レオナルド•ダ•ヴィンチは人物を描くために真に人を知ろうとした。表面だけ見ていては本当の人は描けない。人はなぜこういう体をしているのか。人はなぜこういう顔をし…
禁酒します。 そのストレスをブログで吐き出します。
45歳になり、ふらっと禁酒開始。 γ-GTPとの戦いの記録。 気分転換にまったく関係ないこともだらだらと。
昨日は水泳の後、いつもどおり、とんかつの松のやで昼食。 いつも通りではあるが、注文したものはいつもと違った。アプリクーポンというものを見つけてしまったのがきっ…
書道教室の余興で書いた年賀状。 違う習い事の先生に出そうと思っていたのだが、なんだかもったいない気がしてきた。 これを複写できないだろうか。オリジナルは先生に…
日曜日。その前日になってまた娘の友達が遊びに来るという。ただし午後からだ。 家にいないでね、ということだがこの日の東京は寒かった。あれ行ってみるか。 私用で都…
朝から家内といざこざになる。お互いに口数は少ないので、機関銃のように手数でジョーブ、というより、榴弾砲を一発ずつ撃ち合う消耗戦の様相。普段は穏やかなLotus…
今日これから2本目の親知らずを抜く。 2週間前に抜いた1本目が、それまで抜くか長らく思い惑って、痛みを恐れ、延ばし延しにしていたのに反して、あまりにあっけなく…
20勝72敗7分。母校、慶應義塾大学ラグビー部の対早稲田大学の戦績だ。勝率20%。毎年11月23日に開催される早慶ラグビー。第1回目の1922年から決戦はこの…
関東を中心に二郎というラーメン店群がある。二郎を擬したニセ二郎も多い。 二郎と言えば、量が多くて、麺が太くて、油が濃いのが特徴だ。 それと同時に特異なのが注文…
了
お世話になります。先ほどスペアパーツ、発送いたしました。よろしくお願いいたします。 これはさっき取引先に打ったメールだ。 続いて、こうも打っている。 お世話に…
古の賤の苧環=日本舞踊の長唄。静御前が源義経を懐かしみ、別れを悼んで舞ったもの。 理由は明かされないが、結婚まで考えたその娘と主人はとつらい別れをし…
ユニクロでウルトラライトダウンを買ったのは3年前か4年前だ。 すごく軽くて驚いたものだが、今思うと軽さに目をとられて本来主目的であるはずの暖かさはどうだったの…
主人の独白が始まった。太郎坊との出会い。それは20年も前のことになる。若くて純情だった主人には思い、思われる女性がいた。その女性の父親からもらったのが太…
娘が友達を自宅に呼んでハリー・ポッターの映画鑑賞会をすると聞いたのは一昨日のことだ。朝8時から来て3本観るという。即ち、お父さんとお兄ちゃんは家を出ていて、と…
市の農業祭に来ている。会場は府中市の郷土の森という公園だ。ココちゃんが入って寝てしまったので他にカバンを探して、祭の帰りに寄る図書館で返す本を入れる。市がこん…
おれは激しく悩んでいた。 🌻 10月から通い始めた書道教室が12月でいったん終了する。3か月ごとに受講者が募られ、応募多数の場合は抽選になる。 現在受講してい…
毀してしまった猪口に未練を残す主人。酔いが手伝ったのだろうか。主人は今まで妻にも話さなかった、この猪口への特別な思い入れを口にこぼしてしまった。それと…
書道教室。 今日は普段の自習→添削→復習、ではなく、季節に合わせて年賀状を書いてみましょう、という回であった。目先が変わって楽しいかもしれない。それにしても心…
主人が太郎坊と呼んで愛用していたお猪口が割れた。細君は大したことではないとさとすも、主人は珍しく未練がましい。主人と細君の気持ちに隔たりがある。主人も諦めざる…
証。あかし。 旧字で書くと、證。語源はその旧字のつくりの通り、ある事実が下から上の上司などに登っていく事。仏教用語で証は悟りの意味を持つ。 証、は煎じ詰めれば…
この小説のタイトル、太郎坊、とはお猪口のことであった。 酔いがまわって細君の酌に突き出したその太郎坊を落としてしまった主人。落ちて石に当たって割れてしまっ…
この字の大きさの違い、なんとかならないかな。さて、いつも通りの平凡な夕餉の卓の様子が描かれている。なお、この小説が書かれたのは明治33年の7月というこ…
午前中の水泳教室を終えてとんかつ屋へ。私鉄の駅の下の歩道に面した比較的大きな店舗である。 いつもと同じとんかつ定食の大の食券を買ってカウンター席で待つ。これで…
夏の日の夕刻に庭仕事を終えた主人が湯から戻り、いよいよ酒に向かう。労働(ほねおり)ぐらい人を幸福にするものは無いかもしれない。くつろいで楽し気な主人の様子も…
自分はめったに暑いだの寒いだの言わない。そんなことを口にしたところで何も変わるわけではないからだ。 それにしても今朝は寒かった。昨日今シーズン初めて冬を体感し…
すっかり学園祭にハマってしまい、今日は国士舘大の多摩キャンパスの学園祭に行ってきた。自宅からは7〜8キロくらいか。自転車ではあっという間なので歩くことにした。…
変なやる気が出て練習してみた。50回くらいテイクした。全部弾こうと思うと気が遠くなる。2023年11月12日youtube.com
書道の草書。何事も初めてというのは緊張するものだ。自分にあってるかもしれないと思うとやる気も出る。手本を見ながら書く。手本を見ないで書く。どっちを添削してもら…
先週の農大の学園祭に感動していたところ、大学生の子を持つ友から連絡があり、その話をしたら息子さんは、ああいうのに感動するのは年寄りだけ、という見解だということ…
親知らずの語源には諸説あるようだ。 さっき、ずっと忌避していた親知らずをとうとう抜いた。 親知らず。あっていいことがない厄介物。 抜いてみたらあまりにあっけな…
蕁麻疹は猫にはうつらないようだが、もしものことがあったらいけないので猫には触れないようにしている。そうすると猫の方から寄ってくるようになった。これから親知らず…
草書という書体に初めて臨んだ。夜に酔って復習する。話にもならんレベルだけど、書いていて楽しい。 いざ、鈍臭い。なんとかもっとすっきり書けないものか。
チェスというゲームは盤上の格闘技と言われるくらい頭脳を酷使するらしい。1ゲーム終わると体重が何キロか落ちるというからスポーツに近いと言える。事実、旧ソビエトの…
今朝は早めに出勤して太郎坊を軽く書写する。 まだドラマチックな展開は始まらないが、徐々に著者の焦点が「主人(あるじ)」に絞られてくると同時に限られて文字数で情…
今週の動向。月曜日早退して夕方歯医者へ。前歯の治療と親知らずの抜歯の決定。火曜日午前中水泳教室へ。今日、水曜日午前中、じんましんで皮膚科へ。待ち時間が長くて昼…
あまり小説は読まない。読むとしても古いもので、最近根気が続かないので短いものになる。 幸田露伴は好きな作家で、去年だったか、「連環記」という彼の最後の小説をボ…
ちょっと前にある人と話していてこう言われた。 お前ってアホなことを真剣にやるのが好きだよね、と。 これ、おれにとっては最上の誉め言葉で、言われてうれしかった。…
火曜日は午前11時からの水泳教室へ行く。生徒15人で50分間のレッスンを受ける。職場から自転車で行く。今日は雨が上がってよかった。 2時間の遊泳券を渡されるの…
あの大学の学園祭、収穫祭っていうんだけど面白いよ、と息子さんを通わせている大学を友人が知らせてきた。 東京農業大学(以下、農大)。 なんだか農産物とかたくさん…
一昨日夜、息子が自宅の目の前で車を擦り、後ろのバンパーが傷ついて、はずれかけた。他人様やその財産を傷つけたわけではない。あまり気にはしないで、でもしっかり気を…
ネパールで大地震があった。そう聞いてあらかたの日本人は、へーそうか、くらいの感想しかなかっただろう。だが、おれは小さからぬ驚きを禁じ得なかった。東京でも滅多に…
1日によかったことを3つ思い出すと幸せ志向になる。しかしなかなか3つも思い出せないし、実際3つもないのが日常だ。一方、よくなかったことなら思い出せるのが悲しい…
腹が減っては戦はできぬ。戦はせねども腹は減る。朝、目が覚めてラジオをつけて、休みだけども金曜日だったことを思い出す。週末に加えて三連休ならば金曜日の休みがいい…
今までにあまり経験したことのないことが立て続けに起こるとその原因を探りたくなる。 ここ数日で数回もズボンのチャックが開けっ放しだった。簡単に言うと社会の窓を閉…
書き始めたら冗長な記事になってしまった。いつもで途中下車されて結構です。 🌻 3週間度の前のことになる。10月7日の土曜日のことだった。 天気が良かったその日…
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レオナルド•ダ•ヴィンチは人物を描くために真に人を知ろうとした。表面だけ見ていては本当の人は描けない。人はなぜこういう体をしているのか。人はなぜこういう顔をし…
見た夢はあっという間に忘れる。どうでもいいことだが、そうなる前に書いておく。マレーシアにいる夢を見た。朝遅い屋台街は店じまいを始めていた。その中に一軒バナナの…
だらけ気味である。 気味じゃないか。だらけている。 火曜日の水泳には出たが、昨日の稽古会は休んで、今日の書道も休む。 雨が案が降りそうだ、という理由で毎日車通…
今朝は廬山白蓮という品種が咲いていた。やや大ぶりの白い八重だ。 白い蓮を見るたびに、白にまさる色はないと思うのだが、今日のおれのいで立ちは黒のタンクトップに…
今朝の蓮池。 出張前に開花寸前だった蓮。 見事に咲いていた。 例年通り、知里の曙が真っ先に咲いた。そして、舞妃蓮。 大賀蓮はすでに一陣は散ったようだ。出張の成…
泥のように眠った。7時頃目が覚めて、月曜日か!と思ってがばっと上半身を起こす。日曜日か。二度寝する。次に目が覚めたのは9時半であった。こんな朝寝は珍しい。部屋…
おれに鬼門があるとしたらそれはクアラルンプールかもしれない。中東からクアラルンプール空港経由でペナン島へ飛ぶ予定だったが、時間が間に合わず乗り継ぎに失敗した話…
旅行なんてものはそもそも面倒くさいものだ。荷造りしてそれを自分で担いで歩き、宿に着いたらそれを解き、朝がくればまた荷造りだ。家で何不自由なく過ごす方が楽に決ま…
マレー語で、歩く、は、jalanという。5年ペナンに住んでマレー語を全く話せるようにならなかったおれでも比較的早く覚えた言葉だ。jalanは音楽で言えば日本語…
サウジで世界一甘いといわれるグラブジャムンというお菓子を食べて甘いものにハマりつつある。今日は午前中、ペナンの町を歩き続けて疲れてきた。今日は暑い。そこでおれ…
自分がペナンにいた頃、日本人ビジネスマンに喜ばれる3Sとささやかれる赴任先の町があって、それはサンフランシスコ、シドニー、シンガポールだった。ペナンの近くのシ…
多摩で生まれ、育ち、今も暮らしている。即ち、おれは所詮、ふるさと、というものを持たない人間である。しかしそんなおれも多摩をふるさとにした時期があった。海外に住…
気温はともかく、湿度が5%。取引先と昼食に出た。回してくれた古いニッサンはエアコンが壊れていた。大丈夫か?車を走らせる。窓を開けても閉めても気温も湿度も変わら…
移動日。プロ野球などでチームが次の試合の球場へ揃って移動する日は試合はないから、なんとなくのんびりした印象がある。ファンからしたら、ああ今日は移動日だったか、…
幕間に奏でられる小作品は間奏曲と呼ばれる。ブラームスはその形式を借りて珠玉のような4つのピアノ曲を書いて間奏曲集として残している。旅も半ばとなれば幕間のような…
仕事をしに来たのだから、仕事のことを書くべきかと思うが、味気ない話になるに決まっているのでやめておく。それとともに仕事にならなかったから書きようがないという事…
暑い。空港ビルから出てみる。ジェッダの気温は37度。到着間近の機内アナウンスはそう言ったと思う。快晴である。しかし紅海の真珠と謳われるこの町にしてはこの日の湿…
午前中、職場から水泳教室へ。昼食は抜く。少しばかり仕事をしてから職場最寄りの駅を16時過ぎ発の京王線に乗り、それに乗り入れた地下鉄新宿線でそのまま本八幡駅へ。…
夕方、電車に乗った。都心へ向かう私鉄の車両のシートはほぼ埋まっていたが、シルバーシートにはかなり空きがあった。大きな荷物を持ったおれは、ほとんど遠慮なくそこに…
晴れた日の蓮はもちろんきれいだが、雨の日に観ても映える。 ちょっと遠いが漁山紅蓮。 目一杯ズーム。 はっきり言って大賀蓮との違いが分からない。 今朝、雨の…
川崎ブルーインパルスって知ってる?とタイ友から連絡有り。おれはサッカーには興味はないんだが、一応ググってみた。インパルスってサッカーじゃなくて自衛隊か。最近、…
昨夜は稽古会に参加して大汗をかいて帰宅。 朝食と昼食を抜いて参加した稽古で、これは体重減必至と思って風呂上りに体重計に乗る。 昼にとんかつ定食をたらふく食べた…
桜が咲くころに植え替える。 それが蓮の花を夏に咲かせるための準備である。 碧翠蓮という手乗り蓮を蓮根を買って栽培を始めた数年はそれを墨守していて、植えて3年後…
朝ごはん。この二つ。額に入れてみた。六華かく今朝の蓮。西湖蓮。白の八重。さいこれん。サイコパス、ではない。
まず塩を投じた熱湯で、こんなに食えるのかというくらいの量のスパゲッティを茹でる。袋に書かれた茹で時間は無視する。ソーセージも一本放り込んでおく。プランターから…
土曜日。サドルを交換した自転車に試乗。硬い。そして座面中央が盛り上がっていて座面そのものが高くなった気がする。すぐに遠乗りする気にはならず。池袋に面倒な用事で…
通販で注文して、それを忘れかけていた自転車のサドルが届いた。 合成皮革製の安物ではある。あまり選ばずに目についたものを買ってしまった。鋲打ちされた座面とちょっ…
学生時代に一度くらいはカンニングしちゃおうと考えた人は多いはずだ。やっちゃった人もいるはず。 してはいけないことだと分かっているし、卑怯なことだとも分かってい…
通勤途中にある池の蓮が徐々に咲き出した。品種で言うとまず、大賀蓮が一輪だけ咲いて、知里の曙が一斉に咲き出し、ミセス・スローカムが2輪咲いて、今朝気がついたら舞…
ライバルというのは自分を高めてくれるありがたい存在だ。 ジャイアンツの全盛時代を引っ張ったのは長嶋選手と王選手だったが、この二人が同じチームで競い合って高めあ…
週末に地元のホームセンターに行った。トイレに寄ったら、小学校の高学年と見える少年がお父さんと入って来てこう言った。「へえー、お父さんベートーヴェンの第九歌うん…
朝5時に目覚める。 歩いて出勤しようかと思い立つ。 片道7キロ、1時間半。かつて当たり前だった徒歩通勤。 自転車通勤より1時間早く7時に家を出た。職場で着替え…
書けば書くほどまずくなる怪。蟻地獄みたいだ。飲み過ぎたか。どれも似たり寄ったりだなあ。初日に書いたの、捨てなけりゃよかった。でも、手本を見なくても書けるように…
飽食が止まらない。金曜日。午前中で仕事を切り上げて、自転車で立川へパスポートの受領に。先週のパスポート申請の際は激盛りの唐揚げ定食で胃もたれを起こした記憶がま…
いよいよ探し求めたマックスコーヒーを買い求めて飲むことになった。 Cornさんからそれを売っている自販機の場所を教えてもらったのだ。日医大病院の近くの本屋から…
3か月で10回の書道教室講座。出張などで9回目にして初出席。空海の風信帖を臨書。初めて書いたものを先生に添削していただく。風信雲書自天翔臨、、、、次回が最終回…
昨日の記事で、これからマックスコーヒーなるものの探求が始まることを書いた。 そしてその最後に以下のようなことを書いて〆るつもりだったのだが、なんだか哀愁めいて…
人にはみな他人から理解されないことがある。 なんでそんなことが、なんでそんな人が、と言われてみれば自分でもおかしいなと思うのだが、すっかり気持ちはそっちに向か…
商品の輸出契約が決まると、送り状などと合わせて原産地証明という書類を作る。 これはどこ向けのこの製品は間違いなく日本製である、ということをメーカーとして宣誓す…