしようっと。書き散らすとスッキリするしそれを誰かが気まぐれに読むかもしれないと思うと興奮するからねwではでは、まとめです。2016年7月の読書メーター読んだ本の数:27冊読んだページ数:4234ページナイス数:147ナイス恋の呪いと揚羽蝶(B‐PRINCE文庫)の感想3Pか!?と思ったら厳密には違った。さらりと読めるけどそこは川琴さん。途中で胸がきゅうんとなりました。読了日:7月3日著者:川琴ゆい華いとしい音のねむる庭(ダリア文庫)の感想攻めが過去を消化できない...2016年7月読書メーターまとめ/雑記
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