4月22日、月曜日日没から過越の祭りです。種無しパンを食べる7日間です。祭りを祝うとは、祭りを準備する事から既に始まっています。過越の祭りを祝う事をする人達は…
ヘブライ語原典聖書の不思議発見 本当の羊飼いの声
ヘブライ語原典聖書には、何と書かれているのか? エデン(喜び)の園からのメッセージ アブラハム、イサク、ヤコブ イスラエルの神、 イエスさまの、教えをそのまま聞きたい 探求の旅
ガラテヤ3:22 しかし、約束が、信じる人々にイエス・キリストに対する信仰によって与えられるために、聖書はすべての人を罪の下に閉じ込めたのである。3:23 し…
2000年近くの間、異邦人の教えの世界では、人が様々に勝手に作り出した教えのおかげで、神の真実の顔=神の本当の言葉を覆い、神の言葉から遠く離れる思想を植え付け…
神が創造された週一度の聖別された記念日シャバットは第七日目だけ
創世記2:19 そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物…
”わたしの顔の上に別の顔を置いてはならない!”出エジプト20章の10の言葉の冒頭に神の口から直接この言葉が発せられました。人に神の教えを伝える冒頭に、一番重要…
”高き所”と聖書に記されている場所は、神殿や寺院の様な複雑な建築物ではなく、地方や田舎にある聖域でした。高台や丘の様な場所にあり、1 本の樹木などでマークされ…
神の実態を人に伝える代表者の重い責任 大祭司の犯した罪の結末
地上の神のミシュカン、神殿〜神の臨在が住まう場所に仕える祭司達は、レビ族の男子だけが出来る役割であると、神が任命しました。そして大祭司はアロンの家系の男子だけ…
レビ記の中に記されたミシュカンが稼働する時の内容には深い深い真理、教えが詰まっていてそれが記されています。1つ1つが私達へ同じ教訓、同じ教えを意味していて、そ…
神の似姿性質を地上で周りに反映するのは神が伝えた通りをそのまま生きる事
聖書は二つに分断された2つ別物の教えがか書かれていると言う偏見がクリスチャンの中に根強くあり、神の言葉は歴史の中で前後意味が違う教えをしている、そして異邦人と…
ヨム ハショアは、世界中にいるユダヤ人が止まり、先祖が直面した苦悩を考えるホロコースト記念日です。多くのユダヤ人はホロコースト犠牲者は彼らの直接の祖先であり、…
レビ記10章に記されたナダブとアビフの事件の意味を説明する前に、神の臨在が地上で宿る場所を作らせた意味と、神の家=ミシュカンが作られてどの様に稼働したのか、聖…
過越の祭からシャヴオート(ペンテコステ)の時期 穂を数える7週間
今日のシャバットは、オメル(穂)を数える日の第9日目です。 סְפִירַת הָעוֹמֶר セフィラット ハオメルとは、初穂=復活の命実際に穂が育つ様子を…
神の言葉は最初から最後まで一貫して同じ事を語っています。同じ1つの福音、同じ1つの贖い救い=イエシュア、そして同じ1つの神の教え=トラーこれが聖書の土台です。…
福音、救い=イエシュアは最初の最初からトラーに記されています。出エジプトにも福音が記されています。過越、種無しパンの祭りを通してもその事が教えられています。 …
過越からシナイ山までの旅路 昇天からシャヴオートの期間 同じ教え
イスラエルと異邦人達がエジプトを脱出した後に、引き返してその場所に宿営しなさいと神が言われ、意味不明な事をイスラエルと少数の異邦人御一行様がやらされた事が記さ…
ファラオがイスラエルを去らせた後、エジプトの街道ではなく荒野を通り葦の海に続くルートに神は彼らを導かれます。敵と戦わなくてはならない事を知ってエジプトに帰ろう…
先週4月5日水曜日日没が過越でした。そしてその日から7日の間ずっと復活の命=初穂=イエシュアに連なり新しく創造された人をマッツアを日々食べて、考えて生きる強化…
今日2023年、4月9日はカトリック、キリスト教、ギリシャ正教、ロシア正教、その他諸々の宗派も、春分の後最初の日曜日にイースターを祝います。毎年春分を基準にし…
今日は過越=ペサフ=種無しパン=マッツアを食べる7日間の中の特別なシャバットなので、いつもの箇所とは違うトラー朗読をします。今週は、出エジプト33:12−34…
詩篇 118章 ”この日”=過越の祭りの日は”主”が造られたと歌っている
詩篇120–134 は、都上りの歌です。都上りの祭り=神の3大祭り 都=エルサレムの神の家に上って祝う祭りです。1つ場所=神の家。1つ家族が全世界から集まり、…
2023年4月5日日没から過越の祭りが始まりました。過越、種無しパン(除酵祭)と翻訳されていますが、過越、種無しパンは交互に使われる言葉でもあります。過越の初…
過越の祭り イエシュアが2000年前に過越の祭りに処刑され昇天した
出エジプトの中に記されている実際の奴隷=エジプトからの脱出の一連の出来事を通して、一人一人個人個人の奴隷状態からイスラエルの神に贖い出された事実=脱出=過越=…
出エジプト12章 過越の出来事 イエシュアを最初から教えられている
1エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。 2「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。 3イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい。…
実際に過越の祭りの晩餐とはどんな感じ?と見てみたい方のために全て英語ですが自動翻訳で日本語を入れると内容は聖書なので分かりやすいと思います。出エジプトの出来事…
ハガダと言う”語る”と言う意味の出エジプトの出来事にまつわる数々を話しながら、その出来事に関連する食べ物を順番に頂きながら追体験をするのが過越の晩餐の祝い方な…
アフィコメン=3つに重ねた真ん中のマッツアを半分に折り、子供達に大人が部屋のどこかに分からないように隠して、それを子供達に見つけさせます。それは儀式の一番最後…
モーセが持って来て.部屋に隠したおいた、マッツアを子供たちに探させて持って来てもらいます。部屋に隠してあったマッツアを見つけたら、コイン=お金=又はコインの形…
セーダーの晩餐の中でする、伝統的な4つの質問の最後の質問です。④ 今晩は、夜通し座って横になりながら食べる。一体、何の事を言っているのでしょう?横になるスタイ…
2番目の質問 なぜ他の日には色々な種類の野菜を食べるのに、この夜はどうして苦菜を食べるの? 答えは大人が聖書から用意しています。苦菜は、奴隷でエジプトに住んで…
皆で食事をしながら、出エジプトの中にあるように、子供たちにこの質問を、してみるのです。誰も居ないで、一人で過ぎ越しをする人も、自分で回想、考えてみるのです。1…
2回目の 手を洗う儀式をします。その後に、祝福を祈り、マーロー=苦菜=わさびや大根おろし代用でも良いです。苦菜を食べる。マッツア=種無しパンと共に食べる。無け…
過越の晩餐は色々な”ハガダ”(語り)があります。どんな内容を話すかそれぞれのグループでも違いますが、同じ事は、出エジプトの回想をする事、その中で意味のある食べ…
マッツアをお店で買えない場合、家庭で簡単に作れます。 要らないのもがそぎ落とされたもの!必要な材料は小麦粉と水だけです!これが重要なのです。水と小麦粉それ以外…
過越の祭り 第二神殿時代のセーダーの晩餐 主の晩餐の実際のやり方 1
過ぎ越しの晩餐=セーダーの様子を書いてみたいと思います。 1世紀、イエシュア、弟子たちとしてパウロや、ユダヤ人、異邦人イエシュア信者ナザレ派の人達は、皆変わら…
今日は4月3日、月曜日。水曜日の日没が過越の祭りです。祭りを祝うとは、祭りを準備する事から既に始まっています。過越の祭りを祝う事をする人達は、この祭りに向けて…
過越の祭りが5日水曜日日没に近づいているので、以前2021年の過越の時に書いた内容を再び載せてみます。 もし永遠普遍、変わらない主の招きに応じて 過ぎ越しを家…
実際に過越の祭の前に準備する事は何かを書きます。あっと言う間に日が過ぎてしまいました。まずは、パン種除去を4月5日水曜日前に終了して置く事です。イースターを祝…
今の過越の祭までの時期はイエシュアの最後の重要な1週間の中であり、過越の祭りで処刑される前、2023年もイエシュアがされた天にある贖いの完了の事実を地上で見せ…
祭りが来る直前のシャバットを、シャバット ハガドールと言います。意味は”大いなるシャバット”。神の祭りは、レビ記23章に記されたものです。神の記念日〜神の子ら…
10の災いの意味 エジプトの神々へのイスラエルの神の裁き 解放
モーシェが荒野”ホレブ”で神の臨在に遭遇します。燃える芝です。ホレブ=シナイ山です。そこで神はモーシェに語られました。出エジプト3:4主は、モーセが道をそれて…
出エジプトに記されている、エジプト脱出、過越の事件、イエシュアの業を、毎年毎年代々永遠に過越の祭りで祝い続ける様に神は人に伝えています。 過越の祭りを、ヘブラ…
過越の祭り 古代の人達はイエシュアをミシュカン タナックを通して知っていた
神の言葉、教えは1つで全部繋がっています。体が全ての器官で繋がって1つの体である様にどの部分も体に属しているので切り離したら正常な機能が出来ないのと同じです。…
来週5日水曜日日没には、過越の祭りがやって来ます。今の時は種無しパンの週=過越を迎えるために、家の中にある酵母、家の中にあるものではパン、クッキーなど酵母が入…
創世記から黙示録には同じ教えしか記されていない永遠の事実 過越の祭りに向けて
聖書は丸ごと全部で1つの神の言葉、証の書であり、神の言葉は歴史のより変化分断されたり途中で変化しない性質ものです。神イコール言葉と神が解説されている通り、神は…
過越の祭りがやってくる オリジナル 本来の神の言葉から全てを見る
人造宗教=4世紀に正式にローマ帝国により制定された新宗教、ローマ教=カトリック、又はカトリックから派生したプロテスタントの一部のグループは今の時期を四旬節と言…
日照時間が長くなって来た事を感じる時期であり、外が明るくなって来ました。もうすぐ過越の祭りが来ます。この時期に出エジプトの一連の事件が起こり、2000年前の過…
申命記4:2あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。わたしが命じるとおりにあなたたちの神、主の戒めを守りなさい。2あな…
救いの方法はどの時代もどの人種にも1つしかない 同じ福音 イエシュア
天に実在する神の家、そっくりそのままの型通り、地上に神の家を人の手で作る様に神はモーシェに伝えました。神が伝えた通りそっくりそのままを作らせました。異教の神々…
出エジプト35:29 このようにイスラエルの人々は自発のささげ物を主に携えてきた。すなわち主がモーセによって、なせと命じられたすべての工作のために、物を携えて…
神の家 ミシュカン 神の臨在が宿る場所を地上に作る様に神が言われた
出エジプトの中に記されている内容は、全て私達一人一人の人生に起こっている出来事に重ね合わせることが出来る内容です。 これから4月5日、2023年の過越の祭りが…
忙しい日々でも、必ず週の終わりには止まる、そしてシャバットから又新しい1週間が始まります。週の第一日目が労働開始日。週の終わりが第七日目、これはシンプルにクリ…
神はメシアが地上で処刑されるまで、”怒りの神”であり、神の怒りをなだめるためには、動物の血が流されないと気がすまない神、怒りの時代であったと教えられました。異…
週一度の聖別された日 シャバットは神に取り全ての労働を超えて大事な日
先週6日〜7日はプリムの祭りや他の行事があり、今週はドイツのとある都市からお客さんが2人我が家に滞在、イベントや近所でのパーテイと盛りだくさんの週であっと言う…
もっとも大事な神の契約の書の保管場所は、ミシュカン=神の住まう家のどこに保管してあるのでしょう? ミシュカンの中の一番奥、至聖所と呼ばれる場所に契約の箱は保管…
神はイスラエルを選び出し、神の国民を造りました。最初に一人の異邦人アヴラハムを呼び出し、アヴラハムに与えた契約、それはシナイ山の契約の中に含まれるものですが、…
世界中で、人間の考えにより建てた異教の神々の寺、神殿は無数にあれど、創造主が直接人に語り、神の設計図通りを作らせた”神の家”はイスラエルにしか存在しません。 …
神の家、宮、神殿が地上に造られた理由は何?イエシュアを教えるため
創造主であられる方が初めて地上に物理的な神の家を建てなさいとモーセに言われました。何で神は神の家を地上に作る事をモーセに託したのか、神の意図目的を見ていきたい…
あっと言う間に1週間が過ぎてシャバットを迎えています。神は全世界の全てを創造され、神は場所と時を聖別されました。人、動物、物、場所、そして時を聖別されました。…
イエシュアの証言記録でも分かる通り、1世紀当時の大祭司カヤパ一家はローマ帝国に属する汚職に手を染めていた人達でした。神殿を通して吸い上げられる所謂税金ですが、…
ギリシャ人にはギリシャ人、ユダヤ人にはユダヤ人と書いてある箇所を、異邦人クリスチャンの世界の解説では、パウロが人種により神の言葉を変えて、パウロが異邦人と共に…
イエシュアが罪を犯す事は神の言葉に基づきあり得ない 神が伝える聖別
マルコ7:19の最後に鉤括弧で書かれている”全ての食べ物はきよい”と書かれている箇所で、異邦人クリスチャン達は、ジーザスが聖書に記された禁じられている食べ物の…
神の言葉より人間の作った宗教の教えの方が大事と異邦人クリスチャンの間でそうされてしまったのですが、一般の宗教的ではないユダヤ人の学者達も、きよくない動物は公衆…
考え直す 神が聖であるから神の子らも聖である事の意味を神の言葉から知る
神は世界の全てを創造され、人に食するのにふさわしい動物とそうではない動物を造られて、それらが何かを神が人に伝え教えています。 メシア昇天の前後で、きよい動物も…
明日の夕方から火曜日の夕方までが2023年のプリムの祝い日です。プリムとは余り馴染みのない名前、お祭りですが、これはエステル記に記された出来事を元に祝われる様…
シャバットを迎えました。イエスさまに出会った〜!あの時から、私が聖書に記された神が伝えている永遠普遍の本物の言葉に出会うまでの長い間、神が人に伝え続けている一…
神の宮に取り入れられる相応しいもの レビ記11章 申命記14章
神は人が食せるにふさわしい動物と、そうではない動物、死骸、菌、腐敗物、糞、何でもかんでも無差別に掃除機の如くゴミを食べる腐食動物、陸空海の清掃目的のために造ら…
神は人を人種により違う構造に造られたの?ユダヤ人だけの教え?
更に説教者の解説が続きます。”私たち日本人クリスチャンも、モーセの律法を守るためにはお寿司、特に甲殻類が食べられなくなってしまう。とんかつも食べられなくなって…
パウロがモーセの五書を終了させたと言う事を1コリント9章を引用して主張する説教者の解説内容を書いていますが、神は神の言葉を終わらせたと言う教えは、それは神が言…
異邦人クリスチャンの世界で一般的に教えられている教えや聖書解説をネットで読んでみて、な〜るほどルターやダービー、初代西洋教父達の教えを忠実に継承し続けた人達と…
異邦人クリスチャンの世界に浸透する、神の言葉が変化した、置換神学やデイスペンセーション神学の根、源となる人間創作の教えは聖書とは異なるものです。それらは1世紀…
神の声に聞く事に目覚めている羊は、本物の羊飼いの声を知っているとイエシュアが言われました。本物の羊飼いの声は耳元に聞こえる神の肉声ではないですが、その声は内な…
誰がこの世の全てを創造されましたか?誰が時を創造され、誰がシャバット、新月、過越や仮庵の祭り、神の聖別された記念日=皆が覚えて祝う特別な日を創造されましたか?…
ナチスの役人に多大な影響をルターが与えただけでなく、第三帝国時代の重要な出来事をナチスが起こす扇動をルターの思想が与えてしまったのです。”水晶の夜”として知ら…
人が一般に見聞きして来た事とは違う歴史の史実が世界には存在しています。ユダヤ人が西洋宗教に改宗しないので、彼らに対する制裁的決断を自分が書き記す事への正当化を…
1世紀後半から、異邦人クリスチャンの世界では、神学的、社会的、歴史的理由から、神の言葉=トラーから離れて行き、そして反ユダヤ思想を持つ教師達に教えられてしまっ…
反ユダヤ 反モーセの五書思想は異邦人が1世紀後半から作り出したもの
神の言葉に対する最大級の誤解は、神が昇天以降に神の言葉を変えたと主張する、異邦人クリスチャンの世界に定着する思想教えです。 この様な思想、神学、教理が生み出さ…
正しい的を当てた質問をすることは、正しい答えに導かれるものです。聖書に基づいた正しい質問を自分にすること、聖書から正しい回答を引き出す事を聖書を読みながらする…
昨日のトラー朗読の箇所は、出エジプト21:1- 24:18。もう一箇所は、2列王記12:1−17でした。(その箇所に関連する福音書以降の箇所はマタイ5:38−…
シャバットが近づくと、気持ちはリラックスしホッとして、様々な地上での歩みのチリが付いた足を洗ってリフレッシュしたいと言う感じになります。シャバットが心待ち。 …
一般的な現代の異邦人クリスチャンは、何故ユダヤ人のグループ(シナゴーグ)とクリスチャンのグループが2つの決裂したのか、決して疑問、質問、考えないと思います。そ…
1世紀後半のローマ帝国によるモーセの五書を生きる事に対する政府の圧力、弾圧からその後様々な要因が重なり、反ユダヤ思想反モーセの五書思想が異邦人信者の中膨れ上が…
人が神の言葉を変化させているのに神が神の言葉を変化させたと言う教え
アメリカの神学校で教えられる西洋教会史は、ある側面が全く語られる事がないものです。そして神の言葉を神が変化させた、その過渡期、移行期の内容が使徒業行伝の記録で…
タイムマシーンに乗って(そんなものは無いけれど)1世紀に戻ってみたら、異邦人クリスチャンはきっとびっくりする様数々を発見すると思います。多くの異邦人クリスチャ…
1世紀後半以降異邦人とユダヤ人の修復不可能な溝が生まれた経緯
異邦人の世界で語られる定番の教え、定説は、神が救い主昇天以降、今までの古い教えを捨て去る様に教え始め、ご自分の言葉を破棄したと神が言い、人々に神の言葉を道徳的…
異邦人の世界では、正しく聖書を学ぶ事、追求する事から遠く遠く遠く離れてしまったのです。元々神の教え=ヘブライのモーセの五書、預言書、諸書をユダヤ人達の残りの民…
異邦人の世界に根強く巣食う、反イスラエルの神、反イスラエルの神の言葉=トラー、反ユダヤ、反イスラエルの国、これは聖書の最初から”神に敵対するもの”のプラン、意…
どうしても理解しなければならない事、それは聖書は神が言う通り、創世記から黙示録まで全く同じ福音、全く同じ教え、どの箇所も神の言葉は1点1画変化無し、矛盾してい…
いつか私達の本当の王の王、主の主、所有者、創造者の前に顔と顔を合わせて立つ日が来たら神になんと言いますか?”私はあなたの古臭い教えは有害で律法主義なので、あな…
日本語では神の書を聖書と言い、英語ではスクリプチャー、バイブルと言い、ヘブライ語では神の言葉又は聖書自体を、”証の書” ”トラーの書”、神の教えに関してトラー…
神の言葉が単に口頭、口先だけではなく、文字に記されて書かれて人に与えられた理由は、永久に神が神の言葉を正確に完全に保存保証している事を人類に永遠の証拠として与…
真実を知った上でイエシュア ならどうする?イエシュア のされる通りをする?
人はもれなくどの人も創造主=イスラエルの神に創造された事は否定しても否定出来ない消し去れない永遠の真実です。 それをその個人が認めるか、認めないか、神はいると…
一週間振り返りこの週も様々な事がありました。生活の中で何事も無い人なんて一人も居ないでしょうけれど、それぞれの人生の中、それぞれの季節の中、それぞれに与えられ…
1週間思いがけない事件の連続でしたが、よくよく考えるとこの時期秋の仮庵の祭りから、春の過越の祭まで、神が創造された記念日の無い、長い冬の期間なのです。1年のサ…
WWYD イエシュアが生きて示された神の言葉 教えだけに戻る
聖書に記された神が語る神の口から直接出た言葉、教え、純粋な神の言葉のオリジナルに戻る事をします。イエシュアは地上で何を生きて人々に教えたのでしょううか?父の教…
イエシュアを自分の救い主として認めているクリスチャンの中で創世記に書いてあるイスラエルの神が創造主であり、この世界の全てを創造された事実を信じていないと言う人…
異邦人の世界の教えでは、モーセの五書にある特定の教えだけを取り出して、これは今も有効、これは今は無効と勝手に決めているのが実情です。 神が完全であり、神の言葉…
神が人のために全世界を創造されたから神だけが全てを人に伝える事が出来る
イスラエルで、又は諸外国に住んだとしてもユダヤ人でユダヤ人の家庭で育ちヘブライ語聖書で教育を受け、そしてタナックに記されたイエシュアを信じる人達は、タナック=…
異邦人クリスチャンの世界で語られている、聖書の事実、記述とは異なる様々な都市伝説的な聖書の解釈、偏見が数々あります。ペテロに関しても、パウロに関しても、クリス…
東方教会=正教会と呼ばれる、異邦人のクリスチャングループは12月25日ではなく1月7日にクリスマスを祝っています。ロシアもこの時にクリスマスを祝うので一時停戦…
神の性質に造られた人は神の真理の中だけに留まる様に造られている
聖書の記述とは異なる異邦人クリスチャンの世界で語られる空想想像、発想で継承された教えの世界を頼りにすると、聖書に書いてある事実が見えなくなってしまいます。 聖…
ユダヤ人である方=イエシュアが、父の言葉を否定する?など救い主であり父と一体である方=神が神の言葉を否定する終わらせて違う事を言い出す、その様な行為をするとは…
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4月22日、月曜日日没から過越の祭りです。種無しパンを食べる7日間です。祭りを祝うとは、祭りを準備する事から既に始まっています。過越の祭りを祝う事をする人達は…
過越の祭りが明日の日没に近づいているので、以前2021年の過越の時に書いた内容を再び載せてみます。 もし永遠普遍、変わらない主の招きに応じて 過ぎ越しを家庭で…
実際に過越の祭の前に準備する事は何かを書きます。 まずは、パン種除去を明日迄に終了しておく事です。イースターを祝う準備をしているなら、全ての要素を網羅する神の…
祭りが来る直前のシャバットを、シャバット ハガドールと言います。意味は”大いなるシャバット”。神の祭りは、レビ記23章に記されたものです。神の記念日〜神の子ら…
2024年は明日22日月曜日日没に、過越の祭りがやって来ます。今の時は種無しパンの週=過越を迎えるために、家の中にある酵母、家の中にあるものではパン、クッキー…
創世記2:3 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。出エジプト16:23モーセは彼らに言…
私がはっきりイエシュアに救い主として出会った経緯は、聖書の言葉から直接気が付いた事です。だから、神の言葉の力、インパクトは人の命を、人生を変えると言う事実を最…
イスラエルと日本の時差は今6時間です。明け方昨日シャバットで集まったイスラエルの友人達から、連絡が来て、イランからものすごい数のミサイルが発射されていると言う…
神の言葉と、聖書に書いてあるのは、モーセの五書です。そして、他の聖書箇所は全てモーセの五書の解説だからです。詰まり、聖書に聖書とあれば、それはモーセの五書、預…
永遠の中から、この世界の礎が創造される以前から、主は全ての創造を神ご自身の中に存在されていたと書かれています。 不思議な事です。でもこの世の礎が造られる前から…
悪霊とか悪と言う言葉がありますが、これらは何でしょう? 全て神、そして神の言葉に対して敵対する事、敵対する行動をする存在の事を聖書では解説しているのです。 神…
2つ別の教え、2つ別の群と言う隔たりを作り出す分裂思想は、聖書の真理とは完全にかけ離れた思想である事は、聖書を読んでいれば分かる事実です。なぜなら、創造主の壮…
瞬く間に日が過ぎて、用事をこなすのに大忙しの日々ですが、シャバットで止まる準備をしました。そして、家族と久しぶりに会う友人達と楽しい時間を過ごしました。イスラ…
18日月曜日の午前中に日本に到着したのですが、その日は強風で着陸前の50分位相当揺れておりました。成田に着陸する時通路側で外が見えずいきなり飛行機はがつ〜んと…
世界に浸透して19世紀の間定着した教えが、イコール神が伝える真実とはならないです。聖書に照らし合わせて、真実か真実ではないかそれだけが永遠の事実です。 異邦人…
創世記2:2 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。2:3 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこ…
翻訳聖書、英語も日本語も何語でも、それはそれで良いのですが、元のヘブライ語で書かれたものには、翻訳では覆い隠されて見えないものがたくさん記されているのです。翻…
聖書の最初の最初から、救い=イエシュアが語られ教えられ、エデンの園の中から同じ購い、救いが与えられ、同じイエシュアがずっと人と共に居られて、その事実がモーセの…
巷には様々な教えが流れているのを見る事が出来ます。何が何だか中身が分からないと言うものもあり、変な教えでもそれなりに解説されていると本当かもと思ってしまいます…
ネットの対談で、旧約聖書にはユダヤ教が書いてあり、新約聖書にはキリスト教が書いてあると言う解説をしているのを見ました。そして、もちろんその様な教えは聖書ではな…
ガラテヤ3:22 しかし、約束が、信じる人々にイエス・キリストに対する信仰によって与えられるために、聖書はすべての人を罪の下に閉じ込めたのである。3:23 し…
2000年近くの間、異邦人の教えの世界では、人が様々に勝手に作り出した教えのおかげで、神の真実の顔=神の本当の言葉を覆い、神の言葉から遠く離れる思想を植え付け…
創世記2:19 そして主なる神は野のすべての獣と、空のすべての鳥とを土で造り、人のところへ連れてきて、彼がそれにどんな名をつけるかを見られた。人がすべて生き物…
”わたしの顔の上に別の顔を置いてはならない!”出エジプト20章の10の言葉の冒頭に神の口から直接この言葉が発せられました。人に神の教えを伝える冒頭に、一番重要…
”高き所”と聖書に記されている場所は、神殿や寺院の様な複雑な建築物ではなく、地方や田舎にある聖域でした。高台や丘の様な場所にあり、1 本の樹木などでマークされ…
地上の神のミシュカン、神殿〜神の臨在が住まう場所に仕える祭司達は、レビ族の男子だけが出来る役割であると、神が任命しました。そして大祭司はアロンの家系の男子だけ…
レビ記の中に記されたミシュカンが稼働する時の内容には深い深い真理、教えが詰まっていてそれが記されています。1つ1つが私達へ同じ教訓、同じ教えを意味していて、そ…
聖書は二つに分断された2つ別物の教えがか書かれていると言う偏見がクリスチャンの中に根強くあり、神の言葉は歴史の中で前後意味が違う教えをしている、そして異邦人と…
ヨム ハショアは、世界中にいるユダヤ人が止まり、先祖が直面した苦悩を考えるホロコースト記念日です。多くのユダヤ人はホロコースト犠牲者は彼らの直接の祖先であり、…
レビ記10章に記されたナダブとアビフの事件の意味を説明する前に、神の臨在が地上で宿る場所を作らせた意味と、神の家=ミシュカンが作られてどの様に稼働したのか、聖…
今日のシャバットは、オメル(穂)を数える日の第9日目です。 סְפִירַת הָעוֹמֶר セフィラット ハオメルとは、初穂=復活の命実際に穂が育つ様子を…
神の言葉は最初から最後まで一貫して同じ事を語っています。同じ1つの福音、同じ1つの贖い救い=イエシュア、そして同じ1つの神の教え=トラーこれが聖書の土台です。…
福音、救い=イエシュアは最初の最初からトラーに記されています。出エジプトにも福音が記されています。過越、種無しパンの祭りを通してもその事が教えられています。 …
イスラエルと異邦人達がエジプトを脱出した後に、引き返してその場所に宿営しなさいと神が言われ、意味不明な事をイスラエルと少数の異邦人御一行様がやらされた事が記さ…
ファラオがイスラエルを去らせた後、エジプトの街道ではなく荒野を通り葦の海に続くルートに神は彼らを導かれます。敵と戦わなくてはならない事を知ってエジプトに帰ろう…
先週4月5日水曜日日没が過越でした。そしてその日から7日の間ずっと復活の命=初穂=イエシュアに連なり新しく創造された人をマッツアを日々食べて、考えて生きる強化…
今日2023年、4月9日はカトリック、キリスト教、ギリシャ正教、ロシア正教、その他諸々の宗派も、春分の後最初の日曜日にイースターを祝います。毎年春分を基準にし…
今日は過越=ペサフ=種無しパン=マッツアを食べる7日間の中の特別なシャバットなので、いつもの箇所とは違うトラー朗読をします。今週は、出エジプト33:12−34…
詩篇120–134 は、都上りの歌です。都上りの祭り=神の3大祭り 都=エルサレムの神の家に上って祝う祭りです。1つ場所=神の家。1つ家族が全世界から集まり、…
2023年4月5日日没から過越の祭りが始まりました。過越、種無しパン(除酵祭)と翻訳されていますが、過越、種無しパンは交互に使われる言葉でもあります。過越の初…