chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いやしの風景 https://blog.goo.ne.jp/petit-kujira

フォトマスターEXの資格を持つ管理人が、大判中判フィルムで撮った四季折々の自然風景をお届けします。

petit KUJIRA
フォロー
住所
新宮市
出身
未設定
ブログ村参加

2014/02/11

petit KUJIRAさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 06/01 05/31 05/30 05/29 05/28 05/27 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,035,035サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
写真ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 32,670サイト
季節・四季写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 349サイト
風景写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 2,989サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/01 05/31 05/30 05/29 05/28 05/27 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,035,035サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
写真ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 32,670サイト
季節・四季写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 349サイト
風景写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 2,989サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 06/01 05/31 05/30 05/29 05/28 05/27 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,035,035サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
写真ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 32,670サイト
季節・四季写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 349サイト
風景写真 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 2,989サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 大台ケ原へ行ってきた

    大台ケ原へ行ってきた

    昨年暮れの国道169号線崩落事故がまだ復旧せず、168号線を北上して五条ー吉野ー川上村を経て、大台に入りました。ドライブウェイは山つつじが満開でした。左にはミツバツツジが咲き始めています。登山ルートではシャクナゲが早くも終わりかけていましたが、良いものだけを狙って、ブローニー2本撮影しました。当日翌日とガスが流れて、雰囲気の良い写真が撮れたと思います。今回は初経験のフィルムでの撮影でした。645はコダックゴールド200、67はカラーネガ現像の白黒フィルムイルフォードXP2スーパーを使ってみました。どんな仕上がりになるのか、楽しみです。帰りは行者還林道を通って天川村ー十津川村を経て帰宅しました。途中良い渓谷があったので撮影。白黒向きかと思ったので、67でも撮影しておきました。大台ケ原へ行ってきた

  • 写真集作成

    写真集作成

    三冊目の写真集を作成しました。横20cmほど、写真82枚。名前は黄色のシールで隠しています。非売品、親類・古くからの友人配布のみ。出版社に依頼しましたが、フォトブックと同じ制作方法のようです。比較的安く、小部数でも作成できます。一冊目の時は書店販売も依頼し、オフセット印刷という制作方法だったので色も良く、全体的に出来の良いものでしたが、200万円ほどかかりました。しかし半分ほどしか売れず、プロでさえ写真集は売れないらしいのでアマチュアには無謀でした。では、なぜ作ったのか?一つ目は写真家として何もしないよりは良いこと、二つ目は長い間私の人生を豊かにしてくれた友人へのお礼です。後半に、このブログで連載した「芭蕉に学ぶ写真の極意」をまとめ、若干の修正を加えて掲載しました。写真集作成

  • 白黒現像を安く、早く

    白黒現像を安く、早く

    67で自宅撮影、自家現像。雰囲気を出すために霧吹きを使い、背景紙の後ろから光を当てている。いわゆるテーブルフォト。外注現像で最も安いのがカラーネガで、これはやはり利用者が多いという理由だと思う。白黒とリバーサルは同じくらいだが、白黒が高いのは自家現像が多く外注が少ないせいか?しかし撮影本数が少ないと現像液等の無駄が増えてしまう。ネットでいろいろ調べてみると、カラーネガ現像がかなり安くて、CD焼やプリントサービスもある。その中に白黒フィルムのカラー現像というのがあって、なんのこっちゃ?と思って更に調べると、カラーネガ現像液で現像できる白黒フィルムがあった。これだと白黒もカラーネガと同価格で現像できるというわけだ。しかも早い。利用者にとってこの上ないが、あとは質の問題だけだろう。C-41という現像処理だが、イ...白黒現像を安く、早く

  • 撮影偵察

    撮影偵察

    寒くて梅雨のような長雨が続き、久々に晴れたかと思ったらとんでもない暑さ。極端な気候変動はますますひどくなるのだろうか。近くに幻の滝がある。雨の後にだけ現れる。こちらは以前フィルムで撮影したもの。部分狙い。瀞峡の絶壁。白黒の対象になるかと思って撮影してみた。撮影偵察

  • 書評‥無常の文学

    書評‥無常の文学

    水仙は満開。鉢植えの蘭も蕾が出てきた。シャクヤクも芽を出した。いよいよ春が来た。中古で買った。少し前のブログで唐木順三氏の「無常」について書いたが、ずっと以前から無常には興味があって、その理由は日本固有の美的理念である侘・寂が、無常を根底に持っているのではないかという思いがあったからだった。無常とは、この世のものはすべて滅び生々流転を繰り返すというもので客観的事実だが、これを滅びの美学として芸術に取り込んだのではないかと思う。この本はそのあたりの事を取り上げたもので、私にとっては当を得た内容で感動した。唐木順三氏は作家なので分かりにくい部分も多いが、この本の著者西田正好氏は学者なので理路整然としている。しかし二人は兼好について同じような見方をしている。唐木氏は自覚的無常観と言い、西田氏は肯定的無常観という...書評‥無常の文学

  • よもぎ食パン焼いてみた

    よもぎ食パン焼いてみた

    朝食のパンはホームベーカリーで焼いている。いつもはピザペーストにスライスチーズをのっけて食べているが、今回はヨモギを入れて焼いてみた。ヨモギは家の周りにもすでに顔を出しているが、てんぷらにするくらいで、市販の粉末を買った。あんこを塗って食べると、とりあえず春の気分。昔は生活の中に季節感はたくさんあったが、今は随分なくなってしまった。リバーサルはすでに6本あるので、ネガフィルムを買った。ブローニーは35mmと違ってProfessionalの表記がある。昔なら写真雑誌に使用レポートが載っただろうが、今はレビューに頼るしかない。amazon利用者の添付画像を見るとノーマルな写り方をしているので、最も安いGOLD200を買った。自然風景にはEKTER100の方が向いていると思うが、2倍程の値段になるので躊躇してし...よもぎ食パン焼いてみた

  • そろそろ撮影準備

    そろそろ撮影準備

    ヤマガラは「花より団子」だ。ヒマワリの種がもらえるまで待っている。フィルムも値上げが著しいし、歳も歳だからそろそろ白黒に先祖返りしようかと考えるようになった。そこでとりあえず、イルフォードのブローニーを一本買った。イルフォードはアマ用・プロ用、感度も色々あって昔から白黒のみ製造と、頼もしい限り。値段もカラーの1/3程度。今年からはリンホフで67専用にして撮ってみようと思っている。上の二冊の写真集は参考に古本で買った。1980年頃の出版で、著者は左が地元の中国人。日本で奨学金を受けながら勉強した苦学生。右は日本人であり、カラーで撮られている。迫力は左。単に写真が大きいからというのではなく登山道を歩いて、岩峰を眼前に捉えているから。右は雲海ではなく、霞の写真が多いのも一因。写真を始めた頃は白黒ばかりだった。「...そろそろ撮影準備

  • レギュラーコーヒーを自分でブレンド

    レギュラーコーヒーを自分でブレンド

    若い頃、喫茶店で飲んだコロンビアコーヒーに感動して以来、ずっと似た味のコーヒーを愛飲している。ここのところ御多分に漏れずコーヒーも値上げが止まらず、仕方なく安いコーヒー豆を探すのだが、味がイマイチ。安くてよく売れているコーヒーは無難な味が多く、万人受けする反面パンチに欠けるようだ。私の好みは酸味が少なく香ばしい味。そこでバランスの良いコーヒー2/3に、深入りコーヒー1/3を混ぜてみた。どちらもブレンドの安物。好みの味に近くなった。ただしこの方法、安上がりかどうかは不明。花が咲くと、さっそくメジロがやってきた。レギュラーコーヒーを自分でブレンド

  • 電子書籍買ってみた

    電子書籍買ってみた

    唐木順三氏の「無常」を読みたくて、ヤフーオークションやアマゾンを探したが見つからず、楽天の古本にもなかったが、楽天Koboに電子書籍で発見。不安はあったが購読ソフトをダウンロードして、簡単に読むことができた。コンピュータの大画面ではやはり読みやすい。内容は「はかなし」「無常」「無常の形而上学」の三部から成っている。「はかなし」は王朝文学時代の、特に女流作品から。この時代の言葉では「あわれ」も有名だが、こちらは本居宣長の解釈がつとに有名で、しかも「無常」には繋がらないとして省いたようだ。またこの時代の仏教は鎮護国家を祈る宗教で、個人とは縁が遠かった。第二部の「無常」では武士の台頭、仏教の庶民化という中での「無常」の変化と受容(特に兼好や芭蕉)について述べられている。第三部の「無常の形而上学」は道元の無常理解...電子書籍買ってみた

  • 昨年秋の作品

    昨年秋の作品

    645のリバーサル作品です。トリミングが悪く、ご容赦ください。コダックが営業不振から回復して随分になります。フィルムは値上がりしましたが、リバーサルも復活し、往年並みになりました。元々ネガに力を入れており、最近ゴールド200という安価なブローニーも発売になりました。一方富士フイルムはと言うと、コロナになって原材料不足から一時生産中止になっていましたが、しばらく前に生産を再開しました。しかしブローニーポジの値段が2倍ほどに跳ね上がり、コダックのネガとほぼ同じになりました。コダックのポジは高く、フジはブローニーネガ(カラー)の生産をやめたようなので、ポジで撮るなら富士、ネガで撮るならコダックという選択になりそうです。当然発色やコントラストは違いますが、プリントにするにはデジタル化しなければならないので、画像処...昨年秋の作品

  • 謹賀新年

    謹賀新年

    明けましておめでとうございます。しかし、年末から今年にかけて、事件・事故が重なり、大変な年明けとなってしまいました。昨年の下北山村の国道崩落事故にはびっくりしました。秋の撮影に二~三回通過していたからです。元旦は能登地震、二日は航空機衝突という大惨事。私はと言いますと、相変わらず。ワンコも正月朝早々から「飯くれ」と鳴いています。平穏無事に年を越せた事に感謝。庭の河津桜がすでに二輪開いています。一月早々咲くのは初めてです。ついでに庭の南天。縁起物です。絵画風に撮ってみました。昨年秋の撮影。最後のフジネガフィルムPRO400Hをリンホフに67ホルダーを取り付け、アオリを使って手前から奥までピントを出しています。写真の下部はほとんど足元です。従って大型カメラでは普通のカメラほど絞り込まなくても良いので、シャッタ...謹賀新年

  • 公募展入選および展覧会

    公募展入選および展覧会

    昨年に続き、今年もオープンスペース公募展に入選しました。展覧会は来年1月23日から、兵庫県立美術館原田の森ギャラリーにて行われます。お近くの方はお出かけください。なお、先月には市展で奨励賞をいただきました。今年の実績はそれだけです。今年秋のフィルム作品は現在現像に出しています。UPは来年になると思います。従って、これが今年最後のブログ更新となります。良いクリスマス、良いお年をお迎えください。公募展入選および展覧会

  • 大台ケ原ドライブウェイへ行ってみた

    大台ケ原ドライブウェイへ行ってみた

    12月には閉鎖されるので、最後のカラマツを見に行った。大峰山系には雪がある。カラマツの状態は良くなかったので、撮る気にならなかった。ふもとへ移動。上北山村の道の駅から上流にはモミジがある。駅に車を置いて川沿いの歩道を歩く。更に上流から見下ろす。モミジと流れが離れているので、どうしても紹介的な写真になってしまう。更に上流へ行くと、川に下りられる所があったので、映り込みを狙ってみた。こんな風景を探すほうが楽しい。支流の小橡川にも行ってみた。手前の落ち葉とからめて雰囲気を出してみた。ただしこちらの道路はかなり狭いので、運転や駐車には気を付けましょう。上流には日帰り温泉(小処温泉)があります。大台ケ原ドライブウェイへ行ってみた

  • 再・行者還林道

    再・行者還林道

    13日、晩秋の風景を求めて再び行者還林道へ行ってきました。晴れているのに雨がちらつく、狐の嫁入り?のような天気。上北山村から林道を上っていくと、なんと、上は雪。トンネルまでは何とか行けましたが、天川側は雪が多く、引き返すことにしました。雪と紅葉の写真は良さそうですが、風が強く撮影には向いていません。東京でも木枯らしが吹いたそうですが、納得の天気でした。再・行者還林道

  • 行者還林道の紅葉

    行者還林道の紅葉

    ナメゴ谷の紅葉はイマイチ。赤が少ない。トンネル付近天川側のほうが良い。標高の高いところは終わりかけている。なお、トンネルから500メートルほど下、天川側で工事中。作業員の昼食時以外は通れません。行者還林道の紅葉

  • 兼好法師の伝記

    兼好法師の伝記

    人生の達人と言われている兼好法師だが、自身はどう生きたのか気になったので、色々本を集めて読んでみた。死後100年くらいから次第に名が知られてきたらしく、時が経つにつれて伝説もおおくなり、手に入る伝記も著者によってかなり異なっている。史実と想像を組み合わせて兼好の人生を組み立てるわけだが、想像の上に更に想像を組み立てれば空想となり、結局小説になってしまう。ここが学者と小説家の分かれ目となる。徒然草の人気に反して歌人として生きた兼好だが、歌や芸能に秀でながら、それらを捨て仏道に専念した鴨長明とは異なる人生を送った兼好は、写真を生涯の友とする者にとっては近しい存在と言えるのではないか。考え方か゛現代的であることは徒然草にも良く出ている。蔵出し21年秋大台ケ原で撮影ブロッケン現象という。後ろに太陽があり、前に霧や...兼好法師の伝記

  • 芭蕉に学ぶ写真の極意16

    芭蕉に学ぶ写真の極意16

    「軽み」について以前話した「軽み」について、もう少し考えてみましょう。芭蕉が晩年「軽み」を推し進めたのは、これも以前述べた「新しみ」のためだと思われます。新しさが無いということは、マンネリ・停滞を意味します。しかし、新しければ何でも良いかというと、そう単純ではありません。新しければ何でも作品になるわけでもなく、奇をてらうという弊害さえ生み出します。「軽み」は日常卑近なところに題材を探すということですが、そのほうが過去の作品を探るよりも新しい発見があるからです。「軽み」の反対は「重み」ですが、過去の名作に頼り自画自賛したり、権力者におもねるような作品を作って自慢したりする事を指します。新しさというのは、革新でもあるわけですが、和歌の歴史をたどってみると、何度かの革新と保守のせめぎあいがあります。藤原定家の手...芭蕉に学ぶ写真の極意16

  • ヤマガラが子供を連れてきた

    ヤマガラが子供を連れてきた

    4羽の子供を連れて、夫婦でやってくる。ヒマワリの種をねだる子ヤマガラ。奥の枝にピントがいってしまった。「ちょっとだけよ」と言ったかどうか?子供は胸の色が薄く、くちばしもまだ黄色い。ヤマガラが子供を連れてきた

  • 大台ケ原のシロヤシオ

    大台ケ原のシロヤシオ

    今春のフィルム作品が上がってきました。ブローニー12本の中から選別。最後の作品は大台ケ原ではなく、北山村の奥瀞峡。岩つつじですが、この辺りではサツキと呼んでいるようです。天気が良すぎてコントラストが強く、立体感は出ますが、私はあまり好みません。楚々と咲く風情には、霧が似合います。大台ケ原のシロヤシオ

  • 今年初めての大台ケ原

    今年初めての大台ケ原

    連休が明け、落ち着いたかと思って、偵察を兼ね、出かけてきました。今年の春は早かったようです。バイケイソウもかなり大きくなっている。苔には小さな花が。花名は不明。ブナの新緑は千差万別です。つぼみから満開まで。始まり頃のほうが写真的かな。シャクナゲもすでに咲いていました。この株がもっとも花付きが良い。ミツバツツジも咲いていましたが、崖のほうで遠かった。ブナの幹から出た小枝の若葉を、幹の模様をバックに絵画的に仕上げてみた。すべてコンパクトデジカメ。今年初めての大台ケ原

ブログリーダー」を活用して、petit KUJIRAさんをフォローしませんか?

ハンドル名
petit KUJIRAさん
ブログタイトル
いやしの風景
フォロー
いやしの風景

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用