「細川忠興も、光秀も、当然イエズス会も、事前に信長殺しに関わっていた。ただ光秀は実行犯でないにも関わらず、犯人兼“殺され役”を引き受けた。」byソウルマン

「信長殺し、光秀ではない」④（最終回）八切止夫前回に続く。以下、一部引用する。＊さて七層だてで金銀に朱をもって飾られた天下一の名城。安土文化の殿堂である安土城は、この日に焼け落ちた。＜甫庵太閤記＞と＜秀吉事記＞は、明智秀満が退去した際に放火したものだといい、現在、安土町の小学校や、町役場は、この説をとっている。つまり「悪い奴は、光秀だ」といっている。＜川角太閤記＞と＜豊鑑＞には、何故か、この大事件...

「冬の七夕」PANTA

今年最後の今日の1曲は、PANTAの「冬の七夕」です。親友の橋本治に贈った曲だったんですね。自分への追悼歌にもなってしまいました。PANTAは自分が七夕に亡くなることを知っていたのかな？ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

＜坂田利夫追悼＞

坂田利夫が亡くなった。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231231/k10014304131000.html坂田利夫さん死去 82歳 「アホの坂田」の愛称で親しまれる2023年12月31日 5時39分「アホの坂田」の愛称で親しまれた、お笑いタレントの坂田利夫さんが29日、老衰のため大阪市内で亡くなりました。82歳でした。坂田利夫さん、本名、地神利夫さんは大阪市出身で、1964年に吉本新喜劇に入ったあと漫才コンビ「コメディNo.1」を結成し、1979年に...

「この世界にはこっち側とあっち側があるのさ 君が気づかないテレビの中にね 彼らは暴力 戦争 殺人を提供してるのさ すべて2フィートのブラウン管の中にね」by NEW ORDER

「WAITING FOR THE SIRENS’ CALL」NEW ORDER2005年発売のニュー・オーダーのアルバムである。個別の曲に触れておく。「Who’s Joe?」メロディアスでノリノリ。「Hey Joe いったい何て有様 お前のやることなすことがすべて悪くなっていくようだ頭上には嵐が吹き荒れ どんどん悪くなっていくようだ」と歌う。「Hey Now What You Doing」これまたメロディアスでノリノリ。「君はなんてことをしてるんだ 自滅への道に踏み込むん...

「Body And Soul」Libby Holman、Ella Fitzgerald、Oscar Peterson、John Coltrane 、Dexter Gordon 、Tony Bennett & Amy Winehouse、Billie Holiday

今日の1曲は、1930年にリリースされた、リビー・ホルマンの「Body And Soul」です。作曲はジョニー・グリーン、作詞はエドワード・ヘイマン、フランク・アイトン、ロバート・サウアの共作です。エラ・フッツジェラルドのヴァージョンです。オスカー・ピーターソンのヴァージョンです。ジョン・コルトレーンのヴァージョンです。デクスター・ゴードンのヴァージョンです。トニー・ベネット＆エイミー・ワインハウスのヴァージ...

「Take Five」Dave Brubeck Quartet、George Benson

今日の1曲は、デイヴ・ブルーベック・カルテットの「Take Five」です。ウィキより。

「秀吉にしろ、家康にしろ、「信長殺しに、光秀が関係ない」ことは、ご当人たちは、もちろん百も承知だったようである。」by八切止夫

「信長殺し、光秀ではない」③八切止夫前回に続く。以下、一部引用する。＊これだけ用心するには、前例があっての事だろう。さて、それとは別に、その不在中、本多作左衛門は、秀吉の母や妹の住む御殿の周囲に枯柴や薪をつみ、いつでも焼き殺せる支度をしていた。このため本多作左は、のちの秀吉の激怒をかい、家康は、長久手合戦のことより、その前に遡って、「何か秀吉に殺されても仕方のない事」が、あったのではあるまいか。も...

「Light My Fire」Jose Feliciano、The Doors

今日の1曲は、ホセ・フェリシアーノの「Light My Fire」です。本家本元のドアーズのヴァージョンです。Jose FelicianoThe Doorsポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「Orient Express」Sissoko Segal Parisien Peirani

今日の1曲は、Sissoko Segal Parisien Peiraniの「Orient Express」です。Sissoko Segal Parisien Peirani は、マリの伝統楽器コラ奏者のBallake Sissokoとクラシックをベースに越境的な活動をしている異端チェロ奏者のVincent Segalが、ソプラノサックスのEmile ParisienとアコーディオンのVincent Peiraniを加えた4人編成のグループです。Sissoko Segal Parisien Peiraniポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほ...

「Sex Machine」The Flying Lizards、James Brown

昨日はジェームス・ブラウンの命日でしたが、1日遅れでこの曲をアップします。「Sex Machine」のヴァージョンで。ディーヴォみたいで笑えます。本家本元も。http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-3877.html「Sex Machine 」James BrownJames BrownThe Flying Lizardsポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「White Christmas」Otis Redding、Tesky Brothers

今日の1曲は、オーティス・レディングの「White Christmas」です。テスキー・ブラザーズのヴァージョンです。このバンド、音だけ聴いていたらオーティスと間違いそうです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「神が僕らのような奴隷に過ぎなかったら？」byプリンス

「emancipation」PRINCEプリンスの19 枚目の3枚組のアルバムです。1996年11月19日にNPGレコードとEMIレコードからトリプルアルバムとしてリリースされた。このタイトルは「解放」を意味し、プリンスが18年間にわたり論争のあったワーナー・ブラザース・レコードとの契約から解放されたことを指している。この「解放」は単にワーナーブラザーズからの「解放」だけでなく、「音楽業界を取り仕切っている「彼ら」」からの「解放」を...

「Silent Night（きよしこの夜）」Celtic Woman、Enya、Mahalia Jackson、Solomon Burke

今日の1曲は、「Silent Night（きよしこの夜）」です。ケルティック・ウーマンのヴァージョンです。エンヤのヴァージョンです。マヘリア・ジャクソンのヴァージョンです。ソロモン・バークのヴァージョンです。これも。http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-3132.html「Stille Nacht ／Silent night／きよしこの夜」Carpenters、Sinéad O'Connor 、Enya、氷川きよし、石原裕次郎ポチッと押してもらえると、明日への活力となり...

「「小野木は丹波福知山衆を引率し、京へ乗りこんで、本能寺を襲撃したろう」などとも、これは証拠なしには一概には言えない。 だが、細川藤孝、忠興にとっては、小野木は、（何かを知られている、消してしまいたい存在）だったことは事実である。」by八切止夫

「信長殺し、光秀ではない」②八切止夫前回に続く。以下、一部引用する。＊さて、これも後で詳しく説明するが、当時本能寺で包囲されていた信長の一行で、生きて脱出した者は一人もいない。なにしろ、まる三日間にわたって百にも及ばぬ黒焦げの焼死体を、血眼になって検屍しても、信長の遺体が判らず大騒動したと＜言経卿記＞にもあるぐらいだから、瞬間的に全部がふっ飛ぶか、すごい高熱で白骨化されているのである。黒焦げやなま...

「クリスマスの後も」「あの日は帰らない」「明日なき世界」P.K.O (Panta Keiichi Organization)

今日は、3曲。 P.K.O (Panta Keiichi Organization)の「クリスマスの後も」「あの日は帰らない」「明日なき世界」です。「あの日は帰らない」は、ユーミンの「あの日に帰りたい」のタイトルを意識してPANTAが書いたんじゃないのかな？以前ライヴでPANTAがユーミンと遠い親戚であることを語ってましたからね。併せて「何がいちご白書をもう一度だ！」ともPANTAは言ってましたね。学生運動世代のPANTAにすれば、あの曲が軟弱に感じ...

「Shake a Tail Feather」Ray Charles & The Blues Brothers、The Five Du-Tones、Ike and Tina Turner

今日の1曲は、1980年の映画『ブルース・ブラザース』より、レイ・チャールズとブルース・ブラザーズの「Shake a Tail Feather」です。この曲は、アザ・ヘイズ (Otha Hayes)、ヴァーリー・ライス (Verlie Rice)、アンドレ・ウィリアムズ (Andre Williams) が共作した歌で、1963年にシカゴを拠点として活動していたザ・ファイヴ・デュ・トーンズ (The Five Du-Tones) によるオリジナル録音は、1988年の映画『ヘアスプレー』のサウン...

「Oh, Pretty Woman」「Blues Power 」（Fillmore East Live）Albert King

今日は、アルバート・キングの命日です。生きていたら、なんと100歳でした！1970年9月23日のFillmore East Liveより「Oh, Pretty Woman」「Blues Power 」をアップします。Albert Kingポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「Afindrafindrao」David Lindley

今日の1曲は、デヴィッド・リンドレーの「Afindrafindrao」です。David Lindleyポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「Easy Rider Blues」Blind Lemon Jefferson

今日は、ブラインド・レモン・ジェファーソンの命日です。と言っても、はっきりした死亡日は分からないそうです。その死因も、毒殺された、交通事故死だった、寒さの中で心臓発作を起こしたなど、様々な説があるようですが、はっきりした死因は分かりません。36歳ぐらいの若さで亡くなりました。テキサス州カウチマンで、7番目の子供として生まれ、生まれながらの盲目でした。ライトニン・ホプキンズ、T-ボーン・ウォーカーなど...

「明智光秀を信長殺しに仕立てあげているが、彼は、信長が＜死＞という状態に追いこまれた同日の午前7時半までは本能寺へ近よってもいない。初めて光秀が京都へ姿を見せたのは、二条城の信忠も焼死した9時すぎである。つまり現代の言葉でいうならば、明智光秀にはアリバイが成立している」by八切止夫

「信長殺し、光秀ではない」①八切止夫1967年の書であるが、2002年に再販されたものを読んだ。以下、一部引用する。複数回に分けて記す。感想は最終回に書くことにする。＊「明智光秀を信長殺しに仕立てあげているが、彼は、信長が＜死＞という状態に追いこまれた同日の午前7時半までは本能寺へ近よってもいない。初めて光秀が京都へ姿を見せたのは、二条城の信忠も焼死した9時すぎである。つまり現代の言葉でいうならば...

「The Rowan Tree」Lisa Knapp

今日の1曲は、リサ・ナップの「The Rowan Tree」です。スコットランド民謡らしいです。タイトルは、ナナカマドといって、果実がこんなやつらしいです。キリストの十字架がこの木の木から彫られたというウェールズの伝統に由来しているらしく、ナナカマドの赤い果実とキリストの血との結びついていると言われているそうです。知らんけど（笑）新ドルイド教では、ナナカマドは「ポータル ツリー」として知られていて、この世とあの...

「Kickin’ Up the Devil on a Holiday」Dr. Hecock’s Jig

今日の1曲は、Dr. Hecock’s Jigの「Kickin’ Up the Devil on a Holiday」です。Andrew Marlin: mandolin, guitar and vocalsNoam Pikelny: banjo and vocalsChris Eldridge: guitar, mandolin and vocalsGreg Garrison: bassJohn Mailander: fiddleDr. Hecock’s Jigポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「Night Life」B.B. King, 、Willie Nelson、B.B.King ＆ Willie Nelson

今日の1曲は、B.B.キングの「Night Life」です。ウイリー・ネルソンのヴァージョンです。B.B.キング＆ウイリー・ネルソンのヴァージョンです。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「「ケルティック・ウーマンなんてあまり音楽を聴き込んでいない人向けの売れ線のポップサウンドだろう」と思いがちだが（私自身、そういった先入観がある）、聴き返してみると、意外とけっこういいのである。」byソウルマン

「A MEW JOURNEY」CELTIC WOMANケルティック・ウーマンの2007年のアルバムである。改めて聴いてみると、「なんかディズニー映画の音楽の声に似ているな」と思ったが、実際にディズニーの公開番組収録を行ったこともあるようで、ディズニーと関係しているようですね。ディズニーはあっち側なんで、「ちょっと・・・」と思ってしまうが、こんなん言い出したら音楽産業なんてすべてあっち側ですから、何も書けなくなってしまうの...

「All Along The Watchtower」 Jimi Hendrix、Bob Dylan、Taj Mahal 、Bryan Ferry、XTC「ALL ALONG THE WATCHTOWER / BEST OF YOU」Prince

今日の1曲は、ジミ・ヘンドリックスの「All Along The Watchtower」です。 ボブ・ディランのヴァージョンです。タジ・マハールのヴァージョンです。ブライアン・フェリーのヴァージョンです。XTCのヴァージョンです。最後に、プリンスの「ALL ALONG THE WATCHTOWER / BEST OF YOU」です。https://www.youtube.com/watch?v=twa3oiqOdOEポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキ...

「Midnight Train 」Buddy Guy & Jonny Lang

今日の1曲は、バディ・ガイ＆ジョニー・ラングの「Midnight Train」です。 ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「奴らにとっちゃ俺たちは公認された獲物なのさ 俺たちの人生に意味なんてないのさ」byベン・ハーパー

「LIVE FROM MARS」Ben Happer ＆ The Innocent Criminaksベン・ハーパーの2001年発売のライヴアルバムである。正直言って、これまでベン・ハーパーはほとんど聴いていなかった。メイヴィス・ステイプルズのアルバムをプロデュースかつ作詞作曲していたことで彼に関心を持ち、改めてベン・ハーパーを聴いてみた。本作を聴いた印象を簡潔に書いておく。前半はうるさくて今一つだが、後半は聴かせる曲が多くてけっこう良かった。...

「Henry」Keb' Mo'

今日の1曲は、ケブ・モの「Henry」です。2012年のホワイトハウスでのライヴです。オバマもいます。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「月面着陸詐欺とコロナ詐欺は同種類の詐欺である」byソウルマン

「「何故にこの世界の嘘を暴くのか？」→「そこに嘘があるからだ」」今日は、思いつくままに、ちょこちょこっと書いておきます。「洗脳の世紀バタフライエフェクト」の「エベレスト 栄光と狂気」を観た（笑）有名なジョージ・マロリーの言葉を紹介していた。「なぜ、あなたはエベレストに登りたかったのか？」と問われて、ジョージ・マロリーが「Because it's there.」と答えたという話を。これは「それ（エベレスト）がそこにある...

「Early Morning Blues」Muddy Waters

今日の1曲は、マディ・ウォーターズの「Early Morning Blues」」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「これらの記事を見てもどっちを信じていいかが分からないようじゃ・・・」byソウルマン

「噓八百の新型コロナウイルス詐欺に騙されるな！227」まずは、こちらの動画をちらっと見てください。本当は見る必要はないのだが、工作員の正体を見抜く力を身に着けてもらうため。ネット工作員にいまだに騙されている人が多いようなので。https://www.nicovideo.jp/watch/sm42908781宮沢先生の経験談：「悪い奴がいるんですよ」。国家機関レベルで悪いことをする。ワクチンの問題に安全性の試験会社が嘘をつく。いちいち説明...

「僕が憎んでいるのは、肌の色、宗教、国籍を問わず、立ち上がって主張する勇気を持たない人々だ」byサム・クック

これも再掲しておきます。サム・クックの冤罪を晴らすために。一人でも多くの人にサムの死の真相を理解してもらうために。一人でも多くの人に「噓八百のこの世界」を理解してもらうために。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＜「噓八百のこの世界」アーカイブ特集＞「Mr.Soul サム・クック」ダニエル・ウルフ2002年発売のサム・クックの伝記。ジャーナリストのダニエル・ウルフが書いている。以前この書を...

「A Change Is Gonna Come」Sam Cooke 、Otis Redding

今日はサム・クックの命日で、昨日はオーティス・レディングの命日です。よって二人が歌った曲で、サムの死後に発表された歴史的名曲である「A Change Is Gonna Come」を取り上げます。サムがこの曲を完成させたのは、1963年のクリスマス後です。サムがこの曲を録音したのは、1964年1月30日です。サムがサムがこの曲を初披露したのは、1964年2月7日です。サムが嵌められて殺された（と思われる）のは、1964年...

＜スティーブン・フォスター特集＞「主人は冷たい土の中に（Massa's in De Cold Ground）」「いつくしみ深き（What A Friend We Have In Jesus）」

＜スティーブン・フォスター特集＞は、今日で終わりです。最後は、「主人は冷たい土の中に（Massa's in De Cold Ground）」です。「OLD BLACK JOE」とは正反対の歌を、フォスターは先に作っていました。使用人であった黒人が、優しかった主人が亡くなり、土の中で眠っているのを嘆いている歌を。ウィキより。「主人は冷たい土の中に」（あるじはつめたいつちのなかに、原題：Massa's in De Cold Ground）は、1852年にアメリカ合衆...

＜スティーブン・フォスター特集＞「オールド・ブラック・ジョー （Old Black Joe）」「夢見る人（Beautiful Dreamer）」

＜スティーブン・フォスター特集＞今日は、2曲取り上げます。まずは、「オールド・ブラック・ジョー （Old Black Joe）」です。フォスターが1860年に書いた作品です。アルバムのライナーには「フォスターの妻の実家で使われていた黒人の老人（ジョー）のことを歌った曲である」と記されていますが、当時フォスターは妻と別居状態であったわけで、本当にこの通りであれば、妻と仲良く暮らしていた頃を思い出して書いた曲という...

「「お前が死んだという噂は本当だったようだな」というのは、“ど真ん中ストレート”ですよ。「お前の傑作は「イエスタデイ」だけだ。消えちまった後のお前は「アナザ・デイ」だ」というのは、これまた“ど真ん中ストレート”です。「アナザ」は「別人だ」と言ってるんですよ」byソウルマン

「IMAGIN」JOHN LENNON今日はジョンの命日なので、本作をアップしておきます。1971年10月発表ですが、2000年に発売されたリマスタリング盤を聴きました。有名なタイトル曲については、ここを見てもらえたらと思います。それ以外の個別の曲に触れておきます。「Crippled Inside」そのものズバリの歌詞である。「You can live a lie until you dieOne thing you can't hide is when you're crippled inside」（お前は死ぬ...

＜スティーブン・フォスター特集＞「ケンタッキーの我が家（My Old Kentucky Home）」

＜スティーブン・フォスター特集＞今日の1曲は、「ケンタッキーの我が家（My Old Kentucky Home）」です。PANTAがライヴでこの曲を歌ってくれたことを覚えています。PANTAの父親は米軍基地で働いており、PANTAが子供の時に米兵にこの曲をハーモニカで吹いてもらったらしいです。そして「フォスターが自分の音楽の原体験かもしれない」と語っていました。ウィキより。ケンタッキーの我が家は、1852年に スティーブン・フォスター（...

「過去を理解していない人間に未来はない」byソウルマン

「庶民日本史辞典」④（最終回）八切止夫前回に続く。以下、一部引用する。＊飛鳥の酒船石、亀石や神奈川秦野の大山石尊、山形の結界石と各地にある巨岩が信仰の対象だったのは銅を移入の弥生時代に滅ぼされた縄文人の末裔の名残りでしょう。インドの南部海岸ゴアはポルトガルの大航海時代には、その占領地となって後にオランダがバタビアを東洋経営の根拠地にする迄は、そこからマカオへ、そして日本の三角湾へと黒潮にのって大船...

＜スティーブン・フォスター特集＞「故郷の人々（Old Folks at Home）/スワニー河 (Swanee River)」

＜スティーブン・フォスター特集＞今日の1曲は、「故郷の人々（Old Folks at Home）/スワニー河 (Swanee River)」です。当時の黒人の想いを歌った名曲です。ウィキより。「故郷の人々」(Old Folks at Home) が、スティーブン・フォスターが1851年に制作したミントレルソング。別名「スワニー河」(Swanee River)。フロリダ州の公式州歌でもある。この歌は、ニューヨークのブラックフェイス（黒人扮装）一座であるクリスティーズ・...

＜スティーブン・フォスター特集＞「草競馬（De Camptown Races）」

＜スティーブン・フォスター特集＞今日の1曲は、1850年にリリースされた「草競馬（De Camptown Races）」です。ウィキより対訳を引用する。キャンプタウンの女達が歌う、ドゥーダー! ドゥーダー!キャンプタウンの競馬場は5マイルだ、オー、ドゥーダーデー!俺はひしゃげた帽子を被ってやって来て、ドゥーダー! ドゥーダー!小銭でポケットを一杯にして帰るんだ、オー、ドゥーダーデー!一晩中走れ!一日中走れ!俺はボブテイルの馬...

＜スティーブン・フォスター特集＞「おお、スザンナ（Oh! Susanna）」

今週の「今日の1曲」は、スティーブン・フォスター特集とします。スティーブン・フォスターをウィキより紹介する。スティーブン・コリンズ・フォスター（Stephen Collins Foster、1826年7月4日 - 1864年1月13日）は、ヘンリ・クレイ・ワークと並んで、19世紀半ばのアメリカ合衆国を代表する歌曲作曲家。20年間に約200曲を作曲し、その内訳は135曲のパーラーソングと28曲のミンストレルソングである。多くはメロディの親しみやすい...

「It's You or No One」「 Cheese Cake」「Gingerbread Boy」Dexter Gordon

今日は、3曲。デクスター・ゴードンの「It's You or No One」「 Cheese Cake」「Gingerbread Boy」です。Dexter Gordonポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

「The Monkey and the Snake」Meat Puppets

今日の1曲は、ミート・パペッツの「The Monkey and the Snake」です。ポチッと押してもらえると、明日への活力となりますにほんブログ村千葉ロッテマリーンズランキング...

＜シェイン・マガウアン追悼＞「If I Should Fall From Grace With God」「Fiesta」「Dirty Old Town」「Fairytale of New York」「Fairytale of New York」The Pogues

シェイン・マガウアンが亡くなった。https://amass.jp/171537/ザ・ポーグスのフロントマン シェイン・マガウアン死去2023/11/30 22:13掲載ザ・ポーグス（The Pogues）のフロントマン、シェイン・マガウアン（Shane MacGowan）が死去。65歳でした。以下、ザ・ポーグスの声明より「シェイン・マガウアンの妻ヴィクトリア・メアリー・クラーク、妹のシボーン、父モーリスに代わって声明を発表します。シェイン・マガウアンの逝去を深...