(東京都/虎ノ門ヒルズ)東京の代表的な大規模都市再開発の一つ、虎ノ門ヒルズを訪ねてみた。印象的だったのは、日本語を含む8つの言語の組み合わせで形作られた白色の彫像(ジャウメ・プレンサの作品。バルセロナ生まれ)であった。実は、近づいて撮りたかったのだが、芝
(宮古島/渡口の浜)宮古諸島の紺碧の海は「宮古ブルー」とよばれている。その海を求めて、伊良部島の渡口の浜に向かった。砂浜からみる海の美しさは、透明な海と、珊瑚の粒からなる白砂、そして降り注ぐ太陽が織り成して生み出されているのであろう。渡口の浜では、それだけ
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(東京都/虎ノ門ヒルズ)東京の代表的な大規模都市再開発の一つ、虎ノ門ヒルズを訪ねてみた。印象的だったのは、日本語を含む8つの言語の組み合わせで形作られた白色の彫像(ジャウメ・プレンサの作品。バルセロナ生まれ)であった。実は、近づいて撮りたかったのだが、芝
(東京都江東区/都立第五福竜丸展示館)水爆実験が大気圏で繰り返し行われていた時代があった。そんな時代に発生した、マグロ漁船・第五福龍丸がビキニ環礁で被爆するという事件は、放射能に汚染された雨に濡れないようにしていた子供の頃の記憶と重なる。東京「夢の島」で
(横浜市/山手西洋館)かつて外国人居留地だった横浜の山手には幾つかの西洋館が残されている。その一つに、イギリス人貿易商ベーリック氏の邸宅として、1930年に建てられたベーリック・ホールがある。訪ねた時、結婚式が一階のホールで行われていた。二階に上がって見学し
〔イタリア、ベネチア〕サンマルコ小広場は、ベネチア観光の中心地・サンマルコ広場と繫がる、ドカーレ宮殿とサンマルコ図書館に挟まれた空間である。その海側の風景を鐘楼から眺めると、12世紀に建てられた、頂上にベネチアの守護神(聖マルコと聖テオドルス)を乗せた二つ
(ネパール、カトマンズ/ダルバール広場の側)この石像は、ダルバール広場(カトマンズ)の北側に祀られている恐怖の神、カーラ・バイラブである。あどけない顔立ちだが、その手には刀と首を握り、腰には幾つもの首をつり下げている。ガイドブックによれば、シヴァ神の化身で
(宮崎市/青島神社)青島神社は、宮崎駅から車で30分ほどの所にある小島に鎮座する。島には橋が架けられており、その両側に奇岩「鬼の洗濯板」が広がっている。赤い鳥居をくぐり左に曲がると、青島神社の神殿に至る。境内はビロウなど亜熱帯性植物が簇生していて、南国の神
(函館市/金森赤レンガ倉庫)降雪の体験は久々である。函館に到着した日は、すでに30センチほど積雪がみられた。雪は街の姿を一変させる。早速、ホテルの近くの金森赤レンガ倉庫にカメラをかかえて、滑らないよう用心して向かった。倉庫の手前には、海から荷物を運ぶ船が
〔青森県鶴田町〕鶴の舞橋は青森地域の観光地となっている。青森県観光情報サイトによれば、「鶴が舞う姿をイメージした『鶴の舞橋』は『長い木の橋』=『長生きの橋』と読めることから開運長寿のパワースポット」だそうである。この橋は、江戸時代からため池として整備され
(長野県下諏訪町/諏訪大社下社春宮)信州には神社の周りに4本の御柱を立てる習わしがある。4社から成る諏訪大社にも、それぞれの社殿の四隅に御柱がそびえ立つ。その御柱を7年に一度とり替える神事は御柱祭としてよく知られている。御柱を立てる理由については、社殿造営の
(徳島県三好市)祖谷のかずら橋は、徳島県西部、JR大歩危駅から車で山路を20分ほど走った山奥にある。この吊り橋は、平家の落人が追っ手から逃れるために、すぐに切り落とせるようにカズラで作ったと伝えられている。その真偽のほどはわからないが、祖谷地区には平家の落人
(中華民国、新北市)九份という地名は、九世帯しか住んでいなかったことから名付けられたという。19世紀末に金鉱脈が発見され、繁栄するようになった九份は、鉱脈が尽きると急速に衰退していったが、近年、その寂れた町並みが見直され、観光地となった。当日は小雨。この
(宮古島/渡口の浜)宮古諸島の紺碧の海は「宮古ブルー」とよばれている。その海を求めて、伊良部島の渡口の浜に向かった。砂浜からみる海の美しさは、透明な海と、珊瑚の粒からなる白砂、そして降り注ぐ太陽が織り成して生み出されているのであろう。渡口の浜では、それだけ
(ベトナム、ニンビン/タムコック)ハノイから100Kmほどのところに「陸のハロン湾」と呼ばれる世界遺産の景勝地、タムコックはある。ここでの観光はボートツアーである。山間に緩やかに流れる川や、その両側に続く水田、崖、山並み、洞窟などの風景を、船頭さんがオールを
(JR花巻駅前公園)花巻は宮沢賢治が生まれ育った街としてよく知られている。どんな街なのかを知りたくて訪ねてみた。JR花巻駅から出ると、ステンレスポールが幾つも立つ風景が目に入った。その先端には風車がついていて、風があると回っている。正式名称は「風の鳴る林
(さきたま古墳公園/埼玉県行田市)さきたま古墳公園には、前方後円墳8基と円墳1基の大型古墳がある。この場所は県名発祥の地であり、「埼玉(さきたま)」という。写真は、国内最大級の円墳の丸墓山古墳で、隣の稲荷山古墳から撮ったものである。丸墓山古墳には、上に登
(中国西安市/清龍寺)清龍寺は、弘法大師空海が真言密教を習得した寺院として知られ、日本人がよく訪れる西安の観光名所である。境内には日本から寄贈された空海記念碑や記念堂なども建つ。印象的だったのは、本堂周辺の樹木という樹木に赤い細長い布が結びつけられている
(ベネチア)水の都・ベネチアでは杭が水辺に立ち並ぶ。座礁を避けるためか、ベネチア本島から周辺の島に行く航路にも杭が打たれている。また、この街は、軟弱な地盤のため地下に杭を無数に打ち込んで造られたという都市建設の点でも、杭と深い関わりがある。写真の杭は運河
(東京都国立市泉/旧柳澤家住宅)国立市の城山公園には、旧柳澤家住宅と名付けられた古民家がある。この古民家は、甲州街道沿いの青柳村(現国立市青柳)に建てられていた農家を移築・復元したもので、江戸時代後期の建築と推定されている。薄暗い土間から囲炉裏がある板
(ネパール、バクタプル/トゥマディー広場)バクタプルは、ネパールの首都カトマンズの郊外にある街である。ここは、マッラ王朝期(13-18世紀)に生まれた王国の一つ、バクタプル王国の首都であった。トゥマディー広場を訪れたとき、バイラヴナート寺院の脇に龍らしき彫り
(東京都港区/国立新美術館)独立美術協会主催の独立展は毎年10月に国立新美術館で開催される。知人が出展していることもあって、展覧会には十数年間毎年訪れている。足を踏み入れると、「芸術は爆発だ」を彷彿させるようなパワーみなぎる絵画が連なり、圧倒される。なかでも
(宮古島/渡口の浜)宮古諸島の紺碧の海は「宮古ブルー」とよばれている。その海を求めて、伊良部島の渡口の浜に向かった。砂浜からみる海の美しさは、透明な海と、珊瑚の粒からなる白砂、そして降り注ぐ太陽が織り成して生み出されているのであろう。渡口の浜では、それだけ
(ベトナム、ニンビン/タムコック)ハノイから100Kmほどのところに「陸のハロン湾」と呼ばれる世界遺産の景勝地、タムコックはある。ここでの観光はボートツアーである。山間に緩やかに流れる川や、その両側に続く水田、崖、山並み、洞窟などの風景を、船頭さんがオールを
(JR花巻駅前公園)花巻は宮沢賢治が生まれ育った街としてよく知られている。どんな街なのかを知りたくて訪ねてみた。JR花巻駅から出ると、ステンレスポールが幾つも立つ風景が目に入った。その先端には風車がついていて、風があると回っている。正式名称は「風の鳴る林
(さきたま古墳公園/埼玉県行田市)さきたま古墳公園には、前方後円墳8基と円墳1基の大型古墳がある。この場所は県名発祥の地であり、「埼玉(さきたま)」という。写真は、国内最大級の円墳の丸墓山古墳で、隣の稲荷山古墳から撮ったものである。丸墓山古墳には、上に登
(中国西安市/清龍寺)清龍寺は、弘法大師空海が真言密教を習得した寺院として知られ、日本人がよく訪れる西安の観光名所である。境内には日本から寄贈された空海記念碑や記念堂なども建つ。印象的だったのは、本堂周辺の樹木という樹木に赤い細長い布が結びつけられている
(ベネチア)水の都・ベネチアでは杭が水辺に立ち並ぶ。座礁を避けるためか、ベネチア本島から周辺の島に行く航路にも杭が打たれている。また、この街は、軟弱な地盤のため地下に杭を無数に打ち込んで造られたという都市建設の点でも、杭と深い関わりがある。写真の杭は運河