落花生の花が咲いたので、マルチを丸く切って除草・追肥・土寄せをしました。パンジーに似た黄色の花です。マルチを直径40cm位に丸く切って、苦土石灰を施しました。開花のタイミングで、マルチを全部はがすやり方も多い様ですが、落花生初心者なので丸く切ってみました。一か所目を丸く切るのは案外簡単でしたが、穴数が増えるにつれて腰あたりに疲れが出て来ました。両手で5杯の土をマルチの外からすくって土寄せしました。炎天下の危険時間帯に8株の処理をしました。おおまさりは開花後85日頃が収穫だそうで、10月20日過ぎが収穫予定日になります。10月下旬というと、いろいろな野菜の収穫真っ盛りで、自分の体調維持や助っ人確保が大切になります。落花生の花が咲いたので
秋ジャガの種イモ用に作ったデジマとアンデスレッドを収穫して、秋ジャガの種芋を確保しました。上の真ん中は30g~50gの子芋です。一番左は30g以下で煮っころがし用にします、右側は50g~100gで種芋のバックアップです。今年のジャガイモは大豊作で、デジマは芽かきをしませんでしたが大粒ばっかりで50g前後は12個しか採れませんでした。デジマは100g越えも種芋に使うことになります。アンデスは種芋用が沢山採れましたが、食用も大粒が沢山採れました。種芋用の子芋はこのまま小屋の明るく風通しのいいところに、8月末まで保管します。通常は8月に入ると芽が見えてくるので、特に芽出し処理しないで切らずに植え付けます。当地は西日本に比べると寒くなるのが早く収量が少ないですが、冬の新ジャガは家族に人気があります。秋ジャガの種芋を確保
6月中旬から採れ出したハイブッシュのブルーベリーですが、朝採れる量が50個を超す様になりました。毎朝食べているヨーグルトと食べるのが楽しみです。リンゴにブルーベリーに、昨年のキウイジャムが掛けてあります。また昨日、近くの農産物直販センターでブルーベリーを売っていましたが、今日の収穫量と同じくらいのものが結構値段がするので驚きました。多分、7月末くらいまで木を変えながら収穫出来ると思います。ブルーベリーは冷凍すれば何か月も持つので重宝します。ブルーベリーがコンスタントに採れ出しました
6月上旬に摘心して3W、もう雌花が咲き出しました。防草シートを張り、回りを防獣ネットで囲いました。この一番花は節目が15節未満の所の雌花なので摘果かな(涙)結実させる実の大きさがゴルフボール位になったら、防鳥ネットを張ります。スイカ(紅まくら)の雌花が咲きました
5月上旬に播種して55日目、モロッコインゲンの初収穫です。ちょっと小さめですが、初収穫が嬉しくて採りました。白い花がどんどん咲いているので、これから収穫ラッシュになりそうです。手前がモロッコで、向こう側が丸鞘のインゲンです。丸鞘インゲンは一週間くらい遅そうで、そろそろ摘心です。モロッコインゲンの初収穫
大玉トマトの麗夏を6本定植しましたが、早くも1本がモザイク病になってしまし抜きました。そこで脇芽を水挿ししてバックアップ苗の育苗を考えました。約一週間で根が生えて来ました。ポットに植え替えて育苗です。モザイク病後に植え直して大丈夫か分かりませんが、無事に苗が育ったら定植してみます。トマト(麗夏)の水挿し
シードルポットで育苗したモロヘイヤの苗を定植しました。向こう側はバジルです。モロヘイヤは遅蒔きで、5月上旬に播種したものです。シードルポットは根を傷めずに定植できるので、重宝しています。レタスやキャベツ・白菜・法蓮草の苗の育苗はこれに限り、秋野菜で特に活躍します。急にカラ梅雨の様相になりましたが、しばらくは水やりもしようと思います。気温が上がっているので、急速に成長すると思います。モロヘイヤの定植
スイカ(紅まくら)のツルがマルチを超えそうになったので防草シートを張りました。上に張る防鳥ネット(6.3m×9m)に合わせて、四隅にパイプを立てています。摘心後約2W、新芽が四方に伸び出しています。今年はネギ苗が余っていたので、やたらと穴を空けて植えています。今年は6苗ですが、今の所順調です。今後、受粉が終わり実がピンポン玉位に成ったら、早めに防獣ネットと防鳥ネットを張ります。スイカに防草シート
5月上旬に播種した3種のインゲンの内、モロッコのツルがネットを超えたので摘心しました。播種の様子=>ここ手前が丸インゲンで。向こう側がモロッコインゲンです。私の背をはるかに超えたので、急いで摘心しました。下の方には花が咲いているので、収穫は今月末からになりそうです。ツルアリの丸インゲンは、1週間くらい遅い感じです。ツルなしの丸インゲンは、モロッコと同時期に開花しています。モロッコインゲンの摘心
10日前に捨て刈りしたニラ(海南ニラ)が大きくなったので収穫しました。捨て刈りの様子=>ここ今年の植付けなのでずいぶん遅い一番ニラです。20cm強といったところです。ネギニラはニラよりもっと細く、収穫には至りません。早々に卵とじになりました。一番ニラだけあって、柔らかく美味でした。遅い一番ニラ
毎年作っている丹波の黒豆を播種しました。昨年秋に採取した種です。苗床で苗を育ててから移植するのが、毎年の私のやり方です。10cm間隔位に種を蒔きます。発芽が終わるまでは防虫ネットで鳥対策です。7月に定植、枝豆の収穫は10月で、黒豆の収穫は11月です。特に10月の枝豆は、この辺では珍しく、大好評です。ただその間に、何度か除草が必要で、暑い時期なので大変な作業になります。丹波の黒豆の播種
梅雨の晴れ間を狙ってジャガイモ掘りをしました。昨年の遅霜による不作が嘘のようで、今年は大豊作でした。メークイーン男爵全体の写真10年以上ジャガイモ作りを続けていますが、過去最高の収量倍率で30倍位の感じです。何が幸いしたのかよく分かりませんが、思いついたことは以下。1)種芋は30gくらいの小さなものしか販売していなくて大丈夫か心配したが、結果的には問題なかった。2)種芋の芽は、芽が出て来ているのを確認できる程度の状態。3)今年は時計ストーブを購入し、大量の灰を作り施すことができた。4)元肥は株間に化成を一握りで、株間は30cm、マルチなし。5)防虫ネットで覆い霜対策したが、遅霜は来なかった。6)追肥は開花頃に化成を1回。7)追肥の後に機械で土寄せ。8)友人の力を借りたので、過去で一番除草が出来た。どれが効...梅雨の晴れ間にジャガイモ掘り
来年用の苗作りのための親株の移植を行いました。収穫の終わった株の内、元気の良さそうな株をエイヤーで選んで移植しました。例年あまり肥料は入れていませんでしたが、採れる苗数が少ない感じがしたので、今年は牛糞たい肥や石灰を入れて耕してみました。選んだ株はラナーが多く出ている株と、少なめの株を混ぜて選びました。良く実の付いた株を選ぶようにとの話も聞いたことがありますが、どの株が良くなったか覚えてられません。遺伝的には株で差はないとの事で、大切なのは株の元気さが一番だと思って株を選びました。ラナーの数で今後の苗のでき方に差があるか、棒でも立てて印をつけて観察してみようと思います。イチゴの親株の移植
4月上旬から128穴セルに播種して、セル苗を時間差で定植して来ましたが、最終の定植になります。手前が今回の定植分です。30cm間隔の密植栽培で、初めての試みです。一回目播種組はそろそろ雄穂が出て来そうですが、収穫は7月上旬かな?今回の最終分は、8月中旬位と期待しています。とらぬ狸にならないためには、まずはアライグマ対策が必要で、雄穂が出てきたら囲いの準備に入ろうと思います。トウモロコシの最終定植
立栽培の栗政宗の12節目位に雌花が咲いたので、人工授粉をしました。雨の予想が50%で心配でしたが、午前中いっぱい雨は降っていませんでした。12節目には見えませんが、下の葉はうどん粉病対策で取り除いてあります。雄花は隣の株から。くちゅくちゅして、花の中に置くのがいつもの私のやり方です。ミツバチが来た時に飛び回るのを少しでも減らしてあげる心使いです?収穫適期は開花後40~45日らしいので、上手く行けば7月下旬だと思います。カボチャの人工授粉
除草剤散布で全滅しそうになったラズベリー(インデアンサマー)の初収穫です。一昨年に全滅した親から採り木した株に成った実です。一緒に収穫したブルーベリーと共にヨーグルトに載せて食べました。ラズベリーの初収穫
3月下旬に播種して、5月中旬にセルを伏せ込んだ下仁田ネギの仮植えをしました。播種ー>ここ伏せ込み=>ここ苗は簡単にセルから抜けました。軽く覆土しました。予定では8月下旬まで育成して本定植するつもりです。下仁田ネギを1年未満で収穫するのは無謀な感じですが、下仁田ネギ栽培の勉強としてやってみます。下仁田ネギの仮植え
例年はニラはほったらかしですが、昨年メルカリでネギニラを買ったので、3月にネギとネギニラを植え直して育てています。まずは除草をして追肥(鶏糞・苦土石灰)しました。手前がニラ(海南ニラ)で奥がネギニラです。下がニラ(海南ニラ)下がネギニラ刈払機で一気に刈りました。ニラは除草が大変で、いつも年の途中で雑草に負けて挫折していますが、今年はネギニラを購入したのを機に頑張ってみたいです。ニラとネギニラの捨て刈り
ブルーベリーの初収穫日は毎年殆ど変わりが有りません。これから約1っか月半、少しずつ収穫が続きます。ハイブッシュ系の2本にネットを覆い鳥対策です。私のネットの張り方は、腰までの高さに固定ネットを回します、そして上から裾からフリーに手が入るネットを覆います。青のネットはスイカと共用で、緑のネットはイチゴやイチジクや落花生(今年初)と共用にします。緑のネットの裾をたくし上げて収穫しますが、収穫末期にはイガラが発生するので注意が必要です。第1匹を発見した時に、1回だけ殺虫剤を散布します。これから毎朝50個位持ち帰るのが日課になります。ブルーベリーの初収穫
3月上旬に播種した春ブロッコリーの初収穫です。播種や苗作りの様子=>ここちょっと採り遅れです。とんがりキャベツの収穫だったので、その為に収穫が遅くなりました。とんがりキャベツと重ならないように時期をずらすか、栽培期間を時間差攻撃にするかが必要です。いずれにしても、これからはブロッコリー・ラッシュです。春ブロッコリーの初収穫
スイカ(紅まくら)の摘心をしました。定植以前の様子=>ここ上の苗はちょっと摘心が遅れ気味です。本葉4枚くらいが適当と、ネットでは書かれているので下の苗の方が適当かもしれません。今年のスイカは6粒入りの袋を購入したので6苗です。(今のとこと100%です)過去の栽培から判断して、順調に行って7月下旬が収穫時期になります。これからの作業は、米ぬか施肥・防草シート張り・防獣防鳥ねと張りとなります。もう10年くらい連続で紅まくらですが、今年も甘くて大きなラグビーボール越えを期待です。スイカ(紅まくら)の摘心
5月上旬と中旬にポットに播種した落花生(おおまさり)が大きくなったので定植しました。播種・発芽の様子=>ここ左の5月上旬播き組は根回りが多すぎの感じで、左の葉が何枚か出ている位が根回りが適当な感じがしました。自家製のバーナーマルチあけ機を作り、初めて穴を空けましたが、あまりに楽に空くので感激しました。穴の間隔は50cmにしました。茶色の皮が隠れるように土で覆いました。ネットやYoutubeからの情報では、苗の段階でもカラスやらネズミやらの被害が報告されているので、防虫ネットを張りました。ネキリムシ対策はしませんでしたが、今年は枝豆の若苗がネキリムシにやられているので、明日には薬を散布したいと思います。落花生の定植
4月下旬に購入し軒下に定植した夏すずみですが、私の背の高さになったので摘心しました。定植の様子=>ここ12節位のところの実は第一果として成らせようと思います。(小さい内に収穫)隣に2週間遅れで植えた自家製接木苗(節なり)は、まだ1m位の高さです。接木苗の様子=>ここここ数年、軒下キュウリは好調で、一苗から100本以上は収穫しているので、今年も頑張ってもらいたいです。キュウリ(夏すずみ)の摘心
自家苗(紅はるか・シルクスイート)による、2回目の定植をしました。私の方法は少し過保護で、定植後に寒冷紗を掛けています。寒冷紗が足りないときは、野菜ケースと引き抜いた雑草で覆っています。下はこの方法で活着させた1回目の定植分です。定植後に一枚の葉も枯らさないのが理想ですが、今の所殆ど枯れていません。今年は育苗が順調で、6月中旬には最後の3回目の定植が出来そうです。サツマイモの定植2回目
今年はタマネギを倒れた順に収穫する、分割収穫方式にしました。タマネギが倒れれてから2日以上晴天が続いたら翌日の朝に引き抜き、夕方に小屋に取り込む方法です。少しでも保存中に腐るのを防げたらの思いです。今年は先に播種したネオアースの方が、後に播種した泉州より先に倒れ始めました。下は収穫したネオアース下は泉州この方法だと3日連続して晴れる必要がありますが、天気予報と相談しながら臨機応変に変更対応します。当地の6月は連続の長雨が少ないので、今年も梅雨の晴れ間が多いことに期待です。タマネギの収穫開始
今年のトマトは、流行りのソバージュ仕立てに挑戦します。トマトパイプでアーチを組んで、両側にキュウリネットを張っています。ソバージュ仕立てにするトマトは、中玉(フルティカ、ミディアムルビー)小玉(オレンジ、ブラックチェリー)を定植しました。ブラックチェリーは催芽処理で、キッチンペーパーで挟まずに、ペーパーの上に置くだけで空気にさらす様にしたら無事に発根しました。大玉の麗夏も育てていますが、大玉は支柱の反対側で一本仕立てで6本定植しました。ソバージュ仕立てと言っても、例年も小玉と中玉を放任の一列仕立てで作っていたので、一列が二列になってネットを張っただけかもしれません。茂り過ぎに手を焼くと思いますが、試しに挑戦してみます。今年のトマトはソバージュ仕立てで
芽の収穫の後、3週間経ったので試し掘りをしてOKそうだったので収穫しました。大小合わせて32個の収穫でした。中には3個下の写真のように割れているニンニクもありましたが、全体の1割なので全然OKです。割れたニンニクは直ぐにバラシて冷凍かな。晴天の午前中に引き抜いて根を切り、夕方に取り込みました。今回は野菜カゴに並べて、風通しよい小屋の屋根下で干すことにしました。角材を渡して野菜カゴを支えています。我ながらいい場所を見つけたと思っています。ジャンボニンニクの収穫
播種後10日目のオクラです。4種類のオクラを蒔きましたが、どれも発芽しています。今年の播種の様子=>ここマルチの殆どの穴で発芽している感じです。寒い日もありましたが、適当に雨もあったので発芽に幸いした感じです。これから気温が高くなればぐんぐん成長すると思いますが、アブラムシには気を付けなければなりません。オクラの発芽
下の落花生(おおまさり)の発芽の様子にビックリしました。播種の様子=>ここピーナッツの種の鋭く尖がった部分を基にして、下には根が張り、上には種がパカリと二つに割れてその間から新芽が出て来ています。ピーナッツでは黄色の種の部分が、発芽の段階では綺麗な緑に変わっているのにもビックリです。俗に云うピーナッツの頭(又はヘソ)の部分にこんな秘密があったとは。20日に前に播種して、すべての種が土の上に出て来てから、種の間から緑の芽を出します。(発芽率10/10で100%)下の写真で、左の10ポットが20前の播種で、右が7日前の播種です。7日前播種組も、ポットの中の土が割れて茶色い種の皮を覗かせているので、しばらくすると発芽すると思います。=>2回目組も発芽率100%ぽいです。播種方法として、種はへそを下に向けて土に押...落花生の発芽の様子にビックリ
Youtubeを見ていたら、枝豆を摘心すると収量が1.5倍になるとの動画があり、早々に実践しました。本葉5枚の時に摘心するといいそうです。Youtubeで知った断根摘心も実践しましたが、今年は見事に失敗でした。上の写真の苗は通常播種のもので、4月上旬播種の湯上り娘です。2株だけ摘心してみましたが、果たして結果は如何に?枝豆の摘心
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