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  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧②

    まさら「それで、あなた達は何を食べるつもりなの?」晴着まどか「ここのオムライス!一度食べてみたかったんだぁ」こころ「オムライス!いいね」晴着まどか「ねずみさんの形をしたオムライスなんだって」まさら「あぁ、ミナギーのキャラクターね」クーほむ「まどかがそれを

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧①

    まさら「と、とにかく、チュロスは食べてみたいわ」こころ「うん、いいよ!」まさら「お昼そのものは…スズネ達に合わせる?」こころ「うん、何食べても美味しいと思うしね」まさら「じゃあそうしましょう」鈴音「…!来たわね」茉莉「どうなったんだろ…」こころ「スズネ、

  • ほむらちゃん

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑧⓪

    かりん「結局、粟根先輩はどうなったの?」鈴音「さぁ…今は余計なことはせず、二人を見守ることが一番なのは確かよ」茉莉「うん、色々試すのも悪くないけど…こころちゃん複雑そうだったもんね」桜子|今のこころは今のこころで、今までのこころとは別人格みたいだよ|アリ

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⑨

    桜子|大丈夫かな…|ねむ「心配いらないよ、あの2人なら時間の問題だろうね」桜子|そうだといいな…|アリナ「ねむ、どうなったワケ?」桜子|むっ!|ねむ「やぁ、アリナ。大丈夫、問題ないよ」アリナ「ほんと世話が焼けるカップルだヨネ」ねむ「君も大概だけどね」アリナ

  • アリナ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⑧

    こころ「まさらちゃん!」まさら「こ、こころちゃん」こころ「うん、今の私でもわかるくらい違和感あるけど、可愛くていいと思う!」まさら「ありがとう…?」こころ「まさらちゃんって誰かをちゃん付けで呼んだりする?」まさら「どうかしら…みかげちゃんとういちゃんくら

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⑦

    まさら「私は加賀見まさら、中央学園高等部の2年生、17歳。趣味は登山よ」こころ「えっ?登山が趣味なの!?」まさら「ええ、もう1年ほど前からね」こころ「あっ…!」まさら「あなたは?」こころ「あっ、んと…!粟根こころ、私も中央学園高等部の2年生で16歳、誕生日はまだ

  • まさらちゃん

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⑥

    こころ「で、でも…本当にいいの…?」まさら「何が…?」こころ「私…前の私とは一応人格が違うから…」こころ「ある意味二股になるような…?」まさら「え??」こころ「だ、だって、あなたにとっての私は二人目のこころでしょ?」こころ「そしたら、一人目の私と二人目の

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⑤

    まさら「あなたは私の愛した粟根こころではない」こころ「………うん……」まさら「あなたと私の関係はほぼ0からやり直しよ」こころ「……そうだね……」まさら「……私は、私の愛した粟根こころとの想い出を無くすわけにはいかない」まさら「捨てることも上書きすることも絶

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦④

    まさら「………」こころ「………」まさら「っ……」こころ「……あの…ごめんなさい」まさら「…大丈夫」こころ「ううん…違うの、わかってる…私が変なことを言ってるんだよ」まさら「……」こころ「私はたしかにあなたの記憶がないこと以外は元の私のまま…」こころ「あな

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦③

    こころ「私…もう元の私とは違うんだと思う」まさら「……こころ…」茉莉「そ、そんなことないよ!こころちゃんはこころちゃんだよ!」こころ「ありがとう…でも…やっぱり違う…違うの」こころ「元の私が加賀見さんとすごした約2年は…それだけ大きなものなんだよ」こころ「

  • まどか先輩

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦②

    桜子|ところで、こころは何か思い出せた?|こころ「それは………」まさら「………」こころ「……ごめん…やっぱり、何も……」まさら「っ……」桜子|そんな…何もないの?|こころ「記憶はね…でも…わかったことはあるよ」まさら「!」こころ「私は本当に加賀見さんのこ

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦①

    しばらくして鈴音「まさかとは思っていたことが事実になって流石に驚いているのだけど」鈴音「花火大会のはずなのに、花火は音だけで全くまさらの視界に入ってなかったわ」鈴音「最初から最後まで」まさら「あぁ…だから花火そのものは記憶になかったのね」こころ「ずっと私

  • スズネ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑦⓪

    こころ「さっきから思ってたけど…加賀見さんも結構わかりやすくアプローチしてるよね…?」まさら「一応私なりに頑張ったつもり」こころ「こうして見ると全然わかるんだけどなぁ…なんで気づかなかったんだろ…?」鈴音「もはやミステリーね」茉莉「恋は盲目って言うし、何

  • バーニング環

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⑨

    こころ「……//」まさら「じゃあ…手を話すわね」こころ「え?い、いや!」まさら「え?」こころ「も、もうちょっと…このままでいいですか…?//」まさら「別に構わないけど…いいの?」こころ「は、はい…//」まさら「…私達は婚約者なんだし、あなたの好きにしていいわ」

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⑧

    鈴音「で、繋ぐの?繋がないの?」こころ「つ、繋ぐ…!繋ぎます…!」まさら「ありがとう」こころ「よ、よろしくお願いします…」ギュッこころ「…!!//」まさら「……//」茉莉「わぁー、初々しいね!」鈴音「あなた達この数日で色々と変わりすぎ…」ねむ「両片思いから恋人

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⑦

    桜子|あっ、花火大会が始まるよ|茉莉「全神祭の花火大会ってすごいって聞いたことある!楽しみだなぁ」鈴音「あぁ…そう言えば私もツバキから聞いたことがあるわ」こころ「すごく素敵なんだよね」まさら「……」茉莉「綺麗だったんだろうなぁ」鈴音「?どうしたの?」まさ

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⑥

    しばらくして…鈴音「さて、一通り全神祭でのまさらの行動を見たのだけど…一ついいかしら」まさら「ええ」鈴音「あなた、情けなさすぎるわ…」まさら「えっ」茉莉「マツリも、あれはないと思う…」こころ「………」桜子|こころが可哀想|まさら「で、でも……」鈴音「この

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⑤

    全神祭の朝まさら『………』ウロキョロまさら「あ…」鈴音「随分と落ち着きがないわね」茉莉「何を探してるのかな?」こころ「あれ?ここってたしか…」鈴音「こころが見当たらないけど…」茉莉「そうだね、一緒にいないこともあるんだ…?」まさら「私だって一人で行動することく

  • ぬいぐるみ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥④

    こころ『………//』まさら『……////』こころ『……あ、あのさっ!?』まさら『な、なに?』こころ『まさらはさっ!そのっ、したことあるの?!』まさら『なにを…?』こころ『く、口移し!!』まさら『ないけど…あっ、もしかしたら赤ちゃんの頃に親にはされたのかも…?』

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥③

    こころ『そっ、そういうのは付き合ってからじゃないかな!?!?//』まさら『そ、そうよね?でも食べさせてって…』こころ『えぇ?ん…?んん!?もしかして…く、口移ししようとした!?//』まさら『う、うん…//』こころ『ちっ、違っ!!あーん、ってしてほしかっただけだ

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥②

    まさら『食べないの…?』こころ『た、食べる!食べるよ?食べるけど…』こころ『けどやっぱもったいない……』まさら『そう……』こころ『う〜……あっ!』まさら『ん?』こころ『……た、食べさせてくれたら…』まさら『え?』こころ『まさらが食べさせてくれたらなぁ…な

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥①

    鈴音「それで、こころは何か思い出せた?」こころ「…ごめん、やっぱり…何も…」まさら「……そう…」茉莉「ならもうちょっと見てみようよ!」桜子|ここから近い記憶だと、バレンタインがあるよ|鈴音「ならそれで」桜子|わかった|ーーーーーーーーー神浜セントラルタワ

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑥⓪

    ねむ「ーーーそれだけじゃないよ、お姉さんとういに秘められた可能性は数字では言い表せることはとてもできそうにないんだ。灯花には悪いけどこの世には科学で証明できないものもあるんだよ。少なくとも僕はお姉さんとういの尊さを証明できる術をもたない。尊すぎる、貴すぎ

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤⑨

    鈴音「こころ、何か思い出した?」こころ「……ごめん、何も……」まさら「っ……」茉莉「じゃ、じゃあさ!もっと見てみようよ!」ねむ「そうだね、初日の出はここらでいいかな?」桜子|その後はどうしたの?|まさら「下山して、そのまま初詣に行ったわ」ねむ「じゃあその

  • 環姉妹限界民

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤⑧

    まさら『……こころ』こころ『ん?』まさら『誘ってくれて、ありがとう』こころ『!』まさら『初日の出がこんなに素敵なものだなんて知らなかった…』まさら『日の出なんて晴れてれば毎日見れるものなのだし、元旦もただ年が変わっただけ」まさら『ただそれだけのものだと思

  • すごい顔の人視点

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤⑦

    こころ『登頂たっせ〜い!』まさら『思ったよりも早かったわね』こころ『だねー、話してるとあっという間に感じるよ』まさら『まだ日は登らないわね』こころ『うん、あともう少しかかりそう』まさら『少しゆっくりしましょう』こころ『うん、あっ…でもこうやって見る神浜も

  • こころ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤⑥

    まさら『手袋しないの…?』こころ『あ、ううん!する!』こころ『……あったかい!』まさら『そう、良かった』こころ『ありがとう、大切にするね!』まさら『どういたしまして』こころ『けど…なんで今のタイミングだったの?』まさら『それは…本当は最初に渡したかったの

  • 鈴音

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤⑤

    こころ『じゃあ…どうぞ』まさら『ありがとう、さっそく使ってもいい?』こころ『い、いいけど…いいの?』まさら『ええ、私の手袋は古いし安物だもの』まさら『あなたの手編みの方が暖かいと思うわ』こころ『ま、まさら…//や、やめてよ、恥ずかしいよ…//』茉莉「まさらち

  • まさら

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤④

    まさら『さて、そろそろ行きましょうか』こころ『うんっ』ヨロッこころ『わぁっ?』まさら『大丈夫?』ギュッこころ『う、うん…//』こころ「うおおお!」茉莉「すごい自然に転けそうになったね」こころ「たぶんほんとに転けそうになったんだと思うけど…!」鈴音「相変わらずあな

  • まさここ

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤③

    まさら『それじゃあ、行きましょうか』こころ『うん!』こころ『………』モジモジこころ「あれ?」茉莉「もじもじしてる!」鈴音「これは……」まさら「………」こころ『……うぅー、寒いね』まさら『そうね、まだ真冬の早朝だもの。仕方ないわ』こころ『何か暖まるものがほし

  • 肉まん

  • あけましておめでとうございます

    ほむかちゃん「あけましておめでとうございます!」ほむかちゃん「今年は渾身の晴着こころちゃんから!」ほむかちゃん「今年の目標は最高のまさここの民になること!」ほむかちゃん「去年以上にまさここに全力投球でいきます!」まどか先輩「よろしくね!」

  • いつも胸に溢れてるあなたへの想い③⑤②

    元旦まさら『…………』ソワソワまさら『…………』ソワソワまさら『……服、変じゃないわよね…?』まさら『新年だからってお母さんが買ってきたけど…』まさら『服なんて正直どれも変わらないように見えるから…あまり自信がないわ…』まさら「……恥ずかしいわ」こころ「………」

  • 晴着こころ

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