ノイバラみなさん11月も終わりますねエ、寒いですね。今回は少し時間を巻き戻して6月に撮影した植物の写真です。ツタウルシサルメンエビネヤマシャクヤクユズリハドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)ベニバナイチヤクソウ名前の分からない植物➀※ツルニンジンと教えて頂きました、モウズイカさんありがとうございます。名前の分からない植物➁※ヒメヘビイチゴと教えて頂きました、モウズイカさんありがとうございます。名前の分からない植物③※セイヨウミヤコグサと教えて頂きました、モウズイカさんありがとうございます。名前の分からない植物④※ナデシコ科の仲間と教えて頂きました、モウズイカさんありがとうございます。名前の分からない植物⑤※チャイブと教えて頂きました、モウズイカさんありがとうございます。とまぁ、こんな感じで6月は過ぎていきま...6月に見た植物
森の中で見つけた実いや、まいったね……。イエーイ、僕です。(ramenyarouさん風)さて問題ですこの実はなんの実でしょう~かっ※ヒント、バナナじゃないよ!!ウケケ(*`艸´)ウシシシ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・問題です!?
ヒラタハナムグリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。ミズキの樹皮に張り付いていた体長5㎜のヒラタハナムグリ。ちょくちょく見かけるヒラタハナムグリですがオオヒラタハナムグリはもうしばらく見ていませんねエ・・・・。ヒラタハナムグリは日本各地に分布しており、花に良く飛来し花粉などを食べています。幼虫は朽木を食べるそうです。ジュウニキボシカミキリハリギリの葉のスウィーピングにて複数得る事が出来た。ノコギリクモゾウムシこちらもミズキの枯れ枝で歩き回っていたノコギリクモゾウムシ。エゾナガヒゲカミキリこちらはニガキの枝に張り付いて静止するエゾナガヒゲカミキリ。触角が長く、体が毛深いカミキリムシ。鳥の糞に擬態しているようで、面白い模様です。ジュウジクロカミキリオニグルミの枯れ枝で見かける小型のカミキリムシ。本...ヒラタハナムグリ
マサキナガタマムシ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。ツリバナの枯れ枝で出会った小さいタマムシ。体長5㎜前後、斑紋が分かりやすく同定は楽でした、もちろん今回初見。コモンホソナガクチキカエデの衰弱木にて、2年振りのナガクチキ。ハンノアオカミキリ広葉樹の衰弱木にてクロオオハナカミキリこちらも広葉樹の衰弱木にて大きなハナカミキリです。赤いのと黒いのがいたけどちらかと言うと赤い方が好き💘ヒメヒゲナガカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・マサキナガタマムシ
段ボールま~ちゃんまめ吉は段ボールが大好き。空の段ボールを見つけると飛び込んで中に入って安心安心ちゃちゃはあまり段ボールに入らないけどま~ちゃんは直ぐに入ります。ももちゃんのダウンジャケットを注文した空箱ですちょっと早いけどクリスマスツリーを飾りつけしました。暖房の横でぬくぬくするま~ちゃんとちゃちゃ11月22日魂心家550円の日休みを取って魂心家に朝一番で食べに行って来ました10:00開店なので9:30に到着。まだ30分あるから大丈夫だべなぁ・・・・って思って車で休んでいると次から次と客が並び始めたのでアワ食って僕も並びました。その後もどんどん行列が出来て、平日なのにみんな凄いなぁと驚きました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・段ボールま~ちゃん
ポポー休みの日に嫁さんと石狩のとれのさとへ買い物に。そこで見つけたのが「ポポー」ブロ友さんの記事でたまに目にしていたので、直ぐに買って見ました、3個入りで300円。袋から取り出したらこんな感じ、特大アケビの様です。香りが甘い香りがします。包丁で切ってスプーンでクリクリして食べてみます。甘くて南国チックな味。バナナの様なプリンの様なマンゴーの様な食べた事のない味でした。種がアボカドくらいあるのかかなぁと思ったらひまわりの種の2回り程大きくて黒い種が何個か入っています。本州の方々の記事で見ていたポポー、初めて食べましたとれのさとの帰りにはいつも通り丹野商店へ・・・今回はこまい100グラム700円と、鮭トバ600円を買って帰りました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い...ポポー
百合が原公園2024年10月先日の記事の続き・・・嫁さんと百合が原公園をブラブラ・・・ラブラブコスモスと嫁ちゃんサイロと嫁ちゃん紅葉と嫁ちゃん庭園と嫁ちゃん外国人の方も多く、久しぶりに入った世界庭園。(最後の入ったのが高校生の時なので30年振りかなww)まるで異国に来たようで、おばちゃまたちが「旅行に来た気分だわ!!!!」って大きな声ではしゃいでいました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・百合が原公園
ハッカハムシ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。先月の休日に嫁さんと二人で近所の百合が原公園に遊びに行った時にハッカの葉の上にちょこんと座るハッカハムシを見つけました。毎年確認していますが、ここのハッカコーナーも年々減少しているのでハッカハムシの個体数もどんどん減ってきています。今年はたったの4匹しか見つける事が出来ませんでした先月世界の庭園コーナーが無料開放していたのでこれはチャンス!!!とばかりに嫁と入園入って直ぐの岩ガキに可愛い花を見つけました。小さい花がこんな時期にも咲いているんです。なんて名前なんだろうねエホソヘリカメムシあっ!?ホソヘリカメムシ。今まで札幌市の豊平区・南区・中央区では見ていたけどついに北区でも見られるようになってしまったんだね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうご...ハッカハムシ
エサキモンキツノカメムシ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。今回はカメムシの写真になります、タイトル通り胸部にハートマークの付いた可愛いカメムシです。白い綺麗なハート模様がなんとも愛くるしいですよねエ。でもね・・・・可愛いからって触っちゃいけませんよ触るとかなり臭いカメムシ臭が手に付いてしまいます大きさは12㎜前後と割と大型のカメムシなんですよ。日本各地に分布していますがやや局地的です。ミズキの樹が多いところでは見かける印象です。エサキさんが名付け親で、紋が黄色いツノカメムシの仲間の様です。まだ僕は見たことがないけどメスが子育てをする珍しい生態なんです。いつか子育て中の本種を撮影してみたいですね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ハートマークの可愛いカメムシ
クロトサカシバンムシ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。今年は良く見る事が出来たクロトサカシバンムシ。別の場所でまた見つけてしまったwwしかも複数・・・クロトサカシバンムシの当たり年だったのかなぁ・・・見つけた時の写真(体長6㎜前後)葉の裏にポツラポツラ張り付いていた。幼虫は朽木を食べるが成虫は何を食べているのだろう。毎回葉の裏で見つける本種。トサカは横から見ると良く分かるクロトサカシバンムシこれは別の日に見つけた個体。ビロウドカミキリシナノキの枯れ枝にビロウドカミキリ。マメコガネブドウの葉にたくさんのマメコガネ。多いですねエ。これだけいるとさすがに採ろうとは思いませんが1匹くらいは箱に入っていてもいいのかなぁなんて考えてしまいます。セマダラコガネこれも多いコガネムシですねエ。オスの触角が格好...クロトサカシバンムシ
オニグルミノキモンカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。オニグルミの葉をスウィーピングして複数のオニグルミノキモンカミキリが得られた、付近にはクワの樹も多くそこではムネホシシロカミキリが多数見る事が出来た。カバイロアシナガコガネオニグルミノキモンカミキリを見つけた同じ木では何故かカバイロアシナガコガネがまとまって見られた。不思議ですねエ。こんなこともあるのですねエ。足元のヨモギが生える草原に目を向けるとそこにキクスイカミキリの食痕が見られたので来年はこのポイントでキクスイカミキリを見つけて見ようと思います。シナノクロフカミキリクワかオニグルミの枯れ枝をスウィーピングして入った個体。ジュウニキボシカミキリ奥まったところに大きなハリギリの樹を見つけたので葉をスウィーピングして見るとジュウニキ...ジュウニキボシカミキリ
がごめ昆布納豆VS十勝納豆前回初めて納豆の食べ比べを行いました。その時の記事はこちら今回も別の納豆の食べ比べをしてみました。まずは、がごめ昆布納豆トロリとしたタレ付きで中に細く切った昆布が入っていました。こつぶなので食べやすく、昆布の風味が感じられました。美味しかったです。続いて北海道十勝納豆です。さらりとしたタレ付きです。大粒なのでかき混ぜるのが大変ですが豆が大きくて柔らかく食べやすかったです。まさに豆喰ってる感じですww今回も豆の味はどれも変わらないけど小粒と大粒で歯ごたえは違いました。納豆の食べ比べって難しいですねエ。結局のところどちらも美味しくて、納豆は納豆なんですww軍配を上げるのが難しいですね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・納豆食べ比べパート2
クロアシホソアリモドキ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。5年振りのクロアシホソアリモドキに出会いました。今回も1匹のみ。ちょっと拡大しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・クロアシホソアリモドキ
イソコモリグモ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。久しぶりにイソコモリグモを見たくなって探しに行って来ました。海浜性植物の生える良質な砂浜海岸。砂浜を歩きながら直径1センチくらいの穴を見つけてホジホジ・・・なかなか見つからず、ようやく大きなイソコモリグモを発見。毛深くてまるでタランチュラ小型バージョン見たいな感じで格好良いです。名前の通り背中にたくさんの子蜘蛛を背負っています。子守をする磯に生息する蜘蛛なんですねヒョウタンゴミムシオオハサミムシイソコモリグモを探していると必ずセットで見つかるヒョウタンゴミムシとオオハサミムシ。クロトラカミキリおっ!?珍しいお客さま、クロトラカミキリでした。モンキゴミムシダマシ赤と黒の臭い甲虫です。倒木のキノコに集まっていました。本日は当ブログにご訪問下さりあり...イソコモリグモ
シンジュサン今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。シンジュ(ニワウルシ)の葉に大きなイモちゃん発見シンジュサンの幼虫です、お親指くらい大きい立派なブリブリイモちゃんですこの子たちが立派な大人になって手のひらよりも大きな蛾になるんですよ。みなさん、シンジュサンはお好きですか??僕も嫁さんもだ~い好きです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・Sinjyuさんはお好きですか?
シマヘビ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。公園を歩いていると小さい蛇がいたので捕まえて見るとシマヘビの赤ちゃんでした、大人の様子とは違い派手な色をしています。毒のある蛇に擬態しているのでしょうかねエピロピロ舌を出してる所を撮影したかったけどうまく撮影出来ません。可哀想なので茂みに逃がしてあげました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シマヘビ
ミゾソバ9月に撮影した植物。ミゾソバ、公園の片隅に咲いていたミゾソバ。まるで金平糖の様で美味しそうなお花なんですよねエエゾトリカブトミゾソバとは対照的な毒のあるエゾトリカブト。薄暗い森で咲くこの花は本当に綺麗ですハッカ??多分ハッカだと思います。ハッカハムシはいませんでした。ナガゴマフカミキリ9月でもこうして虫に会えるには嬉し限り。だんだんこの時期から虫の姿は見えなくなっていきました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・9月に見た植物
フクラスズメ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。先日仕事で行った戸建の玄関上に1匹の蛾が!?おぉ!!久しぶりのフクラスズメお客様が「ひエ---!!虫が付いていますよ(´;ω;`)ウッ…」ってww僕は「蛾です、フクラスズメって言うんです」と説明wwお客さんが帰った後に捕獲をもくろみましたが、まんまと逃げられました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ふっくらスズメ!!
エトロフハナカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道の沿岸の流木で見られるハナカミキリ。今年は複数採集した中で、ちょっと変わった斑紋個体を得る事が出来たので記事に掲載しました、過去には変異のある個体を採集していたけどこの模様は初めてでした。格好良いタイプですエトロフハナカミキリに初めて出会ったのが2012年。その後、12年間は毎年出会っているが年々少なくなってきている印象を受けます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・エトロフハナカミキリ
ジュウロクホシテントウ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。マツの枝で見つけたジュウロクホシテントウ。北海道・本州・九州で見られるちょっと変わった模様のテントウムシ。山地の針葉樹から得られているが数は少ない。体長は7-8㎜前後クリサキテントウ日本各地に分布するが北海道ではかなりレアなテントウムシ。成虫の同定にはオスの交尾器を見る必要があるそうですが幼虫では区別が容易。こちらも針葉樹から得られる。どちらも嬉しいテントウムシに今年は出会う事ができた本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ジュウロクホシテントウとクリサキテントウ
百合が原公園今日は、嫁さんとまた百合が原公園に遊びに行って来ました。ちょうどパンプキンディスプレイが展示されていてほっこりと楽しい一時を過ごすことができました。これはボランティアグループミモザの皆さんが園内で栽培したかぼちゃです。ペイント・アレンジメントはミモザさんともう一つのボランティアグループローズヒップさんで協力して作成したものです。手作りの展示品で自然の物を使ってこんなに素敵なものが出来るんだなぁ・・・と感心しました。自分もこうしたものを作って見たくなるような品々で本当に楽しいです。クッキーやマカロンは石で出来ています。続いて温室に入ります。人もまばらでしたが、後から数組が入ってきていました。ツバキが多いけど他にも花が咲いている種類もあり楽しいです。サルビアレウカンサフェアピンクシソ科アキギリ属メ...百合が原公園パンプキンディスプレイ
札幌市内雪積もりました11月7日朝起きたら辺り一面真っ白ついに札幌も雪が降りましたねエ、前に初雪を観測した時はアラレがさらっと降った感じだったけど7日の朝は積もる雪でしたねエ。昨日も雪が解けずに残っていました。いよいよ北海道も冬本番か!?って思ったけど今週末はにはまた気温があがるようです。今週初めに撮影した紅葉。モミジとミズナラです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・札幌市内雪が積もった2024年11月7日の朝
カラフトヨツスジハナカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。今回はカラフトヨツスジハナカミキリを探しに行って来た時に出会った昆虫たちです葉の上に2匹のオスのカラフトヨツスジハナカミキリがいますね。わかりますかぁ~カラフトヨツスジハナカミキリこちらはメスです。大きくて触角先端が白色になっています。ヤナギをホストにしているので探す際は河川敷が主になります。ニイジマチビカミキリ小型のカミキリムシです。広葉樹の枯れ枝に付いています。ホソカミキリ名前の通り体が細いカミキリムシ。マメコガネマメコガネ、良く見るコガネムシですね。ホソアワフキイトトンボの仲間サンゴジュハムシサンゴジュやガマズミに集まるハムシ。イタヤハムシかと思ったがどうやらサンゴジュハムシのようです。本日は当ブログにご訪問下さりありがとう...カラフトヨツスジハナカミキリ
トラフホソバネカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。先日の記事の続き・・・さてどんどん行きましょう!!今回は別のポイントで採集したトラフホソバネカミキリ(学名Thraniusvariegatus)通称:トラニウス昨年より見つけたオヒョウの衰弱木で発生しているトラニウス。今年も健在でしたフトアナアキゾウムシ付近のコブシの樹皮には相変わらずフトアナアキゾウムシが何匹が見つかりました、大きくてごつくて格好良いゾウムシです。ミドリシジミの仲間散策中に見つけたミドリシジミの仲間。交尾していたましたが種名までは分かりませんでした。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トラフホソバネカミキリ
フタモンアラゲカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。先日の記事の続き・・・別のポイントの枯れ枝ではフタモンアラゲカミキリが複数見られました。フタモンアラゲカミキリ日本各地に分布する小型のカミキリムシで体長4㎜~8㎜前後。ホストは各種広葉樹などで成虫は6月~8月にかけて見られます。エゾサビカミキリ名前の「エゾ」と付いてるけど日本各地に分布しています。体長は8㎜前後なので目視でも普通に見つける事が出来るカミキリムシです。サビカミキリの仲間で広葉樹の枯れ枝などがあれば見つかります。不明ゾウムシこれはオニグルミの衰弱枝に張り付いていた3㎜くらいの小さいゾウムシ。種名までは分かりませんでした。オオモンキゴミムシダマシサクラの衰弱した木に生えるキノコ類に群がっていてちょうどお食事中の様です。オスグロ...フタモンアラゲカミキリ
クリチビカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。今回は森の中で見つけたとっても小さいカミキリムシです。ミズナラの枯れ枝で見つけた体長3㎜前後の小型のカミキリムシ。なかなか出会う事が出来たい貴重なカミキリムシです。上翅の模様は地味ですが黒紋の十字型の模様が渋いですクリチビカミキリ別の枯れ枝でも見つかりましたケシカミキリさらに小さいカミキリムシです。おそらく国内で見られるカミキリムシの中でも最も小さいと思います。こちらも枯れ枝に付いていたものを網に落とし撮影しました。体長は2~3㎜前後です。ガロアケシカミキリ体長4㎜前後のカミキリムシです。これは良く見かける種で、広葉樹の枯れ枝があればたいがいこのカミキリムシが見つかります、野外でも判別できるギリギリのサイズですね!!本日は当ブログにご訪問下さ...クリチビカミキリ
チャボヒゲナガカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。この日はチャボヒゲナガカミキリを探しに行って来ました。森の中に入りいそうな所を見て回りました、途中で蜘蛛の巣に引っ掛かってるカミキリムシがいます。近づいて見ると今回探していたチャボヒゲナガカミキリでした。どうやらメスの個体のようですが既に息絶えていました。チャボヒゲナガカミキリ付近を更に探していると、広葉樹の枯れた枝に1匹のチャボヒゲナガカミキリが付いているが見えました、枝の下からそぉ~っと網を入れて上から枝を揺するとポトリと網の中に落ちてきました。今度はオスのチャボヒゲナガカミキリです。上翅は黄土色で所々に黒い模様がついています。オスの触角が非常に長いのが特徴です、個体数は少ないので見つけるとテンションが上がりますねハンノアオカミキリ...チャボヒゲナガカミキリ
ミミズク今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。鳥じゃありません、昆虫ですヨコバイの仲間で大型です、頭部から突き出る大きな耳の様な形の突起がうさぎみたいで可愛いです。この耳がフクロウに見える事からミミズクと名付けられたそうです。札幌市内でたま~に枝などに張り付いているのを見かけます。ホソクビキマワリ首が細いキマワリで枯れた木の菌の生える枝などで見られる昆虫です。幼虫は朽木内で育ち成虫は倒木や枯れ枝なので見られます。ゴミムシダマシの仲間で、キマワリよりも胸部が細く体全体は細長いです。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ミミズク
ムツモンナガクチキ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。久しぶりに出会ったムツモンナガクチキ。ナガクチキムシの仲間で過去2015年・2017年・2020年と今回で4度目の出会い。意外とまとまって見たことが無く、毎回1匹しか見つけられていない。日本各地に分布する。前回(2020年に出会った際の記事はこちら)カバイロアシナガコガネ森の草元に止まっていた後脚の長いコガネムシの仲間。不明甲虫多分ゴミムシダマシの仲間だと思うがどうだろうか・・・撮影:2024年7月北海道本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ムツモンナガクチキ
ニセヤツボシカミキリ今シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。ハルニレの葉の上にいたニセヤツボシカミキリ。今年は久しぶりに出会う事が出来た、以前は良く見つけたものですが数年縁が無くて、久しぶりにみたいなぁと思っていたところでした。採集時のニセヤツボシカミキリ北海道・本州に分布するカミキリムシでオヒョウやハルニレで見る事が出来ます。フタモンアラゲカミキリオニグルミの新鮮な枯れ枝で見つけた小さいカミキリムシ。ムネモンヤツボシカミキリこれはウラナミアカシジミのポイントを訪れた際にサルナシの蔓で見つけたムネモンヤツボシカミキリ。黄色のカラーが可愛いカミキリムシです。シナノクロフカミキリ名前の通り良くシナノキの葉で見つかるカミキリムシ。ニイジマチビカミキリ広葉樹の枯れ枝で見つけた体長4㎜のニイジマチビカミキリ...ニセヤツボシカミキリ
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シロスジコガネ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。海岸付近に生息する大型のコガネムシの一種で、マツをホストにしている為、道南方面では割と良くみられる。手で掴むとキュイキュイと可愛い音を出して泣いている様に聞こえる。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シロスジコガネ
アトキスジクルマコヤガOruzamira[分布]日本各地[食樹]ヌルデなど[時期]5月~8月※開張は約18㎜~25㎜前後のヤガ科ベニコヤガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は全体的に茶褐色で前縁は白黄色に縁取られる。前翅の内横線・外横線も直線的な白黄色。近似種のアトテンクルマコヤガに似る(下の区別写真参照)北海道のアトキスジクルマコヤガ[アトキスジクルマコヤガとアトテンクルマコヤガの区別]アトテンクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)が微小な黒点アトキスジクルマコヤガ・・・赤丸部分(後翅横脈紋)がくの字型の白黄色本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アトキスジクルマコヤガ
サビカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。日本各地に分布するサビカミキリ、大きくて夜間灯火に飛来する。日中はマツ科の樹皮などの裂け目に潜んでいる事が多い。サビカミキリ採集時のサビカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・サビカミキリ
北広島市三井アウトレットパーク今日は嫁さんの誕生日なので二人で北広島市の三井アウトレットへ誕生日プレゼントを買いに行って来た色々物色中の嫁さん途中昼前にお腹が空いたのでフードコートで昼食を嫁さんは冷麺、僕はラーメンのセットにしましたが写真よりも思った以上に量が少なかった結局今日は嫁さんの気に入ったものがなかったので別に札駅で買う事に・・・帰りに六花亭でお誕生日のケーキを無料で頂きあちこち花屋を回って帰って来ました我が家の庭のエゾエンゴサク、花は小さいけど開花しました!!カタクリは明日くらいには開花しそうです!!室内に置いたクチナシ、無事に冬を越し一輪だけだけど花を咲かせてくれました、トロピカルな南国チックの香りに毎日癒されています本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお...三井アウトレットパークへ
ルリヒラタカミキリ作シーズンの散策で出会ったいきものたちのご紹介。北海道のみに分布するカミキリムシ、体長は8-18㎜前後。藍色の輝く扁平なボディーが魅力的なルリヒラタカミキリ。局地的で個体数も少ない為、毎年撮影したいのですがなかなか見つける事が難しい種です。ルリヒラタカミキリ針葉樹の伐採木に集まるルリヒラタカミキリ。ルリヒラタカミキリの見られた伐採木本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリヒラタカミキリ
シンジュキノカワガ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は66㎜~77㎜前後。幼虫はニワウルシなどの葉を食べる。2024年9月採幼ニワウルシの葉にいた幼虫を採集しました。2024年9月幼虫30㎜幼虫採集5日後、大きくなってきました。終齢になりました。2024年9月蛹化ニワウルシの枝を入れて置いたら樹皮を齧って繭を作りました。その中で蛹になります。2024年10月羽化幼虫を採集して約1ヶ月後に無事に羽化しました。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ飼育<採幼~羽化>
ミヤマカラスアゲハ日本各地に分布する蝶の仲間で、開張は80㎜~120㎜前後。幼虫はキハダ・サンショウ・ツルシキミなどの葉を食べる。2024年9月採幼キハダの葉に付いていたミヤマカラスアゲハの幼虫です。ミヤマカラスアゲハの飼育は初めてです、同時にカラスアゲハの幼虫もいました。2024年9月幼虫35㎜幼虫を採集して4日後の幼虫、体長は35㎜。左がカラスアゲハで右がミヤマカラスアゲハです。そっくりですが模様が微妙に違います、この2匹は同じキハダの葉に付いていました。左はミヤマカラスアゲハで右がカラスアゲハの幼虫です。2024年9月蛹化幼虫を採集して10日後に蛹になりました。2024年11月羽化蛹になって68日目に羽化しました。カラスアゲハは寄生されていましたが、見事ミヤマカラスアゲハは無事に羽化してくれました!...ミヤマカラスアゲハ飼育<採幼~羽化>
ウグイ祭り♪こないだ石狩へはやちゃんと軽く夜釣りに出かけました。この日はウグイがたくさん釣れました。全てリリースそんな中、大きな当たりがありまたウグイかぁ・・・と仕掛けを手繰り寄せるとウグイは付いておらず奇妙なものが2つ付いていました。直ぐにホヤと分かりましたが、なんか雰囲気が違うので色々訪ねて見るとアカボヤだと分かりました。あまり市場に出回らないようですが食べても大丈夫との事。帰宅してはやちゃんが捌いてくれたのでお刺身にして食べてる見るとまるで貝の様に美味しかったです下関に行ったみーちゃんから送ってもらった写真。なかなかいい場所ですなぁ。しかも、トラフグ50センチ釣ったらしい。やるな。トラフグ喰いてえなぁ😄😄😄このあと持ってった、竿をキャストしてそのまま竿自体をロストしたらしい。そんなことある!?まぁ、...アカボヤ
ヒトスジアバツ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は30㎜~33㎜前後。幼虫はホソバイラクサなどの葉を食べる。2024年9月採幼山地のホソバイラクサの葉上に複数の緑色の幼虫を見つけたので葉と一緒に採集しました。2024年9月前蛹幼虫を採集して5日後、体が縮み前蛹になります。2024年9月前蛹更に5日後、蛹になりました。葉を綴りその中で蛹になっていました。2024年10月羽化蛹になって31日後に無事に羽化、ヒトスジアツバでした。似たよな種が他にもいてなかなか同定が難しい種です。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒトスジアバツ飼育<採幼~羽化>
マルバマンサク開花こんばんは、だんちょうです。札幌も春の陽気、我が家の庭のマルバマンサクが開花しました(3月下旬)先日札幌の積雪ゼロ宣言が出されましたが、そこは北海道。まだまだ外は寒いですね先週の庭のフクジュソウはまだ蕾でした。昨日(4/5)、日中に陽が出てきてようやくフクジュソウも開花致しました。黄色お花がとても温かみがあり可愛らしいですマルバマンサクは今年は花が少なく上部に数個咲いているのみでした(4/5)ギョウジャニンニク庭の隅に植えてあるギョウジャニンニク(4/5)。芽をだしてきました、今年はいくらか食べられるかなぁ、楽しみだな本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フクジュソウ開花
ヒグマの肉知人から頂いたヒグマの肉。これ一部です、骨から肉を出刃包丁で剝いでいきますがこれが大変、筋肉が硬くて皮膜をはぐのも一苦労。そして何と言っても獣臭い匂いが・・・それでもなんとかこの状態までやりきりました、なんてったって熊肉を食べるのは初めてなので頑張っちゃいましたね解体した後は1日冷蔵庫で寝かせ翌日には炭火焼で食べる事になりました。炭火で焼いて食べると肉が硬く砂肝のハード版見たいな感じですが味は美味しいです。その後嫁さんが圧力なべでほろほろにしてくれました。これだともう牛肉となんら変わりありません。最高に美味しいお肉に大変身!!さすが嫁wwwヒグマ肉を食べたのは人生初、まさにジビエですな。取り合えず食べきれないので残りは冷凍庫へあっ!!そうそう、先月息子のみ~ちゃん。自転車で友人3人と支笏湖へサイ...ヒグマ肉を喰らう!!
ハナウドゾウムシセリ科やハナウドの葉上で良く見られるハナウドゾウムシ、いつもは黒っぽい個体が多いけれどたまにこうした翡翠色に輝く美しい個体が見られる。標高のある場所では比較的見つけやすい色だが平地ではあまり見かけません。今回は平地で見つけたのでちょっと嬉しかったですキマダラヒゲナガゾウムシ小さいヒゲナガゾウムシの仲間。普段良く目にするゾウムシです、交尾中でしたね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・森の宝石ハナウドゾウムシ
モモブトハナカミキリセリ科の花に乱舞するモモブトハナカミキリ。今年は各地でモモブトハナカミキリの当たり年の様な個体数です。土場や花、次々に飛来します。札幌市内でもたくさんの本種が見られましたフタコブルリハナカミキリこちらも次から次へ飛来。札幌市内・近郊でもかなりの数が見られました。久しぶりに数匹摘まんでおきましたネジロモンハナノミ初めてのハナノミ。なかなか格好良い模様です。ツヤケシハナカミキリマツシタトラカミキリミヤマクビアカジョウカイヨツボシヒラタシデムシエゾアカガネオサムシアカコメツキの仲間ハバチの仲間の幼虫カエデの葉を食べていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・モモブトハナカミキリ
ヤツメカミキリサクラの衰弱木に産卵にやって来たヤツメカミキリ。ライムグリーンの色彩が非常に上品で美しいカミキリムシです。オオヨモギハムシの仲間のんびりとフキの葉を食べています。暗紫色に輝く上翅がとても綺麗ですねハムシの仲間6月に撮影したハムシの仲間。葉の上にいた後脚の太いハムシの仲間。トビハムシ系かな。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤツメカミキリ
キャベツを齧る謎のゾウムシモンシロチョウの為に庭に植えたキャベツを見ていたら3.5㎜くらいの小さいゾウムシがキャベツを齧っている。ふむふむ・・・君は誰だい??別画像の拡大。チビスグリゾウムシに似ているけど、どうだろうか本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キャベツを食べるゾウムシ
麒麟スプリンブバレーサマークラフトエールこれめっちゃ美味しいんですよねエ。最近は飲むときは必ずこれ、買っています白よりやっぱ青がいいですねエ。ファミマ限定のも、飲んだけどやはりサマークラフトエールにはかないません。これは業務スーパーで売っているものですが。おつまみにまたはちょっと小腹が空いたときに最適です!!あっ!?これ熊さんのお肉、たまたま解体していた熊の肉をもらい家で仕込みました、獣臭くて大変でしたが食べられるところまでなんとか処理しました。肉は調理方法により凄く美味しい肉に変わりますとにかく筋肉が多い熊の肉は硬いのでいかに柔らかくするかがポイントですね!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・最近はまっているもの
グミチョッキリグミの実にグミチョッキリがいました小さい体で大きなグミの実に穴を空け産卵するつもりです、これはいい瞬間に立ち会いました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・グミチョッキリ
ま~ちゃん💘6月に自宅庭にある花々を撮影して見ました。まずはま~ちゃん。可愛い💘💘💘最近はま~ちゃんも、ちゃちゃもお外に出してあげているので玄関に行くと、二匹ともチョコチョコ付いて来て「お外にだしてよ~」ってせがんできますバラがいい感じに満開になりました。嫁さんの多肉ちゃんたちも元気いっぱいシランも元気いっぱい!!本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・6月庭のお花たち
ウスアカモンクロマダラメイガCeroprepesophthalmicella[分布]日本各地[食樹]不明[時期]6月~9月※開張は約20㎜~27㎜前後のメイガ科マダラメイガ亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。本州では主に山地に生息。成虫は夜間灯火に飛来する。オスの触角は単櫛歯状、メスの触角は糸状。前翅内横線の内側に茶褐色の紋があり(下図赤矢印)、その内縁に黒い小さい紋が見られる(下図青矢印)。ウスアカモンクロマダラメイガ♂(触角は単櫛歯状)ウスアカモンクロマダラメイガ♀(触角は糸状)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスアカモンクロマダラメイガ
ヨモギ先日ぶらぶら歩いていたら、ヨモギの小群落の中に萎れたヨモギを発見しました。おっ!?こんなとこにもいるのかぁ。。。。この萎れ方はキクスイカミキリの産卵した跡です。丁寧に付近を見て回ると・・・・・キクスイカミキリいましたねエキクスイカミキリです、体長6㎜~9㎜前後の小さいカミキリムシです。ヨモギの仲間を加害します。茎に2カ所上下に切込みを入れてその間に産卵します。切り込まれたヨモギはその部分から萎れて枯れてしまいます。前胸背にウルトラマンのカラータイマーの様な丸い赤い模様があり面白いですね、この赤い模様は一体なんの意味があるのでしょねエみなさんも萎れたヨモギを見つけたら是非このカラータイマーのついたキクスイカミキリを探してみてはいかがでしょうか。日中は人の気配で直ぐに飛び去ってしまいますよ本日は当ブログ...萎れたヨモギ
ヒゲナガオトシブミの揺籃先日コブシの樹を見つけたのでヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・とじっくり見ていると、葉に切れ込みが入ったぶら下がり揺籃を見つけました。これは真新しいのでまだ近くにメスがいるはず!!いました!!ヒゲナガオトシブミのメスです。まさに揺籃を作っている最中でした。器用に小さな体で揺籃を作っていますねふエ~一休み中「何みとるんじゃ~!!」って怒られたのでその場を後にミヤオビオオキノコおまけは朽木で見られるミヤマオビオオキノコ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
ゴマフカミキリ古めの広葉樹の伐採木に張り付いていたゴマフカミキリ。他のカミキリムシがいなくてもたいがいこのゴマフちゃんは必ずと言っていい程姿を見せてくれる。トホシカミキリトホシカミキリ、こちらも古めの広葉樹の伐採木にいました。格好良いカミキリムシです本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・トホシカミキリ
チャイロスズメバチ先日のヒゲナガオトシブミを見つけた際に足元を見たらチャイロスズメバチがいてびっくりしました。普通のスズメバチと違って焦茶色のスズメバチです。攻撃性も強く、気性も荒いのできをつけなければいけませんね。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・チャイロスズメバチ
ヒゲナガオトシブミの揺籃森の中を歩くとこうして地面にオトシブミの揺籃が落ちている事があります。これは付近に「虫がいますよ~♪」のサイン付近にはコブシの樹。。。。葉を見て回ると、切込みがある葉が見つかりました。コブシの樹・オトシブミの揺籃・葉をカットするこの3つが揃えばたいがい見つかります。いました!!ヒゲナガオトシブミです。これは揺籃を落とした主で、メス個体です。この後メスが2匹とオスが1匹見つかりました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
オカモトトゲエダシャクの幼虫幼虫を今年も採集。2回程以前に飼育をしたが今の所成虫にはなれていない。今年こそはといき込んだものの、この後直ぐに寄生されていたようで蛹が5つくらい出てきて死んでしまった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オカモトトゲエダシャク
ヒオウギアヤメ湿地の脇で見られた見事なヒオウギアヤメ。非常に美しくて素敵な花です。たくさん、咲いていました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒオウギアヤメ
ギンリョウソウ偶然通りかかった山道でギンリョウソウの群落を見た。この他にも多数のギンリョウソウがまとまって生えている。バイケイソウちょうど見ごろだったようです。たくさんのバイケイソウが花を付けていました。カンボク別のポイントへ調査へ入った時にはカンボクの花が咲いていました。クレマチス誰かが植えたのか??河川敷に生えていたクレマチス。ヤナギトラノオ湿地では黄色のボンボン、ヤナギトラノオが見ごろを迎えていました。これってツバメオモトでしょうか?トドマツ林の林床に生えていました。ノビネチドリこちらも同じ場所で多数見られました。可愛い花ですよねエ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ノビネチドリ
キタセスジヒメハナカミキリエゾニュウの花にはキタセスジヒメハナカミキリだらけ・・・・もうお腹いっぱいです。テツイロヒメハナカミキリ花に来ていたけど撮影しようとしたら下に落ちてフキの葉の上に止まってくれた。今年は本種も多く見られ当たり年のようでした。ホクチチビハナカミキリキタセスジヒメハナカミキリ程ではないけど割と目についたカミキリムシ。ヨツボシトンボトンボはこの1匹だけ。一応撮影しておいてよかった、なんと初見の種だった本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヨツボシトンボ
ヒゲナガオトシブミ昨日の記事でフチグロヤツボシカミキリを見つけましたがしっかり本命も見つけておりますよ今回はヒゲナガオトシブミの食痕も見つけておりましたのでいるのは確実でしたのでしっかり探してオスのヒゲナガオトシブミを見つけました。葉の裏に隠れていましたねエこんな感じでオスは首が長い!!!なのにヒゲナガオトシブミって名前なんですよねエ、何故!?なんならクビナガオトシブミにして欲しかったなぁおまけはオオスズメバチちょうど肉団子作成中本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヒゲナガオトシブミ
フチグロヤツボシカミキリ偶然立ち寄った場所で、ヒゲナガオトシブミでもいないかなぁ・・・って、コブシの葉を見ていたらフチグロヤツボシカミキリに出会えました超ラッキーでしたこれ、見つけると嬉しいんですよねエ。普段はホオノキで見られますがコブシでも数年前から目につくようになりましたねエ。レベル上がってますね本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・フチグロヤツボシカミキリ