中小企業診断士・谷藤友彦のブログPart2。「経営を中心に何でも自由に書けばいいじゃん!」
平成30年度補正ものづくり補助金の申請のご相談について【東京23区】
平成30年度補正ものづくり補助金の第2次締切が2019年5月8日(水)〔消印有効〕となっています。当事務所でも申請のご支援をさせていただきます。認定支援機関として、特定非営利活動法人エヌピーオービジネスサポート、(一社)板橋中小企業診断士協会、(一社)荒川区中
平成30年度補正ものづくり補助金申請書の書き方例(2)(※注意点つき)
※補助金を初めて受ける企業に読んでいただきたい記事 【シリーズ】補助金の現実 【シリーズ】「ものづくり補助金」申請書の書き方(例) (「平成30年度補正ものづくり補助金申請書の書き方例(1)(※注意点つき)」の続き) その2:将来の展望 (本事業の成
平成30年度補正ものづくり補助金をめぐる7つの論点(+3の論点)
以前の記事「平成30年度補正ものづくり補助金をめぐる7つの論点」への追加。 ⑧一昨年、日本経済新聞に「ものづくり補助金、投資回収1%にも未達 財務省調査」(2017年11月22日)という記事が掲載された。 たとえば14年度の投資実績は1万2319件だが、商品化できたの
平成30年度補正ものづくり補助金申請書の書き方例(1)(※注意点つき)
※補助金を初めて受ける企業に読んでいただきたい記事 【シリーズ】補助金の現実 【シリーズ】「ものづくり補助金」申請書の書き方(例) 平成30年度補正ものづくり補助金の第2次締切は2019年5月8日(水)〔消印有効〕である。今回の記事は、「ものづくり補助金(平
以下、ものづくり補助金に関する私見を述べる。 ①平成24年度の補正予算から始まったものづくり補助金は、今回で7回目を迎える。年を経るごとに、「申請代行業者」なるものが増えているように思える。実際、「ものづくり補助金」で検索すると、代行業者の広告が表示さ
【2018年反省会(26終)】自分は「周囲の反対を押し切れるタイプ」か「意見を聞くべきタイプ」か?
東京に帰ってきたのは今年1月の半ばである。退院したその足で市役所に行って諸々の手続きを済ませ、一旦実家に戻って残りの荷物をまとめて宅急便で送り(この時も段ボール5箱しかなかった)、いち早く岐路に就いた。まさに、東京に「逃げ帰る」という表現がぴったりであ
【2018年反省会(24)】「最後までやり切ってしまう」きっかけを作った大学生時代の塾講師の仕事
WAIS-Ⅲのテストが終わった後、臨床心理士から感想を求められた。WAIS-Ⅲが単なる知能テストではなく、脳の傾向や考え方の癖を測定する検査であり、後から詳細なフィードバックを受けられることを主治医から聞いていた私は、「もしかしたら『リスク回避能力が低い』とい
【2018年反省会(23)】WAIS-Ⅲ(成人知能検査)の結果の見方について
(※)今回の記事を執筆するにあたり、LITALICO発達ナビ「WAIS・WISCとは?ウェクスラー式知能検査の特徴、種類、受診方法、活用方法のまとめ」を大いに参考にした。 主治医は私について「何をやっても上手く行かない人」という印象を抱いたらしい。主治医との面談時
【2018年反省会(22)】小国の国防には桜田大臣のようなシステムエラーを起こした人間が必要
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ 《今回の記事の執筆にあたり参考にした書籍》日本文化論 (ちくま文庫) [文庫]石田 英一郎筑摩書房1987-05存亡の条件 [単行本(ソフトカバー)]山本 七平ダイヤモンド社2011-0
【2018年反省会(21)】「それって必要ですか?」とすぐに聞く社会では教育も子育ても無理
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ 《今回の記事の執筆にあたり参考にした書籍》遊びの文化論 [ハードカバー]薗田 碩哉遊戯社1996-04社会にとって趣味とは何か:文化社会学の方法規準 (河出ブックス 103) [単行本
【2018年反省会(20)】入管法改正、副業解禁、高プロ制度に関する一考(2)
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ (その1からの続き) ピラミッド組織には他にも利点がある。タテとヨコのコミュニケーションを公式化することで、コミュニケーションの問題を特定しやすくなる。社長⇒部長⇒
【2018年反省会(20)】入管法改正、副業解禁、高プロ制度に関する一考
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ グローバリゼーションの進展によって格差が激しくなったと言われるが、事はそんなに簡単ではない。理論上は、グローバリゼーションが進めば、各国が比較優位を追求し、互いにより
【2018年反省会(20)】入管法改正、副業解禁、高プロ制度に関する一考(1)
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ グローバリゼーションの進展によって格差が激しくなったと言われるが、事はそんなに簡単ではない。理論上は、グローバリゼーションが進めば、各国が比較優位を追求し、互いにより
【2018年反省会(19)】障害者は自らの「トリセツ」を訴求しなければならない
(※)「トリセツメーカー―西野カナ『トリセツ』スペシャルサイト」より。 普段、西野カナなんて聞かない上に、「トリセツ」という2015年にリリースされた若干古いシングルのタイトルを使ってみた(オジサン的語法)。 昨年、東京都港区南青山という、いちょう並
【2018年反省会(18)】「多様性社会」とは「総差別社会」である(2)
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ (その1からの続き) 差別を完全になくすことは難しい。だが、言葉の爆発が差別を生んでいるならば、言葉を減らすことが差別の緩和につながるに違いない。対立している複数の
【2018年反省会(18)】「多様性社会」とは「総差別社会」である(1)
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ 《今回の記事の執筆にあたり参考にした書籍》キャリア・マネジメントの未来図 [単行本(ソフトカバー)]二神 枝保八千代出版2017-10-31生物の保護はなぜ必要か―バイオダイバ
【2018年反省会(18)】「多様性社会」とは「総差別社会」である(1)
《記事一覧(全26回)》【2018年反省会】双極性障害者が読み手を切なくさせてしまうブログ 《今回の記事の執筆にあたり参考にした書籍》キャリア・マネジメントの未来図 [単行本(ソフトカバー)]二神 枝保八千代出版2017-10-31生物の保護はなぜ必要か―バイオダイバ
【2018年反省会(17)】ヒアリングが1次情報なら吉田証言を信じた朝日新聞は正当化されてしまう
以前の記事「【2018年反省会(15)】双極性障害と統合失調症の違い、精神障害者と健常者の違いはグレー」(執筆中)で書いたように、少なくとも私にとって精神障害とは非常に曖昧な概念である。秋山剛『「はたらく」を支える!職場×双極性障害』(南山堂、2018年)には
【2018年反省会(16)】精神科医とのつき合い方を学ぼう、自分に合った支援者を見つけよう
私は医学に関してはど素人なのだが、病気の治療方法には大きく分けて3つあると思う。1つ目は、病気の原因はさておき、表面的な症状を取り除くというものである。風邪やインフルエンザの時には、病原菌やインフルエンザウイルスを退治するのではなく、喉の炎症を抑える薬
【2018年反省会(15)】うつ病・双極性障害・統合失調症の違いはグレー(2)
(その1からの続き) 不安との関係で、神経症(ノイローゼ)にも触れておきたい。ドイツ語のNeuroseが語源であり、ギリシア語由来の「ノイロ=神経(Neur)」と「オーゼ=病的な状態(-ose)」をかけ合わせた造語である。神経症には大きく分けて、①不安神経症(パニ
【2018年反省会(15)】うつ病・双極性障害・統合失調症の違いはグレー(1)
※今回の記事には医学的な情報が多数含まれています。紹介した参考書籍に従って慎重に書いているつもりですが、何分私は精神科医でも精神疾患の研究者でもありませんので、情報が不十分である可能性があります。本記事に基づいて自分や他人の症状を勝手に判断するような
《今回の記事の執筆にあたり参考にした書籍》NHKスペシャル 生活保護3兆円の衝撃NHK取材班宝島社 2012-04-14Amazonで詳しく見る生活保護:知られざる恐怖の現場今野 晴貴筑摩書房 2013-07-10Amazonで詳しく見る[増補版]プロケースワーカー100の心得―福祉事務所・
【2018年反省会(13)】母親「あんたに700万円仕送らなかったらもっと早くマイホームが建った」
(※)【2018年反省会】シリーズは、今回がちょうど折り返し地点である。元々本シリーズは、前回と今回の記事を書いて、ジャーナリング効果を狙うのが目的であった。しかし、この2本だけだと内容のレベルが異次元に低い。そこで、多少はもっと実のある記事でこの2本を挟み
【2018年反省会(12)】父親「友達に市議会議員がいる。野田聖子の事務所も自宅の近くにある」
私は長年精神疾患に悩まされていた反面、バイタルはいたって健康で、ほとんど風邪も引いたことがなかった。インフルエンザなど、最後にかかったのが何年前か思い出せない。そんな私が、よりによって岐阜の実家に戻るというタイミングで、久方ぶりにひどい風邪を引いた。し
『一橋ビジネスレビュー』2018年WIN.66巻3号『「新しい営業」の科学』―KGIは売上高でも利益でもなく顧客満足度ではないか?(2/2)
一橋ビジネスレビュー 2018年WIN.66巻3号: 「新しい営業」の科学一橋大学イノベーション研究センター 東洋経済新報社 2018-12-14Amazonで詳しく見る (前回の続き) 【契約】 価格交渉が長くなるにつれ、顧客企業の担当者も営業担当者も、購入金額と製品導入による
『一橋ビジネスレビュー』2018年WIN.66巻3号『「新しい営業」の科学』―KGIは売上高でも利益でもなく顧客満足度ではないか?(1/2)
一橋ビジネスレビュー 2018年WIN.66巻3号: 「新しい営業」の科学一橋大学イノベーション研究センター 東洋経済新報社 2018-12-14Amazonで詳しく見る 本号では、営業コンサルティングや営業研修サービスを提供しているソフトブレーン・サービス株式会社が2本の論文を寄稿し
【2018年反省会(11)】コンパクトシティとしての岐阜市の問題を少しだけ洗い出してみる
(※)本記事を作成するにあたり、「iQra-Channel」を大いに参考にした。 岐阜市は2017年3月31日に「岐阜市立地適正化計画」というコンパクトシティ化計画を策定・公表している。2018年7月15日に施行された改正都市再生特別措置法(別名「コンパクトシティ法」)により
【2018年反省会(10)】コンパクトシティとしての岐阜市を少しだけ観察した
(※)写真は金華山の頂上にある岐阜城。かつては稲葉山城と称し、戦国時代には斎藤道三の居城でもあった。織田信長が斎藤道三の子・龍興から奪取した稲葉山城の縄張りを破却して、新たに造営したものが岐阜城である。 実家に戻っても仕事の当ては全くなかった。東京で
【2018年反省会(9)】アルバイトや派遣の求人に40社以上応募して2社しか受からなった
障害者雇用に特化した転職エージェントやハローワークの担当者の話に従えば、週5日フルタイムでアルバイトができるようになってから障害者雇用の求人を探す必要があった。だが、この年は入院と自宅静養を1か月ずつしており、またフリーランスとして様々な仕事を引き受けな
【2018年反省会(8)】帰京後はより焦って障害者雇用を探していた
7月末に実家から帰京したのはいいものの、待っていたのは仕事がないという現実であった。3月にも1か月間入院し、その後安定した案件を開拓することができなかったため、今回の静養を経て、これ以上個人事業主として仕事を続けるのは難しいかもしれないと考えるようになっ
【2018年反省会(7)】7月に実家に戻った時は割と平気だったが悪い兆候があった
6月まで小規模の案件はいくつかやったものの、事業を継続できるほどの案件は獲得できなかった。そのため、再び徐々に体調が悪くなっていった。普段の私は月に17冊ほど本を読むのに(年200冊ペース)、体調が悪くなると本がほとんど読めなくなる。これが私の抑うつ症状のサ
【2018年反省会(6)】就労継続支援A型・B型とは?障害者手帳とは?
前回の記事では、「就労移行支援」という障害者の就労をサポートするサービスに触れた。同様のサービスとして、他には「就労継続支援A型」と「就労継続支援B型」がある。就労継続支援A型の対象者は、雇用契約に基づいた勤務が可能だが、現在は一般企業への就職が困難な65
【2018年反省会(5)】なぜか「就労移行支援事業所」でアルバイトをしようと思っていた
3月末に退院してから、4~6月の間に何をしていたのか、実はあまりよく覚えていない。当時の日記を見てもほとんど白紙である。ただ、たまたま2月末に終了する案件が重なっており、一から案件を開拓しなければならない時期であった。 X社の仕事だけは、続けようと思えば
以前の記事「【精神科】閉鎖病棟とはどういうところか?【入院】」で書いたように、2月の下旬から3月にかけて1か月ほど精神科単科の病院に入院した。X社で収録し直したビジネス実務法務検定と中小企業診断士の経営法務の仕事が忙しかったのと、他の案件の納品が続いていた
【2018年反省会(3)】(負け犬の遠吠え)資格学校の講師を専業とする人は何が楽しいのかと思う
資格学校の講師の仕事をするべきでなかったもう1つの理由は、10年以上前の話に遡る。前職のベンチャー企業に入社する前に転職活動をしていた時、ある外資系コンサルティング会社の子会社に応募したことがあった。面接官から「あなたはどんな分野を専門としたいですか?」
【2018年反省会(2)】資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった(続き)
前回の記事で、2017年7月時点で中小企業診断士講座の受講者数が50人しかいないと書いた。私は2016年4月から収録を開始しており、2017年7月までに1年4か月も仕事をしていたから、仮にこのタイミングで契約を解除しても、ダメージが大きいことには変わりがなかった。それよ
【2018年反省会(1)】はじめに~資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった
年明けに水曜どうでしょうの「初めてのアフリカ」(2013年収録)を久しぶりに観てみた。放送された当時は大泉洋や藤村Dによる執拗な宣伝が企画の邪魔だと感じることが多々あった。ところが、このタイミングで観直してみると、もはやエッセイやグッズの賞味期限が切れてい
(一部記事はあまりに中身がなくて非公開にしていることをご了承ください) 【第1回】はじめに~資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった 【第2回】資格学校の講師の仕事は止めるべきサインがあった(続き) 【第3回】(負け犬の遠吠え)資格学校の講師を
和辻哲郎『日本倫理思想史(1)』(再読)―全体主義と古代日本の人倫思想の違い
日本倫理思想史(一) (岩波文庫)和辻 哲郎 岩波書店 2011-04-16Amazonで詳しく見る 全体主義については、以前の記事「【現代アメリカ企業戦略論(1)】前提としての啓蒙主義、全体主義、社会主義」などを参照していただきたい。本書を読むと、古代日本の人倫思想は全体主
『一橋ビジネスレビュー』2018年AUT.66巻2号『EVの未来』―トヨタに搾り取られるかもしれないパナソニックの未来
一橋ビジネスレビュー 2018年AUT.66巻2号: EVの将来一橋大学イノベーション研究センター 東洋経済新報社 2018-09-14Amazonで詳しく見る 旧ブログで随分昔にエルピーダが破綻した原因を分析したことがあるのだが、今振り返ってみると、文量が多い割には大したことを言って
『致知』2018年11月号『自己を丹誠する』―苦しみは死んでも消えないが、「絶対他力」によって緩和することはできる
自己を丹誠する 致知2018年11月号致知出版社 2018-10致知出版社HPで詳しく見る by G-Tools 双極性障害とは、簡単に言えば躁状態(睡眠時間が極端に短い日が続いても平気、派手に散財をする、周囲の人を大声で罵倒する、「私は王様だ」といった誇大な妄想をするなど、極端
『世界』2018年10月号『安全神話、ふたたび/沖縄 持続する意志』―辺野古基地が米中のプロレスで対中戦略から外れたら沖縄は「他国の紛争に加担しない権利」を主張してよい
世界 2018年 10 月号 [雑誌]岩波書店 2018-09-07Amazonで詳しく見る 反原発、反辺野古の特集である。原発に関しては、2008年3月の段階で、地震調査研究推進本部が長期評価によって、15m級の津波が福島原発を襲う可能性があることを指摘していたにもかかわらず、当時の東京
『正論』2018年10月号『三選の意義/日本の領土』―3選した安倍総裁があと2年で取り組むべき7つの課題(2)
月刊正論 2018年 10月号 [雑誌]正論編集部 日本工業新聞社 2018-09-01Amazonで詳しく見る by G-Tools (前回の続き) (4)医療・介護費の抑制につながる働き方改革 財務省は、高齢者数の増大により、現在の年金・医療・介護のサービス水準を維持するだけでも、税金
『正論』2018年10月号『三選の意義/日本の領土』―3選した安倍総裁があと2年で取り組むべき7つの課題(1)
月刊正論 2018年 10月号 [雑誌]正論編集部 日本工業新聞社 2018-09-01Amazonで詳しく見る by G-Tools 9月20日、自民党総裁選は実施され、安倍晋三首相が石破茂・元幹事長を破って連続3選を決めた。任期は2021年9月までの3年間である。今回の総裁選が過去の総裁選と異なる
フレデリック・ラルー『ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』―ティール組織をめぐる5つの論点(2)
ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現フレデリック・ラルー 嘉村賢州 英治出版 2018-01-24Amazonで詳しく見る by G-Tools (前回の続き) ③ティール組織の場合、伝統的な正社員という概念が崩れる。1日何時間、1週間に何日働き、どこで仕事を
フレデリック・ラルー『ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』―ティール組織をめぐる5つの論点(1)
ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現フレデリック・ラルー 嘉村賢州 英治出版 2018-01-24Amazonで詳しく見る by G-Tools 著者によれば、組織は長い歴史を通じて、受動的、神秘的、衝動型、順応型、達成型、多元型、ティール(進化)型へと進化す
チャールズ・オライリー、ジェフリー・フェファー『隠れた人材価値』―「価値観重視」の経営は重要だが、ちょっと油断すると簡単に崩壊する
隠れた人材価値 (Harvard Business School Press)チャールズ オライリー ジェフリー フェファー 長谷川 喜一郎 Charles A.,3 O’Reilly 翔泳社 2002-03-20Amazonで詳しく見る by G-Tools 伝統的な経営学やコンサルティングファームのアプローチに従えば、まずは戦略を立案
DHBR2018年10月号『競争戦略より大切なこと』―当たり前だが戦略もオペレーションもどちらも重要
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 2018年10月号 [雑誌] DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューダイヤモンド社 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 ダイヤモンド社 2018-09-10Amazonで詳しく見る by G-Tools 「競争戦略より大切なこと」という特集でありな
『致知』2018年10月号『人生の法則』―「夢や希望」がある人と「志がある人」では「八観六験」の結果がこんなに違う
人生の法則 致知2018年10月号致知出版社 2018-09致知出版社HPで詳しく見る by G-Tools 私が前職の組織・人事コンサルティング&教育研修サービスを提供するベンチャー企業に勤めていた頃、以前の記事「【ベンチャー失敗の教訓(第1回)】経営ビジョンのない思い入れなき
ざっくりとした数字遊びになるが、現在日本には約380万社(個人事業主を含む)の企業が存在する。うち、毎年の廃業率は5%前後であるから、毎年約19万社が市場から退出していることになる。これは、東京商工リサーチ「2017年「休廃業・解散企業」動向調査」が発表している
2011年7月に「オフィス・エボルバー」という屋号で開業し、2013年1月に屋号を現在の「シャイン経営研究所」に変更して、今年で独立診断士として丸7年を迎えた。ただ、2013年7月から2017年2月の3年半あまりは、ある中小企業向け補助金事業の事務局員として、半分会社員みた
『世界』2018年9月号『人びとの沖縄/非核アジアへの構想』―日米同盟、死刑制度、拉致問題について
世界 2018年 09 月号 [雑誌]岩波書店 2018-08-08Amazonで詳しく見る by G-Tools (1)以前の記事「『正論』2018年8月号『ここでしか読めない米朝首脳会談の真実』―大国の二項対立、小国の二項混合、同盟の意義について(試論)」で、私の軟な政治観を披露してしまったが
『正論』2018年9月号『「生き残れ 日本」トランプに進むべき道を示せ/表現の自由』―リベラルとは何か?(錯綜する概念の整理に関する一考)
月刊正論 2018年 09月号 [雑誌]正論編集部 日本工業新聞社 2018-08-01Amazonで詳しく見る by G-Tools 本号の後半に「私が選ぶ戦後リベラル砦の『三悪人』」という特集があり、武田邦彦氏、西尾幹二氏、屋山太郎氏ら10人が3人ずつ戦後のリベラルを挙げて、その主張を批判し
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