朝の薬局前、定点観測、田んぼの観察。記録的な早さで梅雨が明けました。今日も朝から真夏の太陽が照りつけ、出かける時で既に30℃を超えていました。今朝の新聞によると日本列島の上空で太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なって、高気圧が二階建て状態になっていることが高温の原因とのこと。高気圧の上からさらに高気圧が空気を圧縮し、高温になっているそうです。私たちの薬局もある群馬県伊勢崎市では、6月としては国内では史上初となる40℃以上を2回も記録しました。適切に冷房を使い、こまめに水分を補給するなどして熱中症とならないよう注意しましょう。中央薬局グループのホームページでは、薬局で働いているスタッフの声も掲載しています。スタッフの声ページへのダイレクトリンクはこちら就職先を探す上で参考になれば幸いです。ここに載っていな...二階建て高気圧っ!?
朝の薬局前、定点観測、田んぼの観察。どんよりとした梅雨空、薬局に来る途中、ところどころで霧雨が降っていた、いかにも梅雨どきらしい朝でした。ここのところ梅雨前線も北に上昇し、関東地方は南からの空気が入り蒸し暑い日々が続いています。さらに今週末から来週半ばにかけては、最高気温が35℃以上の猛暑日になるとのこと。気象庁は「高温に関する気象情報」を出して、熱中症に十分注意するよう呼びかけているそうです。前回、寒暖差疲労の話で「自律神経の活動を良くするため冷暖房にすぐに頼らないこと」と書きましたが、これだけ急激な気温変化および高温に対しては自律神経だけでは対応できません。こまめに水分を補給したりエアコンを利用したりするなど熱中症対策を徹底して行ってください。中央薬局グループのホームページでは、薬局で働いているスタッ...高温に関する気象情報っ!
朝の薬局前、定点観測、田んぼの観察。今朝は梅雨どきらしい曇り空でした。しかし天気予報ではこの後、晴れになるとのこと。そして今週は梅雨の晴れ間が続くとのことでした。今でこそ五月晴れというと5月の清々しい晴れを表現するのに使いますが、もともと旧暦の五月は今の暦より約ひと月遅れの梅雨どき、五月晴れとは梅雨の晴れ間を表していたそうです。ついでに、五月雨も梅雨の雨の意味なんだそうです。さて、梅雨の晴れ間、五月晴れとなると夏至の季節の太陽が燦々と降り注ぎ気温も急上昇、今日からしばらくは真夏の温度になるとのこと、今朝からテレビやラジオでは「熱中症に注意!」と繰り返し言っていました。でも今の時期、もう一つ注意しなければならないのが「寒暖差疲労」。梅雨の時期は雨の日は梅雨寒、晴れれば真夏日や猛暑日、気温が乱高下するため体温...寒暖差疲労っ!
朝の薬局前、定点観測、田んぼの観察。青空が広がり、強い太陽が朝から照りつけていました。今年ももう6月。半分が終わろうとしています。そして今月20日は夏至。一年で一番、太陽が高く昇り、出ている時間(昼間の時間)が長く、日光の強さも強い時期です。ということは、太陽から降り注ぐ紫外線も最強!6月は梅雨どきで曇りや雨の日が多いから大丈夫?なんて思ったら大間違い。6月の紫外線量は、晴れの日が多い5月とほぼ同量なんだそうです(気象庁「日最大UVインデックス」)。紫外線対策については、中央薬局グループホームページで詳しく説明しています。『日焼け止めの選び方』ご参考にしてください。また、モーラステープなどケトプロフェンを含有するテープ、パップなどの貼付剤(湿布)は、紫外線過敏症を起こすことが知られています。これらの貼付剤を使用...6月っ!
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