秋ジャガのアンデスレッドが咲きました。デジマは花が咲きませんが、葉はアンデスより繁っています。残り少ない秋の日差し、イモが太って欲しいです。アンデスレッドが咲きました
ウイークデイの午前に前橋の花木センターを覗きました。風の無い天気のいい日で、野菜苗売り場は買い物客で溢れていて、レジには長い行列が出来ていました。平日なので、平均年齢は非常に高そうでした。目に入ってくるのは、自分で種から育てている苗ばかりです。ステーキナスは現在育苗中のイタリア茄子と味は大体同じです。農協の運営する花木センターの苗の値段は、カインズなどのホームセンターや種苗店に比べて値段が高めの印象です。特に今年は接木苗が高い印象でした。平日でこれだけの人出なので、連休中の人出は想像するだけで恐ろしくなります。ただ、個人的な意見ですが、今植え付ける場合は行燈が必須で、3W位待ってから植え付ける方が良い結果に結びつくと思います。花木センターの様子
2回目のモロコシ・枝豆の播種です。約20日前の1回目の播種組は下で、右が愛菜花での加熱組で左が無加温組です。加温と無加温でずいぶんと差があり、加温組はすぐにでも植え付けなければならな状態です。気温が高くなったので2回目組は無加温で行きます。5月中旬までに何回か播種する予定です。モロコシ・枝豆の播種(2回目)
購入3年目、今年鉢増しした朝倉山椒ですが、初めての実が付きました。鉢増し後の様子ちょっと早いですが、一粒採って味の確認です。拡大するとメロンみたいです。口に含んで噛潰し、下の上で転がすと、間違いなく山椒の爽やかな味が口の中に広がりました。種はまだ形成されていなく、全く存在が感じられませんでした。5分位は舌の先が麻痺した感じが続きました。数が少ないので、時間を空けてすこしずつ採って、変化を楽しみたいです。朝倉山椒の実
イチゴの花が沢山咲き始め、実も膨らみ始めたので、ネット掛けを行いました。カラスはネットの上に乗ってイチゴをつつくので、防鳥糸も忘れずに張りました。ネットは風で飛ばされたりするので、余裕をもって裾がめくれないように張りました。ネットは長年の使い回しができるので、初期投資はかかりますが、イチゴ・ブルーベリー・イチジクに使ているので単年経費は安いです。イチゴにネット
我が菜園で開花が終わり、受粉して実が膨らみ始めた果実たちです。スモモの花粉樹のハリウッド、今年初めて実を見ました。※すもものサンタローザりんごの津軽リンゴの世界一※リンゴのメイポール※ブルーベリーのハイブッシュあんず※印は、過去に一度も収穫に至らなかった果実ですが、今年こそはと祈っています。現在開花中を含めこれからの果実は、プルーン・キウイ・柿・ラズベリー・ブラックベリー・ミカン・イチジクです。受粉した果実たち
催芽開始後3W、半数のナス苗(泉州水ナス)から本葉が1枚開いたのでポット上げしました。下のイタリア茄子はまだ本葉が出ていません。とりあえず8本をポットに移植しました。同時に催芽を初めたトマトとピーマンは、何倍かのスピードで元気に育っています。ご近所では、既にナス苗を行燈仕立てで畑に定植している人も見かけますが、私はマイペースで5月下旬の定植を目指します。ナス苗のポット上げ
3月下旬に播種して4W、春大根の間引きをしました。秋ダイコンに比べると作り易いです。ただ、間引き菜は少し硬めで、味は秋大根にはかないません。5月中旬には収穫できると思いますが、農薬フリーで行けそうです。春大根の間引き
キウイのゴールデンが開花しました。切り過ぎたかと心配した雄木ですが、ちょうどいい感じの花数が咲きそうです。ゴールデンは花数が多すぎるので、摘蕾・摘花・摘果が欠かせません。上を向いて首が疲れる作業ですが、助っ人応援をお願いしています。キウイの開花
3月下旬の伏せ込みの苗(シルクスイート、紅ハルカ)の様子です。トンネルの丸穴から水やりしました。昨年より準備が遅れて、生育が遅れ気味ですが、苗は元気な感じです。あと一か月で苗採りが出来るかどうかといった感じです。サツマ苗の様子
ダイソーの50円種のニューフェースをゲットしたので播種しました。ミニ栗カボチャはパンプキッズという品種で、調べたらカネコ種苗のニューフェースでした。カネコ種苗は群馬の会社で、身近に感じます。また、サツマイモのシルクスイートを作った会社でもあります。カボチャは沢山出来そうですが、何個できるか、味はどうなのか、楽しみです。カボチャとズッキーニの播種
今年の1回目のモロコシ・エダマメの播種をしました。トウモロコシは昨年買いそびれた国華園の早生スイートコーンで、枝豆は家族が大好きな湯あがり娘です。加温したした愛菜花に入れて1W、トウモロコシは9/9発芽、枝豆は7/9の発芽でした。播種時に水やりして、その後は一切水やりしていませんでしたが、それでも枝豆2粒が腐っていました。愛菜花の中でも朝方は10℃以下になる日があったので、その影響かと思います。これからセルを小屋に移動させ、他の苗の発芽のために愛菜花スペースを開けます。モロコシ・エダマメの播種と発芽
キンリョウヘンも咲き、天気も穏やかになり、待ち箱の周りの花だいこんにも日本蜜蜂の集密バチが来ています。待ち箱の周りに咲いているアブラナ科の花ダイコンの花が大好きなのに。ただ、待ち箱には探索バチは来てくれません。そこで一計、入居募集のポスターを掲示することにしました。効果の程は分かりませんが、しばらく様子を見てみます。日本蜜蜂、待ち箱に入居募集ポスター
先日掘り出した里芋(親芋)の植え付け開始です。(掘り出しの様子)私の農作業の内で、春の最大の重労働で、まずは20個の親芋を植え付ける小手調べです。溝を機械で切って、50~60cm間隔で親芋を置き、間に鶏糞を約800cc入れます。この繰り返しの作業が、やりすぎると腰に来て翌日動けなくなります。鶏糞播きには今年から計量カップを使い、作業性とばらつきの改善を行いました。10年以上行っていたのに、なぜか今までこの方法をしなかった不思議です。残りの本番の植え付けは、体力的に厳しいので、友人夫婦に手伝ってもらい進めるつもりです。里芋の植え付け開始
3月下旬に催芽を開始して3週間が経ちました。約10日で発芽して、愛菜花の中のセルに移して発芽させました。右の大きい双葉がピーマン(とんがりコーン)で、左の小さな双葉がナスです。ナスは泉州水ナスが大半で、イタリア茄子が3苗です。本葉がしっかり確認出来たら、ポットに移植して畑の小屋に移します。多分これからは気温も安定して、育苗のベストシーズンになると思います。畑への植え付けは、強い風が吹かなくなる5月下旬を予定しています。ピーマン苗・ナス苗の様子
トマトの成長は早いです。3月下旬に催芽開始で、3Dでセル移植、2Wでポット上げです。ポット上げ2日前の苗の様子。ポット上げしたトマト苗ロッソナポリタンとフルティカで、合計35苗にもなりました。多すぎ!!当地の風が弱まるのは5月下旬ですが、この調子ではその前に本植え適期になりそうです。播種はあと1W遅くてもよかったかな?トマトのポット上げ
いつもの穴に保存しておいた昨年の親芋を、友人に助けてもらって掘り出しました。白芽の土垂れ赤芽のセレベス今年は例年に比べて芽の大きさが小さいです。今年の冬は体感的に例年以上に寒かった印象でしたが、これで裏付けられた感じです。また、最近はコツを覚えたので、ネズミの被害はゼロでした。里芋、種イモの掘り出し
お遊びで接木した津軽の枝に芽が出て来ました。台木は植えて以来一度も実を付けたことがないメイポールです。花は良く咲くのですが、実は夏までには皆落ちてしまいます。そこで、この際、1月に剪定した津軽の枝を土中に保存して3月末に接いでみました。形成層が台木と穂木に殆ど確認できなくてダメかと思いましたが、芽が出て来てくれました。回りのメイホールの芽を落として、養分が穂木に行くようにしたいと思います。接木した津軽の枝に芽
昨年9月に出来損ないの小玉ネギを植えた苗です。トウが立ってきたので収穫のサインです。頭からシッポまで全部食べれます。豚バラ肉との炒め物が好物です。葉玉ねぎの収穫
リンゴの中心花を残し、側花を集めて花粉の採種をしました。メイポール(上)と世界一(下)の側花を摘んで来て、ピンセットで葯を採り出しました。メイポールの葯---ゴマの1/4くらいの大きさ世界一の葯---ゴマの2/3位の大きさ25℃で24時間保温して開葯させましたよく見ると容器の壁に黄色い粉末が付いていることが分かりますさらに、耳かきの梵天でこすると、羽毛の先端がうっすらと黄色くなりました晴天の風の無い日を狙って人工授粉(他家)をします。これから津軽も咲いて来るので、津軽の花粉も採取して、3種の花粉をそれぞれ異なる花の雌蕊に人工授粉します。リンゴの花粉採種
3月上旬に播種したブロッコリーの定植です。播種の様子夏の定植に比べると温度が低く活着が容易です。用心のために寒冷紗を掛けました。播種後00日後の収穫なので、収穫は6月中旬予定です。ブロッコリーの定植
3月上旬に播種したとんがりキャベツを定植しました。播種の様子このキャベツはダイソーの100円種で、たぶんみさきという品種ですが、今年はダイソーでは販売されずに、昨年の古種育ちです。22株ですが、5月中旬ごろの収穫を狙います。とんがりキャベツの定植
リンゴの花が咲きました。まずは世界一、これはまだ一度も満足な実が成らず、食べた事はありません。次はメイポールですが、これも食べたことがありません次は、開花直前の津軽で、昨年は30個ぐらいなりました。今年はそれぞれの花の中心の以外の花を集めて、花粉取りをしようと思います。そして違う花同士の人工受粉をしようと思っています。リンゴの花が咲きました
9月播種のカキ菜が最盛期です。蒔いた種はトーホクのカキ菜8月播種の自家採種の蕾菜は下で、収穫が終わり開花真っ盛りです。10月播種ののらぼう菜は下で、収穫はもう少し後です。のらぼう菜の芯を摘んで食べましたが、思いのほか柔らかいのでビックリしました。9月播種のカキ菜が最盛期です
催芽開始後10日で、ナスとピーマンが発芽し始めました。泉州水ナスとんがりパワー同時に催芽を開始したトマトは下で、100%発芽しています。本葉が出始めたらポット上げします。催芽のナスとピーマンの発芽
トンネルで越冬させたリーフレタス類です。サンチュは1株だけ生き残りました。サニーレタスは寒さに強いですサラダ菜も寒さに強いです外葉をかいて収穫です。トウ立ちまでの間、こうして葉をかいて収穫していきます。越冬リーフレタス類の初収穫
セット玉葱が順調に発芽したので、セルを畑に埋め込みます。根が出始めました。雑草対策で黒マルチの中に埋め込みました。最後は不織布で保温しました。初めての栽培ですが、どうなるか楽しみです。セット玉葱のセルの埋め込み
2W前に播種した春大根類(春大根、二十日大根、こかぶ)が発芽しています。一穴に複数発芽していますが、まだ間引きは早いです。そして、同様の種の2回目の播種もしました。しばらく雨が降りそうにないので、潅水が必要です。春大根類が発芽しています
催芽トマトは3日で発根して、6日で発芽しました。ロッソナポリタンフルティカ催芽開始から6日目です。ロッソナポリタンとフルティカともに、自家採種の種ですが、発芽成績はほぼ100%です。催芽トマトの発根と発芽
ちょっと遅れましたが、サツマイモの種イモの伏せ込みをしました。冷蔵庫の上で越冬させた種芋です。蜜に並べます。先端を出して、尻尾は土に入れます。十分に水やりしてビニールを被せます。水遣りと換気用の穴を開けました。天気が良いので、中は40℃を超えている感じです。6月末までに植え付け完了で間に合いますが、5月末の採苗開始を目指します。サツマ種イモの伏せ込み
ジャガイモが発芽し始めました。所々に地割れが見えます。そしてなん株かの発芽を確認しました。遅霜対策で、持っているすべての防虫ネットをべた掛けしました。過去に2回、大きな遅霜被害に会っています。気温が5℃以下で無風の朝が危険です。はーやく来い来い、八十八夜です。ジャガイモが発芽し始めました
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秋ジャガのアンデスレッドが咲きました。デジマは花が咲きませんが、葉はアンデスより繁っています。残り少ない秋の日差し、イモが太って欲しいです。アンデスレッドが咲きました
アスパラナの蕾が出て来ました。秋菜が不作のシーズンですが、何とか蕾が出て来てほっと一時です。アスパラナの蕾が出て来ました
栗畑の様子です。1か月もすると様子が一変すると思います。栗畑の様子
サツマイモのツル刈を仮払機で行いました。こうすると少しは楽になります。サツマイモのツル刈を仮払機で
コンパニオンのマリーゴールドが、この季節に咲き出しました。この季節のマリーゴールドが一番キレイです。マリーゴールドが咲き出しました
あと2週間位でしょうか、マルチを張りました。雨が少ない感じですが、植え付ける頃には降るでしょう。玉ねぎのマルチを張りました
新しい圃場で作ったら3本足のダイコンができました。今年は作柄が悪いので、これでも貴重です。今年は二本足は普通です。3本足のダイコンです
今年最後の落花生の収穫です。落花生大好きなご夫婦に収穫をお願いしています。最後落花生の収穫
一本ネギが育って来ました。あと1ヶ月、ネギが高騰しているそうです。ネギが育って来ました
べか菜を味噌汁に入れて食べました。子供の頃の懐かしい味がします。べか菜を食べました
朝起きて春菊の卵とじが、食べたくなったので畑にいって採ってきました。朝6時です。Webレシピで調べて調理しました。若い菜なので、葉が柔らかいです。家族が起きる前に、熱いご飯でごちそうさまです。春菊で卵とじ
玉ねぎ苗(泉州黄色)が少し太り出しました。苗床の直播き苗セル蒔き苗そしてシードル苗どれも、そこそこの育ち具合です。そろそろ、本植え畝の準備をしなければなりません。玉ねぎ苗が少し太り出しました
ダイコンの首が急に伸びて来ました。下から覗くと随分と首が伸びています。ことしの青首はちょっと細いです。青首ダイコンの初収穫
播種から2ヶ月弱、蕎麦が実を付け始めました。道具がないのでただ花や実を楽しむだけですが、初めての栽培で面白いです。蕎麦が実を付け初めました
今年は昨年に比べると大分遅い開花です。時期的には木枯らしが吹いて、直ぐに消えてなくなりそうです。空芯菜の花が咲きました
いよいよ太秋の収穫です。接木した枝に苦節5年、太秋が12個なりました。今日はその内の4個を収穫しました。条紋がしっかり確認出来、早々味も確認しましたが、太秋に間違いありませんでした・太秋の収穫
中カブが採れました。ダイソーのこの種は、カブの大きさに適度なボリュームがあってお気に入りです。中カブが採れました
甲州百目が沢山採れました。早々、ニッカウイスキーで樽柿仕込みです。甲州百目が沢山採れました
ここに来てやっとモロッコインゲンが採れ出しました。都合で3日収穫出来ませんでしたが、これだけまとめて採れました。モロッコインゲンが採れ出しました
サンショの実が真っ赤になりました。以前収穫し乾燥させた実です。実の皮の部分をすり鉢ですって使います。サンショの初収穫
昨年はメルカリで調達しましたが、今年は昨年の自家採種です。ネット保管の殻から種を取り出しました。多めに保管していましたが、良品率は60%くらいでしたが、それでも余る程採れました。余っても、食べれるので便利です。3回に分けて播種予定で、その一回戦として15粒を播種しました。種の頭がどっちか迷ったので、横置きにして培土を掛けました。乾燥防止で新聞紙を掛けて、ダイソーの洗濯物ネットに入れてカラス対策しました。落花生(おおまさり)の播種(1回目)
キウイの花が、イエロー系からグリーン系へ開花が移っています。イエロー系の雄花が役目を果たして、終わりになりました。イエロー系の雌花は受粉を済ませて、実が膨らみ始めています。グリーン系の雄花はまだ咲いてはいませんが、そろそろ開花です。グリーン系の雌花は、雄花に少し遅れて咲きそうです。経験的に、イエロー系とグリーン系は開花時期が決して重なりません。ちょうど今が、その端境期の一週間といった所です。キウイの花、イエロー系からグリーン系へ
4/9、4/10の遅霜でイチゴの花がやられて、今年のイチゴは出遅れです。初収穫イチゴは、ちょっとチョボイです。一段目の房の花の9割はやられました。第一段目の房の花が受粉時に遅霜に会ったのは初めての経験です。下の初収穫は、遅霜前に受粉したものと思われます。それでも苗自身は元気なので、これからに期待です。黒くなった一段目の房の花を除去して、伸び出したラナーも切りました。気を取り直して、これからの成長に期待です。遅霜で初収穫イチゴが遅れる
庭の富有柿の新緑がまぶしいです。もう40年を超える老木ですが、新緑はきみどりで若々しいです。蕾が沢山付いています。少し先端が咲き始めました。但し、老木なので多くは期待しないことにしています。庭の富有柿
今年も軒下キュウリは、購入苗の接木夏すずみです。過去3年連続で、サイトウ種苗の接木の夏すずみの1本植えです。接木の300円は実種の130円に比べ2倍以上ですが、連作なので止むを得ません。接木部分をしっかりチェックして購入しました。この圃場は秋からでっかい麦系の雑草が生えていましたが、養分を吸い取ってもらう目的でそのままにして、1mくらいの大株にまでにしてしまいましたが・・・。風は軒下で少ないですが、一応行燈仕立てです。写真を見て気づきましたが、ネキリムシ対策の薬の散布を忘れました。明日には忘れずに!!今年も軒下キュウリは夏すずみ
3月上旬に収穫した早生富士にセカンドキャベツが出来ました。収穫後に株をそのままにしておくと、2回目のキャベツが成ります。1株から4個もセカンドキャベツが付いています。下は反対側からの写真締まりが硬いものから収穫しました。青虫の食害がありますが、無農薬なので止むを得ません。早生富士のセカンドキャベツ
キュウリが播種後10Dで、無事に発芽しました。右上はカボチャです。播種の様子は下です。ダイソーの2種を蒔きましたが、100%発芽です。5月下旬の植え付けを計画しています。キュウリが無事に発芽
3週間目に播種して、加温発芽させた1回目播種のモロコシと枝豆を植え付けまいた。晴天になると小屋の中でも水切れして、もうセル育苗は限界です。これから雨が少し降る天気予報なので、お湿り期待です。枝豆用のマルチはほうれん草に使ったマルチの再利用で、さすてーなぶるな農業を目指します。モロコシ・枝豆の植え付け(1回目)
ズッキーニとカボチャが、無加温で播種後10日で発芽しました。左上の3苗がズッキーニで右上の縦2苗がカボチャで、1苗は胡瓜です。播種時の画像は下です。ミニ栗カボチャがカネコ種苗のパンプキッズなので、育苗・収穫が楽しみです。また、ズッキーニは5年以上も作っていませんでしたが、久しぶりで楽しみです。ズッキーニとカボチャが発芽
ウイークデイの午前に前橋の花木センターを覗きました。風の無い天気のいい日で、野菜苗売り場は買い物客で溢れていて、レジには長い行列が出来ていました。平日なので、平均年齢は非常に高そうでした。目に入ってくるのは、自分で種から育てている苗ばかりです。ステーキナスは現在育苗中のイタリア茄子と味は大体同じです。農協の運営する花木センターの苗の値段は、カインズなどのホームセンターや種苗店に比べて値段が高めの印象です。特に今年は接木苗が高い印象でした。平日でこれだけの人出なので、連休中の人出は想像するだけで恐ろしくなります。ただ、個人的な意見ですが、今植え付ける場合は行燈が必須で、3W位待ってから植え付ける方が良い結果に結びつくと思います。花木センターの様子
2回目のモロコシ・枝豆の播種です。約20日前の1回目の播種組は下で、右が愛菜花での加熱組で左が無加温組です。加温と無加温でずいぶんと差があり、加温組はすぐにでも植え付けなければならな状態です。気温が高くなったので2回目組は無加温で行きます。5月中旬までに何回か播種する予定です。モロコシ・枝豆の播種(2回目)
購入3年目、今年鉢増しした朝倉山椒ですが、初めての実が付きました。鉢増し後の様子ちょっと早いですが、一粒採って味の確認です。拡大するとメロンみたいです。口に含んで噛潰し、下の上で転がすと、間違いなく山椒の爽やかな味が口の中に広がりました。種はまだ形成されていなく、全く存在が感じられませんでした。5分位は舌の先が麻痺した感じが続きました。数が少ないので、時間を空けてすこしずつ採って、変化を楽しみたいです。朝倉山椒の実
イチゴの花が沢山咲き始め、実も膨らみ始めたので、ネット掛けを行いました。カラスはネットの上に乗ってイチゴをつつくので、防鳥糸も忘れずに張りました。ネットは風で飛ばされたりするので、余裕をもって裾がめくれないように張りました。ネットは長年の使い回しができるので、初期投資はかかりますが、イチゴ・ブルーベリー・イチジクに使ているので単年経費は安いです。イチゴにネット
我が菜園で開花が終わり、受粉して実が膨らみ始めた果実たちです。スモモの花粉樹のハリウッド、今年初めて実を見ました。※すもものサンタローザりんごの津軽リンゴの世界一※リンゴのメイポール※ブルーベリーのハイブッシュあんず※印は、過去に一度も収穫に至らなかった果実ですが、今年こそはと祈っています。現在開花中を含めこれからの果実は、プルーン・キウイ・柿・ラズベリー・ブラックベリー・ミカン・イチジクです。受粉した果実たち
催芽開始後3W、半数のナス苗(泉州水ナス)から本葉が1枚開いたのでポット上げしました。下のイタリア茄子はまだ本葉が出ていません。とりあえず8本をポットに移植しました。同時に催芽を初めたトマトとピーマンは、何倍かのスピードで元気に育っています。ご近所では、既にナス苗を行燈仕立てで畑に定植している人も見かけますが、私はマイペースで5月下旬の定植を目指します。ナス苗のポット上げ
3月下旬に播種して4W、春大根の間引きをしました。秋ダイコンに比べると作り易いです。ただ、間引き菜は少し硬めで、味は秋大根にはかないません。5月中旬には収穫できると思いますが、農薬フリーで行けそうです。春大根の間引き
キウイのゴールデンが開花しました。切り過ぎたかと心配した雄木ですが、ちょうどいい感じの花数が咲きそうです。ゴールデンは花数が多すぎるので、摘蕾・摘花・摘果が欠かせません。上を向いて首が疲れる作業ですが、助っ人応援をお願いしています。キウイの開花
3月下旬の伏せ込みの苗(シルクスイート、紅ハルカ)の様子です。トンネルの丸穴から水やりしました。昨年より準備が遅れて、生育が遅れ気味ですが、苗は元気な感じです。あと一か月で苗採りが出来るかどうかといった感じです。サツマ苗の様子
ダイソーの50円種のニューフェースをゲットしたので播種しました。ミニ栗カボチャはパンプキッズという品種で、調べたらカネコ種苗のニューフェースでした。カネコ種苗は群馬の会社で、身近に感じます。また、サツマイモのシルクスイートを作った会社でもあります。カボチャは沢山出来そうですが、何個できるか、味はどうなのか、楽しみです。カボチャとズッキーニの播種
今年の1回目のモロコシ・エダマメの播種をしました。トウモロコシは昨年買いそびれた国華園の早生スイートコーンで、枝豆は家族が大好きな湯あがり娘です。加温したした愛菜花に入れて1W、トウモロコシは9/9発芽、枝豆は7/9の発芽でした。播種時に水やりして、その後は一切水やりしていませんでしたが、それでも枝豆2粒が腐っていました。愛菜花の中でも朝方は10℃以下になる日があったので、その影響かと思います。これからセルを小屋に移動させ、他の苗の発芽のために愛菜花スペースを開けます。モロコシ・エダマメの播種と発芽