特許事務所を中心とした知的財産業界事情。勤務条件や待遇、転職、一方で弁理士試験の話題を扱います。
弁理士のブログは増えてきましたが、みんなが知りたいと思われる転職を中心とした業界事情については誰も触れずに来たようなので、そのコアな情報の一歩手前くらいを露出していきたいと思っています。
2025年6月
ここ数日某結婚相談所(伏せる意味ないか)の方を相手取ったレスバが発生しておりましたので、私としてもいっちょ噛みすることにしました。 レスバの通例というか、お互い話が全くかみ合っていないので、最初はなんでこんなことも分からんの?くらいの感想はありました。 どうやら10数年前のイメージが世間的には定着しているようです。その間に内情は相当様変わりしているわけですが、結婚相談所の中って外からは全く分からんわけですよ。 それと某結婚相談所仲人が相手を刺激するような展開をすることもあり、お互い感情的になれば無限に話は展開し、外野は変な方向に口をはさむいつもの展開です。 こっちからすると分かってねえなあみた…
会話の目的は相手との信頼関係を構築することです。相手の信頼を獲得することをラポール形成と言いますが、心理学的によく言われるラポール形成の技法として、「バックトラッキング」「ミラーリング」「ペーシング」などがあります。 1. ミラーリング(Mirroring) 相手の言動・しぐさ・話し方などを自然に真似することで、相手に「自分と似ている」「親近感がある」と感じさせる技術です。 例:相手が笑ったら自分も笑う、相手が腕を組んだら自分も組む、 相手の口調に近いトーンで話す。 ポイント:やりすぎると不自然で逆効果になるので、「自然に」「さりげなく」が鉄則。 2. ペーシング(Pacing) 相手のペース…
男性の婚活と女性の婚活、基本的に別物なので、アドバイスも分ける必要があります。 男性の婚活、相手選びの際に条件を下げれば相手が決まるかというと下げたところで決まらないんですよ。もちろん大幅に下げれば話は別です。とはいえ、男性の場合は自分をブラッシュアップするとか、モチベーションを高く保つとか、あと身だしなみ立ち振る舞いですね。慣れていない人はその七面倒くさいことに対応していかなければなりません。 一方女性の婚活は逆に、女性の側で出来ることってそんなに多くはありません。見た目のアドバイスが一般に多いのですが、それが一番耳当たりがいいとともに、実際それくらいしかアドバイスできないからでしょう。あと…
婚活していて、これは、という人に出会える確率は少なくありません。ただ出会いを数多くこなしているうちに自分を見失っていないでしょうか。 婚活って要は相手が即決条件を充足しているかどうかで、互いに充足していれば決まりなのですぐ決まるときはすぐ決まります。 「いい人がいない」=「まだ自分に合う人と出会っていないだけ」 …これは本当です。ただし、それは「待っていればいつか現れる」という意味ではありません。むしろ、**「自分の視点・行動・伝え方を変えることで出会える」**という意味です。出会いの質は、「どこで、どんな目で、どんな自分で出会うか」でまるで違います。 「なんとなくピンとこない」「もっと○○だ…
結婚相談所サイトにも同じ内容を上げておりますので、 yasukon.com 具体的な内容はスクリーンショットで上げさせていただきます。
主に女性が独身であることについて世間から圧がかかることについて不満が出ることがあります。確かに男性がそのことについて不満を口にすることはあんまりない気はします。では男性は世間体のための結婚しないのでしょうか、というとそんなことはない気はします。 一般的に男性が結婚を決断する時というのは、周りが結婚しだした時に自分が付き合っている相手と言われています。周りがどうであっても自分は自分なのでは?と考えると、やはり世間というものが気になりだしてくるのではと思われます。 自分は自分になりがちな男性も結構周りに影響されるんですよね。周りが不倫が多い会社なら自分も不倫するし、周りが独身なら自分も独身でいいや…
参議院選挙を前にして候補者選定が進むとともに、候補者として活動する中で評価が思わぬ方向に進んでしまうことがあります。 山尾しおり元候補はどうやら国民民主党の玉木代表の誘いを受けて出馬の意欲を示したものの、世論のすごい反発を受けて断念したようです。 「両院議員総会での決定について」 pic.twitter.com/EYZlORu0Cq — 山尾志桜里 (@ShioriYamao) 2025年6月12日 候補擁立しておいて反発されたから取り下げるって格好が悪いとか、どうしてこの候補を擁立しようと思ったのかとかありますが、まあ世間受けは良くないけどそろそろ貼れただろうし、実際のところ有能な人だしみた…
好意を持った相手に連絡を取ったらフェードアウトされた。まあよくある話でありそういうもんというのは理解できるものの最初からそれを知らずに前提みたいな扱いにされると困惑してしまうのは若き日の古傷のような何かではあります。 この辺はマッチングアプリでより顕著になっており、待ち合わせ場所に来たものの相手がいなかったとか、初回アポしたらそれっきり返事がなかったとか、その後も交際継続したものの突然連絡が途絶える話はよく聞きます。 こういう経験を思い出しながら、恋愛における筋とは何かという議論が活発ではありますが、当然のことながら何をもって筋とするかについて議論はかみ合いません。それは筋が通っているのかいな…
男女間の誘いとお断りについては、うまくやるのが苦手という話が良く出てきがちであり、苦手な方はよく結婚相談所にたどり着きがちです。その辺に関してここ数日xにて議論が起こっておりました。 具体的には、男子学生さんがサークルの関係の女子学生さんを誘ってデートして、後日男子学生がお誘いしたところ、女子学生が既読無視した話。 それに対して男子学生は「フェードアウトするなら筋通しましょうや」となって、それをスクショしてxに貼ったところ炎上。 東京大学に入学して2ヶ月、サークルの気になる女の子とデートにせっかく行けたのにおわったらこれで鬱 pic.twitter.com/2WNkryXeRV — 95 (@…
自分は結婚できないのではなく、してないだけという人が一部ではいますがあれって一体何なんでしょうか。 結婚しなかったというのは、そんなものがそこには存在しなかったという話なのですが、ということは当然適齢期に交際相手はいなかったってことですよねって話になります。 ですのでずっと恋人いなかったのですねと言ってみると何か取っ掛かりになるかもしれません。 つきあってたけど自分から別れたというかもしれませんが、それって異性との交際の意志はあったということですから、要は結婚できるような人とお付き合いができなかったということですよねとなります。 適齢期異性が周りに存在せず、結婚の可能性を認識することがまるでな…
ブログってタイトル立てて記事を書き始めるのですが、そこから派生した別の内容になってきますので、元の内容についてまた別の記事が書けるようになり、そうやって新しい記事が無限にできてくるのですが、正直文章を書き起こすのはしんどいので量的にはおのずと限界が出てきます。 特許事務所を開業してから結婚相談所をやってみて思うことってタイトルでブログ記事を書き始めたのですが、別の内容になったのでタイトルを変えて、元のタイトルから思いついたことを書いているのですが、やっぱり脱線してこの記事を書いているところです。 しかしまとめるのはしんどいので休み休みになります。 文章は書きなぐってそのままアップしてしまうこと…
2025年6月
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