有り合わせのアルミ板を合成してワンオフで制作する。後は整えてから次の工程に入る。
有り合わせのアルミ板を合成してワンオフで制作する。後は整えてから次の工程に入る。
OHⅤスペシャルエンジン を新に制作し更なる性能を追求する。
部分仮組をしたパーツをくみ上げて行く。此の トップブリッジの形状にどれ程頭を悩ましたか。少し続では有るが形が見えて来た?
ミッション周りをくみ上げ渋みを取り去る。8段変速はくみ上げる 前にこの様な作業が続く。
ネットで落札した古い屋久杉の欄間をラボの部屋に張り込む。本来の使い方とは違うが趣味の部屋の飾りには新鮮に映る。
部品取りのYⅭ1のダメージパーツを直しに掛かる。どの様にしたらこの様なダメージに成るのか疑問が残る。
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調色したオレンジカラーを変更しサイドカバーを塗り直す。下地の白が効いたのか、此の色こそがサブローカラーに相応しく 思えて来た。鈴木モーターのステッカーを張り込み完成。
Z5の欠品のフエンダーをZ7の長年放置のジャンクフエンダーを利用して制作する。この様な仕事が半年程手が付かづ溜まって仕舞った。連休を全て使い 1品づつ形にして行く。
Fカブの電装側のカバーが欠品でアルミ板で制作する。要約本来の仕事に戻る事が出来た。
塗装やメッキも上がり組み上げて行く。
下地の白に今回調色したスペシャルカラーの朱塗り
仕上げの赤の発色を目指し下地の白色を入れる。此れにより選り綺麗な赤色 が生まれる。小物のパーツ類もバフにより生まれ変わる。
洋々な加工 に3種類のボーリングヘッドで対策した。ハンドルも背の低いコンチから選択する。
YA1のジャンクパーツを整え部品に格上げする。
ノーマルのトップブリッジとレース用それにスクランブル用と3種を用意した。各々を仮組して見る。
三郎スペシャルのハンドルの取り付けは謎が多く頭を悩ます事に成る。フロントフォークにハンドルが干渉せずトップブリッジの下から取り廻す構造は斬新で、今回YⅭ1のハンドルクランプを使用し仮組をした。
朝間火山レース優勝の数年前から独自な理論で毎レース事改造が進み、徳にハンドルの取り付けは何度も変更を繰り返しプラス、フリクションダンパーも取りつく。高速時のハンドリングと操縦性を重視した物 と思う。
30ミリを超える加工用にスぺシアルヘッドを2個制作し対応した。
砂型で 吹いたインゴットをフライス盤で加工する。取り合えずノーマルを1個制作して見る。
醜いタンクを何とか物にして仕上げてみました。さり気無く完成しました。
モトグッチ ガンバルギーノをフルスクラッチで黒く塗った木のベースに 段ボールを積層しマニュキアで彩色する。ツインカムのヘッドカバーに洋裁 のホックで型を整える。全く新しい試みをラボに展示させて頂きました。
長い間眠っていたバハ100のタンクを仕上げてみました。中々素敵な デザインのタンクです。
極小のバルブを組み上げるのに専用バルブコンプレッサーを制作して 極小のリテーナーを抑え込み極小のコッターを精密ピンセットでセットする。 次にギヤートレインも組み上げる。 次
カットされたパーツを元に戻す作業に取り掛かる。想像と勘を頼りに仮組 したりばらしたりを繰り返し形を想像する。
極小パーツに対応する専用工具や模型組み立て用のピンバイスを改造 したり対応工具を複数制作して極小の世界に対応する。最後のショットは 上がCR110専用工具で下がRC専用のシートカッターです。CR用が とても大きく見えます。
15年程前に古いドイツ製エンジンが持ち込まれた。外装もフレームも消失しており 1台を組み上げるに必要な部品を探す事に成り50年前に解体された部品を探す事が出来た た。フレームは残念な事にスクラップに成り他車のフレームを利用し奇跡的に残った パーツを利用して制作する事にした。
茂原でテスト走行を重ね平野ガレージに持ち込みました。此の1台で ガレージの雰囲気が驚く程一変した。
本物では御座いません。。メタルモデルのRC116だが其の完成度は 高く組み立て時にスケールダウンのボルトで組み上げて居る。 此のモデルをスケールアップする事で参考資料に成るのではと一人で 夢を描くので有った。
オーナーに試乗して頂き要約納車する事が出来ました。レカロのバケット装着の ホンダの軽自動車に何とか積み込む事が出来関西方面にお持ち帰り頂きました。 新天地での活躍を期待して下ります。
テスト走行を繰り返し安定した性能が確認出来ました。 オーナーに試乗してもらいその後納車に成ります。
プチツーリングで左つま先が微かに当たり小変更を行う事にした。 サイドスタンドを15ミリ内側に移動し当たりを解決した。ついでに カラーをスカーレットカラーに変更した。
キャブセッティングを繰り返し少し足を伸ばし海までのツーリング を行う。問題点を探り出し小変更でクオリティを上げて行く。
何台かのCR110をテストしたコースでC110Rの初テストが始まりました。 C110Rのチューニングエンジンの素性が良いのかCR110のツインカムエンジン に負けない走行フィ―リングを確認する事が出来ました。
ワンオフパーツを数多く制作し何とか纏める事が出来ました。 ツインカムエンジンに変わりOHⅤのスペシャルエンジンは果たして どの様な性能を秘めて居るのだろうか?
制作図面を持たず絶望的な中 独自の理論での模索が続きます。どの様なアプローチ が最善か休日に悩む日々で答えが出ません。
本物から図面を起こし型紙を制作する。次に鉄板を切り出し板金で形を整える。 ローズケ後純正色のスカーレットカラーで仕上げて完成する。
後少しのパーツの製作で完成まじかになりました。エンジン始動も確認 して後はセッティングに入ります。テスト走行も近い。
謎だらけのパーツを組んではバラシを繰り返しいつまでたっても組み上げる 事が出来ない。ジグソーパズルを解く様にいつの日かの完成を目指して。
フルカウルのマシンはスゴー優勝マシンです。ノンカウルのマシンは タイムトンネルのでのショットだが高速域でのパワーが足りず更なるチューニング を模索している頃です。今回の完成は此の頃のノンカウルCR110を目指して 組み上げようと思います。