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上田市
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上田市
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2013/06/15

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  • 矢出川公園

    長野県南佐久郡南牧村大字野辺山に矢出川公園(やでがわこうえん)があります。八ケ岳も一望できる矢出川公園は野辺山天文台の隣、標高1342mのところにある公園です。サクラソウやアサマフウロなど貴重な希少植物の自生地である「矢出川湿原」としても知られている場所です。近くに「国史跡」矢出川遺跡があります。昭和28年(1953)に日本で最初の細石刃旧石器が野辺山高原で発見され、矢出川遺跡と名付けられました。これにより日本の細石刃文化の研究が始まりました。出土品は南牧村美術民俗資料館に展示、所蔵されています。矢出川公園の隣りには南牧村農村文化情報交流館(ベジタボール・ウイズ)があります。全天周ドーム型シアターでプラネタリウムを備えています。南牧村の大自然をバーチャルトリップできる楽しさいっぱいの交流館です。下記のサイ...矢出川公園

  • 野辺山JR鉄道最高地点

    長野県南佐久郡南牧村野辺山に野辺山JR鉄道最高地点があります。高原列車の代名詞ともいえる小海線は山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道です。JR鉄道最高地点はJR小海線の清里駅と野辺山駅の間の標高1374.906mの地点です。JR鉄道最高地点記念碑が小海線と国道141号旧道が交差する踏切近くに建てられています。踏切りの北側には木製のJR鉄道最高地点の碑があり、南側には石で出来た日本鉄道最高地点の碑があります。JR鉄道最高地点は、日本の鉄道の中でも最高地点となります。日本鉄道最高地点の碑の左側面には、「幸せの鐘」が設置してあります。上り列車が通過する時にこの鐘を鳴らすと「二人の最高の幸せ」を手に入れる事ができるそうです。鉄道以外の駅も入れると立山黒部アルペ...野辺山JR鉄道最高地点

  • 野辺山電波天文台

    長野県南佐久郡南牧村大字野辺山に野辺山電波天文台(のべやまでんぱてんもんだい)があります。この天文台は正式には、自然科学研究機構国立天文台野辺山宇宙電波観測所と太陽電波観測所の2つの総称です。電波望遠鏡と呼ばれる直径45mの巨大パラボラアンテナをはじめ、直径10mのアンテナが6基、直径80cmアンテナが84基立ち並ぶ日本が世界に誇る観測施設です。人間の目には見えない天体からの電波を調べることで、星の誕生や銀河の構造、ブラックホールなど宇宙の謎を次々と解明しています。入り口を入ると、まず直径10mのミリ波干渉計群が見えてきます。アンテナは6台あり、80から230GHzの周波数を観測しています。望遠鏡は光学でも電波でも、口径が大きいほど、より細かい部分を見ることが出きます。しかし、あまり巨大ですと建築的に無理...野辺山電波天文台

  • 野辺山電波天文台

    長野県南佐久郡南牧村大字野辺山に野辺山電波天文台(のべやまでんぱてんもんだい)があります。この天文台は正式には、自然科学研究機構国立天文台野辺山宇宙電波観測所と太陽電波観測所の2つの総称です。電波望遠鏡と呼ばれる直径45mの巨大パラボラアンテナをはじめ、直径10mのアンテナが6基、直径80cmアンテナが84基立ち並ぶ日本が世界に誇る観測施設です。人間の目には見えない天体からの電波を調べることで、星の誕生や銀河の構造、ブラックホールなど宇宙の謎を次々と解明しています。入り口を入ると、まず直径10mのミリ波干渉計群が見えてきます。アンテナは6台あり、80から230GHzの周波数を観測しています。望遠鏡は光学でも電波でも、口径が大きいほど、より細かい部分を見ることが出きます。しかし、あまり巨大ですと建築的に無理...野辺山電波天文台

  • 犬ころの滝

    長野県南佐久郡南相木村に犬ころの滝があります。犬ころの滝は南相木村で有名な7つの滝の一つです。昔、悪さをする山犬がいて、堪えかねた村人たちがこの滝に追つめて追い落としたことから「犬ころの滝」といわれるようになったそうです。苔むした岩場に落ちる美しい滝で、遊歩道の階段を下りると滝壷から豪快な滝の流れを間近で見ることができます。秘境の温泉施設「滝見の湯」の隣にあり、湯船に浸かりながら見ることもできます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/犬ころの滝

  • 立岩湖

    長野県南佐久郡南相木村に立岩湖(たていわこ)があります。立岩湖は日本一高所にある南相木ダムの10km下流に位置する、周囲1kmの人造湖です。標高1070mの所にあり、通年釣りが楽しめます。近くには高さは60m、幅10mの立岩や、犬ころの滝、温泉施設「滝見の湯」があります。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/立岩湖

  • 南相木ダム

    長野県南佐久郡南相木村南相木山国有林に南相木ダム(みなみあいきだむ)があります。南相木ダムは堤高136m、堤頂長444mの東京電力の発電専用ダムです。大規模なダムとしては日本一標高の高い場所(標高1532m)にあるダムで、岩石や土砂を積み上げて造られたロックフィルという形式のダムです。揚水式発電所である神流川発電所の上部調整池(奥三川湖)として建設され、平成16年(2004)に完成しました。揚水発電は発電所を挟む上と下の2つの調整池を利用します。昼間の電気の需要が多いときは上部調整池から下部調整池に水を落として発電します。電気の需要の少ない夜間には下部調整池から上部調整池へ水を汲み上げ、昼間の発電に使用するよう水を再利用しています。現在は発電機1台での運転ですが、将来は6台で運転され最大出力282万キロワ...南相木ダム

  • 和田宿本陣

    長野県小県郡長和町和田に和田宿本陣があります。和田宿は中山道のなかで屈指の大宿でした。道中最大の難所である和田峠を控えているため、多くの旅人がこの和田宿に泊ったのです。今も旧道沿いには、往時の面影を残す家並などが散在しています。中山道和田宿本陣は文久元年(1861)3月の大火事で焼失しました。同年11月に皇女和宮が来られるということで直ぐに再建されました。明治維新後に宿場制度が廃止となり本陣の役割がなくなりました。座敷棟は丸子の龍願寺へ、座敷棟の正面にあった御入門は丸子の向陽院へとそれぞれ移築されました。居室棟は役場や農協事務所として使用されました。昭和59年(1984)に旧和田村役場庁舎の移転にともない解体されそうになりました。中山道の宿場町の中で数少ない本陣の遺構の1つとして評価され平成元年(1989...和田宿本陣

  • 和田峠

    長野県小県郡長和町和田に和田峠(わだとうげ)があります。和田峠は国道142号線とビーナスラインが交差する、標高1531mの峠です。古く石器時代には黒曜石の産地で、狩猟など使われた石鏃に利用されました。江戸末期、皇女和宮さまの行列、水戸天狗党の古戦場等など、歴史の舞台ともなっています。江戸時代には中仙道の随一の難所として多くの旅人達を悩まし、この峠あたりで果てる人馬は数しれなかったといわれています。現在、下諏訪と和田のあいだ六里(24km)には西餅屋、東餅屋待と呼ばれる茶屋やその跡が残っています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/和田峠

  • 信定寺

    長野県小県郡長和町和田下町に信定寺(しんじょうじ)があります。戦国時代武田信玄は信濃を攻め、和田城主の大井信定が討ち死にしました。信定寺は天文22年(1553)、大井信定の菩提を弔うため創建されました。徳川時代に入り、京都二条殿の祈願所として庇護され、日光東照宮を参拝する例幣使一行や諸大名は信定寺に参拝したそうです。江戸時代、14代活文禅師は信定寺に10年間住職を務めました。この後江戸、長崎に遊学、晩年は佐久間象山らが師と仰ぎました。本堂の本尊として安置されている「釈迦如来」は鎌倉時代末ころの作です。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/信定寺

  • 松尾神社

    長野県小県郡長和町長久保字宮所に松尾神社(まつおじんじゃ)があります。松尾神社は旧郷社で、大山昨神(おおやまのくひのみこと)を祀っています。京都市にある官幣大社松尾神社の分霊を勧請し、酒造守護の神社として古来より酒造家の崇敬を受け遠くより参詣する人が多かったそうです。現在の本殿は万延元年(1860)に再建されたもので銅板葺きの一間社流造りです。棟梁は諏訪の宮大工、3代目立川和四郎富重です。本殿の欄間には龍がまきおこす波に亀が泳ぎ、鶴舞い込んでいる姿や、貫の木鼻には象の鼻など、見事な彫刻が施してあります。松尾神社は以前は長久保の町裏地籍の大欅の森にありましたが小学校の校庭の拡張のため昭和33年(1958)に現在地に遷座しました。松尾神社本殿は建築彫刻として貴重なことから昭和53年(1978)に長門町の有形文...松尾神社

  • 黒耀石体験ミュージアム

    長野県小県郡長和町大門に黒耀石体験ミュージアムがあります。このミュージアムはブランシュたかやまスキー場のすぐそばにあり、考古系の博物館です。隣には明治大学黒耀石研究センターなどもあります。ここは本州最大規模の黒耀石の原産地です。国史跡となっている星糞峠(ほしくそとうげ)の「黒耀石縄文鉱山」をはじめ、旧石器時代の鷹山遺跡群から出土した資料などが展示されています。本格的な体験型の博物館としても注目されており、黒耀石の石器づくりや勾玉づくりなど、20種類を超える体験ができます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/黒耀石体験ミュージアム

  • 不動滝

    長野県小県郡長和町大門茂沢川に不動滝(ふどうだき)があります。大門街道を走っていると不動滝の看板が見えます。車で山道を10分ほど登ると滝のようなコンクリートのダムみたいなものが見えてきます。ここの空き地に車を止めて歩いて15分ほどで不動滝に行くことができます。この滝は行者の滝とも呼ばれています。古くから修行の場でもあり、修行僧が滝に打たれたのでしょう。滝の前は広場になっていて、滝の脇には不動尊が祀られています。不動滝は、高さ10m・幅15m・落差16mの開けた滝です。丸みを帯びた岩を覆うように水が流れ落ちてきます。深い木立の間からの清らかな流れは、四季を通していろんな風景が楽しめます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログラ...不動滝

  • 八幡神社

    長野県小県郡長和町和田に八幡神社(はちまんじんじゃ)があります。八幡神社は和田宿の守護三神「八幡」「熊野」「新海」の一つで、応神天皇を祀っています。かつて和田城主大井氏の居館の鬼門除けに造られたといわれています。境内には立派な土俵があり、樹齢350年の長和町保存樹木のけやきの横に茅葺き屋根の拝殿があります。拝殿と覆屋を併合させた入母屋造りの珍しい建物です。白木造りで一間社流造りの本殿は、間口1.7m、奥行き1.8mの大きさです。蟇又には巴紋が入っていて、妻の大瓶束が軍配団扇形となっているのが特徴です。18世紀前期の造立で、長和町の文化財に指定されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村htt...八幡神社

  • 長安寺の銀杏

    長安寺の銀杏は長和町の保存樹木に指定されています。大きな枝を伸ばし、樹齢は300年と推定されています。なお長和町の町木はヤマザクラです。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/長安寺の銀杏

  • 長安寺山門

    長安寺の山門は切妻造り、桟瓦葺きの、一間一戸の薬医門です。中央に「五雲山」の山号額が掲げられています。長い間再建されませんでしたが、平成15年(2003)檀家の協力で建てられました。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/長安寺山門

  • 長安寺本堂

    長安寺の本堂は木造平屋建て、寄棟造り、平入、銅板葺き、外壁は真壁造白漆喰仕上げの建物です。明治4年(1871)の火事で焼失し、明治14年(1881)に再建されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/長安寺本堂

  • 長安寺経蔵

    長安寺の経蔵は江戸時代末期に建てられたもので、明治4年(1871)の火災で唯一難をのがれた建物です。土蔵平屋建て、切妻造り、平入、桟瓦葺き、外壁は白漆喰仕上げになっています。経蔵の天上は格天井で、地元の狩野派絵師・武重桃堂などにより多くの絵画が描かれています。内部にある朱塗りの八角輪蔵は高さ3.5m、幅2.2mで、八角造り回転式で、内部に大般若経600巻が収められています。長安寺の経蔵は昭和53年(1978)に長和町の有形文化財に指定されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/長安寺経蔵

  • 長安寺

    長野県小県郡(ちいさがたぐん)長和町長久保に長安寺(ちょうあんじ)があります。五雲山長安寺は曹洞宗のお寺で、本寺は武石にある信広寺です。元和4年(1618)に依田川辺にあった阿弥陀堂を曹洞宗の道場「宮昌庵」としたのが始まりです。寛永4年(1627)、小諸城主松平憲良が徳川家康の生母「於大の方」の位牌を安置し、久松院と改称しました。寛永6年(1629)、依田川の大洪水で寺が流失したため、翌年、憲良が寄進し、現在地に再建され、長安寺と改称しています。明治4年(1871)の火事で本堂など多くの堂宇が焼失しました。本堂などは明治14年(1881)に再建されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村ht...長安寺

  • 竹内家住宅(釜鳴屋)

    長野県小県郡長和町長久保に竹内家住宅(釜鳴屋ーかまなりや)があります。竹内家住宅(釜鳴屋)は江戸時代初期に酒造業と醤油の醸造を手掛け、長久保宿の役職も務めた家柄です。主屋は間口9間半(17.27m)、奥行10間半(19.08m)、建坪約100坪の切妻造りの平入で長久保宿の中では大きな町屋建築です。屋根の端部には妻壁を高く突出させ小屋根をつけた「本うだつ」がみられます。享保16年(1731)の祈祷札などから、これより以前の建物と思われ、長野県最古の町屋建築と思われます。昭和53年(1978)に長和町指定有形文化財に指定されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2....竹内家住宅(釜鳴屋)

  • 長久保宿本陣

    長野県小県郡(ちいさがたぐん)長和町長久保に長久保宿本陣(ながくぼじゅくほんじん)があります。長久保宿は、江戸板橋宿から27番目の宿場町です。笠取峠をくだったところにあり、最盛期には旅籠が50軒近くある比較的大きな宿場でした。この長久保宿の本陣は代々石合家が勤めてきました。4代目当主のもとには真田信繁(幸村)の娘が嫁いできています。現在の本陣の建物は寛永年間(1624-1643)に建てられたもので中山道の宿場町に現存する本陣の中で最古の建築です。嘉永3年(1850)の絵図によると上段之間ほか客室、茶之間、台所など22室が主要部分で、問屋場、代官詰所、高札場が併置され、御入門、御番所、御湯殿、雪隠、土蔵、馬屋などがあったようです。現在でも上段之間(御殿の間)や二之間、三之間、入側と共に古文書や高札、長久保宿...長久保宿本陣

  • 長久保宿歴史資料館・一福処濱屋

    長野県小県郡(ちいさがたぐん)長和町長久保竪町に長久保宿歴史資料館・一福処濱屋(いっぷくどころはまや)があります。長久保宿歴史資料館・一福処濱屋は中山道長久保宿竪町の上位(江戸方)に位置しています。木造2階建て、切妻造り、平入、桟瓦葺きの建物は明治初期に旅籠として建てられましたが、中山道の交通量が減ったため開業はしなかったそうです。長久保宿内でも大きな建物で、1階よりも2階部分を突出させた「出梁(でけた)造り」が特徴的です。平成12年(2000)に所有者から町に寄付され、改修されて「長久保宿歴史資料館」となり、長久保宿関係の資料を展示して内部が一般公開されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブロ...長久保宿歴史資料館・一福処濱屋

  • 西蓮寺

    長野県小県郡(ちいさがたぐん)長和町古町に西蓮寺(さいれんじ)があります。証誠山西蓮寺は浄土宗のお寺で、古町豊受大神宮の隣にあり、以前は別当寺であったと思われます。鎌倉時代に遊蓮坊円照が開山し、西山派の祖、善恵証空上人が再興し、鎮西派の崇誉上人が中興開山して、京都の知恩院の末寺になったそうです。寛永6年(1629)、依田川の大洪水で寺が流失したため、正保2年(1645)に現在地に移して再建されたそうです。宝暦年間(1751-1764)に本堂が再建されましたが、天保6年(1835)の火災で焼失、現在の本堂は被災しなかった庫裏なのだそうです。境内には大きな屋根の立派な鐘楼や、山門、天神社などが建てられています。天神社本殿は、立川流2代目・和四郎富昌の二男富種が万延元年(1860)に建立しています。下記のサイト...西蓮寺

  • 古町豊受大神宮

    長野県小県郡(ちいさがたぐん)長和町古町に古町豊受大神宮(ふるまちとようけだいじんぐう)があります。古町豊受大神宮は西蓮寺の隣に鎮座しています。以前は同じ境内であったと思われます。信州では伊勢神宮またはその例祭を「おたや」と呼んでいます。ここの例祭は「おたやさん」と呼ばれ、毎年1月14日の夕方から15日の昼頃まで行われます。上田、佐久からも大勢の人々が訪れ、お客のある家は、この日を年始とし、その年の始まりとする慣わしになっているそうです。山車や人形などが飾られる伝統文化になり、山車は昭和38年(1963)に長野県の無形民俗文化財に選択されています。豊受大神宮は伊勢神宮の外宮で、伊勢神宮への飲食をまかなう神様です。古くは度会宮(わたらいのみや)、豊受宮と称し、豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)を祀っています...古町豊受大神宮

  • 王ヶ鼻

    長野県上田市美ヶ原高原(旧武石村)に美ヶ原高原(うつくしがはらこうげん)があります。王ヶ鼻(2008m)は王ヶ頭から歩くこと20分ほどで到着する美ヶ原台上の先端部です。眼下には松本市、その後ろに屏風のように立ちはだかる北アルプスが一望できます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/王ヶ鼻

  • 美ヶ原高原

    長野県上田市美ヶ原高原(旧武石村)に美ヶ原高原(うつくしがはらこうげん)があります。美ヶ原高原は、八ヶ岳中信高原国定公園の北西部にあり、上田市(旧武石村)、小県郡長和町、松本市にまたがる高原です。広大な高原の景勝地として古くから知られており、日本百名山にも選ばれています。標高2千mの高原台地で、広さ約600haという日本一の高さと広さを誇る高原です。美ヶ原高原が含まれる八ヶ岳中信高原国定公園は、八ヶ岳や蓼科高原、霧が峰高原、高ボッチ高原などがあり、蓼科~霧が峰~美ヶ原をむすぶビーナスラインは、人気のドライブルートとなっています。付近に高い山がないので360度の大パノラマが楽しめます。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳が臨め、天気が良ければ富士山も見ることができます。市街地から離れ、空気が澄んでい...美ヶ原高原

  • 武石ともしび博物館

    長野県上田市下武石に武石ともしび博物館(たけしともしびはくぶつかん)があります。武石ともしび博物館は旧武石村の村制施行百周年を記念して、平成元年(1989)にオープンしました。平成の大合併で平成18年(2006)に上田市と合併し、現在は上田市教育委員会が主体となっています。展示館、伝承館、茶室「煌庵」、体験館などの建物と、石灯籠や水琴窟などがある日本庭園があります。行灯や燭台、ランプといった灯火器具とその関連資料として版画や図書など千数百点を収蔵しています。体験館ではマイギリ式や火打石式による火起こしや、ろうそくの手作り、キットを用いた灯火器具の組み立てなどを体験することができます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログラン...武石ともしび博物館

  • 信広寺しだれ桜

    信広寺しだれ桜は樹齢約120年で、昭和54年(1979)に旧武石村の天然記念物に指定され、合併したことにより現在は上田市の天然記念物になっています。幹のまわりは約3m、樹の高さ15mの大木です。4月中旬から4月下旬に満開になり華やかな様相を呈します。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/信広寺しだれ桜

  • 信広寺

    長野県上田市下武石に信広寺(しんこうじ)があります。信広寺は旧武石村にある曹洞宗のお寺です。六地蔵などが置かれ落ち着いた境内です。門前には120年ほど前に時の住職が植えたという「江戸彼岸のしだれ桜」があります。境内に入る時は部外者とみられ邪険に扱われる恐れがありますので注意が必要なお寺です。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/信広寺

  • 妙見寺鳴龍

    長野県上田市下武石に妙見寺(みょうけんじ)があります。日本の鳴龍は東西南北の4ヶ所にあり「日本四方鳴龍」といわれます。焼失した北の青森竜泉寺を除き、東の日光山、西の京都相国寺、南の妙見寺の鳴龍は現存しています。妙見寺の鳴龍は平成元年(1989)に上田市の有形文化財に指定されています。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/妙見寺鳴龍

  • 妙見寺本堂

    長野県上田市下武石に妙見寺(みょうけんじ)があります。妙見寺の本堂は江戸時代中期の宝暦年間(1751-1764)に、15世の弘算により改築された建物です。狩野派の秀山信尹が、本堂外陣の大天井に上下2頭の龍を描いています。これが妙見寺鳴龍と呼ばれ、竜頭の下で手を打つと見事な竜鳴が響きます。下記のサイトにもお立ち寄りください!http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/日本一周ブログランキングへにほんブログ村http://blog.fc2.com/妙見寺本堂

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