検査はさらに続く

血液取って肺のCT撮って診断を仰いだけれど、まだ病名の断定まで辿りつかずチャーグ・ストラウス症候群である可能性はとても高いのだけど、検査はさらに続く模様チャーグ・ストラウス症候群は全身性の疾患で、一番重症な部位の科に係るとのこと私の場合は皮膚科になるのだろうなあ・・・肺が健康であることに感謝です検査はさらに続く

春だから

春ってなんかそわそわするんだな三寒四温で風が強くて草花が芽吹いて年度末ってこともあるのだろうな仕事がちょっと暇になると何かしたくなっちゃうんだで、先日買ったルナヘアを前後逆に被ってみた結構面白いで閃いたつるぴか頭に顔を描いてみようとでもって洋服も反対に着てみた春だから

ウィッグ第10号

久々に銀座に行ったので、スベンソンのサロンに寄ってみた。どうやら予約優先のようで、お客様が結構いるようで、暫し放置された。その間に、ウィッグをじっくり見たけど、あっこれというフルウィッグには出会えず。でも、帽子用のウィッグを発見。私が手作りしていつもエアロの時に被っているのと同じ。ウィッグはどうしても帯に短し襷に流しで、なかなかぴったりくるのがないんだな。だから不器用な手で付け毛用の毛をヘアバンドに縫い付けて、エアロする時に被ってる。バンダナ巻くときに丁度いいんだ。それが商品としてあったのを知ってちょっと感激。ルナヘアというようだ。早速被らせていただく。値段のわりにはチクチクしないので、エアロ用に購入。素材：人毛3、人工毛7のMIX価格：12800円購入先：スベンソン銀座ウィッグ第10号

このつるぴか頭が目に入らぬか

今日はホワイトデーとか。コマーシャリズムに乗ってチョコ配ったとしたら、何らかのお返しはあるものと推測・・・。でも配ってない。先日、友人と温泉に行って四方山話に花を咲かせた。彼女は、バレンタインとは無関係の人。というか、世間一般ですなることを敢えてすならぬ人。年賀状も書かなければ、お中元お歳暮も送らない人。彼女は、「誰かに世話になった折、感謝の気持ちを贈りたい」と思った時に贈ればいいのだ、とのたまう。そんな彼女には、五年前からついに年賀状が一通も届かなくなったとか・・・。ある意味、これって凄いかも。笑いのツボもちょっとずれてる彼女と岩盤浴に入りながら、ある日の岩盤浴での出来事を話したら大受け。彼女に「ずっと続けなさいよ！」って言われたから、ウシシシって気分になった。それは・・・・・ある日のこと、岩盤浴大好き私は、...このつるぴか頭が目に入らぬか

チャーグ・ストラウス症候群の疑いあり

2月はオリンピックに始まりオリンピックに終わった。ジャンプの選手たちは、勇者だ。諦めないことの素晴らしさを身を持って証明してくれたMenMen。どれだけ救われたことか・・・・。そうして、私も、もしかすると、あの難病かもしれない、らしい。私の目をじっと見て物言うおじいちゃん先生が、肺線維症の疑いがあるからと、T大呼吸器内科の先生を紹介してくれた。そしてそのS先生の診立てによると、どうもあの難病と一致する項目が多いらしいのだ。念のため、来週CTを取ることに。チャーグ・ストラウス症候群の疑いあり

呼吸は正常、息切れもないぞ

さすがに不安になったので、掛かり付けのO先生の元へ。O先生には、私の母も診てもらっている。（母は膠原病を晩年発症）O先生は、一旦社会に出てから医学部に入って医者になった先生だ。親身になって患者に接してくれる。犬好き（ダックスを飼っている）ということもあって、私は心からO先生を信頼している。だからちょっと不安になると、不安を掻き消してもらうために、O先生の所に行ってしまうんだ。とくにこの一年半、どれだけ救われたことか・・・。先生にデータを見せたら、症状も出ていないし心配することないと言われた。ほっ。後で分かったのだけど、O先生は、おじいちゃん先生の後輩らしい。しかも研究室も同じとか。この繋がり面白すぎる。さーて、さらなる検査と診断を待つこと、楽しんじゃおうっと！呼吸は正常、息切れもないぞ

肺線維症 （あくまで疑い）

肺線維症は、肺にある線維組織が増加して、肺組織の伸縮が悪化してくる病気。肺線維症になると、肺胞の線維組織が硬く縮小した状態になるため、ガス交換が難しくなる。肺線維症の初期の段階では、階段の昇り下りをしただけで息切れや呼吸困難を感じる程度だが、進行するとじっとしていても息切れを感じるようになる。肺線維症を起こす病気には、肺結核、肺サルコイドーシス、感染症、膠原病、塵肺、腫瘍などがある。初期の治療は、副腎皮質ホルモンが使用される。予防するには、空気の悪い場所や埃を避ける、喫煙しない、など。肺線維症（あくまで疑い）

肺線維症の疑いあり

さて、今回の結果は何が出るやら、と楽しみに結果を聞きに行った。先生曰く、「この一年半何してた？」は？何してたって・・・。薬飲んで、毛失って、痒みと闘って、また薬飲んで、浮腫んで、自分の顔見て驚いて、また薬飲んで、でも毎日仕事はして、走って、潜って、食べて、ビール飲んで、サウナ入って、吸玉して・・・・・。先生曰く、「色々みつかった」肺繊維症の疑い有り（1000になると通常入院治療するが、現在980）抗ミトコンドリア抗体の上昇も有りその他色々みとめるが、急を要するのは肺繊維症ということで、2月10日にT大病院の呼吸器内科で検査することに。やれやれだあ・・・・。これって希望？それとも絶望？肺線維症の疑いあり

私の目を見るおじいちゃん先生

多分、御年70超え。でも、その先生は今までの先生と違ってた。まず、しっかと私を見た。それで、色んな事を聞いてきた。最終月経は？花粉症対策の注射は？家族の病歴は？先生曰く、「自己免疫疾患であることは間違いない」「私知ってるよ」と、心の中で切り返す。先生曰く、「治す薬はない」「はいはい」と、心の中で返事。ついでにため息も。先生は続けた。「この一年半一生懸命頑張ってきたのだから、これからはゆっくりやりましょう。体質改善です」そうしてまた血を採られ・・・。結果は来週。私の目を見るおじいちゃん先生

プラセンタ療法

保険は効かないけれど、プラセンタ打ってもらうとなんだか効いている気がする。だから飲むんじゃなくて打つことにした。学園都市のC内科は、プラセンタ療法してると聞いて、そこで定期的に打ってもらってる。けど、プラセンタ打つには、少々問題有り。私の血管って細くて厚い。（老化じゃなくて元々なんだ。母もそうなんだ）つまり、看護士泣かせの血管ってやつだ。まず探すこところから始めないといけないんだ。慣れない看護士には結構大変みたいなんだ。その証拠に、彼女たち、必ずと言っていいほど眉を顰める。で、先日もそうだった。うしししし・・・・。私、こういう状況になると心の中でニヤッとしちゃうんだなあ。（嫌なおばちゃんだ・・・）ともあれ一悶着あって恵みのプラセンタが体内へ。そうしたら、ベテランのナースがつかつかと私に近付いて来た。思わず身構え...プラセンタ療法