潰瘍性大腸炎に、現代医療の薬は効かない 副作用は、もうごめんです ド素人による考察を記しています
難病とされている潰瘍性大腸炎に、現代医療の薬は効きません。 そもそも潰瘍性大腸炎は、本当に治らない病気なのか? 現代医療の問題点が凝縮されたテーマで突きつけられる潰瘍性大腸炎。 医療知識ゼロのド素人による考察を記しています。
世の流れは確実に変わってきています。 たった数年前までは、個人がこうしてインターネットで情報を知ることさえできませんでした。 だから一辺倒の医療システムが通用しました。 誰もが病院にかかり、医者の言うとおりにしていれば病気はいずれ治る。 はずだ。 患者自身も「なんでもいいから効く薬をください」という受け身の姿勢が普通でした。 何時間も待合室で待たされ診察時…
彼が潰瘍性大腸炎と診断されてから10年近くになります。 今まで漢方を試してみようと思ったことはありませんでしたが、漢方を含む東洋医学の考え方への興味はずっと持っていました。 ですが既に患ってしまった病気、さらには難病とされている潰瘍性大腸炎に対して、東洋医学からの見地で彼が完治するまでには、気が遠くなるほどの道のりがあると感じていました。 また、特定疾患に…
セカンドオピニオンとして、漢方を飲み始めてから1週間ほどになります。 漢方の病院を受診するまで下血(少しですが)があったのですが、漢方を飲み始めてからピタリと止まっていました。 「なんとなく粘液も出なくなった気がする」と言っていた彼。 漢方が体に合ってくれていたらいいのに・・・ その思いで数日間過ごしていました。 漢方の病院の先生から、まだしばらくは今…
数年前、脳梗塞で倒れた母が救急車で運び込まれた病院。 「脳外科において、ここで出来ないことはない。」と言われるほどの最先端の脳外科施設にて、運よく救急処置を受けることができた母。 おかげで後遺症は最小限に抑えられ、一点の曇りもない納得のいく治療を受けられたと感じています。 大切な家族が突然意識を失っていく姿を目の前にし、どうすることもできない事実。 その母が最先端…
病気に慣れる というのは、怖いことです。 最初に病名を告げられた頃の、衝撃と恐怖と不安。 自分(または自分の家族、大切な人)が、一体どういう病気にかかってしまったのか、どうしてなったのか、どうすればよくなるのか、気をつけるべきことは何か、など、とにかくたくさんの情報を探して奔走します。 今はインターネットのおかげで、一昔前に比べて比較にならない程の情報を得る…
医者から見れば、患者はみな素人です。 患者自身も、それを重々承知しています。 自分の病気に肉体的苦痛と精神的不安を感じながらも、病気回復のために自分が何もできないことを知っています。 病院 そして医者に、すがりつく思いでいるのです。 医者は医学の知識と経験を豊富に持ち、患者の治癒を最優先に考えて行動してくれる人。 ・・・であることが理想ですが、病院にも医者…
治療法が見つかっていない潰瘍性大腸炎。 原因は必ずあるのですが それが特定できないために、現代の医療では有効な治療の手立てがありません。 現代医療がこの病気に対して行っている対処法は、 炎症を抑える(ペンタサ、アサコールなど)こと、 腸壁を攻撃している自己免疫を抑制する(レミケード(免疫抑制剤))こと、 そしてそれらの両方の効果を持つステロイド剤(プレドニン)…
潰瘍性大腸炎の患者さん向けに、書籍やパンフレット、インターネットでお決まりのように書かれているこのくだり。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 潰瘍性大腸炎の人は、アルコールを控えましょう。 辛いものや刺激物は避けましょう。 原因は、免疫異常、はたまた、アレルギー、遺伝、細菌感染、、、現時点で特…
2年ほど前、新薬ということで服用を始めた『アサコール』。 (その前までは、数年間『ペンタサ』を内服しており、途中『プレドネマ注腸』をしていた時期もありました。) その半年後、この病気になってから初めての『プレドニン(ステロイド剤)』の投与が始まりました。 さらにその数ヶ月後、プ…
家族が 「潰瘍性大腸炎」と診断されてから、10年近くになります。 ペンタサ、アサコール、プレドニン、レミケード(免疫抑制剤)など、内服と座薬を含め 様々な薬を投与をしてまいりました。 ここ2年ほど、プレドニン、レミケードなどの強い副作用のある治療を行っておりますが、症状は回復していません。(投与開始当初は、一時的に炎症が治まり改善した…
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