5月29日に採種した、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
5月27日から発芽が始まった、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)2024年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。2日目には15、6本発芽でしたが、本日見たら40本ほど発芽していました!種子は100粒ぐらいはあったと思うので、まだ良くて4割程度の発芽率です!ここ最近気温の変化が大きいので、発芽の時間がかなり差が出るかもしれません。以前も3週間以上かかって発芽したのが結構あったときも...
2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。 前回右の写真の株が4輪同時開花したことをお伝えしましたが、もう1つの赤刺に無い株が3輪同時開花していました!右の写真の株は4輪目がかろうじて開いていましたので、載っけました!どちらも雌蕊に赤みが全く無くこれはこれで美しいです!!!105のプレステラで手狭になっていた3株を4号深鉢に、90のプレステラで手狭になっ...
およそ10日ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)と久しぶりの登場、新天地(シンテンチ Gymocalycium saglione)です。画像はクリックすると大きくなります。新天地錦の方は前回花芽が6ヶ上がってきたことをお伝えしましたが、その後だいぶ膨らんだみたいです!そして前回は新天地は出ていなかったのですが、かなり頑張って花芽を5ヶ上げてきていました!錦の5、6輪目ぐらいには...
12日ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は5月16日に植え付けたばかりの時の写真ですが、それに比べると株間の隙間がだいぶ少なくなっているところがけっこうありましたし、一目で大きくなっていると分かる株もあるようです!また右の写真ではシワシワな感じの苗が多いですが、左では水...
およそ2ヶ月ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回脱皮完了したと言いましたが、またさらに脱皮を始めている苗がいるようです?!水やりが多すぎたのかもしれません!!でも多くの苗はそのまま生長し前回よりだいぶ大きくなっているようです!ただ真っ赤になっていた苗は脱皮をし始めていましたが、そのまま消滅したのが多いようです...
先日1階軒下の掃除をしていたら、帝玉の鞘が落ちていましたので、蒔くことにしました!画像はクリックすると大きくなります。 以前実験しましたが、鞘の状態であれば5年前の物でも問題無く発芽しますので、今回見つけた鞘はいつの物かは分かりませんが大丈夫だと思います!!帝玉の鞘は水に浸けておいただけでは種子が出て来ません。これも実験しましたが、1週間つけっぱなしでも駄目でした。ですから数時間して鞘が柔らかくなっ...
5月11日から開花が始まった、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。2、3輪目で2輪同時開花していました!2輪目は昨日から先端が開き始めていましたが、3輪目は本日一気に開き同時開花に間に合いました!!4輪目以降の花芽もどんどん膨らんできてはいますが、株がまだ完全に膨らみきれていない状態で次々に開花していくのはちょっと心配でもあります!もう少し気温が上が...
一昨日から開花が始まった、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。3日目と言うこともあり綺麗に4輪が開き4輪同時開花していました!前回も言及していますが、赤刺の無いタイプなので、雌蕊にもほとんど赤みがありません。この4輪の中でも2輪は全く赤みが無いようです。ただ残り2輪は先端に僅かに赤い部分が出ているようです。この違いは花芽の茶色い毛むくじゃらの部...
5月5日から開花が始まった、コキンバイザサ科ロードヒポキシス属ロードヒポキシス(流通名:アッツザクラ)です。画像はクリックすると大きくなります。かなり花芽の上がりがバラ着いていたので、時間がかかりましたがほぼ満開になりました!少し色あせ始めた花もありますが、よく持ってくれたと思います!!来年は植え替えて球根の大きさ、植え付け深さを揃えてやらないといけませんねぇ?!こちらはおよそ1週間ぶりの登場、挿し...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。昨日花弁が見え始めていましたが、開きませんでした。しかし本日は日照はありませんでしたが、高い気温で開花が始まった様です!最も赤刺の無いタイプで雌蕊もほちょんど赤みが無いようです。こちらもおよそ1ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。こちらは...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、旧ノトカクタス属 慶雲丸の2016年秋実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回小町系などと一緒に花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、その中で一番初めに開花が始まりました!赤刺が多いので雌蕊が真っ赤でこれはこれで大変綺麗です!!赤刺の全く無い小町系もかなり花芽は膨らみ花弁が見え始めていましたが、本日は咲きませんでした!こちらは久しぶりの登場、マミラリア属 兎月丸(...
久しぶりの登場、ギムノカリキウム属 雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。花芽は1ヶ月ほど前に確認していましたが、その後あまり見えいませんでした。本日見たら花芽は4ヶにまで増え、1つはかなり膨らんできていました!4輪同時開花は難しそうですが、2輪同時開花2回ぐらいの開花になりそうです?!2輪ぐらいの方が大きく開いてくれるので、見栄えは良いと思います!こちらはおよそ1ヶ月ぶりの登場、ギムノカリ...
3頭立てになったトップレッドSSと6頭立てになったC141摩利玉
およそ1ヶ月ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。前回枯れた苗の下から新芽が上がり元の分頭苗に戻ったことをお伝えしましたが、なんと大きな苗の方が分頭していました。写真では分かりませんが、結実した鞘の右側の古葉の中に新たな苗が出来ていました!手前の苗は予想以上に生長して...
久しぶりの登場、マミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。画像はクリックすると大きくなります。花芽が上がって来ていた事も知らず、いつの間にか開花が始まっていました!もう既にいくつか萎んでいる花があるみたいですので、結構前から開花が始まっていたようです?!こちらも久しぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)です。花芽が6ヶ上がっ...
およそ1年半ぶりの登場、フェロカクタス属 紅洋丸(Ferocactus fordii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回は105のプレステラから刺が少し飛び出し始めたぐらいでしたが、株本体がポットから出るまで生長していました!そして上から見るとなんと花芽が上がってきていました!ただ1ヶはちょっと茶色っぽくなっているので、枯れているのかも?しれませんが分かりません!開花時期は春頃のはずですが、我が家では遅く...
5月14日に抜いた、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。C141摩利玉らしい、窓の無い個体でかつ斑紋の小さな選別しました。ただC152系摩利玉はC141に比べ頂面の斑紋が少し大きめなので、C152系のも混じっているかもしれません!一応数は120本ありました。小さな個体も多いので、上手く夏越し出来るでしょうかね...
5月7日から開花が始まった、マミラリア属 松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)6号群生です。画像はクリックすると大きくなります。この1週間ほどで開花がかなり進みました!あまり花芽がグルリと付き一斉に開花して花輪が出来るような咲き方はしませんので、これぐらい咲けばなかなかなもんだと思います!1輪の開花日数は4、5日程ですので、こんな感じでしばらくは推移していくと思います!!こちらは初登場、マミラリア属 ...
実生リトープスの植え替えと帝玉、白花黄紫勲14頭立て親株の植え込み
10日ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回カップ麺の容器の苗80本ほどを植え替えましたが、本日は右の写真の7ポット200本以上をとりあえず抜きました!かなり摩利玉と日輪玉の...
久しぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)10頭立て親株です。画像はクリックすると大きくなります。少し前に8頭立てが3つが分頭して11頭立てになり親株より頭数が増えて事をお伝えしましたが、親株はかなり頑張って4頭を分頭させ14頭立てになりました!10頭立てでも4号鉢は厳しかったですが、14頭立てになるともう4号鉢では無理ですの...
開花が始まった白蛇丸子株と分頭していた紫李夫人、実生紫帝玉の植え替え完了
4日ぶりの登場、マミラリア属 白蛇丸(はくだまる Mammillaria karwinskiana ssp.nejapensis)子株です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がって来ていたことをお伝えしましたが、本日から開花が始まりました!!白蛇丸は疣腋の綿毛が多く花芽の上がりが確認し難いため確認が出来る頃から開花まで数日で開花することが多いですが、今回も4日後に開花しました!一応7、8輪は花芽がかなり膨らんでいますので、この...
およそ5週間ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) リンキー(Parodia linkii)です。画像はクリックすると大きくなります。花芽は6、7ヶかなり大きくなって来ていましたが、本日から最初の3輪が一気に開き、3輪同時開花していました!これぐらいの花数だと、1輪が大きく開いてくれますので、見栄えが大変良いですね!!こちらは4日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。一番大きく膨らん...
およそ4週間ぶりの登場、アストロフィツム属 兜丸(カブトマル Astrophytum asterias)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、その花芽もだいぶ膨らみ本日の高い気温で一気に開花が始まりました!!2輪目の花芽も上がって来ているようですし、瑠璃兜も2輪目、3輪目の花芽がだいぶ膨らんできているようです?! 昨日抜いたプレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleio...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、プレイオスピロス属 紫帝玉(むらさきていぎょく Pleiospilos nelii ’Royal Flush’)の2022年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 1トレー分抜きました!70本以上はありそうですが、右の写真の様に3頭苗や分頭苗も結構あったので、数えてみないと分かりませんねぇ!苗の大きさも大中小に分かれているので、小は6本植え、中は4本植え、大は2本植えにしようと思っていますが、実際に植...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、マミラリア属 白蛇丸(はくだまる Mammillaria karwinskiana ssp.nejapensis)子株です。画像はクリックすると大きくなります。花は今シーズン完全に諦めていたのですが、なんと花芽が上がって来ていました!しかも最上の方から上がってくるかと思っていましたが、予想よりだいぶ下の方からだったので、発見が遅れました!中には綿毛の中からもう飛び出しそうなところまで来ているのもあるようですので...
およそ3週間ぶりの登場、マミラリア属 松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)6号群生です。画像はクリックすると大きくなります。 右はこの6号群生から勝手に落ちていた仔吹きを竜王丸の鉢に置いておき根づいてしまった株です。そのどちらも開花が始まりました!どちらの鉢も1年を通じtほぼ同じ場所にあるので、花芽の上がりや開花時期も揃うようです!!こちらはおよそ2週間ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocact...
およそ4週間ぶりの登場、テロカクタス属 太白丸(Thelocactus macdowellii)です。写真は昨日5月5日のものです。画像はクリックすると大きくなります。もう1株の方は6輪目まで開花させだいぶ前に花が終わりました。こちらの刺落ち株の方は4輪までで終わるのかな?と思っていましたが、5~7輪目までの花芽を膨らませ、3輪同時開花していました!本日もそこそこ花は開いていますが、昨日の方が綺麗に開いているので、昨日の方にしま...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、10号深鉢などで育てている、芍薬(Paeonia lactiflora)です。画像はクリックすると大きくなります。小さめの花芽がいくつか開花していないのもありますが、ほぼ満開になりました!この9輪以外にも別の2鉢で5輪ほど開花していました!!ここ数年、新芽の上がりや花芽の上がりが鉢により結構バラついているので、以前のような20輪以上の大輪が一斉開花することが少ないですが、それでも今シーズンの14輪は...
およそ3週間ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 脱皮も完全に終わりましたので、植え替えることにしました!2023年1月にポットをひっくり返して、摩利玉と日輪玉の苗が完全に混ざ...
およそ2週間ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) 菫丸(Parodia werneri)です。画像はクリックすると大きくなります。昨日から先端が開き始め、本日から本格的に開花が始まりました!朝見たときは7輪ぐらいでしたが、お昼前に見たら9輪同時開花していました!!1輪で開花すれば花径は6cmを越えますが、これぐらい密集すると4、5cmぐらいにしか開けないので、今一な感じです!9日ぶりの登場、マミラリア属 金洋丸(きん...
5日ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜(ルリカブト Astrophytum asterias nudum)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽を落としたことをお伝えしましたが、その後2輪目の花芽が一気に膨らみ本日から開花が始まりました!気温は低いものの、強い陽射しで一気に大輪を見せてくれました!こちらはおよそ10日ぶりの登場、マミラリア属 マツダエ(Mammillaria matudae)です。一昨日から僅かに先端が開き始めていま...
久しぶりの登場、2013年9月実生のマミラリア属 錦丸(にしきまる Mammillaria spinosissima)です。画像はクリックすると大きくなります。結実があまり出ていないことを昨年秋に紹介しましたが、その後も結実はあまりでませんでした。それで花芽も早く上がってくるかと思っていましたが、なかなか上がらず先月上旬頃からようやく上がり始めました!しかもそれほど多くの花芽が上がって来ていませんので、開花はどうなるのかと思っ...
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5月29日に採種した、李夫人系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola
5月27日から発芽が始まった、プレイオスピロス属 帝玉(ていぎょく Pleiospilos nelii)2024年5月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。2日目には15、6本発芽でしたが、本日見たら40本ほど発芽していました!種子は100粒ぐらいはあったと思うので、まだ良くて4割程度の発芽率です!ここ最近気温の変化が大きいので、発芽の時間がかなり差が出るかもしれません。以前も3週間以上かかって発芽したのが結構あったときも...
2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。 前回右の写真の株が4輪同時開花したことをお伝えしましたが、もう1つの赤刺に無い株が3輪同時開花していました!右の写真の株は4輪目がかろうじて開いていましたので、載っけました!どちらも雌蕊に赤みが全く無くこれはこれで美しいです!!!105のプレステラで手狭になっていた3株を4号深鉢に、90のプレステラで手狭になっ...
およそ10日ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)と久しぶりの登場、新天地(シンテンチ Gymocalycium saglione)です。画像はクリックすると大きくなります。新天地錦の方は前回花芽が6ヶ上がってきたことをお伝えしましたが、その後だいぶ膨らんだみたいです!そして前回は新天地は出ていなかったのですが、かなり頑張って花芽を5ヶ上げてきていました!錦の5、6輪目ぐらいには...
12日ぶりの登場、日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 右の写真は5月16日に植え付けたばかりの時の写真ですが、それに比べると株間の隙間がだいぶ少なくなっているところがけっこうありましたし、一目で大きくなっていると分かる株もあるようです!また右の写真ではシワシワな感じの苗が多いですが、左では水...
およそ2ヶ月ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii. )2023年実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回脱皮完了したと言いましたが、またさらに脱皮を始めている苗がいるようです?!水やりが多すぎたのかもしれません!!でも多くの苗はそのまま生長し前回よりだいぶ大きくなっているようです!ただ真っ赤になっていた苗は脱皮をし始めていましたが、そのまま消滅したのが多いようです...
先日1階軒下の掃除をしていたら、帝玉の鞘が落ちていましたので、蒔くことにしました!画像はクリックすると大きくなります。 以前実験しましたが、鞘の状態であれば5年前の物でも問題無く発芽しますので、今回見つけた鞘はいつの物かは分かりませんが大丈夫だと思います!!帝玉の鞘は水に浸けておいただけでは種子が出て来ません。これも実験しましたが、1週間つけっぱなしでも駄目でした。ですから数時間して鞘が柔らかくなっ...
5月11日から開花が始まった、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。2、3輪目で2輪同時開花していました!2輪目は昨日から先端が開き始めていましたが、3輪目は本日一気に開き同時開花に間に合いました!!4輪目以降の花芽もどんどん膨らんできてはいますが、株がまだ完全に膨らみきれていない状態で次々に開花していくのはちょっと心配でもあります!もう少し気温が上が...
一昨日から開花が始まった、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。3日目と言うこともあり綺麗に4輪が開き4輪同時開花していました!前回も言及していますが、赤刺の無いタイプなので、雌蕊にもほとんど赤みがありません。この4輪の中でも2輪は全く赤みが無いようです。ただ残り2輪は先端に僅かに赤い部分が出ているようです。この違いは花芽の茶色い毛むくじゃらの部...
5月5日から開花が始まった、コキンバイザサ科ロードヒポキシス属ロードヒポキシス(流通名:アッツザクラ)です。画像はクリックすると大きくなります。かなり花芽の上がりがバラ着いていたので、時間がかかりましたがほぼ満開になりました!少し色あせ始めた花もありますが、よく持ってくれたと思います!!来年は植え替えて球根の大きさ、植え付け深さを揃えてやらないといけませんねぇ?!こちらはおよそ1週間ぶりの登場、挿し...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。昨日花弁が見え始めていましたが、開きませんでした。しかし本日は日照はありませんでしたが、高い気温で開花が始まった様です!最も赤刺の無いタイプで雌蕊もほちょんど赤みが無いようです。こちらもおよそ1ヶ月半ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。こちらは...
およそ1ヶ月半ぶりの登場、旧ノトカクタス属 慶雲丸の2016年秋実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。前回小町系などと一緒に花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、その中で一番初めに開花が始まりました!赤刺が多いので雌蕊が真っ赤でこれはこれで大変綺麗です!!赤刺の全く無い小町系もかなり花芽は膨らみ花弁が見え始めていましたが、本日は咲きませんでした!こちらは久しぶりの登場、マミラリア属 兎月丸(...
久しぶりの登場、ギムノカリキウム属 雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。花芽は1ヶ月ほど前に確認していましたが、その後あまり見えいませんでした。本日見たら花芽は4ヶにまで増え、1つはかなり膨らんできていました!4輪同時開花は難しそうですが、2輪同時開花2回ぐらいの開花になりそうです?!2輪ぐらいの方が大きく開いてくれるので、見栄えは良いと思います!こちらはおよそ1ヶ月ぶりの登場、ギムノカリ...
およそ1ヶ月ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。前回枯れた苗の下から新芽が上がり元の分頭苗に戻ったことをお伝えしましたが、なんと大きな苗の方が分頭していました。写真では分かりませんが、結実した鞘の右側の古葉の中に新たな苗が出来ていました!手前の苗は予想以上に生長して...
久しぶりの登場、マミラリア属 玉翁(たまおきな Mammillaria hahniana ssp.hahniana)です。画像はクリックすると大きくなります。花芽が上がって来ていた事も知らず、いつの間にか開花が始まっていました!もう既にいくつか萎んでいる花があるみたいですので、結構前から開花が始まっていたようです?!こちらも久しぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)です。花芽が6ヶ上がっ...
およそ1年半ぶりの登場、フェロカクタス属 紅洋丸(Ferocactus fordii)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回は105のプレステラから刺が少し飛び出し始めたぐらいでしたが、株本体がポットから出るまで生長していました!そして上から見るとなんと花芽が上がってきていました!ただ1ヶはちょっと茶色っぽくなっているので、枯れているのかも?しれませんが分かりません!開花時期は春頃のはずですが、我が家では遅く...
5月14日に抜いた、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。C141摩利玉らしい、窓の無い個体でかつ斑紋の小さな選別しました。ただC152系摩利玉はC141に比べ頂面の斑紋が少し大きめなので、C152系のも混じっているかもしれません!一応数は120本ありました。小さな個体も多いので、上手く夏越し出来るでしょうかね...
5月7日から開花が始まった、マミラリア属 松霞(まつがすみ Mammillaria prolifera)6号群生です。画像はクリックすると大きくなります。この1週間ほどで開花がかなり進みました!あまり花芽がグルリと付き一斉に開花して花輪が出来るような咲き方はしませんので、これぐらい咲けばなかなかなもんだと思います!1輪の開花日数は4、5日程ですので、こんな感じでしばらくは推移していくと思います!!こちらは初登場、マミラリア属 ...
10日ぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)2022年10月実生苗と日輪玉系(ニチリンギョクケイ)の日輪玉(Lithops.aucampiae subsp.aucampiae var.aucampiae)2022年10月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回カップ麺の容器の苗80本ほどを植え替えましたが、本日は右の写真の7ポット200本以上をとりあえず抜きました!かなり摩利玉と日輪玉の...
久しぶりの登場、紫勲系(シクンケイ)の白花黄紫勲(シロバナキシクン Lithops lesliei subsp.lesliei var.lesliei 'Albinica' C036A)10頭立て親株です。画像はクリックすると大きくなります。少し前に8頭立てが3つが分頭して11頭立てになり親株より頭数が増えて事をお伝えしましたが、親株はかなり頑張って4頭を分頭させ14頭立てになりました!10頭立てでも4号鉢は厳しかったですが、14頭立てになるともう4号鉢では無理ですの...
5月27日に播種したアストロフィツム属 瑠璃兜と兜丸です。画像はクリックすると大きくなります。昨日(5日目)から発芽が始まりました!表土が乾き掛けていたので、スプレーヤーで霧吹きしたらけっこうびしょびしょになってしまいちょっと見にくくなってしまいましたが、9本ほど発芽しているようです!そのうち2本が赤くなっているのはもしかしたら水切れだったかもしれません?!さてどれぐらい発芽してくれるでしょうか!??こ...
5月22日から開花が始まった、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。2輪目は半開を繰り返し終わってしまいましたが、3輪目が開き始めていました。また4輪目も先端から花弁が大きく見えて来ていますので、天気さえ良ければ明日にでも2輪同時開花してくれそうですが、どうでしょうか?!もう1株の方は、1、2輪目が終わり以降の花芽はまだあまり膨らんできていないので、...
4日ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) リンキー(Parodia linkii)です。画像はクリックすると大きくなります。最後の15輪目が開花していました!先日萎んだばかりの花がらに周りを固められているので、花弁が綺麗に開かないようで、今日はこんなところが精一杯だったみたいです!リンキーは自家受粉してほぼ全てが結実しますが、最初に咲いた花がらは基部がもう膨らんできていて1週間もすれば弾けそうな感じです!こ...
およそ3週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 新天地(シンテンチ Gymocalycium saglione.)と新天地錦(シンテンチニシキ Gymocalycium saglione.cv)です。画像はクリックすると大きくなります。 前回からかなり花芽も膨らんできました。新天地は数も4ヶになっていました。錦の方も新天地より少し花芽も大きくなっているのがあり、また花芽の数も6ヶになっていました。今回はお米の花芽2ヶと小さめの花芽2ヶの大きさが錦ともかな...
およそ3週間ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の李夫人(リフジン Lithops salicola )C320系とC321系です。画像はクリックすると大きくなります。 左のC321系は3頭立てから5頭立てに、右のC320系は分頭苗から4頭立てになりました!李夫人系は多頭化し多いものは50頭以上になるそうなので、そんな大群生にはなってもらわなくてもかましません。大型種では無いので10頭立てぐらいまでの群生に仕上げたいなと思います。また脱皮した...
久しぶりの登場、富貴玉系(フッキギョクケイ)のダブネリー(Lithops hookeri var.dabneri C013)6号鉢群生です。画像はクリックすると大きくなります。昨年(2022年)春に19頭立てになったのですが、秋の10月半ばに日照不足が重なり、5頭が溶けてしまい14頭立てになりました。そのうち2頭はなんとか挿し木出来ましたが、1頭が消滅しして現在生き残っているのは本体と1頭だけです。そんな14頭立てですが1頭が分頭して、15頭立てに...
およそ2週間ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜です。画像はクリックすると大きくなります。朝見たときは開くか?開かないか?微妙な感じでしたが、陽射しがあまりなかったものの気温が30度近くまで上がり開花してくれました!6輪目の花芽もだいぶ膨らんできてはいますが、明日開花するには無理みたいですので、2輪同時開花は難しいでしょう?!昨年の種子ですが、本日蒔きました!さて発芽してくれるでしょうか??こちらは24...
久しぶりの登場、ユーフォルビア属 瑠璃晃(るりこう Euphorbia susannae)です。画像はクリックすると大きくなります。 全開仔吹きが2株に上がって来た事をお伝えしましたが、その仔吹きの一部がかなり大きくなり、隣とぶつかり合い2株がV時のように傾いてしまっていました!と言うことで植え替えました。根は見事な根鉢になっていて安心しました。元は105のプレステラでしたが、90のプレステラ2鉢にしました。周りに何もなくな...
久しぶりの登場、ギムノカリキウム属 雑種ギムノです。画像はクリックすると大きくなります。平年よりやや早く花芽が上がって来ていました。しかも2輪ともだいぶ膨らんできているので、やはり1階軒下より、2階ベランダの方が日照時間が取れ花芽の上がりも早くなるようです?!こちらはおよそ3週間ぶりの登場、ギムノカリキウム属 翠晃冠(スイコウカン Gymnocalycium anisitsii)です。花芽もだいぶ膨らんできていましたし、なん...
5月9日から開花が始まった、パロディア属(旧ノトカクタス属) リンキー(Parodia linkii)です。画像はクリックすると大きくなります。10~13輪目までで4輪同時開花していました!4輪同時や6輪同時を繰り返し見せてくれていますが、今年は今一全開と言った感じでは開かないみたいです!でもこれだけ花数があるのですから文句は言わないことにしましょう!花芽の残りは今のところ2ヶほどあるようですので、15輪目までは行ってくれ...
久しぶりの登場、2022年10月実生の紫勲系(シクンケイ)の摩利玉(マリギョク Lithops lesliei subsp.lesliei var.mariae C141)と親株です。画像はクリックすると大きくなります。 今年1月の終わりに実生苗のトレーをひっくり返して、日輪玉、摩利玉、金鈴、小獅子丸が用土の中に埋もれてしまいました。それでも大きさ5mmに満たない苗でも金鈴と小獅子丸は判別できましたので、分けることが出来ましたが、日輪玉と摩利玉は判別...
連日登場の、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。 昨日の写真では左の株の方がもっと大きく開花すると予想していましたが、右の株の方が初日としてはかなり頑張って開花していました。左の株は2輪同時ですからちょっとパワーが足らなかったようです。左の株は赤刺がやや多いタイプですので、雌蕊も真っ赤ではありませんがピンクがかなり混ざっています。しかし右...
およそ3週間ぶりの登場、2014年夏実生のパロディア属(旧ノトカクタス属)の小町系です。画像はクリックすると大きくなります。 花芽もこの3週間でかなり膨らみ両株とも先端から少し花弁の黄色が見え始めて来ているようです。ここまでノトカクタスは菫丸とリンキーだけが開花して花を楽しませてくれましたが、ここにきてようやく小町系も参加してくれそうです!こちらは3日ぶりの登場、マミラリア属兎月丸(うづきまる Mammillar...
久しぶりの登場、マミラリア属 月影丸(つきかげまる Mammillaria crinita ssp.crinita fa.zeilmanniana)です。画像はクリックすると大きくなります。ここ4年ほどマミラリアの数が結構増えてしまい、2年前から月影丸はすべて1階軒下に移動しています。そのため日照時間が取れなくなり、花芽の数が少なくなり、しかも開花時期もかなり遅くなってしまいました。この株は花芽が上がり開花してくれましたのでまだいいですが、全く花芽...
久しぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)の2022年9月実生苗です。画像はクリックすると大きくなります。 前回はまだ20本近くありましたが、とうとう7本プラスアルファぐらいになりました。7本はまあ大丈夫な数ですが、プラスアルファはかなり危なさそうな3本です。ですから10本以下になることは間違いありません!大丈夫そうなものでもサイズもまだかなり小さいので、油断は出...
5日ぶりの登場、ハマトカクタス属 竜王丸(Hamatocactus setispinus)です。画像はクリックすると大きくなります。前回花芽が膨らんできたことをお伝えしましたが、朝からの高い気温で一気に開花していました!昨年は6月8日から開花が始まりましたので、3週間も早い開花になりました。また昨年は9月25日までに31輪もの開花をして楽しませてくれました!さて今シーズンはどんな花で楽しませてくれるでしょうか?!こちらはおよそ1ヶ...
およそ3週間ぶりの登場、パロディア属(旧ノトカクタス属) 菫丸(Parodia werneri)です。画像はクリックすると大きくなります。前回は1~7輪目で7輪同時開花を紹介しました。その後今一な開花が続き22輪目までが終わりました!そして本日最後の23輪目が単独で開花していました!今年は最高気温の変化なども大きく、また朝の冷え込みなども結構あったりして、ノトカクタスには今一の天気だったようです!こちらは6日ぶりの登場、2...
3日ぶりの登場、パロディア属(旧ブラジリカクタス属) 雪晃(せっこう Parodia haselbergii )です。画像はクリックすると大きくなります。前回紹介したときの花芽はかなり膨らんできていて開花目前でしたので、もしかしたら昨日ぐらいから開花していたのかもしれません!今日は朝から良く晴れて、綺麗に開いてくれました!この株は1階軒下に置いてあるのですが、この株だけにしか花芽はつきませんでした。この株の周辺にいくつも...
1週間ぶりの登場、アストロフィツム属 瑠璃兜です。画像はクリックすると大きくなります。4輪目が強い陽射しで一気に開花して全開していました!5、6輪目の花芽も上がって来ていますので、まだまだ花が楽しめそうです!! 4日ぶりの登場、マミラリア属 銀紗丸(ぎんさまる Mammillaria discolor ssp.discolor)の挿し木株です。右の写真の様に2周目の花芽も一部開花が始まり、変則的ですが20輪の同時開花をしていました!これぐ...
およそ1ヶ月ぶりの登場、一昨年の母の日にもらった加茂荘花鳥園のオリジナルの品種「ごきげんよう」です。画像はクリックすると大きくなります。 花芽の数も多くなり、ボリュームもかなり出て来ていました!左が青系で右が赤系です。どちらも少し蕾が開き始めていました!昨年はどちらも頂いた時と同じ綺麗な色で開花してくれましたが、今年はどうでしょうか?!こちらは久しぶりの登場、ホオズキ(Physalis alkekengi)です。先...