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2014/01/19

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  • 学校にへばりつく毎日

    学校にいる時間が圧倒的に長い。 生徒たちは勉強、自分は勉強したり、片付けをしたり、普段やれないことをしている。 高校3年生に付き合うというのは、なんとなく使命だと思っているのだが。 高校時代は、なぜか教室に行くとがら空きで、好きなだけ勉強できた。担任に登校したという報告に行くこともなく、教室でひたすら勉強をしていたことを思い出す。そのときの集中力は、今の高校生を指導する立場になってみて、他の人とは違っていたんだなと思うことはある。当時は当たり前だと思っていた。 こんな日々も、いつか終わるのだと思っているが、どこで終わりが来るのだろう。 少なくとも言えることは、この3年生との別れが1日1日近づいているという事実だけである。ただ、まだ実感はわかない。

  • 北海道インターハイ

    36年ぶりの最高峰の大会。 3年間担任をする2回目のクラスになるであろう現在のクラス。まさかそのタイミングでインターハイの北海道大会に当たるとは思いもよらなかった。クラスの生徒が数人出場するので進学指導の傍らで見に行ってみようかと思っている。 かたや勉強かたや部活動と忙しいクラスながら、自分の道に進む姿は美しい。 試合を見に行くのは本当に久しぶりだが、彼らの生き様の一端を見に行くつもりで何かを感じ取ってきたい。 この前にインターハイを見に行ったのは約20年前のソフトボールだったかな。現在日本のエースになった上野さんが当時高校3年生で、ものすごくたくさんのギャラリーが集まっていた。スビードガンを持ったバックネットにいた人が「何キロ・・・」とつぶやいていた記憶がある。

  • 何もしない

    怒涛のように取り組んでいた学校祭が終わった。 進学校になればなるほど生徒にこだわりがあるので、教員の手を借りずに学校祭をやりたがる。いいことである。 今年は久しぶりにそういうクラス担任だったので、生徒に任せてみた。自分の思いどおりにできることをいいことに、楽しそうにやっていたようだった。 自分たちの時代もそうだったので、そうあるべきと思ってはいるが、教員の世界は面倒なことに、こういう行事の取り回しが教員の評価に関わることがあるので、迂闊なことをしすぎると怒られてしまうので、そこは面倒である。まあ、学校にはルールがあるので無法地帯というわけにもいかないのでそれは仕方がない。そういう意味では、昔は良かったの世界なのかもしれない。 高校生の発想は面白い。なので、大人があれこれ言うよりも、本人たちがやったほうが良いということも多々あるわけで、大人が枠を決めて何かをするという..

  • 怒涛の日々

    息をつくまもない。 最近息をつく時間がなくなってしまっている。 授業、学校祭、終わってからすぐ三者懇談会。北海道インターハイ。2学期までには、調査書にも少し目処を立てておかないと、本格的シーズンになったらひとたまりもない。 クラスの生徒の三人がインターハイに出るというあまりないクラスなので、スポーツ推薦やその手のことも進める必要があるだろう。嬉しい話ではある。 ということの中で模擬試験のことも勧めている。夏休みは生徒と勉強三昧第2弾。夏休みの陣を乗り切るためには、こちらも腹をくくって生徒に付き合いながら仕事をしたほうが効率もいいかな、と思った。 先週登山しておいてよかった・・・しばらくは封印になるかもしれない。1泊2日の山旅にも結構慣れてきた。まだ午前3時前だというのに、空の色が変わってきたのに感動した。

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