ESTA 申請 審査厳格化

ESTA申請の審査が厳格化されました。 日本やヨーロッパなどのビザ（査証）免除プログラム対象国からの渡航者の渡航認証審査を厳格化すると、アメリカの国土安全保障省が2014年11月3日に発表しています。 入国申請の厳格化の理由は「イスラム国」など過激派やテロリストの入国を防ぐための対策だと公表。 この措置によってアメリカへの入国を拒否された人物や、ESTA申請却下者は数万人に及んでいるということです。 E…

ESTA申請料金について

ESTAの申請について、現在のところ申請料金や手数料などをアメリカ国土安全保障省：U.S.Department of Homeland Security（DHS）は徴収していません。 ただし、ESTA申請の有料化の可能性は否定していません。DHSが将来ESTA申請を有料化する決定をすれば、申請料金または手数料を払わざるをえなくなります。

ESTA申請後の内容変更について

ESTA認証後の内容変更について ESTAで渡航認証をした後に申請内容を修正する場合、そのまま修正できる場合と再申請が必要な場合があります。 ESTA認証後に変更できる情報 Eメール、電話番号、航空会社および便名、搭乗する都市、米国滞在中の住所情報、以上が修正できます。 （つまり申請時の任意の入力項目です。） 目的地の住所や旅行日程が変更…

ESTA認証保留の再確認

このページでは、ESAT申請で渡航認証保留になった場合の再確認方法を解説しています。 ESTA渡航認証の再確認をする手順は、このサイトの「ESTA 01」から「ESTA 02」までは同じです。 「ESTA 02」記載内容まで画面をすすめたことを前提に解説します。 ESTA 渡航認証保留 再確認の方法 下の画面から認証確認を行います。

ESTA 申請が必要な人

ESTA申請対象者について 短期商用・観光目的（90日以下）でアメリカに渡航予定のビザなし渡航者は、米国行きの航空機や船舶に搭乗する前にインターネットで渡航認証を受けなければいけません。 アメリカへの渡航認証 ESTA申請が必要な人 観光や商用（滞在期間は90日以内）でアメリカに渡航する場合。 アメリカ合衆国のビザを…

渡米前の確認

渡米前の注意事項 ESTA申請をした後に渡米する場合、パスポートの有効期限に注意してください。 アメリカに入国する日からパスポートの有効期限が90日残っている必要があります。 パスポートの有効期限が90日以下のときは、その有効期限日までの滞在許可となります。 ESTAの有効期限とは別ですので注意してください。 つまり…

ESTA回答までにかかる時間

ESTA申請での審査判定は、即座にされます。 ESTA申請の回答は、認証、保留、拒否のいずれかで表示されます。 認証された場合は、VWP（ビザ免除プログラム＝ビザなし)での渡米が可能です。 保留の回答の場合は、再確認する必要があります。最終回答は72時間以内に受け取れます。…