古の匠の心に迫り、古式によって勾玉を研き出し、本物のパワーストーンを現代に蘇らせています。
こちらのブログでは作品紹介だけではなく、 勾玉を作るための技能、精神、なども書かせていただきます。 「奴奈川の玉匠」 http://www7.ocn.ne.jp/~jadeite/index.html 玉作 工人 拝
七、奴奈川硬玉勾玉「沼川の玉しずく」[全長30.7ミリ、最大幅12.5ミリ]ヌナカハの河川より出でたる硬玉より砥ぎ出した奴奈川の清流。身はあくまで小さく、姿はあくまで可愛く。新発見技術による限界領域での管錐穿孔による魂入れ。結晶粒に逆らわない砥石入れによる磨き込み
六、奴奈川硬玉勾玉「沼川の碧威」[全長38.5ミリ、最大幅11.5ミリ]角閃石を伴った硬玉より砥ぎ出したる奴奈川の深山。身はあくまで細く、「威」は限りなく高く。打込錐による片側打撃穿孔、頭には三条の丁子、手仕事の限界まで攻め込み生まれた深山の精霊。麗しい妖艶な姿と
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