こんばんは。早稲田オープン塾の亀山です。 さて、小学校や中学校、高校と社会科の授業で古墳というものを習うと思います。 前方後円墳はその代表でしょう。 よく教科書をみると必ず掲載されているのはこれ。 そう、大仙古墳(仁徳陵古墳) これは前方後円墳最盛期に造られたものです。 でも前方後円墳は時代によってその形状が違うんです。知っていましたか? 例えば奈良県桜井市の箸墓古墳 俗に言うバチ形 円墳部と方墳部の接合部がきれいにくびれています。 邪馬台国の卑弥呼の 墓ではないかと言われています。 そしてこれは桜井茶臼山古墳 俗に言う柄鏡古墳。方墳部が非常に長いです。 そして行燈山古墳 帆立貝式古墳です。 …
こんばんは。早稲田オープン塾の亀山です。 さて、朝夕、すっかり涼しくなってきました。秋らしくなってきましたね。 日本の伝統ゲームの中に「将棋」と「囲碁」があります。 「将棋」は指す。 「囲碁」は打つ。 この言葉の違いを調べてみると・・・ 盤内にある駒などを動かす場合⇒指す盤外にある駒などを盤上に置く場合⇒打つ だから駒を動かす将棋は指す。盤上に石を置いていく囲碁は打つ。 でも、英語では両方共、「play」を使いますね。 うーん、日本語って奥が深いですね。 そういえば、盤ゲームのオセロやチェスはどうなるんでしょうかね?
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