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2013/10/10

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  • アカヘリサシガメ

    アカヘリサシガメRhynocorisrubromarginatus(北海道)[分布]日本各地[食樹]チョウやガの幼虫などの小昆虫など[時期]6月~8月※体長は約12㎜~16㎜前後でカメムシ目サシガメ科モンシロサシガメ亜科に属する。日本各地に分布し、平地~山地まで広く生息し個体数は普通。成虫は日中に植物の葉上などで見られる。体は光沢のある黒色で、胸部と腹部の外縁が赤く縁取られている。北海道で見られたアカヘリサシガメ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・アカヘリサシガメ

  • スジモクメシャチホコ飼育 <採 卵~羽 化>

    スジモクメシャチホコ日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は46㎜~52㎜前後。幼虫のホストはハルニレ・オヒョウなど。2022年11月採卵ハルニレの細い枝に一卵づつ産卵された卵を採集、翌春まで屋外で保管しました2023年3月屋外から冷蔵庫へ孵化を調整する為、屋外から冷蔵庫へ移動します。タッパに湿らせたティッシュを敷き、その上に卵を置き蓋を閉めて保管2023年4月加温4月、ハルニレの芽吹きのタイミングに合わせて加温します2023年4月孵化加温から2日後に孵化しました、早速ハルニレの芽吹いたばかりの葉の上に乗せますうまく喰いつてくれれば良いのですが・・・2023年4月幼虫8㎜孵化から5日目、うまく喰いついてくれたようです2023年4月幼虫10㎜孵化から9日目、幼虫は順調に育ってくれてハルニレの葉のエサ替えが楽しく...スジモクメシャチホコ飼育<採卵~羽化>

  • 生ノースマン

    2024年1月千秋庵生ノースマンジャーーーン!!やりました!ずっと食べて見たかった生ノースマンをGETしました先日、会社からもらった生ノースマン。帰宅して早速家族5人で切り分けて食べましたよ~!ようやく生ノースマンデヴューを果たしただんちょうです。いつも閲覧している獅子丸さんのブログで紹介されていたので、食べたくて食べたくて今度必ず買いに行くって思っていたんですよぉ。子供たちは2切れづつ、僕と嫁さんは1切れづつ頂きました。ノースマンでさえ美味しいのに、これに生クリームたっぷり入って、こし餡と生クリームの相性が抜群でした、今度は一人1個食べてみたいなぁ千秋庵のHPはこちら本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・生ノースマン

  • ヒメカメノコハムシ

    ヒメカメノコハムシCassidapiperata(北海道)[分布]日本各地[食樹]アカザ・シロザ・ハマアカザ・イヌビユ・テンサイ・フダンソウ・ヒユ・イノコヅチなど[時期]4月~10月※体長は約5㎜~5.5㎜前後のハムシ科カメノコハムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~山地まで広く見られ個体数は多い。成虫は日中にホスト植物の葉の上で見られる。上翅は黄褐色の半透明の翅で、中央に黒い模様があります。また後方の左右の端に黒紋が見られる。近似種のイノコヅチカメノコハムシ(ホスト:イノコヅチ類)と似ているが、本種は上翅後方の両側に黒紋があるのに対し、イノコヅチカメノコハムシでは黒紋がないことで区別する事ができる。他にもキイロカメノコハムシ・チャイロカメノコハムシ・スジミドリカメノコハムシなどに似る。2022年...ヒメカメノコハムシ

  • ルリハムシ

    ルリハムシPlagiosternaaenea(北海道)[分布]日本各地[食樹]ハンノキ・ケヤマハンノキなど[時期]5月~8月※体長は約6.8㎜~8.5㎜前後のハムシ科ハムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中にホストの葉上などで見られる。体は光沢の強い瑠璃色~緑色・銅色で色彩には変異が多く大変美しいハムシです。割と大型で、体は丸みをおびる。北海道で見られたルリハムシ虹色に輝く美しいルリハムシ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ルリハムシ

  • ブドウサルハムシ

    ブドウサルハムシBromiusobscurus(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]ブドウ・ヤナギラン・ハコヤナギ・フキなど[時期]5月~9月※体長は約5㎜~5.5㎜前後のハムシ科サルハムシ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中にホストの葉上などで見られる。体背面は細い剛毛を密生し、粗大な点刻を密に装う。体背面の色彩は変異があり全体黒色の個体なども見られる、前胸背板および小楯板は黒色。別名:フキサルハムシ北海道で見られたブドウサルハムシブドウサルハムシが見られた植物(ヤナギの幼木っぽい感じでした)本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ブドウサルハムシ

  • ウストビモンナミシャク

    ウストビモンナミシャクEulithisledereri(北海道)[分布]日本各地[食樹]アジサイ・イワガラミ・ブドウ・ヤマブドウ・ツタなど[時期]6月~7月・9月~10月※開張は約30㎜~40㎜前後のシャクガ科ナミシャク亜科に属する蛾の仲間。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は多い。成虫は夜間灯火に飛来する。前翅は淡い茶褐色で翅頂付近に小豆色の紋が見られる。壁などに静止する際に腹部を反り返らせ独特のポーズをとる。北海道のウストビモンナミシャク通常は止まった瞬間にお尻を持ち上げて壁に静止する[ウストビモンナミシャクの飼育記録]左:7月12日アジサイの葉で見つけた蛹を採集右:7月13日羽化本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウストビモンナミシャク

  • 雪あかり 減量のお話・・・

    2024年1月自宅で雪あかり庭のちょっとした空間の除雪を行って小さく丸く、くり抜いた部分に雪あかりを作りました、室内の窓から見える位置に作ってみた。玄関前の四角い雪あかり(はやちゃん作)はやちゃんが作った雪あかり顔マークそれでは本題です。正月からたくさん食べて、たくさん飲んで体重がどんどん増えていくのがさすがに自分でもわかる。忘年会や新年会、コロナが終わって虫仲間との飲み会や学生時代友達との飲み会仕事関係の飲み会などがあり自分への躾も甘々になっている今日この頃。最近体重が気になって恐る恐る体重計に乗って見たら、なんと80キロ!?おぉ!!!ついに80キロになってしまった、人生初の体重にショックを受けて一応本日より減量をすることにしました、身長が175cmなので72~70キロくらいが良いかなと思いますので、8...雪あかり減量のお話・・・

  • ルイヨウマダラテントウ

    ルイヨウマダラテントウHenosepilachnayasutomii(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]ルイヨウボタン・クコ・イヌホオズキ・ハシリドコロ・トチバニンジンなど[時期]6月~8月※体長は約6.5㎜~7㎜前後のテントウムシ科テントウムシ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、平地~山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に、ルイヨウボタンなどの葉上で見られる。オレンジ色の上翅にたくさんの黒紋がある大型のテントウムシ。近似種にヤマトアザミテントウ・エゾアザミテントウ・オオニジュウヤホシテントウなどがいる。北海道ではオオニジュウヤホシテントウ(上翅基部の大型の黒紋が左右で離れている点で区別できる)とエゾアザミテントウ(上翅基部の大型の黒紋が左右でつながっている)が札幌近郊でも普通に見られる。南...ルイヨウマダラテントウ

  • ハネビロハナカミキリ

    ハネビロハナカミキリLepturalatipennis(北海道)[分布]日本各地[食樹]ホオノキ・センノキ・オニグルミ・シラカシ・カンバ類・ヤナギ類・ブナ科などの広葉樹各種[時期]6月~8月※体長は約15㎜~21㎜前後のカミキリムシ科ハナカミキリ亜科に属する甲虫。日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。成虫は日中にノリウツギ・ガマズミなどの花に飛来するほか、伐採木などでも見られる。頭部・胸部は暗褐色で、上翅・触角は茶褐色、脚の腿節は黒くその先は茶褐色のツートン仕様。近似種のツマグロハナカミキリと似ており、同定には注意が必要。広葉樹の古い伐採木に産卵に来ていたハネビロハナカミキリのメス[採集時のハネビロハナカミキリ][ハネビロハナカミキリの生息地]左:針葉樹・広葉樹の混ざる小規模の土場右:広...ハネビロハナカミキリ

  • ヤナギルリハムシ

    ヤナギルリハムシPlagioderaversicolora(北海道)[分布]日本各地[食樹]ヤナギ類・ポプラなど[時期]4月~11月※体長は約3.3㎜~4.6㎜前後のハムシ科ハムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中にホストの葉上などで見られる。体は光沢の強い瑠璃色で体は丸みをおびる。ヤナギ類をホストとする為、柳で見られる瑠璃色のハムシはたいがい本種の可能性が高い。触角は基部付近が褐色で先端に向けて黒色となる、成虫で越冬する。北海道で見られたヤナギルリハムシ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤナギルリハムシ

  • エゾベニヒラタムシ

    エゾベニヒラタムシCucujusopacus(北海道)[分布]日本各地[食樹]小昆虫など[時期]5月~11月※体長は約11㎜~17㎜前後のヒラタムシ科ヒラタムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数はやや少ない。成虫は日中に倒木や伐採木、樹皮下などで見られる。体へ扁平で、頭部・胸部は光沢のある黒色、上翅は光沢のないくすんだ紅色をした綺麗な甲虫。幼虫・成虫ともに樹皮下などに潜む昆虫類の幼虫などを捕食していて、成虫で越冬する。北海道では平地~山地まで見られるが本州以南では比較的高地で見られるそうです。近似種のベニヒラタムシと言うのがいるが区別は以下の通り。ベニヒラタムシ・・・上翅には光沢がある、前胸背板側縁は弧状で中央付近が最大幅となる、触角の第3節は第2節の2倍よりも長い。エ...エゾベニヒラタムシ

  • カクムネケシキスイ

    カクムネケシキスイGlischrochiluscruciatus(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]不明[時期]6月~8月※体長は約4.5㎜~6.9㎜前後のケシキスイ科オニケシキスイ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、低山地~山地まで幅広く見られ局地的で個体数は少ない。成虫は日中に倒木や衰弱木などで見られる。体へ扁平で、光沢のある黒色。上翅基分から後方に向かって「X型」の赤褐色紋が見られる。複眼は前胸に接しない、体背面の点刻は小さく全体的に見られるが会合部付近ではやや密になる。2022年6月北海道山地の衰弱木で見つけたカクムネケシキスイ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カクムネケシキスイ

  • ヤクハナノミ

    ヤクハナノミYakuhananomiayakui(北海道)[分布]北海道・本州[食樹]植物の花や花粉など[時期]7月~8月※体長は約8.5㎜~10㎜前後のハナノミ科ハナノミ亜科に属する甲虫。北海道・本州に分布し、産地は局地的で個体数はかなり少ない。成虫は盛夏に出現し地上低く飛翔中の個体や、下草に静止中の個体が得られている。背面は金色微毛を密生し、前胸背板は3黒紋を並列する。尾節板は尾節より少し長い程度、中央後方の黒紋部を除いて灰色微毛を生やす。ヤクハナノミを発見した時の様子本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ヤクハナノミ

  • ウスキボシハナノミ

    ウスキボシハナノミHoshihananomiakurosai(北海道)[分布]北海道・本州・九州[食樹]植物の花や花粉など[時期]7月~8月※体長は約8.5㎜~11㎜前後のハナノミ科ハナノミ亜科に属する甲虫。北海道・本州・九州に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は少ない。成虫は日中に花の上などで見られる。体は黒く、特徴的な大きな黄色紋が見られる。オスとメスでは黄色の斑紋が違いオスの黄色紋はメスよりも小型。北海道で見られたウスキボシハナノミ[近似種との比較写真]左:ウスキボシハナノミ右:オオキボシハナノミ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスキボシハナノミ

  • クロトサカシバンムシ

    クロトサカシバンムシTrichodesmajaponicum(北海道)[分布]日本各地[食樹]朽木や木材など[時期]6月~7月※体長は約4.5㎜~7㎜前後のシバンムシ科シバンムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は少ない。成虫は日中に木材や朽木などで見られる。前胸背板の突起は鋭く突出し、その頂上の毛束は黒褐色(トサカシバンムシは黄褐色~暗褐色)。初めて見るクロトサカシバンムシ、詳細は良く分かりませんでした。全身が毛深く、特に胸部にある長い毛がとさかの様に見えるため「トサカ」と名が付いたのでしょう。2022年6月北海道ニガキの葉で見つけたクロトサカシバンムシ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・クロトサカシバンムシ

  • ウスイロクビボソジョウカイ

    ウスイロクビボソジョウカイPodabrustemporalis(北海道)[分布]日本各地[食樹]小昆虫など[時期]5月~7月※体長は約7㎜~9㎜前後のジョウカイボン科ジョウカイボン亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は普通。成虫は日中に草原や雑木林の植物や草の葉上などで見られる。前翅は透明感のある淡い褐色で、頭部の複眼裏から胸部にかけて黒い紋が見られる。胸部の黒紋は左右に1個づつあり、弓状に湾曲している。別名:ウスイロニンフジョウカイ[近似種との比較写真]左:ウスイロクビボシジョウカイ右:アイヌクビボソジョウカイ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・ウスイロクビボソジョウカイ

  • キボシテントウダマシ

    キボシテントウダマシMycetinaamabilis(北海道)[分布]日本各地[食樹]朽木に生えるキノコ類・菌類など[時期]4月~10月※体長は約4㎜~5㎜前後のテントウダマシ科オオテントウダマシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は少ない。成虫は日中に枯れた木や朽木などに生えるキノコ類で見られる。体は光沢のある黒色で、上翅には黄色~赤褐色の紋が4つある。オスの前脚はメスの前脚より発達し、前脛節がやや湾曲する。前胸背板は側縁が隆起している。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・キボシテントウダマシ

  • アリモドキカッコウムシ

    アリモドキカッコウムシThanasimuslewisi(北海道)[分布]日本各地[食樹]キクイムシの幼虫など[時期]4月~11月※体長は約6.6㎜~9.3㎜前後のカッコウムシ科カッコウムシ亜科に属する甲虫。日本各地に分布し、平地~低山地まで幅広く見られ個体数は少ない。成虫は日中に倒木や伐採されたスギやヒノキ・マツなどの枝で見られる。倒木に集まり、木材に入り込むキクイムシの幼虫などを捕食する。上翅は黒色で肩部分には赤・黒・白の特徴的な紋があり、後方には白い横帯が見られる。頭部・胸部は黒、腹部は赤く脚には白毛が生えている。2022年5月北海道スギの伐採されている枝に付いていたアリモドキカッコウムシ[近似種との比較写真]左:アリモドキカッコウムシ右:ムネアカアリモドキカッコウムシ本日は当ブログにご訪問下さりあり...アリモドキカッコウムシ

  • カエデヒゲナガコバネカミキリ

    カエデヒゲナガコバネカミキリ市内で見つけた針葉樹の枯れ枝から羽化したカエデヒゲナガコバネカミキリ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・カエデヒゲナガコバネカミキリ

  • シンジュキノカワガ

    シンジュキノカワガ2023年北海道今年は8年振りにシンジュキノカワガの当たり年となった。久々に嬉しい出会いに感謝。2023年北海道シンジュキノカワガ触ると擬死するシンジュキノカワガこちらは左右非対称の翅のシンジュキノカワガ本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・シンジュキノカワガ

  • シンジュサン飼育 <採 幼~羽 化>

    シンジュサン日本各地に分布する蛾の仲間で、開張は110㎜~140㎜前後。幼虫はシンジュ・ニガキ・キハダ・コブシ・ヌルデ・クスノキ・ネズミモチなどの葉を食べる。2022年8月採幼ニワウルシの葉についてた終齢幼虫を持ち帰りました。プリップリのどっしりとした幼虫です、トゲトゲがとっても可愛らしい2022年8月蛹化早い子は採集して2日目には繭を完成させていました。ニワウルシの葉を糸で紡ぎ合わせてその中で蛹になります。この子たちは屋外で来年に向けて保管します。2022年9月採蛹9月に入っても蛹を見つけては、ついついお持ち帰りしてしまいます2023年6月羽化翌年6月、第一号が羽化。春に室内に入れていたので野外よりも早く羽化してきました。やはり毎年見ていてもこの大きな蛾を見るとわくわくしちゃいます。産まれて初めて作った...シンジュサン飼育<採幼~羽化>

  • 久しぶりの水鳥

    ワカサギ釣り2024年1月北海道いよいよワカサギ釣りのシーズンが到来!石狩の川では元旦から釣りを楽しんでいるグループがいました。コウライキジ2024年1月北海道草むらに雄のキジがいたけど草で全くうまく撮影出来ずに終わってしまいました。シノリガモ2024年1月北海道日本海へ出て水鳥を見に行きました。お馴染みのシノリガモとウミアイサなどが数羽プカプカと浮かんでいた。カイツブリ2024年1月北海道1羽だけいました小さくて丸くてとっても可愛いです。何度も潜水をしてエサを食べています。石狩灯台を撮影、冬は灯台の赤色が目立ちます。帰りに立ち寄った石狩市にあるパン屋さん。元日でも結構若いお客様が来ていました。souptoBREAD住所:北海道石狩市横町30-2電話:0133-77-7965北海道石狩市の海のそばの、ドイ...久しぶりの水鳥

  • オオムラサキの1年の様子

    オオムラサキの幼虫2022年9月北海道今回は1年を通して撮影したオオムラサキちゃんの可愛い幼虫です。2023年4月越冬から目覚めました、落葉から出てきて樹を登り始めます。2023年5月茶色い幼虫たちの体は葉が成長してくると次第に緑色に変わっていきます。2023年6月この時期は幼虫たちの体が大人へ成長する為の準備を始めます。2023年7月蛹から羽化へようやく大人になったオオムラサキ。大きくて立派な翅を広げています。2023年10月産卵された卵から幼虫が孵化して、また厳しい冬を越すためにしっかりと準備を始めていきます。本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・オオムラサキの1年の様子

  • 12月の探索で出会った生物

    ウスモンフユシャク2023年12月北海道今回は12月に出会った生物のご紹介です。最初はお馴染みのウスモンフユシャクです、数が多く各地で見られました。クロテンフユシャククロテンフユシャクも数が多くたくさん見られました。ヤマウスバフユシャクこの場所では割と数が多かったです。ウスタビガの繭木々の葉がなくなると、色鮮やかなウスタビガの繭が目立ちます。オオムラサキの越冬幼虫エゾエノキの根元では雪の下の枯れ葉で越冬するオオムラサキの幼虫が春を待っていました。トビムシの仲間➀雪の上を歩くトビムシの仲間。アヤヒゲナガトビムシ枯れ葉にもたくさんのトビムシがいますが色が色々あって面白いです。市内の森12月、雪も積もり長靴を履かないと森の中も大変です。ニガキの枝林縁にあるニガキの枝ですが、何か虫が入り込んでいるようです。ブドウ...12月の探索で出会った生物

  • 2023年に見られた昆虫 ⑤

    チビヒョウタンゾウムシ2023年6月北海道ナツグミの枝で見られた小さいゾウムシ。日本各地に分布する3㎜前後の小型ゾウムシ。トゲハラヒラセクモゾウムシ2023年6月北海道トゲハラヒラセクモゾウムシ(又はヒラセクモゾウムシ)のどちらかと思います。ナガアシヒゲナガゾウムシ2023年7月北海道ヒゲナガゾウムシの仲間で日本各地で見られます。ナギサスズ2023年8月北海道初めてみたツルツル艶々のヒバリモドキの仲間。図鑑によると日本各地で見られるようで、ウスモンナギサスズに似ている。写真はメスのナギサスズで体長は10㎜前後。ノコギリクモゾウムシ2023年8月北海道日本各地で見られるゾウムシ。正面から見ると、目玉がとても大きくて左右がつながっているように見える。ニッコウルリハムシ2023年7月北海道オトギリソウの仲間で見...2023年に見られた昆虫⑤

  • 2023年に見られた昆虫 ④

    アカアシヒゲナガゾウムシ2023年9月北海道ミズキの枯れ枝で見つけたアカアシヒゲナガゾウムシ日本各地に分布、3㎜前後の小さいゾウムシです。アトジロカレキゾウムシ2023年8月北海道オヒョウの衰弱木に張り付いていた小型のカレキゾウムシ。4㎜前後の小型のゾウムシ、似た様な種が数種いるようで広葉樹各種の枯れ木や衰弱木で見られます。イボイボアナアキゾウムシ2023年7月北海道ホオノキの葉のSPにて採集2012年10月に札幌市内のホオノキの葉のSPで初めて見た以来だったので実に11年振りに見つけた珍品ゾウムシ、その当時ゾウムシに興味が無く一緒にいた知人に上げてしまった。いつか自分も手に入れたかったのでとても嬉しかった。エンマコオロギ2023年8月北海道夜間道路脇にいたエンマコオロギのメス。オオモンキゴミムシダマシ2...2023年に見られた昆虫④

  • あけまして おめでとうございます IN 2024年

    あけましておめでとうございます!!昨年は皆様方には大変おせわになりましたv(。・ω・。)ィェィ♪本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます皆さまにとって素晴らしい一年になりますようにコ━━ヾ(๑◕∀◕๑)/━━ンチャ♫♬♫まめ吉「今年も宜しくニャン(=^・^=)」ちゃちゃ「みんな今年も遊びに来てニャン(=^・^=)」★★★新年1発目のお知らせ★★★昨年6月に採集したエゾカミキリがなんと新年を迎えました寒いけど雪の景色と一緒に写ってもらいました本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・あけましておめでとうございますIN2024年

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