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小雨降る
小雨降る 並木通りを 軽やかに 歩みて帰路へ四月末日
2024/04/30 12:41
散髪を
散髪を ささっと終えて もやもやが 飛んで行きますスポーツ刈りで
2024/04/30 12:32
同僚の
同僚の 支えあっての 教職を 勤めあげての四十五年
2024/04/30 11:51
一日の
一日の 辛さ乗り越え 同僚と 毒を吐き出す職員室で・スランプの頃を思い出し
2024/04/29 19:23
おもむろに
おもむろに 三十一文字が 降ってきて まるでわたしはモーツァルトです
2024/04/29 19:04
語り合う
語り合う つくばの友と 久しぶり カフェ「マウビー」のやわらかな夜
2024/04/29 18:52
サクサクの
サクサクの クロワッサンに たっぷりの カフェオレ付けるモーニングカフェ
2024/04/29 18:46
春の夜の
春の夜の 友の庭にて たけのこの 鍋を囲むは男女六人
2024/04/29 18:42
返信の
返信の 無くて不安の 一週間 ようやく付いたLINEの既読
2024/04/26 15:02
初なつを
初なつを 探しに奈良に 出かけよう 牡丹の花の長谷のお寺に
2024/04/26 14:49
返信の コメントの歌 ありがたし 今日もとどいた清しき朝に
2024/04/26 09:11
凡庸な
凡庸な ひと日を終える 昏れどきの 秩父の山を窓に見ながら
2024/04/25 16:42
欲望の
欲望の 限りをつくす タワマンが ニョキニョキ伸びるわたしの街に
2024/04/25 12:57
やわらかな
やわらかな みどりの風を 呼びこんで 一首を詠うこころを空に
2024/04/25 12:42
そっと咲け
そっと咲け 亡きネコ「プー」のために咲け 路地の裏にて5月の薔薇よ
2024/04/24 09:51
上京し
上京し はじめてひとりに なった夜は 解き放たれたなにもかにもが・二十歳の頃
2024/04/24 09:33
黒板に
黒板に 明日の予定を 書き込んで 悪戦苦闘のひと日を終える
2024/04/23 12:37
年表を
年表を 覚えるよりも 繋がりと 何故を楽しむ歴史の学び
2024/04/23 12:36
コーヒーの
コーヒーの 豆はいろいろ あるけれど 今日もブレンド明日もブレンド
2024/04/23 12:17
つまらない
つまらない 歌といえども なお詠う 七五のリズムにスイングをして
2024/04/23 10:49
亀戸の
亀戸の 天神様の 藤の花 咲きはじめるかむらさき色に
2024/04/23 10:28
結局は
結局は アベノミクスの 恩恵に 浸ることなく老後を生きる
2024/04/22 12:39
教職は
教職は ハッピーエンドで 終わらない 金八先生あれは幻想
2024/04/22 12:30
なにかしら
なにかしら 歌が生まれる 気がします 短歌テキスト立ち読みすれば
2024/04/22 12:29
チューリップ
チューリップ・ツツジ・シャクヤク・ハナミズキ あまたの春を楽しむわれは
2024/04/22 05:23
人生は
人生は 思い通りに いかないと 教えてくれた桃田賢斗は
2024/04/21 11:21
白、ピンク
白・ピンク・むらさき色の シバザクラ 満ちて咲きたる秩父の丘に
2024/04/20 16:23
オランダの
オランダの チューリップより 美しい 立川昭和記念公園
2024/04/20 16:10
スズランの
スズランの 白き花咲く ふるさとを 思い出します飽きることなく
2024/04/19 13:57
コーヒーに
コーヒーに ザラメの砂糖 二杯入れ ソフト楽しむ喫茶の隅で
2024/04/19 13:48
ふりかえる
ふりかえる ことなどなくて 真っすぐに 前を見ていた二十歳のわれは
2024/04/19 13:43
青々と
青々と まっすぐ伸びる 竹のごと 今日を生きれば春風が吹く
2024/04/19 13:39
ふるさとは
ふるさとは どこもかしこも チューリップ 思い出します信濃川原を
2024/04/18 12:39
大和路の
大和路の ひかりあつめて ひらきたる 長谷の寺にて牡丹の花が
2024/04/18 12:25
今まさに
今まさに つつじの花の 咲きほこり 春心満ちる根津の神社は
2024/04/17 15:56
野良ネコの
野良ネコの「プー」の命日 近づけば 薔薇が咲きます真紅の薔薇が
2024/04/16 14:28
板チョコと
板チョコと ホットコーヒー 職場へと 復帰し朝のデスクの上に
2024/04/16 14:23
完璧な
完璧な 組み合わせなど ありえない 苦労が分かる学級編成
2024/04/15 12:07
縄文の
縄文の 時代が続いて いたならば 無かったろうに戦争などは
2024/04/15 11:46
次々と
次々と 浮かぶあの顔 この顔に 歴史を刻む老いてくわれの
2024/04/15 11:37
さやかなる
さやかなる みどりの里の 武蔵野に われは住みつきもう五十年
2024/04/15 11:16
駅前の
駅前の ツツジの花の 咲き初むる まるで約束したかのごとく
2024/04/15 09:34
菜の花に
菜の花に ハマグリ添える イタリアン 旬の香りを楽しむランチ
2024/04/14 11:05
窓を開け
窓を開け 春の粒子を 部屋に入れ 一首を詠う日曜の朝
2024/04/14 10:55
はなみずき
はなみずき 四月十日に 咲き初むる さくら花よりバトン受け取り
2024/04/14 10:47
窓からの
窓からの かすむ秩父の 山を見て 一首を詠うこころ和みて
2024/04/13 16:44
勤務日の
勤務日の 午後は放課で お花見に 昭和の頃の教職現場は
2024/04/13 16:28
ベランダに
ベランダに 干したふとんは ふかふかに 初夏の香りをたっぷり吸って
2024/04/13 16:24
歴史書を
歴史書を 一度読んだら 忘れない 七十にして気力は二十歳
2024/04/13 15:54
やわらかき
やわらかき ピンクの薔薇を 愛猫の 遺影にかざる「プー」と言う名の
2024/04/13 10:50
薔薇の花
薔薇の花 遺影にかざる 愛猫の「プー」はわたしをじっと見ている
2024/04/10 12:08
延々と
延々と おのれを語る 人のいて 宴はいつか講演会に
2024/04/10 11:43
無限なる
無限なる 望みはいつか 有限に 祝辞に冷める卒業式の
2024/04/10 11:07
武蔵野の
武蔵野の ひかりあつめて 花ひらく 三メートルの巨木の木瓜の
2024/04/10 09:59
足元の
足元の 小さな花に 励まされ わたしは生きるまだまだ生きる
2024/04/09 11:00
さくら色
さくら色 染まる大学 通りには 溢れんばかりの新入生が
2024/04/08 12:04
フキノトウ
フキノトウ パスタのレシピ 送り来て さっそくつくるペペロンチーノを
2024/04/08 12:03
コロナ明け
コロナ明け 旧友集い きりたんぽ 鍋を食せばはなしもはずむ
2024/04/08 12:01
新しい
新しい 自分に変わる 新しい 短歌ノートに今日を記して
2024/04/07 11:41
ネコと犬
ネコと犬 どっちを詠むと 問われれば 群れずに暮らす野良ネコを詠む
2024/04/05 14:33
一杯の
一杯の 緑茶がわれを あたためる 寒の戻りし四月の五日
2024/04/05 13:54
楽しみは
楽しみは キンメの煮付け 食すこと 仲間四人の伊豆の旅路で
2024/04/05 13:49
友からの
友からの 四月四日の 早朝の LINEでとどく旅の計画
2024/04/04 16:33
一日に
一日に 一首のペースで 詠めばよい 気張ることなく日記のように
2024/04/03 14:44
友からの 旅の誘いが 届きます 春の伊豆へと四月の三日
2024/04/03 05:42
大輪の
大輪の ラッパスイセン 咲き初むる 雨の上がりし四月一日
2024/04/01 12:09
お話が
お話が とても上手な ネコでした 毎日浮かぶ野良のプーちゃん
2024/04/01 10:02
さて今日は
さて今日は 四月一日 新任の あいさつをした職場懐かし
2024/04/01 09:54
世界史の
世界史の 教科書いっきに 読み終える 一年分を一日にして
2024/04/01 09:52
2024年4月 (1件〜100件)
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