中小企業診断士・谷藤友彦のブログPart2。「経営を中心に何でも自由に書けばいいじゃん!」
【2018年反省会(8)】帰京後はより焦って障害者雇用を探していた
7月末に実家から帰京したのはいいものの、待っていたのは仕事がないという現実であった。3月にも1か月間入院し、その後安定した案件を開拓することができなかったため、今回の静養を経て、これ以上個人事業主として仕事を続けるのは難しいかもしれないと考えるようになっ
【2018年反省会(7)】7月に実家に戻った時は割と平気だったが悪い兆候があった
6月まで小規模の案件はいくつかやったものの、事業を継続できるほどの案件は獲得できなかった。そのため、再び徐々に体調が悪くなっていった。普段の私は月に17冊ほど本を読むのに(年200冊ペース)、体調が悪くなると本がほとんど読めなくなる。これが私の抑うつ症状のサ
【2018年反省会(6)】就労継続支援A型・B型とは?障害者手帳とは?
前回の記事では、「就労移行支援」という障害者の就労をサポートするサービスに触れた。同様のサービスとして、他には「就労継続支援A型」と「就労継続支援B型」がある。就労継続支援A型の対象者は、雇用契約に基づいた勤務が可能だが、現在は一般企業への就職が困難な65
【2018年反省会(5)】なぜか「就労移行支援事業所」でアルバイトをしようと思っていた
3月末に退院してから、4~6月の間に何をしていたのか、実はあまりよく覚えていない。当時の日記を見てもほとんど白紙である。ただ、たまたま2月末に終了する案件が重なっており、一から案件を開拓しなければならない時期であった。 X社の仕事だけは、続けようと思えば
以前の記事「【精神科】閉鎖病棟とはどういうところか?【入院】」で書いたように、2月の下旬から3月にかけて1か月ほど精神科単科の病院に入院した。X社で収録し直したビジネス実務法務検定と中小企業診断士の経営法務の仕事が忙しかったのと、他の案件の納品が続いていた
【2018年反省会(3)】(負け犬の遠吠え)資格学校の講師を専業とする人は何が楽しいのかと思う
資格学校の講師の仕事をするべきでなかったもう1つの理由は、10年以上前の話に遡る。前職のベンチャー企業に入社する前に転職活動をしていた時、ある外資系コンサルティング会社の子会社に応募したことがあった。面接官から「あなたはどんな分野を専門としたいですか?」
【2018年反省会(2)】資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった(続き)
前回の記事で、2017年7月時点で中小企業診断士講座の受講者数が50人しかいないと書いた。私は2016年4月から収録を開始しており、2017年7月までに1年4か月も仕事をしていたから、仮にこのタイミングで契約を解除しても、ダメージが大きいことには変わりがなかった。それよ
【2018年反省会(1)】はじめに~資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった
年明けに水曜どうでしょうの「初めてのアフリカ」(2013年収録)を久しぶりに観てみた。放送された当時は大泉洋や藤村Dによる執拗な宣伝が企画の邪魔だと感じることが多々あった。ところが、このタイミングで観直してみると、もはやエッセイやグッズの賞味期限が切れてい
(一部記事はあまりに中身がなくて非公開にしていることをご了承ください) 【第1回】はじめに~資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった 【第2回】資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった(続き) 【第3回】(負け犬の遠吠え)資格学校の講師を
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