行政書士として事務所の開業・起業を実体験に基づいて体験談を書いていきます。
行政書士として事務所の開業から、仕事のこと、経営のことについて書いていきます。 失敗談や成功談などいろいろ体験談を紹介していきます。
皆さんこんにちは。 本当にひさしぶりで申し訳ありませんでした。 今日は、「新しい仕事」について書いていきます。 行政書士の仕事は多岐にわたり、経験したことのない仕事がくることもあります。 しかし、怖がらずに受けてみましょう! 初めてする仕事は、不安でもあり、楽しみでもあり、苦しみでもあり、新しい発見でもあり、自己成長の糧にもなります。 きっと報酬以上の達成感や喜びがまっていると思いま…
みなさん。こんにちは。 融資の上手な受け方というテーマで書いていきたいと思います。ちなみに、これは開業する際に必要となる創業者融資(開業のための融資)ということで読んでください。長年事業を継続されている方は、これまでの実績や現在の経営状態、これからの市場の可能性などを総合的に判断して銀行などが融資をするかどうかを決定します。 しかし、新規で事業を始める場合は銀行に判断基準がないため、創業しよ…
みなさん。こんにちは。 最近多いのが外国人の在留資格をよくさせていただいてますので、ちょっと思い浮かんだネタを書いていきます。 よく「両親を呼び寄せてこちらで一緒に生活をしたい」と日本に住んでいる外国の方にご相談を受けることがあります。 理由の多くは、本国の親を面倒見る人がいない。日本で両親の世話をしたいという質問が多いです。 はっきりいいますと、両親を呼び寄せる在留資格はありません。 …
みなさん。こんにちは。 今日は「印紙税」について書いていきたいと思います。 印紙税って何?っていう方が非常に多いのではないでしょうか? 私も税理士ではないので、そんなに詳しく説明はできませんが、行政書士として契約書作成業務をする上で絶対に知っていないといけないものです。 主に印紙とは、収入印紙(郵便局などで販売しています)を指し、契約書などの文書に貼って納めるものになります。 印紙税は…
皆さんこんにちは。 相続税について少し書いていきます。 現在全国の行政書士の取り扱う業務の中で第二位になっています。 日本が高齢社会になって、今後ますます相続手続きの需要が増えていくと思います。 また、相続税の控除額が引き下げになるので、相続税を納める人も増えてくると思います。 今までは基礎控除額が5,000万円で、法定相続人一人当たり1,000万円の控除額が加算されていました。 4人家族で夫…
皆さんこんにちは。 今日は「行政書士事務所を開業する場所」について書いていきたいと思います。 行政書士試験に合格して、行政書士事務所を開業するうえでの重要なポイントに開業する場所があります。 一度開業をしたら簡単に移転ができるわけではないので慎重に選ぶ必要があります。 そこで、皆さんが考えられるのが人口が多い都市部での開業です。 確かに仕事はいっぱいあると思います。 しかし、その分た…
皆さんこんにちは。 今日は「融資を受けるための事業計画書の作り方」について書いていきたいと思います。 事業計画書は、融資を受けるために必ず必要なものです。 内容は、 �@事業目的 �A事業内容 �B自己資金 �C借入金額 �D返済計画 �E収支計画書 は最低限必要な項目です。 銀行はこの事業計画書にとても重点を置きます。 なぜなら起業するための創業者融資は、判断材料が事業計画書しかな…
みなさん。こんにちは。 今日は、「銀行の融資」について書いていきたいと思います。 どんな事業を行うのでも必要となるのは、 ・事業計画 ・事業資金(開業資金) になると思います。 事業計画は自分だけで開業資金を用意した場合は他人に見せる事業計画書は必要ありませんが、出資を募ったり融資を受けるときはとても重要になります。 事業計画は明日書いていくとして、だいたい開業を行う方は次のパター…
皆さんこんにちは。 今日は、「個人と法人」というテーマで書いていきたいと思います。 この前まで共同事務所と行政書士法人をテーマに書いてきましたが、早い話が共同事務所が個人、行政書士法人が法人という概念となります。 ここからは難しい話になりますので、理解できなかったらすいません。 法律の権利義務の主体となることができる人(権利を持ち、義務を負うことができる人)は、当然ながら人間です。(法律…
皆さんこんにちは。 今日のテーマ「行政書士法人」について書いていきたいと思います。 行政書士法人は、メリットとデメリットがあります。 行政書士法人のメリットは、 �@法人という組織で仕事を受注する場合、その法人の社員であれば誰でもその仕事をすることができます。 (社員とはあくまで行政書士資格を持っていて法人として社員登録をしている者、事務員はすることができません。) 法人という組織で仕…
皆さんこんにちは。 今日は「行政書士 共同事務所」について書いていきます。 最近は、私の周りの行政書士の先生も事務所を共同でされている方が多くなっています。 法人ではなくて「共同」というところがポイントになります。 なぜ、法人ではなく個々に独立した共同事務所を選択するのでしょうか? メリットとデメリットを挙げていきたいと思います。 共同事務所のメリット �@事務所家賃・事務所経費が安…
みなさん。こんにちは。 今日は、「行政書士の保険」について書いていきたいと思います。 行政書士は、個人事業です。(法人にもできますが・・・) 自分が倒れてしまったら、生活費がかかるのに収入がないという状態に陥ります。 そこで、行政書士が入ることができる、GLTD(団体長期障害所得補償保険)・所得補償保険・がん保険・医療保険というのがあります。 これは、主に所得の保証や医療費をメインにした保…
皆さんこんにちは。 今日は、「行政書士の看板」について書いていきたいと思います。 まず、行政書士の事務所を開業するにあたって事務所を設けますが、事務所の看板を作る必要があります。 看板は、自分の事務所の存在をアピールするにはとっても良いものです。 看板に記載していたほうが良いものは �@事務所の名称 �A電話番号 �B登録番号 �C取り扱い業務 �D営業時間 は最低限記載していたほうが…
皆さんこんにちは。 今日のテーマは、「行政書士の人間関係」について書いていこうと思います。 行政書士は、他の資格と比べると取り扱う業務範囲がとても広いのが特徴です。 ですので、専門分野が違うと商圏も違うためお互いが商売敵とはなりにくいのです。 むしろ、自分の専門分野以外の仕事を紹介してくれることもあります。 また、行政書士の資格で開業される方の前職は様々です。 いろんな経験をされてい…
みなさん。こんにちは。 今日は、「行政書士の営業 出張費・日当」について書いていきたいと思います。 行政書士は、仕事をいただくとその対価として報酬をいただきます。 では、その報酬で全て費用を賄うのでしょうか? そうではありません。 報酬は、あくまで仕事の対価で時間・知識・労働の対価です。 そのほかにかかる費用としては、 �@行政書士が関わらなくてもかかる費用(お役所に対する申請手数料…
「ブログリーダー」を活用して、takafumi0915さんをフォローしませんか?