随分と更新が滞ってしまった。導入後4ヶ月経過したC2300、俄然目が醒めるようなガッツあるおとを醸し出した。よりライブに近い出音である。パワフルで一音一音が明確で気持ちが良い。一皮むけたC2300
今日 | 11/25 | 11/24 | 11/23 | 11/22 | 11/21 | 11/20 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 30,886位 | 31,959位 | 32,063位 | 29,335位 | 28,407位 | 27,758位 | 27,166位 | 1,037,751サイト |
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音楽ブログ | 521位 | 538位 | 540位 | 512位 | 483位 | 448位 | 421位 | 28,248サイト |
ジャズ | 22位 | 22位 | 24位 | 22位 | 19位 | 17位 | 17位 | 677サイト |
今日 | 11/25 | 11/24 | 11/23 | 11/22 | 11/21 | 11/20 | 全参加数 | |
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総合ランキング(OUT) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 46,956位 | 46,381位 | 46,410位 | 46,550位 | 1,037,751サイト |
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音楽ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 713位 | 675位 | 680位 | 680位 | 28,248サイト |
ジャズ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 29位 | 28位 | 26位 | 24位 | 677サイト |
今日 | 11/25 | 11/24 | 11/23 | 11/22 | 11/21 | 11/20 | 全参加数 | |
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総合ランキング(PV) | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1,037,751サイト |
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音楽ブログ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 28,248サイト |
ジャズ | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 677サイト |
随分と更新が滞ってしまった。導入後4ヶ月経過したC2300、俄然目が醒めるようなガッツあるおとを醸し出した。よりライブに近い出音である。パワフルで一音一音が明確で気持ちが良い。一皮むけたC2300
C-2300が到着。昨年暮れ一週間、オーディオユニオンの貸し出しサービスを受け、悩んだ末に購入を決め発注。まんまと術中にハマってしまった。😅i昨日到着。C-240も悪くはないのだが比較するといけません。何でもそうですな。ラックに納まるとM-100との色合いが同じですんなり違和感なく鎮座。音は当然ブランニューにて硬くて硬くて。とはいえ、全帯域パワフルで静かなことは一聴してわかった。しばらく鳴らしこんでエージングしなければ。C-2300見参
オーディオユニオンから期間限定で最新型のAccuphaseプリアンプC-2300を借用中である。昨日、到着し出戻ったLevinsonのNO26L、C-240と比較試聴を実施。No26Lは某オークションで落札されるも電源部不具合にて手元に戻り、(2年前、本体のみメンテナンスしうっかり電源部は忘れていたのだ。(^^);)高品質のオーディオ用コンデンサー交換とトランスの改造が施された)いざ対決。驚いたのはN026Lの出音の良さ。緻密で音が生々しく素晴らしい。!!C-2300は低域のクソ力は凄いがどうも、全体的に粗削りで今一つ。もちろん、エージング不足もあることだろう。まだまだ実力の100%発揮にはほど遠い感じ。ズバズバと切れの良さは素晴らしく、C-240が大人しく感じる。およそイメージするAccuphaseのS...プリアンプの饗宴
カートリッジには言及したが肝心なアンプは未紹介、で今回はパワーアンプについてである。現在、AccuphaseのM-100、モノーラルパワーアンプを使用している。1981年発売と旧いアンプだがオーディオ全盛期のAccuphseのフラッグシップアンプで、片チャンネル500W、重量46Kgの化け物アンプである。今年の1月に入手し、半年の期間と多額のメンテナンス費用を費やし、外見は変わらずだが、内部部品はトランス以外ほとんどすべてのパーツを交換ほとんど新品状態である。15年ほど前に使ったことがあるのだが、当時のスピーカー(ビクターのL10)と相性が悪く、売り飛ばしてしまった。何より厳つい面構え、このデザインが好き。(笑)如何にもパワーアンプでございと主張している。画期的だったのはデジタル表示のパワーメーター。当時...要はアンプ
ダイレクトカット録音ということで、買ったこのLP。とても凡庸で、どこがダイレクトカットかというレベル。その割のライナーノートにはえらそうな録音論が、これまた駄文で延々と書かれていて心底、癖癖した。TOMNISHIDAとクレジットがあるが、何者だ。アルバムはJVCの制作だがNISHIDAはJVCの人間か。?リーリトナーの所謂Fusionだが、なんだがアルバム全体に生気がない。GENTLETHOUGHTSSIDEA01.CaptainCaribe02.Getaway03.Chanson04.MeisoSIDEB01.CaptainFingers02.FeelLikeMakin'Love03.GentleThoughts1977年5月28,29日録音。ロサンゼルスワーナーブラザーズスタジオにて。ああ、凡庸
JAZZ&Audioを標榜する当blogほとんどAudioネタばかりで、看板に偽りな状態にて、偶にはJazzネタである。(^^);来月、地元にナベサダこと渡辺貞夫が来訪しライブコンサートが開催される。であれば、と彼のアルバムを引っ張り出して聴いている。メンバーが凄い。渡辺貞夫(アルトサックス、フルート)ハンク・ジョーンズ(ピアノ)ロン・カーター(ベース)トニー・ウィリアムス(ドラムス)ナベサダ以外は後にグレートジャズトリオとなる錚々たるメンバーである。強者揃いの中にあって埋没するどころか、一歩も引かず堂々と渡り合うナベサダの存在感たるや半端なし。印象的なのはロンカーター、通奏低音のように、常にベースが唸っているのだ。もちろん、トニーのドラムも強烈だがこのアルバムはベースがドラムに伍していや凌いでいる。録音...I'moldfashioned
◆特徴1980年代から1990年代のオーディオ全盛期にリリースされた、中期マークレビンソンのハイエンドプリアンプです。2021年、一昨年の10月に購入し、ハイファイ堂で8万円強を掛けオーバーホールメンテナンスを実施、2021年12月から稼働していました。その後引越のため、梱包し新たな機器も導入したため、そのままになっていました。イコライザー回路を備え、MMカートリッジであればそのまま使用可能です。MCカートリッジはヘッドアンプもしくはトランスが必要です。◆音質非常にパワフルでかつ透徹したサウンドで、McIntoshとは対極な出音です。巷では26SLのほうが優れているとされていますが、本当でしょうか。部品も回路も同一で単に基盤がテフロンに変っただけ。ジャズやロックをガンガン鳴らすには、SLはどこかエネルギー...どなたか、マークレビンソンのNo26L買いませんか。?
久々に、新製品導入である。駆動方式に違いによる音質の差ではなく、カートリッジの違いが決定的な原因と判明し、BL111にMCを、と思案していた。アームがFR64fxのため、軽量ハイコンプラアンスなカートリッジが必須。あちこちオーディオ専門店のサイトを巡っていたらオーディオユニオンのサイトに新品ながらお安い、箱崩れのDENONDL301IIを発見。箱崩れを謳う割には綺麗な状態で摩訶不思議。あいにく、精密ドライヤーがなく、調達も考えたが幸い地元の友人(オーディオオタクかつエンスーなBM乗り)が所有しており、お借りすることに。本日ランチを一緒に食べ(彼は拙者同様カレーフリーク)いざ、拙宅へ。装着音出し。おお、なんとフレッシュで瑞々しいことか。キースのケルンコンサートを聴くと、どこまでもクリアーでいかにもECMらし...DENONDL301II見参
5月に導入するもSP10IIに完全に負けるサウンドで頭を抱えていたBL111。なぜか俄然、昨日から「おお、活かすぜ。」の出音を醸し出しはじめた。(笑)叩売ってLINNでも買うかなぁ、と考えた矢先。勘づいたかな。?(そんなアホな)以前、BL91を長らく使っていて111にアップグレードしようと思いつつ、やっと導入するも期待外れ。放置プレイが続いたが、ひょっとしたらエージング不足かな?、と思いここ数日SP10IIは使わずでその効果かもしれない。アームもカートリッジも違うので、そもそも比較にはムリがあるものの、同じソースで聴くとハイファイなサウンドはどうしてもSP10IIに軍配が上がる。であれば、と針交換をと考えた。TYPEIIIも30年選手なのでいくら、聴いていなかったとはいえ、いい加減針が摩耗しているというも...TEPEIIIご機嫌ですぜ。
McIntoshC47無事販売できました。(^^)他にも使わなくなったプリアンプが2台ありますので、またご紹介しますね。無事、売れました
プリアンプが4台あり使わなくなったプリアンプを手放します。McIntoshのC47デジタルプリアンプです。C48からイコライザー回路を省き、本来の機能に徹したプリアンプです。CD、SACDはもちろんハイレゾまで対応した多機能デジタルアンプですが、MM、MCどちらにも対応。かつアウトプットが2系統装備とアナログ派には見逃せないアンプです。◆音質伝統的な色濃く、分厚いサウンドをベースにSNがすばらしいクリアーな音色です。JAZZ、ROCkはもちろんCLASSICも楽しめます。◆現状及び外観細かく見れば微細なキズがあるかもしれませんが新品と言っても過言でないミントコンデイションです。リモコンは不使用です。二重箱の元箱付です。◆付属品取扱い説明書、リモコン、電源ケーブル。◆喫煙等当方タバコは吸いません。完全禁煙環...C47どなたか買いませんか。?
床下バックロードホーンシステム、4月16日に設置しおよそ1ヵ月経過、音も馴染んで初期エージング終了である。5月2日に山積みだった段ボール15箱を開梱し、中の本を棚に配しやっと満足な空間ができた。何より、音の響きが全く違い驚いた。まさにbefore,afterでいかに段ボールが悪さをしていたかよくわかった。620Bとの比較だが正直、聴きたくなくなるほど違う。ALTECだかJBLだTANNOYだの問題ではなく、箱型スピーカーの限界。バスレフでも密閉でも同じこと。バックロードホーンは以前長岡式のD70を所有していたが、同一形式とは言え、ホーン長4Mとの違いは明らかで方式自体の利点が、最大限生かされたようだ。一番の違いは音の伸びやかさ。全帯域伸び切っており、楽々音が広がる感じである。よりライブに近い音、自然な感じ...5月の床下バックロードホーン
長らくサボっていたblog更新。三月に新居が完成し、4月15日引越およそ2か月経過して「音」もかなり馴染んできたのでこれからガンガン更新しますぜ。(笑)そもそも、何故「奏でる家」なのか。?家自体がオーディオに特化した、オーディオのための家だから。要は趣味に特化した家である。築55年経過した拙宅老朽化が目立ちそこかしこに傷みが目立ち、大雨が降ると雨漏りすらあった。建替えにあたっては20年来の友人で建築家である小杉さんに依頼した。彼は「下馬の木造住宅」で数々の賞を受賞した、木造建築に造詣の深い建築家。秋田公立美術大学で教鞭をとり、かつ建築事務所コードアーキテクツを主宰。なにより同じAlfaRomeoフリークで現在も155V6を所有されている。拙者も155V6、164QV、156V6とAlfaV6エンジンに魅せ...「奏でる家」完成
9日の日曜日、先月富山を訪れたばかりなのに、たいへん興味深い催しが「音楽夢工房」で開催されるのを知り、滑川のオーディオ仲間柳澤さんをお誘いし、参加。12月は急な雪で往生したが、今回はなぜか雪は皆無。泊駅からザクザク雪を踏みしめながら歩いたことが信じられない。なんだか狐に包まれた気持ちだ。音楽夢工房では、毎月偶数月の「愛聴盤集まれ」という思い入れのある音源を試聴しながら、愛聴盤の愛聴盤たる由来を参加者に披露する楽しい企画と並行して、奇数月は生演奏を題材としたイベントが開催されており、なんとんも羨ましい音楽環境である。主催者の加藤さんは元高校の校長先生で長年、クラシック音楽とオーディオに親しまれこの「音楽夢工房」(オール後藤ユニットで構成された、世界でも屈指のホーンシステムによるオーディオシステムと天井高10...真空管マイクによる超絶生録比較実験
拙宅建替え中にて実家に引越して早3か月。なんだかんだでオーディオはお休みしていたが、やっと1週間前に再始動。MC500を始め機器類も十分慣らしが終わり、なんだか以前よりご機嫌な出音を奏でているではないか。!!設置場所は6畳ながら、2間続きの12畳。どうやら、エアボリュームな効いているのかな。アナログ、デジタルとも快調である。ただNo20.6は未だ冬眠中でMC500が活躍している。というのもここは、40A。拙宅は60Aにアップして問題なかったが、40Aだとブレーカー落ちまくりなのだ。No20.6は常時20Aを消費する大飯ぐらいだから。また拙宅用に作った特注のSPケーブルでは長さが足りない。冬場はかっこうの暖房器具と化すのだが。(笑)デジタルが以前よりグッとリアリティが増し、録音の良し悪し、特徴が良く判別でき...再始動
引越後2週間経過、やっとオーディオ機器を結線してと思って昨夜バタバタするも、なんとスピーカーからアンプまで手持ちのケーブルで足りないことが判明。No26.6だったら問題ないが間違いなくブレーカー落ちる。(笑)ここは(実家)40A、拙宅は60A。電源入れただけで常時10A消費するからたまったものではない。純A級にて発熱も凄い。で、MC500が活躍するのだが。こちらはこちらで、クソ重い。50Kgあり一人で移動できないのだ。悩ましい。で、部屋も段ボールの山だらけ。とても音楽を聴ける環境ではない。(自爆)早く聴きたいなぁ
久々の更新である。老朽化した自宅の建替えを計画している。いや建替えする。(笑)明後日から解体開始、9月30日着工である。コンセプトはオーディオとクルマのための家。(爆)であるからして、7月にオーディオ専用電源の実験並びに、工事の打ち合わせを行った。ネット上の評判や検索の結果、オーディオ&ビジュアルの電気工事に特化した、EMC設計の鈴木さんに白羽の矢を立てた。たいへん気さくで懇切丁寧な説明を頂き、理論的に納得し目玉の実験を経験。配電盤からEMC設計製のケーブルを引き回し、オリジナルコンセントボックスに接続し音出しである。試聴の感想は一言でいえば、電源周りの強化こそ良い音の再生への重要なステップと痛感。こんなに変わるモノか、とビックリ。CD再生は雑味は取れたものの、こんなもんかなぁ、と。正直ガッカリ。ところが...オーディオには電源が大事。
山中千尋のLP、ROSAが到着。本来、2月28日の月曜日届くはずが、佐川の宅急便が置配しないため、今日(正確には3月2日)となった。以前は問題なかったのだが。ヤマトもアマゾン(再び契約したヤマト、もしくは丸和機関及びその他Amazonと契約する配送業者)も是認しているから不思議である。2月26日にライブと重なる曲が収録されていて思わず、ニヤリ。一足早く到着したCD、PrimaDelTramontoと聴き比べるとおもしろい。残念ながらROSAの録音はイマイチ。どうも全体的に平板でメリハリ乏しく、オフ気味かなぁ。?個々の楽器の音を追えばそれなりに満足できるのだが。悩ましい。ROSAを聴く
今日は地元のJAZZ友のお誘いでさくらホール(武蔵村山市民会館)へ。山中千尋トリオのライブである。人気実力ともにNo1の女性JAZZPianistだが、残念ながらライブへ行く機会もなく、CDも持っていなかった。良い機会とばかり、飛びついた。ダイナミックでパワフル。圧倒された。!!1994,5年にbody&soulで大西順子のライブを見て、凄いと思ったが失礼ながら山中千尋の方がはるかに凄い。座席はホールの後ろ寄りながら、強靭なタッチのサウンドがグングン迫り、思わずカラダがリズムを取っていた。演奏した曲は全11曲、うち2曲がcheckcorea。彼女の傾倒ぶりが覗えた。BeethovenやLisztも各々一曲。他にはtakefiveやMyfavoritethings、goodmorningheartbreakのst...山中千尋トリオ、ライブ見参
CliffordBrownは一番好きなtp奏者である。迸る熱気と湧き上がる熱情に支えられ疾走する演奏は、完璧。真の天才がなせる業で誰にもまねができない。MilsさえCliffordの前では翳む。別takeを集めたこのあるアルバム、実に音が良い。ながら試聴を決め込み、新聞や本を読みつつも、ついつい耳を傾け新聞や本を読むどころではなくなる。ライナーノートによると、マーキュリーの倉庫に眠っていたオリジナルテープから、デジタル録音でマスターテープを起こしたそうな。聴きどころはもちろん、Cliffordのtpなのだが、sideAとBのtsの聴き比べもおもしろい。前者はSonnyRollins、後者がHaroldlandである。フルオーバーホールから丸々1か月以上経過したNo26L益々絶好調で、N020.6の能力を十全に引...Cliffordは招くよ
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随分と更新が滞ってしまった。導入後4ヶ月経過したC2300、俄然目が醒めるようなガッツあるおとを醸し出した。よりライブに近い出音である。パワフルで一音一音が明確で気持ちが良い。一皮むけたC2300
C-2300が到着。昨年暮れ一週間、オーディオユニオンの貸し出しサービスを受け、悩んだ末に購入を決め発注。まんまと術中にハマってしまった。😅i昨日到着。C-240も悪くはないのだが比較するといけません。何でもそうですな。ラックに納まるとM-100との色合いが同じですんなり違和感なく鎮座。音は当然ブランニューにて硬くて硬くて。とはいえ、全帯域パワフルで静かなことは一聴してわかった。しばらく鳴らしこんでエージングしなければ。C-2300見参
オーディオユニオンから期間限定で最新型のAccuphaseプリアンプC-2300を借用中である。昨日、到着し出戻ったLevinsonのNO26L、C-240と比較試聴を実施。No26Lは某オークションで落札されるも電源部不具合にて手元に戻り、(2年前、本体のみメンテナンスしうっかり電源部は忘れていたのだ。(^^);)高品質のオーディオ用コンデンサー交換とトランスの改造が施された)いざ対決。驚いたのはN026Lの出音の良さ。緻密で音が生々しく素晴らしい。!!C-2300は低域のクソ力は凄いがどうも、全体的に粗削りで今一つ。もちろん、エージング不足もあることだろう。まだまだ実力の100%発揮にはほど遠い感じ。ズバズバと切れの良さは素晴らしく、C-240が大人しく感じる。およそイメージするAccuphaseのS...プリアンプの饗宴
カートリッジには言及したが肝心なアンプは未紹介、で今回はパワーアンプについてである。現在、AccuphaseのM-100、モノーラルパワーアンプを使用している。1981年発売と旧いアンプだがオーディオ全盛期のAccuphseのフラッグシップアンプで、片チャンネル500W、重量46Kgの化け物アンプである。今年の1月に入手し、半年の期間と多額のメンテナンス費用を費やし、外見は変わらずだが、内部部品はトランス以外ほとんどすべてのパーツを交換ほとんど新品状態である。15年ほど前に使ったことがあるのだが、当時のスピーカー(ビクターのL10)と相性が悪く、売り飛ばしてしまった。何より厳つい面構え、このデザインが好き。(笑)如何にもパワーアンプでございと主張している。画期的だったのはデジタル表示のパワーメーター。当時...要はアンプ
ダイレクトカット録音ということで、買ったこのLP。とても凡庸で、どこがダイレクトカットかというレベル。その割のライナーノートにはえらそうな録音論が、これまた駄文で延々と書かれていて心底、癖癖した。TOMNISHIDAとクレジットがあるが、何者だ。アルバムはJVCの制作だがNISHIDAはJVCの人間か。?リーリトナーの所謂Fusionだが、なんだがアルバム全体に生気がない。GENTLETHOUGHTSSIDEA01.CaptainCaribe02.Getaway03.Chanson04.MeisoSIDEB01.CaptainFingers02.FeelLikeMakin'Love03.GentleThoughts1977年5月28,29日録音。ロサンゼルスワーナーブラザーズスタジオにて。ああ、凡庸
JAZZ&Audioを標榜する当blogほとんどAudioネタばかりで、看板に偽りな状態にて、偶にはJazzネタである。(^^);来月、地元にナベサダこと渡辺貞夫が来訪しライブコンサートが開催される。であれば、と彼のアルバムを引っ張り出して聴いている。メンバーが凄い。渡辺貞夫(アルトサックス、フルート)ハンク・ジョーンズ(ピアノ)ロン・カーター(ベース)トニー・ウィリアムス(ドラムス)ナベサダ以外は後にグレートジャズトリオとなる錚々たるメンバーである。強者揃いの中にあって埋没するどころか、一歩も引かず堂々と渡り合うナベサダの存在感たるや半端なし。印象的なのはロンカーター、通奏低音のように、常にベースが唸っているのだ。もちろん、トニーのドラムも強烈だがこのアルバムはベースがドラムに伍していや凌いでいる。録音...I'moldfashioned
◆特徴1980年代から1990年代のオーディオ全盛期にリリースされた、中期マークレビンソンのハイエンドプリアンプです。2021年、一昨年の10月に購入し、ハイファイ堂で8万円強を掛けオーバーホールメンテナンスを実施、2021年12月から稼働していました。その後引越のため、梱包し新たな機器も導入したため、そのままになっていました。イコライザー回路を備え、MMカートリッジであればそのまま使用可能です。MCカートリッジはヘッドアンプもしくはトランスが必要です。◆音質非常にパワフルでかつ透徹したサウンドで、McIntoshとは対極な出音です。巷では26SLのほうが優れているとされていますが、本当でしょうか。部品も回路も同一で単に基盤がテフロンに変っただけ。ジャズやロックをガンガン鳴らすには、SLはどこかエネルギー...どなたか、マークレビンソンのNo26L買いませんか。?
久々に、新製品導入である。駆動方式に違いによる音質の差ではなく、カートリッジの違いが決定的な原因と判明し、BL111にMCを、と思案していた。アームがFR64fxのため、軽量ハイコンプラアンスなカートリッジが必須。あちこちオーディオ専門店のサイトを巡っていたらオーディオユニオンのサイトに新品ながらお安い、箱崩れのDENONDL301IIを発見。箱崩れを謳う割には綺麗な状態で摩訶不思議。あいにく、精密ドライヤーがなく、調達も考えたが幸い地元の友人(オーディオオタクかつエンスーなBM乗り)が所有しており、お借りすることに。本日ランチを一緒に食べ(彼は拙者同様カレーフリーク)いざ、拙宅へ。装着音出し。おお、なんとフレッシュで瑞々しいことか。キースのケルンコンサートを聴くと、どこまでもクリアーでいかにもECMらし...DENONDL301II見参
5月に導入するもSP10IIに完全に負けるサウンドで頭を抱えていたBL111。なぜか俄然、昨日から「おお、活かすぜ。」の出音を醸し出しはじめた。(笑)叩売ってLINNでも買うかなぁ、と考えた矢先。勘づいたかな。?(そんなアホな)以前、BL91を長らく使っていて111にアップグレードしようと思いつつ、やっと導入するも期待外れ。放置プレイが続いたが、ひょっとしたらエージング不足かな?、と思いここ数日SP10IIは使わずでその効果かもしれない。アームもカートリッジも違うので、そもそも比較にはムリがあるものの、同じソースで聴くとハイファイなサウンドはどうしてもSP10IIに軍配が上がる。であれば、と針交換をと考えた。TYPEIIIも30年選手なのでいくら、聴いていなかったとはいえ、いい加減針が摩耗しているというも...TEPEIIIご機嫌ですぜ。
McIntoshC47無事販売できました。(^^)他にも使わなくなったプリアンプが2台ありますので、またご紹介しますね。無事、売れました
プリアンプが4台あり使わなくなったプリアンプを手放します。McIntoshのC47デジタルプリアンプです。C48からイコライザー回路を省き、本来の機能に徹したプリアンプです。CD、SACDはもちろんハイレゾまで対応した多機能デジタルアンプですが、MM、MCどちらにも対応。かつアウトプットが2系統装備とアナログ派には見逃せないアンプです。◆音質伝統的な色濃く、分厚いサウンドをベースにSNがすばらしいクリアーな音色です。JAZZ、ROCkはもちろんCLASSICも楽しめます。◆現状及び外観細かく見れば微細なキズがあるかもしれませんが新品と言っても過言でないミントコンデイションです。リモコンは不使用です。二重箱の元箱付です。◆付属品取扱い説明書、リモコン、電源ケーブル。◆喫煙等当方タバコは吸いません。完全禁煙環...C47どなたか買いませんか。?
床下バックロードホーンシステム、4月16日に設置しおよそ1ヵ月経過、音も馴染んで初期エージング終了である。5月2日に山積みだった段ボール15箱を開梱し、中の本を棚に配しやっと満足な空間ができた。何より、音の響きが全く違い驚いた。まさにbefore,afterでいかに段ボールが悪さをしていたかよくわかった。620Bとの比較だが正直、聴きたくなくなるほど違う。ALTECだかJBLだTANNOYだの問題ではなく、箱型スピーカーの限界。バスレフでも密閉でも同じこと。バックロードホーンは以前長岡式のD70を所有していたが、同一形式とは言え、ホーン長4Mとの違いは明らかで方式自体の利点が、最大限生かされたようだ。一番の違いは音の伸びやかさ。全帯域伸び切っており、楽々音が広がる感じである。よりライブに近い音、自然な感じ...5月の床下バックロードホーン
長らくサボっていたblog更新。三月に新居が完成し、4月15日引越およそ2か月経過して「音」もかなり馴染んできたのでこれからガンガン更新しますぜ。(笑)そもそも、何故「奏でる家」なのか。?家自体がオーディオに特化した、オーディオのための家だから。要は趣味に特化した家である。築55年経過した拙宅老朽化が目立ちそこかしこに傷みが目立ち、大雨が降ると雨漏りすらあった。建替えにあたっては20年来の友人で建築家である小杉さんに依頼した。彼は「下馬の木造住宅」で数々の賞を受賞した、木造建築に造詣の深い建築家。秋田公立美術大学で教鞭をとり、かつ建築事務所コードアーキテクツを主宰。なにより同じAlfaRomeoフリークで現在も155V6を所有されている。拙者も155V6、164QV、156V6とAlfaV6エンジンに魅せ...「奏でる家」完成
9日の日曜日、先月富山を訪れたばかりなのに、たいへん興味深い催しが「音楽夢工房」で開催されるのを知り、滑川のオーディオ仲間柳澤さんをお誘いし、参加。12月は急な雪で往生したが、今回はなぜか雪は皆無。泊駅からザクザク雪を踏みしめながら歩いたことが信じられない。なんだか狐に包まれた気持ちだ。音楽夢工房では、毎月偶数月の「愛聴盤集まれ」という思い入れのある音源を試聴しながら、愛聴盤の愛聴盤たる由来を参加者に披露する楽しい企画と並行して、奇数月は生演奏を題材としたイベントが開催されており、なんとんも羨ましい音楽環境である。主催者の加藤さんは元高校の校長先生で長年、クラシック音楽とオーディオに親しまれこの「音楽夢工房」(オール後藤ユニットで構成された、世界でも屈指のホーンシステムによるオーディオシステムと天井高10...真空管マイクによる超絶生録比較実験
拙宅建替え中にて実家に引越して早3か月。なんだかんだでオーディオはお休みしていたが、やっと1週間前に再始動。MC500を始め機器類も十分慣らしが終わり、なんだか以前よりご機嫌な出音を奏でているではないか。!!設置場所は6畳ながら、2間続きの12畳。どうやら、エアボリュームな効いているのかな。アナログ、デジタルとも快調である。ただNo20.6は未だ冬眠中でMC500が活躍している。というのもここは、40A。拙宅は60Aにアップして問題なかったが、40Aだとブレーカー落ちまくりなのだ。No20.6は常時20Aを消費する大飯ぐらいだから。また拙宅用に作った特注のSPケーブルでは長さが足りない。冬場はかっこうの暖房器具と化すのだが。(笑)デジタルが以前よりグッとリアリティが増し、録音の良し悪し、特徴が良く判別でき...再始動
引越後2週間経過、やっとオーディオ機器を結線してと思って昨夜バタバタするも、なんとスピーカーからアンプまで手持ちのケーブルで足りないことが判明。No26.6だったら問題ないが間違いなくブレーカー落ちる。(笑)ここは(実家)40A、拙宅は60A。電源入れただけで常時10A消費するからたまったものではない。純A級にて発熱も凄い。で、MC500が活躍するのだが。こちらはこちらで、クソ重い。50Kgあり一人で移動できないのだ。悩ましい。で、部屋も段ボールの山だらけ。とても音楽を聴ける環境ではない。(自爆)早く聴きたいなぁ
久々の更新である。老朽化した自宅の建替えを計画している。いや建替えする。(笑)明後日から解体開始、9月30日着工である。コンセプトはオーディオとクルマのための家。(爆)であるからして、7月にオーディオ専用電源の実験並びに、工事の打ち合わせを行った。ネット上の評判や検索の結果、オーディオ&ビジュアルの電気工事に特化した、EMC設計の鈴木さんに白羽の矢を立てた。たいへん気さくで懇切丁寧な説明を頂き、理論的に納得し目玉の実験を経験。配電盤からEMC設計製のケーブルを引き回し、オリジナルコンセントボックスに接続し音出しである。試聴の感想は一言でいえば、電源周りの強化こそ良い音の再生への重要なステップと痛感。こんなに変わるモノか、とビックリ。CD再生は雑味は取れたものの、こんなもんかなぁ、と。正直ガッカリ。ところが...オーディオには電源が大事。
山中千尋のLP、ROSAが到着。本来、2月28日の月曜日届くはずが、佐川の宅急便が置配しないため、今日(正確には3月2日)となった。以前は問題なかったのだが。ヤマトもアマゾン(再び契約したヤマト、もしくは丸和機関及びその他Amazonと契約する配送業者)も是認しているから不思議である。2月26日にライブと重なる曲が収録されていて思わず、ニヤリ。一足早く到着したCD、PrimaDelTramontoと聴き比べるとおもしろい。残念ながらROSAの録音はイマイチ。どうも全体的に平板でメリハリ乏しく、オフ気味かなぁ。?個々の楽器の音を追えばそれなりに満足できるのだが。悩ましい。ROSAを聴く
今日は地元のJAZZ友のお誘いでさくらホール(武蔵村山市民会館)へ。山中千尋トリオのライブである。人気実力ともにNo1の女性JAZZPianistだが、残念ながらライブへ行く機会もなく、CDも持っていなかった。良い機会とばかり、飛びついた。ダイナミックでパワフル。圧倒された。!!1994,5年にbody&soulで大西順子のライブを見て、凄いと思ったが失礼ながら山中千尋の方がはるかに凄い。座席はホールの後ろ寄りながら、強靭なタッチのサウンドがグングン迫り、思わずカラダがリズムを取っていた。演奏した曲は全11曲、うち2曲がcheckcorea。彼女の傾倒ぶりが覗えた。BeethovenやLisztも各々一曲。他にはtakefiveやMyfavoritethings、goodmorningheartbreakのst...山中千尋トリオ、ライブ見参
CliffordBrownは一番好きなtp奏者である。迸る熱気と湧き上がる熱情に支えられ疾走する演奏は、完璧。真の天才がなせる業で誰にもまねができない。MilsさえCliffordの前では翳む。別takeを集めたこのあるアルバム、実に音が良い。ながら試聴を決め込み、新聞や本を読みつつも、ついつい耳を傾け新聞や本を読むどころではなくなる。ライナーノートによると、マーキュリーの倉庫に眠っていたオリジナルテープから、デジタル録音でマスターテープを起こしたそうな。聴きどころはもちろん、Cliffordのtpなのだが、sideAとBのtsの聴き比べもおもしろい。前者はSonnyRollins、後者がHaroldlandである。フルオーバーホールから丸々1か月以上経過したNo26L益々絶好調で、N020.6の能力を十全に引...Cliffordは招くよ
カートリッジには言及したが肝心なアンプは未紹介、で今回はパワーアンプについてである。現在、AccuphaseのM-100、モノーラルパワーアンプを使用している。1981年発売と旧いアンプだがオーディオ全盛期のAccuphseのフラッグシップアンプで、片チャンネル500W、重量46Kgの化け物アンプである。今年の1月に入手し、半年の期間と多額のメンテナンス費用を費やし、外見は変わらずだが、内部部品はトランス以外ほとんどすべてのパーツを交換ほとんど新品状態である。15年ほど前に使ったことがあるのだが、当時のスピーカー(ビクターのL10)と相性が悪く、売り飛ばしてしまった。何より厳つい面構え、このデザインが好き。(笑)如何にもパワーアンプでございと主張している。画期的だったのはデジタル表示のパワーメーター。当時...要はアンプ
ダイレクトカット録音ということで、買ったこのLP。とても凡庸で、どこがダイレクトカットかというレベル。その割のライナーノートにはえらそうな録音論が、これまた駄文で延々と書かれていて心底、癖癖した。TOMNISHIDAとクレジットがあるが、何者だ。アルバムはJVCの制作だがNISHIDAはJVCの人間か。?リーリトナーの所謂Fusionだが、なんだがアルバム全体に生気がない。GENTLETHOUGHTSSIDEA01.CaptainCaribe02.Getaway03.Chanson04.MeisoSIDEB01.CaptainFingers02.FeelLikeMakin'Love03.GentleThoughts1977年5月28,29日録音。ロサンゼルスワーナーブラザーズスタジオにて。ああ、凡庸
JAZZ&Audioを標榜する当blogほとんどAudioネタばかりで、看板に偽りな状態にて、偶にはJazzネタである。(^^);来月、地元にナベサダこと渡辺貞夫が来訪しライブコンサートが開催される。であれば、と彼のアルバムを引っ張り出して聴いている。メンバーが凄い。渡辺貞夫(アルトサックス、フルート)ハンク・ジョーンズ(ピアノ)ロン・カーター(ベース)トニー・ウィリアムス(ドラムス)ナベサダ以外は後にグレートジャズトリオとなる錚々たるメンバーである。強者揃いの中にあって埋没するどころか、一歩も引かず堂々と渡り合うナベサダの存在感たるや半端なし。印象的なのはロンカーター、通奏低音のように、常にベースが唸っているのだ。もちろん、トニーのドラムも強烈だがこのアルバムはベースがドラムに伍していや凌いでいる。録音...I'moldfashioned
◆特徴1980年代から1990年代のオーディオ全盛期にリリースされた、中期マークレビンソンのハイエンドプリアンプです。2021年、一昨年の10月に購入し、ハイファイ堂で8万円強を掛けオーバーホールメンテナンスを実施、2021年12月から稼働していました。その後引越のため、梱包し新たな機器も導入したため、そのままになっていました。イコライザー回路を備え、MMカートリッジであればそのまま使用可能です。MCカートリッジはヘッドアンプもしくはトランスが必要です。◆音質非常にパワフルでかつ透徹したサウンドで、McIntoshとは対極な出音です。巷では26SLのほうが優れているとされていますが、本当でしょうか。部品も回路も同一で単に基盤がテフロンに変っただけ。ジャズやロックをガンガン鳴らすには、SLはどこかエネルギー...どなたか、マークレビンソンのNo26L買いませんか。?
久々に、新製品導入である。駆動方式に違いによる音質の差ではなく、カートリッジの違いが決定的な原因と判明し、BL111にMCを、と思案していた。アームがFR64fxのため、軽量ハイコンプラアンスなカートリッジが必須。あちこちオーディオ専門店のサイトを巡っていたらオーディオユニオンのサイトに新品ながらお安い、箱崩れのDENONDL301IIを発見。箱崩れを謳う割には綺麗な状態で摩訶不思議。あいにく、精密ドライヤーがなく、調達も考えたが幸い地元の友人(オーディオオタクかつエンスーなBM乗り)が所有しており、お借りすることに。本日ランチを一緒に食べ(彼は拙者同様カレーフリーク)いざ、拙宅へ。装着音出し。おお、なんとフレッシュで瑞々しいことか。キースのケルンコンサートを聴くと、どこまでもクリアーでいかにもECMらし...DENONDL301II見参
5月に導入するもSP10IIに完全に負けるサウンドで頭を抱えていたBL111。なぜか俄然、昨日から「おお、活かすぜ。」の出音を醸し出しはじめた。(笑)叩売ってLINNでも買うかなぁ、と考えた矢先。勘づいたかな。?(そんなアホな)以前、BL91を長らく使っていて111にアップグレードしようと思いつつ、やっと導入するも期待外れ。放置プレイが続いたが、ひょっとしたらエージング不足かな?、と思いここ数日SP10IIは使わずでその効果かもしれない。アームもカートリッジも違うので、そもそも比較にはムリがあるものの、同じソースで聴くとハイファイなサウンドはどうしてもSP10IIに軍配が上がる。であれば、と針交換をと考えた。TYPEIIIも30年選手なのでいくら、聴いていなかったとはいえ、いい加減針が摩耗しているというも...TEPEIIIご機嫌ですぜ。
McIntoshC47無事販売できました。(^^)他にも使わなくなったプリアンプが2台ありますので、またご紹介しますね。無事、売れました
プリアンプが4台あり使わなくなったプリアンプを手放します。McIntoshのC47デジタルプリアンプです。C48からイコライザー回路を省き、本来の機能に徹したプリアンプです。CD、SACDはもちろんハイレゾまで対応した多機能デジタルアンプですが、MM、MCどちらにも対応。かつアウトプットが2系統装備とアナログ派には見逃せないアンプです。◆音質伝統的な色濃く、分厚いサウンドをベースにSNがすばらしいクリアーな音色です。JAZZ、ROCkはもちろんCLASSICも楽しめます。◆現状及び外観細かく見れば微細なキズがあるかもしれませんが新品と言っても過言でないミントコンデイションです。リモコンは不使用です。二重箱の元箱付です。◆付属品取扱い説明書、リモコン、電源ケーブル。◆喫煙等当方タバコは吸いません。完全禁煙環...C47どなたか買いませんか。?
床下バックロードホーンシステム、4月16日に設置しおよそ1ヵ月経過、音も馴染んで初期エージング終了である。5月2日に山積みだった段ボール15箱を開梱し、中の本を棚に配しやっと満足な空間ができた。何より、音の響きが全く違い驚いた。まさにbefore,afterでいかに段ボールが悪さをしていたかよくわかった。620Bとの比較だが正直、聴きたくなくなるほど違う。ALTECだかJBLだTANNOYだの問題ではなく、箱型スピーカーの限界。バスレフでも密閉でも同じこと。バックロードホーンは以前長岡式のD70を所有していたが、同一形式とは言え、ホーン長4Mとの違いは明らかで方式自体の利点が、最大限生かされたようだ。一番の違いは音の伸びやかさ。全帯域伸び切っており、楽々音が広がる感じである。よりライブに近い音、自然な感じ...5月の床下バックロードホーン
長らくサボっていたblog更新。三月に新居が完成し、4月15日引越およそ2か月経過して「音」もかなり馴染んできたのでこれからガンガン更新しますぜ。(笑)そもそも、何故「奏でる家」なのか。?家自体がオーディオに特化した、オーディオのための家だから。要は趣味に特化した家である。築55年経過した拙宅老朽化が目立ちそこかしこに傷みが目立ち、大雨が降ると雨漏りすらあった。建替えにあたっては20年来の友人で建築家である小杉さんに依頼した。彼は「下馬の木造住宅」で数々の賞を受賞した、木造建築に造詣の深い建築家。秋田公立美術大学で教鞭をとり、かつ建築事務所コードアーキテクツを主宰。なにより同じAlfaRomeoフリークで現在も155V6を所有されている。拙者も155V6、164QV、156V6とAlfaV6エンジンに魅せ...「奏でる家」完成