子どもの視点から(6) 高校入学

さて、今度は高校入試の結果のお話です…。---------この間、高校の入学試験を受けた話を書きましたよね？今日は、その続きです。第一希望の学校に、あの、スカ…

子どもの視点から(5) オーディション

「子どもの視点から」5つ目の記事は、ハイスクール受験のオーディションのときのものです。公立高校でも、さまざまな学校がありますねー。--------------…

子どもの視点から(4) 現実社会と人生

子どもの視点からその4は、高校入試のときのお話しです。現在8年生の息子は、来年の9月からハイスクールに入ります。いま彼は小規模のカトリック系私立学校に通ってい…

渡米1年で永住権を得たMiyaとChrisのケース(1)

人生には3つの坂がある。のぼり坂、くだり坂、そして「まさか！」というものが…と、最初の記事に書きました。さて、今回からはNYに来てわずか1年足らずで永住権を得…

子どもの視点(3) FactとOpinionの違い

日常の会話や、仕事で会議をするとき、「思い込み」に基づいて結論がズレてしまうことってありませんか？ その前提は「事実」なのか「その人の意見や思い込み」なのか。…

子どもの視点から(2)プレゼンテーション編

8年生の子どもの視点から、第2弾です。今日は夏休みの宿題にあった「プレゼンテーション」のお話。わたしのお仕事の現場でも「アメリカ人はやっぱりプレゼンが上手だな…

子どもの視点から(1) 日米の比較：基本編

8年生の息子に、1年間でどんなことがわかったのか聞いてみました。で、それを文章に書いてもらいました。子ども（ティーン・エイジャーですが）の視点です。何回かに分…

9/11テロから12年

9/11テロから12年経ちました。ニューヨークの学校ではどこでも何らかのセレモニーをしているはずです。我が家の子どもたちの学校はカトリック教会の付属校なので、…

学校と地域のほほえましい協働事例

ニューヨークの学校も、日本の学校が抱えるものと同じ問題を抱えているようです。とくに最近、教員の悩みの種になっているのが「授業中の携帯電話使用」。緊急時のことを…

学校が始まりました。

9月に入りました。ニューヨークではLabor Dayの3連休も終わり、SORAの子どもたちは今日から学校が始まりました。彼らは、小規模の私立校（幼稚園から8年…