束ねられた黒髪が右に左に右に左に揺れているけむりを眺めるように歩く姿を瞳で追っている「黒髪」詩人mimi3.4.25詩「髪」
こんにちは。詩人mimiです。久々の投稿です。作品名「川」なだらかに流れる川には無数の記憶が集積されている川面に浮かんでくるそれを掬い上げては感情を読み情景を楽しみ耳を澄まし匂いを嗅ぐことによっておぼろげな経験が鮮明さを取り戻すときに川に飛び込み膨大な思い出の世界に足を踏み入れ溺れかけるときもある水面に大の字に呼吸を繰り返しながらなだらかに流れる川に記憶を溶け込む詩作品名「川」
こんにちは。詩人mimiです。先週満開になった桜に緑の葉が混じり暑い季節に向かっていくのだと感じています。葉桜の下で姫色の貝殻を耳に当てると薄桜色の華やかな春の季節を思い出す見上げてごらん空に吠える桜の熱情甘いコーヒーを飲んだ時のように疲れと悲しみが溶けていく桜の木の多で(mimi)R3.4.3桜の木の下で
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