2025年も下半期になり、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊、2023年の上半期は96冊、下半期は89冊、2024年の上半期は76冊、下半期は75冊、2025年の上半期は101冊。仕事が繁忙で読めない期間があったのですが、1月4月5月に固め読みしたので半期としては過去最高かと。2024年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい10冊を紹介2024...
過去1年は不調なiシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)
ようやく春になった感じのする気候になりましたが、世界情勢的には防衛関連の需要がますます増えそうな形です。ならばそういうのは必要なものと考えて投資するのはありだと考える人間です。いまは買えなくなったのですが、サクソバンク証券でiシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)をホールドしています。過去1年で好調さが目立つiシェアーズ・米国航空宇宙・防衛ETF (ITA)4月になりまして投資のパフォーマンスを集計しています...
SPDR S&P全世界配当株式ETF(WDIV)について見てみる
私はどちらかというと配当株関連に投資をしていて、米国株だと増配VIGと高配当HDVみたいな感じです。で、サクソバンク証券で一時的に米国外の増配VIGIや高配当VYMIが買えたときは、同様に投資してたのですが、現状は投資できずに放置の状況。とりあえず米国外株はVXUSに投資してる状況です。では、他に配当関連で投資できないと探していたら、「SPDR S&P全世界配当株式ETF(WDIV)」が2月にSBI証券で買えるようになってるんですね。...
先週、清原達郎氏「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を紹介しました。わが投資術 市場は誰に微笑むかposted with ヨメレバ清原 達郎 講談社 2024年03月01日頃 楽天ブックスAmazonKindle 長者番付1位となった投資家清原達郎著「わが投資術 市場は誰に微笑むか」評判になってた清原達郎氏「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を読みました。... 歴史の流れが読める経緯も面白か...
手取りも増えたが出費も増えた月。4分の1天引き貯金法確認(2024/3月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認2月の結果は以下の通りです。激務の反映は来月に。4分の1天引き貯金法確認(2024/2月編)本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルール...
3月は病院月間と書きましたが、ガチで体調を崩して寝込みました。これが歳をとったからなのか、ストレスなのか、ちょうど出張やらで睡眠時間が短めor不規則になってたのか、組み合わせなのかわからないのが困ったものなんですが。元々この時期に体調崩しやすい人間なんですけど、ちょっと今回は過去10年で5本の指入るレベルで酷かったなと。まだ後遺症的に残っていて全開と行かない状況でして、今週までは大人しく無理しないという...
コロナショックの底でどの国のETFを買えば4年後1番儲かっていたか?
コロナショックから4年経過したわけですが、それからロックダウンから戦争まであったわけで、結局コロナショックで株価の恩恵を受けたのはどの国なのか?というのは気になります。ちなみに去年時点ではメキシコが一番よかったです。コロナの影響と株価の関係を見るために、過去3年の世界各国のパフォーマンスを調べたところ、メキシコがパフォーマンストップ。コロナショックから3年経ちましたが、ETFの資金流入を見てみると一番流...
コロナショックの底から4年経過したが、過去4年の米国株で一番パフォーマンスがいいのはグロース株、次点はクオリティ?
コロナショックの底が3/23頃でしたから、そこから4年が経過しました。コロナショックの底から3年経過したが、過去3年の米国株で一番パフォーマンスがいいのは小型株コロナショックから3年が経過しました。コロナショックの底から2年経過したが、直近1年は高配当株、バリュー株のターンこれまで株価が大きく下がる事象に遭遇してきました。イギリスのEU離脱やらトランプ、バイデンが勝利する直近のアメリカ大統領選挙2回なんかもそ...
コロナショックから4年で、パフォーマンストップの米国株のセクターはエネルギー。ではワーストは?
コロナショックの底からちょうど4年が経過しました。コロナショックから3年で、パフォーマンストップの米国株のセクターはエネルギー。ではワーストは?コロナショックから1年経過して2年前の時点では、グロース株の好調さが続いていました。コロナショック前最高値から1年経ったが、小型株やエネルギー、金融の巻き返しが目立つNYダウが3万ドルを超えたのに続いて日経平均も3万円に乗ったわけですが、コロナショックの後にここま...
長者番付1位となった投資家清原達郎著「わが投資術 市場は誰に微笑むか」
評判になってた清原達郎氏「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を読みました。わが投資術 市場は誰に微笑むかposted with ヨメレバ清原 達郎 講談社 2024年03月01日頃 楽天ブックスAmazonKindle 清原氏は野村證券からゴールドマンサックス、モルガンスタンレー等を経て98年、タワー投資顧問で基幹ファンド「タワーK1ファンド」の運用開始。個人資産800億円超で、2005年には長者番付1...
前月比増が引き続き継続。確定拠出年金運用状況2024年3月編
運用を始めて8年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。ついに通算利回り年9%突破。確定拠出年金運用状況2024年2月編運用を始めて8年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。... 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。国内債券 40%国内株式 10%外国債券 10%外国株式 40%債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成...
X(twitter)上にもいるのですが、投資専門の割にポジショントークが抜け出せず、こういうときが来たら仕事が来るを見越して活動している輩が多い気がするんですよね。1ドル50円から2023年年末1ドル500円とか。前者が教授、後者が国会議員な所に恐怖を感じますが。で、個人的にこういう情報を偏りなくまとめて公開しているという意味で、元日経の後藤達也氏は初心者にもお勧めできると思うんですね。そんな後藤氏の著書を読みました...
ダニエル・クロスビー「富の法則」で書かれていたクオリティとモメンタムの有効性
先週ダニエル・クロスビーの富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッドを紹介しました。富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッドposted with ヨメレバダニエル・クロスビー/モーガン・ハウセル/児島修 徳間書店 2023年09月27日頃 楽天ブックスAmazonKindle 相場がイケイケな時こそ読みたい、ダニエル・クロスビー「富の法則 一生「投資」で迷わない行動...
バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に投資して、2024年3月分の配当再投資を完了しました
リバランスを兼ねて2024年3月の配当再投資を進めてましたが、先週完了しました。リバランスのため2024年3月の配当再投資はBND、BLV、RWXで行います。6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用しています。2023年9月の配当再投資はBND、BLV、VXUS、RWXで行います。6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用しています。2023年3月の配当再投資はBND、BLVで行います...
SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(RWX) に投資して、2024年度のNISAの成長投資枠をほぼ埋めました
2024年のNISAの成長投資枠の方針を決めて、1月下旬に一気に成長投資枠を埋めに行きました。ところが残り10万切ったところで、RWXの注文をNISA口座にチェックせずにデフォルトの特定口座のまま投資。結果的に残ってる状況でした。で、半期に一度の配当再投資の時期になりましたので、このタイミングで配当再投資でほぼNISAの成長投資枠を埋めました。リバランスのため2024年3月の配当再投資はBND、BLV、RWXで行います。6月と12月に...
相場がイケイケな時こそ読みたい、ダニエル・クロスビー「富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド」
ダニエル・クロスビーの「富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド」を読みました。富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッドposted with ヨメレバダニエル・クロスビー/モーガン・ハウセル/児島修 徳間書店 2023年09月27日頃 楽天ブックスAmazonKindle 著者のダニエル・クロスビーは、行動経済学と心理学の専門家で、運用も手掛けつつ、ニューヨークタ...
今年はバタバタしててe-taxもできない状況でしたが、ようやく確定申告完了しました。去年ミスったので今年は税務署で令和4年分の確定申告を行いました去年の今の時期はバタバタしていて、e-taxで申請したところまさかの入力ミス。... 一昨年ミスしたので、税務署でやるのが確実なのでおきに行ってます。なおX上で確定申告ボイコットとかやってる輩がいるようですが、政治資金の問題は法律改正すればいいと思うので、...
債券と米国外REITは再びSELLに。海外ETFのレラティブ・ストレングス改め移動平均投資確認2024年2月度編
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...
直近10年の株価が急落・不調だった時期をまとめてみた教訓は、3年は耐えれるだけの体制を作るべき
先週、直近10年で投資を始めた人たちは暴落を知らない的な意見が話題となってました。まぁ、確かに以下のようにS&P500で回復までに4年かかってるわけです。じゃあ大恐慌とか30年以上かかった日本のバブルはどうだという話もありますが。では、過去10年の相場どうだったかというと、リーマンショックほどではないにしろ、急落やら不調時期ってあったと思うので、整理してみました。...
主な米国債券ETFの利回りの状況を確認してみたら、米国短期債ETF(SHV)は5%目前
3月に配当再投資として、米国債ETFに投資中です。今年に入ってから昨年末からの基準価格の上昇も止まった感じがあります。前回10月に主な米国債ETFの利回りを確認しました。主な債券ETFの利回りの状況を確認してみたら、短期債(SHV)や長期債(BLV)は4%を超えている9月に配当再投資として、米国債ETFに投資したのですが、10月に入って更に価格は下がり続けております。いっそETFではなく米国債買えないかといろいろと3連休中調べよう...
リバランスを兼ねてバンガード米国長期債券ETF(BLV)に投資しました
3月になり株式ETFの配当が入ってくるため、配当再投資の月になったわけですが、株高進行中。その影響でポートフォリオ内の株式の比率がかなり上がりました。ですので、このタイミングは株式の比率をやや押し戻す必要があるなと。というわけでバンガード米国長期債券ETF(BLV)に投資しました。...
元FRB議長のベン・S・バーナンキ曰く「金融緩和は経済格差を助長しない」
先週、元FRB議長のベン・S・バーナンキ「21世紀の金融政策」を紹介しました。21世紀の金融政策posted with ヨメレバベン・S・バーナンキ/高遠裕子 日経BP 日本経済新聞出版 2023年10月20日頃 楽天ブックスAmazonKindle ベン・S・バーナンキ「21世紀の金融政策」元FRB議長のベン・S・バーナンキ「21世紀の金融政策」を読みました。... FRB歴代議長の歴史は興味深かったのですが...
相変わらず資金の流出が続く。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2024年3月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。...
SBI・V・S&P500の資産の増加のペースが、楽天・全米株式を大きく上回る状況に。EXE-i、雪だるま、 SBI・Vシリーズ2024年2月度終了時点総資産額推移
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで9年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。2024年2月末時点の資産のまとめは...
株高が続き年明けから好調なパフォーマンス。2024年2月終了時点ポートフォリオ&資産状況
三寒四温といったものですが、気温の寒暖差が激しいせいで鼻水やら耳やらの調子が悪いです。とくに耳ですね。出張先行くときに電車がトンネル内走行するんですが、ここまで耳が詰まることあったっけ?レベルで酷い状況。ただ、仕事が忙しくて病院行けないんですよね。調子が悪いときに限って3連休で土曜まで病院開いてないとかありましたし。ようやく休みが取れそうな気配が漂ってきましたので、3月中旬あたりから病院行脚の月にな...
リバランスのため2024年3月の配当再投資はBND、BLV、RWXで行います。
6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用しています。2023年9月の配当再投資はBND、BLV、VXUS、RWXで行います。6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用しています。2023年3月の配当再投資はBND、BLVで行います。6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用しています。... 債券ETFの価格は上昇せず、株価は日米中心に好調...
バンガードのVFMOの方が優勢?iシェアーズ(MTUM)とバンガード(VFMO)の米国株モメンタムETFの現状を比較
土曜に5年前設定されたバンガードのスマートベータETF6本についての現状を確認しました。スマートベータの5つのファクターのうち、とくにモメンタムには注目していて、資産規模が順調に伸びていないとはいえ、モメンタムETF(ティッカー:VFMO)に関しては注目しています。ウォール街のモメンタムウォーカーposted with ヨメレバゲイリー・アントナッチ/山下恵美子 パンローリング 2015年08月 楽天ブックスAmazonKindle ...
元FRB議長のベン・S・バーナンキ「21世紀の金融政策」を読みました。21世紀の金融政策posted with ヨメレバベン・S・バーナンキ/高遠裕子 日経BP 日本経済新聞出版 2023年10月20日頃 楽天ブックスAmazonKindle 個人的にはベン・バーナンキ回顧録上下巻読んでるので、70年代のインフレからコロナ危機までの経緯が書かれてるので、是非読みたいと思っていました。リーマンショックをF...
「ブログリーダー」を活用して、garboflashさんをフォローしませんか?
2025年も下半期になり、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊、2023年の上半期は96冊、下半期は89冊、2024年の上半期は76冊、下半期は75冊、2025年の上半期は101冊。仕事が繁忙で読めない期間があったのですが、1月4月5月に固め読みしたので半期としては過去最高かと。2024年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい10冊を紹介2024...
6月は5月末からの馬券の好調を継続してたおかげで非常に出費的に楽な月でした。まぁ、悪運が強いせいで仕事で意味不明なものをやる羽目になって残業時間爆上げ、出張したら雨やら人身事故やらにまきこまれると散々なのですが。やはり錬金術の基本は等価交換であるということだと思います。まぁ、ボーナスの査定も文句はないという形でしたが、その増えた分でぶっ倒れたりしたのを経験しますとほどよくがまともな気がします。しかも...
がっつり投資で今年のNISAの成長投資枠をほぼ埋め終えました。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... 残りは9月の配当再投資で埋めれる目安は立った形になります。まぁ、今年やることはだいたいやった感がありますので、後は寝て資産と配当が...
たんたんと半期に一度のがっつり投資を進めて先週完了しました。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... なぜか市場がおちついてるときに色々とやるトランプは意図的なようにも思えてきますが・・というわけで、ポートフォリオのコアの一角、バ...
先週は都議会議員選挙の演説で結構騒がしかったのですが、移動とかで見かけたので気になった点が2点。まずは移動中平日昼間に見た某政党。通常駅前だと共産主義の酷さをリアルで見たはずなのにカルト宗教の信者ちっくにいまだに信用している高齢者ばっかの党と、右と左の信者も候補者も目がガンギマリな政党。で、それらと比べて相対的にまとも。そういうとこを評価されるようになりかねないんじゃなかろうかと思いますね。そして...
運用を始めて10年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。5月の結果は以下の通りです。国内債券マイナス9%台に突入。確定拠出年金運用状況2025年5月編運用を始めて9年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。4月の結果は以下の通りです。... 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。国内債券 40%国内株式 10%外国債券 10%外国株式 40%債券対株式が50:50、円建対外貨建が...
仕事で疲れておらず夜時間を確保できるときにぼちぼち半期に1度のがっつり投資をやっています。2025夏のボーナス枠の投資は、株式48%、債券+REIT52%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。... インフレ連動債については数年前から投資を考えていました。トランプ政権の謎ムーブ見てたらアメリカインフレ再発という可...
6月の半期に1度のがっつり投資を進めております。2025夏のボーナス枠の投資は、株式48%、債券+REIT52%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。... 株式に関しては回復した影響で、株式の比率が想定よりも高め。ということで債券に投資するけど、REITも投資をしておくかということで、NISAの成長投資枠でSPDRの米国REIT...
GW明けに半休を1回取ったきりで仕事をしておりますが、例によって疲弊しておりヘロヘロ状態です。気分転換にちょっと新幹線で遠地へと行きたくなるレベルなのですが、他の人もできるやろな仕事が来ます。しかし、この状況でどういうプランで進めてるのかがよく見えてないといいますか。それで中間職的なメンバーにだけモヤモヤする羽目になるといいますか・・...
先週、JNKで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。BLVでもQII(Qualified Interest Income)に伴う還付があったが、なぜかLQDの2か月分も同時に還付先週、BLVで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。... 通常、他に投資している債券ETFでも近い時期に還付があるのですが、なぜLQD→BND→BLV→JNKの順番できれいにわかれるかなと・・で、謎なことにJNKは12か...
半期に一度のボーナス枠のがっつり投資のプランを先週立てました。2025夏のボーナス枠の投資は、株式48%、債券+REIT52%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。... で、計画決めたので先週からぼちぼち投資を開始しています。今回は普段買ってた債券系(BND、BLV、VWOB)を買わないという感じになってます。低コストな債...
たんたんと半期に一度のがっつり投資を進めております。割と株価も回復してきたなぁというところですが、直近よりは株式を買う方針です。2025年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3.5:3:2.5:1で投資します。先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... というわけで、ポートフォリオのコアの一角、iシェアーズ・コア ...
名古屋和希著「ポイント経済圏20年戦争」を読みました。ポイント経済圏20年戦争posted with ヨメレバ名古屋和希 ダイヤモンド社 2024年10月17日頃 楽天ブックスAmazonKindle 著者の名古屋氏は産経新聞→日経→ダイヤモンド編集部副編集長という経歴の人物です。ポイント経済圏に関しての詳細な歴史が書かれているのですが、経済本ながら小説を読んでるような感じがしました。dポイント...
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...
先週、BLVで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。BNDでもQII(Qualified Interest Income)に伴う還付がありました先週、LQDで米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。今年もLQDでQII(Qualified Interest Income)に伴う還付がありました... 通常、他に投資している債券ETFでも近い時期に還付があるのですが、なぜLQD→BND→BLVの順番できれいにわかれるか...
先週、2025年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。2025年度のNISA枠をどう埋めるかから考えて、まずは成長投資枠を6月くらいまでに埋め切ろうと考えました。ただ、PCの買いなおしにお金を回して微妙に届かない。なのでとりあえず9月には埋めれそうだということで今月で埋めるのはギブアップ。結果的には株式はいつもの5本のETFに投資することにしました...
5月が終わりまして資産の集計を実施しておりました。で、それなりに4月から回復したなぁというのが株式全般見てての感想でした。もちろんヘルスケアセクターみたいになんでこんなん下がってんの?となるETFもありましたけど。いろいろと月初に見てるわけですが、あることに気づきました。VT、トランプショックから数か月も経たないうちに最高値更新してるなと。...
半期に1度のがっつり投資の月になりました。4月に株価が下がりまして、久々に株式ガッツリ買うかなぁと考えてました。2024冬のボーナス枠の投資は、株式45%、債券+REIT55%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。今年の夏は債券強めで投資プラン立てたのですが、トランプ政権誕生でまだまだ下がる感じで。... ところが5月に債券がまた下がって株式の比率優勢に。というわけで株式以外を強めに...
ヨハン・ノルベリの「資本主義が人類最高の発明である」を読みました。資本主義が人類最高の発明であるposted with ヨメレバヨハン・ノルベリ/山形浩生 ニューズピックス 2024年09月30日頃 楽天ブックスAmazonKindle 著者のヨハン・ノルベリは米ワシントンDC拠点のシンクタンク、ケイトー研究所シニアフェローを勤めている人物です。結果的に社会主義的経済は人々を幸福にせず、自由...
割と米国株関連の強みってyahoo financeとか以外でも情報が無料で拾えるというところがありまして、個人的に気になることを整理してたりしました。その一つとして米国上場ETFの資金の動向とか見てたりしてました。ビットコインETF(IBIT)が流入の3位に食い込んだ2024年の米国上場ETFの資金動向2024年は相場的には非常に恵まれた結果となりました。NYダウは最高値超えて4万ドルもはるかに超えて想像以上の好調さとなりました。では、...
2024年の上半期が終わりまして、どれだけ本を半年で読んだかカウントしてみました。2021年の上半期84冊、昨年の下半期75冊ときて、2022年の上半期は81冊、下半期97冊2023年の上半期は96冊、2023年の下半期は89冊と来て、2024年の上半期は76冊。仕事が繁忙で読めない期間があったのですが、そこそこ読めた方かと。2023年下半期に読んだ本の中で、年末年始にオススメしたい13冊を紹介2023年の下半期が終わりまして、どれだけ本を半年...
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。...
信託報酬が低コストでインデックスファンドであるETFを複数組み合わせることにより、『従来にはないインデックスファンドの“かたち” 』をご提案するということで9年前に運用開始されたSBI証券のEXE-iシリーズ。そんなEXE-i、雪だるま、SBI・Vシリーズの総資産額推移等を定点観察するのが本シリーズの趣旨です。隔月でやってましたが、SBI・Vシリーズのウォッチも兼ねて毎月書いてくことにします。2024年6月末時点の資産のまとめは...
出張の昼移動時間に空きがあり、たまたま近くを通ったココイチへ。昼のせいか混んでいたのですが、横に先着の老人が。その後、自分が注文してサラダを先に持ってきてもまだタブレットを操作している。この状況で声をかけるべきか迷って数分後、流石に店員が声をかける。タブレットの注文リストには会話から16個も入ってたとのこと。確かに操作性はカレーだけ食べたい人にとってはサラダとか進めてよくわからない、トッピングのおす...
上半期も終了して2024年も後半戦突入となりました。2024年上半期は2019年同様好調の韻を踏んでいるような感じに。ポートフォリオの集計を先ほど完了しましたが、どこか計算間違ってんじゃないかと不安になるレベルで資産が増えました。2023年米国株セクター別パフォーマンスから、2024年注目するセクターを考える2023年の相場は株式好調な相場でした。ただし、2022年と2023年で好不調がセクターで入れ替わった印象もありました。と...
6月中に夏のボーナスの投資を完了しました。残り4本くらい残ってますので、ボチボチ定点観測含めて記事にしていきます。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年末は債券強めで投資プラン立てたのですが、まだまだ下がる感じで。2023冬のボーナス枠の投資は、株式38%、債券56%、REIT6%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投...
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。個人的なルールは以下に記載しています。4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認5月の結果は以下の通りです。残業代が反映されて大幅増。4分の1天引き貯金法確認(2024/5月編)本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。... ...
ボーナスが今週入金されたのですが、仕事がバタバタしていて、金額見たらありゃ前年より減ってるという形に。で、色々と見てみて気づいた弊社去年の下期業績よろしくないこと。まぁ、その前がよすぎた反動とも言えますが。それだけ会社の業績で変動するという証左でもあり、それくらい変動するレベルで給料が昇給してるともいえるのですが。住宅ローンになったらそりゃ血眼になって抗議する人が出てくるのもわからなくはない。大概...
先月、BND、BLVの米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。BNDに続いてBLVもQII(Qualified Interest Income)に伴う還付がありました先日、BNDの米国課税制度に伴うQII (Qualified Interest Income)の還付がありました。SBI証券から、BNDのQII(Qualified Interest Income)に伴う「外国株式等 株式分割・権利売却等のご案内」が届く所有している債券ETFはだいたい毎年、米国課税制度に伴うQII (Q...
運用を始めて8年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。国内債券のパフォーマンスがマイナス5%まで悪化・・確定拠出年金運用状況2024年4月編運用を始めて8年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。... 確定拠出年金は以下の構成比率でひとまず運用をしております。国内債券 40%国内株式 10%外国債券 10%外国株式 40%債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50と...
iシェアーズ フロンティア&セレクト EM ETF(ティッカー:FM)が、今年8月に上場廃止になったようです。iシェアーズ フロンティア&セレクト EM ETF(銘柄コード: FM)まぁ、新興国ですら人気が落ちてる中で、フロンティアとなると・・しかもフロンティアから新興国へ昇格する国はそこそこあるので、割と特定の国に投資したいと思ってる需要を満たしているとも思えない点もネックだったかと。iシェアーズの公式のページをのぞいて...
投資を始めたころは米国株偏重がしばらく続いていましたが、直近5年くらいは米国株に偏重しないよう、米国外株の購入頻度も上げてきました。日本株も見立て通り上がってくれて一安心でしたが、米国株じゃないほどにしても結構上がったなと思うレベルまで来ました。2024年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3:3:3:1で投資します先週、2024年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れ...
井上智洋氏の「AI失業」を読みました。AI失業posted with ヨメレバ井上智洋 SBクリエイティブ 2023年11月08日頃 楽天ブックスAmazonKindle 井上氏というとベーシックインカムを提唱していたりして、2016年くらいから何冊か著書を読んでいます。人工知能により2030年頃雇用が崩壊するので、ベーシックインカムが必要となる?人工知能と経済の未来を読んでオバマ政権の国務省上級顧問...
日本ケンタッキーの買収でカーライルグループが話題になってましたが、その共同創業者のデイヴィッド・M・ルーベンシュタインの「世界の天才に お金の増やし方 を聞いてきた」について先月紹介しました。世界の天才に「お金の増やし方」を聞いてきたposted with ヨメレバデイヴィッド M. ルーベンシュタイン 文響社 2024年01月11日頃 楽天ブックスAmazonKindle デイヴィッド・M・...
先週から仕事上バタバタしておりまして、出張でグルメするくらいしかストレス解消できずに困ってる状況です。そんな中、移動中以下の記事が目に入ってきました。トランプがビットコインマイニング支持、推進を約束か=報道(あたらしい経済) - Yahoo!ニュース米前大統領で2024年米大統領選の候補者であるドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が、ビットコインマイナーを支持する姿勢を見せている。ブルームバーグが6月12日報じた...
夏のボーナスの投資をたんたんと進めてるわけですが、先週末金曜夜に海外ETFを購入してたら、また資産が増えているのを確認。SBI証券の為替が金曜締め切り時に1ドル158円になってたのが原因でしょうけど。そのおかげで円建てでした注文は支払いが増えてしまうのですが。それでふと仮にドル円が円高に行った場合にどれくらい資産減るのかなと。ざっくりとした過程になりますが、計算してみるとここまで資産減ったら、貯めた弾をぶっ...
ぼちぼち夏のボーナス枠の投資を実施しております。2024年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=3:3:3:1で投資します先週、2024年夏のボーナスの投資プランに関して記事を書きましたが、今回は決め切れてなかった株式部分を決めた記事になります。... で、今回も重点セクターの生活必需品セクターとヘルスケアセクターに投資しました。個人的に守りを固めつつ積上げてくフェーズになったと思うところがありま...
ボチボチと夏のボーナスを前倒しして、半期に1度のがっつり投資を実行中です。2024夏のボーナス枠の投資は、株式45%、債券50%、REIT5%の比率で行うことに決めました半期に1度のがっつり投資の月になりました。昨年末は債券強めで投資プラン立てたのですが、まだまだ下がる感じで。... リバランスはそこまで債券に偏重せずにできそうなことが判明して、割と半々に近い形で実行中。ドル部分と円部分で分けて、ドル分はこれくら...
投資の世界におけるインデックスのガリバー化の道のりを知ることができる、金融ノンフィクション「TRILLIONS(トリリオンズ)」はインデックスファンド以外に、ETF誕生についても関係者の証言を元に書かれています。TRILLIONS(トリリオンズ)posted with ヨメレバロビン・ウィグルスワース/貫井佳子 日経BP 日本経済新聞出版 2024年02月16日頃 楽天ブックスAmazonKindle インデッ...
移動平均線を用いた手法であり株式投資でもモメンタム効果に近いものが得られる投資法であるレラティブ・ストレングス。それを主要な海外ETFの値動きに適用して確認し、移動平均線を見ながら相場の転換点(BUYシグナル→SELLシグナル、SELLシグナル→BUYシグナル)が近いかを確認するのに役立てるというのがこのシリーズの主な目的です。概要と検証記事レラティブ・ストレングスってナンだ!?レラティブ・ステトレングスその2~検証編...