経済評論家・島倉原のブログです。積極財政政策の提言、グローバル金融市場の分析などを行っています。
インターネットテレビ「チャンネルAJER」に出演し、経済政策やグローバル経済について発言しています。日本経済の低迷、国の借金問題、年金問題・・・全ての原因は政府の誤った経済政策、すなわち緊縮財政であることを、具体的なデータも交えながら解説しています。
いよいよ、本メルマガも最終号となった。そこで、これまで分析してきたことを踏まえつつ、短期的並びに中長期的な金融経済の見通し、今後の株式投資戦略などについて、思いつくままに述べておきたい。↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https://foomii.com/00092/2020012607353563038【2020年1月のメルマガ記事一覧】「最終号を迎えるにあたって」(2020年1月26日号、本稿)「『負債論』と...
『負債論――貨幣と暴力の5000年』という書籍がある。原著は米国の文化人類学者デヴィッド・グレーバーが2011年に出版したもので、邦訳は2016年に以文社より出版されている。https://amzn.to/2NFfd9n注釈部分においてではあるものの、拙著『MMT(現代貨幣理論)とは何か』で言及したように、同書には、MMTの貨幣観の影響が少なからず見受けられる。そこで今回は、同書の内容とMMTとの関連性や共通点、あるいは相違点について、筆者な...
米国によるイランのソレイマニ司令官殺害によって一瞬荒れ模様となった金融市場だが、先週は結局、事件発生前と比べて株高・原油安となった。そんな中、従前から述べている「周期的なITバブル」の観点から、1つの銘柄に注目してみた。↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にてご覧ください。https://foomii.com/00092/2020011207023062586【2020年1月のメルマガ記事一覧】「イラン情勢のその後とITバブルの展望...
1月2日、米国防総省が、イラクの首都バグダッド国際空港において、イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表した。これに対して、イランの最高指導者ハメネイ師は、ツイッターで米国への報復攻撃を警告した。そして、中東情勢の緊迫感が高まったことを受け、1月3日の原油相場は3%超の急騰、米国株式市場の主要指数は軒並み0.8%前後の下落となった。↓続きはメルマガ配信サービス「フーミー」(下記URL参照)にて...
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