今年度の定期異動でわたくしも転勤しました。これまでお世話になりました。ありがとうございました。

今年度の定期異動で、伊万里市立南波多中学校に転勤しました。このブログをごひきにしていただきありがとうございました。新任校でもブログを立ち上げましたので、よければアクセスいただければありがたいです。これからも、小川小中学校や小川島をよろしくお願いいたします。にほんブログ村：ぽちっとクリックをお願いします。小川小中学校ホームページへは、ここをクリックしてください。今年度の定期異動でわたくしも転勤しました。これまでお世話になりました。ありがとうございました。

この度の定期異動での転出・転入職員を紹介します。

今年度の定期異動で次の職員が異動になりました。（中学校）職員数が1名増になります。Ⅰ【転出職員】鶴田俊朗（校長）・・伊万里市立南波多中学校へ。松尾信枝（小学校）・・玉島小学校へ。それぞれ転出いたします。※保護者の皆様、島民の皆様には本当にお世話になりました。新任校でも頑張ります。Ⅱ【転入職員】袈裟丸晋（校長）・・多久市立小中一貫校西渓校より。坂田輝人（小学校）・・佐志小学校より。井島和久（中学校・数学）・・西唐津中学校より。金井田里奈（小学校）※これからお世話になります。よろしくお願いします。Ⅲなお、年度末に勤務していた長岡諒太は武雄市立北方小学校へ赴任します。Ⅳ校長より・・今年度の定期異動で、伊万里市立南波多中学校に転勤しました。このブログをごひきにしていただきありがとうございました。新任校でもブログを立ち上...この度の定期異動での転出・転入職員を紹介します。

今年度の修了式がありました。有言実行について

今日は平成26年度の修了式でした。「一年が終わったんだな・・。」という感じですね。子どもたちにも安どの表情が見えます。児童生徒は春休みをはさんで上の学年に進級することになります。1つだけお兄さんお姉さんになって、改めて新年度のスタートを切ってほしいと思います。さて、3学期始業式での話、「有言実行」について。私の有言実行が達成できたかどうか！？・・・結果は『見事達成しました！』やっぱり、子どもたちに宣言してしまったからには何が何でも実行しなければ、という気持ちがありました。今回の経験から、『有言実行』の取り組みはかなり有効だと思いましたのでみなさんにおすすめします。にほんブログ村：ぽちっとクリックをお願いします。小川小中学校ホームページへは、ここをクリックしてください。今年度の修了式がありました。有言実行について

「小川島唄」について・・・

昨日の卒業式、今年初めて式歌のひとつとして『小川島唄』を歌いました。この歌は、3～4年前に当時の児童生徒が詩を考え、音楽の先生が作曲した自作の歌です。分かりやすい歌詞が流れるようなきれいなメロディーにのっています。敬老会の時に小学生が歌ったら、お年寄りが涙を流して喜んでくれた、というエピソードがある素晴らしい曲です。では、歌詞を紹介します。「小川島唄」風に吹かれ静かに波立つ海その上を飛ぶ鳥は希望を乗せてくる海に囲まれ自然たくさんの島笑顔いっぱいの小川みんなの宝物空気がきれい魚もおいしい夜空がきれいな小川島たくさんの優しさあふれる島よこれからも守ろうぼくらの小川たくさんの優しさあふれる島よこれからも守ろうぼくらの小川これからも、ぜひ歌い継いでいきたいと思っています。にほんブログ村：ぽちっとクリックをお願いします。...「小川島唄」について・・・

小川小中学校主催、小川小学校卒業式が挙行されました。

今年は中学校の卒業生がいなく、小学生2人の卒業生でした。でもいつものように中学生も在校生として参加し、大きな声で歌を歌ったりして卒業式をみんなで盛り上げました。感動的な素晴らしい卒業式を演出できました。このたび、卒業式に初めて取り入れた『小川島唄』を歌っているとき、不覚にも涙がにじみそうになりました。（年とったのかな？）式が終わった後の学級での卒業セレモニーも感動的でした。5・6年生の複式学級ですので、5年生（8名）からの心温まるメッセージや卒業生から5年生や両親への手紙など、涙涙の会でした。クライマックスはお母さんがご自身で、自分が書いた手紙を読んでいただいた場面です。親子の心の結びつきが感動となって表れました。親にとってもわが子の卒業式は胸に迫るものがあります。この瞬間、今までの苦労が吹き飛び、「よかった～...小川小中学校主催、小川小学校卒業式が挙行されました。

「あっ！カメラ付き○○だ！！」

20日（金）、小川小学校卒業式が開催されます。18日（水）、総練習をしました。そのついでに集合写真を撮りました。全員がはいるので、写真のような三脚を用意してもらいました。それを見たある児童の言葉・・「あっ！カメラ付き三脚だ！！」・・・「ん？カメラつきさんきゃく？なるほど。うまいことを言うな・・。」と思いました。昔、「レンズ付きフィルム」というカメラがありましたが、それを連想しました。子どもの発想にはたまに驚かされたり、感心したりします。さて、卒業式の練習がしっかりできました。あとは本番に臨むのみです。卒業生の一生の思い出になるようなすばらしい卒業式にしましょう。にほんブログ村：ぽちっとクリックをお願いします。小川小中学校ホームページへは、ここをクリックしてください。「あっ！カメラ付き○○だ！！」

からつ児童生徒俳句・川柳大会の入賞者への表彰式が唐津でありました。

小川小学校から俳句に入選、川柳に佳作（2首）に入りました。入選の俳句を紹介します。5年生男子の児童です・・・『出かせぎの父のいる空雪らしい』・・何ともいえず心にしみる句ですね。にほんブログ村：ぽちっとクリックをお願いします。小川小中学校ホームページへは、ここをクリックしてください。からつ児童生徒俳句・川柳大会の入賞者への表彰式が唐津でありました。

先生方への「お礼の会」を催してくれました。

小学5・6年生による「先生方へのお礼の会」をしてくれました。1週間ほど前に各先生方に、手作りの『お礼の会招待状』を届けてくれました。「どんな会かな？」と楽しみにしていました。すべて児童の企画運営によるほのぼのとした会でした。まず、アイスブレイキングとして「椅子取りゲーム」で場を和やかにしてくれました。そして自分たちの出し物です。手品や物まねが飛び出しました。トランプの手品は素晴らしかったです。今はやりの「ラッスンゴレライ」も照れずに自作のネタで楽しませてくれました。最後は「小川島唄」を元気に歌い、「妖怪体操」をみんなで踊ってくれました。『先生方ありがとうございました。』という気持ちがあふれていました。「これで終わります。」の宣言のあと、『先生方、仕事に戻ってください。』という心遣いまでいただきました。年度末の楽...先生方への「お礼の会」を催してくれました。

「拉致問題を考える県民の集い」に行きました。

3月15日午後、相知交流文化センターで『拉致問題を考える県民の集い（佐賀県主催、唐津市教委等後援）』がありました。テレビやインターネット等で報道されているので関心は持っていました。こういう機会がありましたので、拉致問題を自分の肌で感じようと思い、この講演会に行きました。増元ルミ子さんの姉の平野フミ子さんと弟の増元照明さんの話は、家族ならではの切実さや自分ではどうにもならないもどかしさを感じました。当時24歳だったのが今年62歳になったはずだそうです。一日も早く帰ってきてほしいと思います。そのあと、『救う会』全国協議会会長の西岡力先生の講演がありました。拉致問題を国際情勢から見た場合のいろいろな見方を話していただきました。「なぜ今、北朝鮮は日本に歩み寄りのそぶりを見せているのか。それは、国連を含む世界の人権問題に...「拉致問題を考える県民の集い」に行きました。

離島視察に行ってきました。福岡県宗像市地島（じのしま）です。

一日に6便ほど、乗る時間は15分ほどで神湊から島に着きます。小川に比べて波を遮るものが少ないので波は高かったです。昔は鐘崎から出ていたそうです。「なぎさの家」・・漁村留学生の宿舎です。今年は5名の小学生（4～6年生）が暮らしています。島の『椿まつり』のために、沖縄の三味線の練習中でした。誰が島の子か留学生かわからないほど打ち解けて、元気な学校生活を送っているようでした。子どもたちが生活する宿舎を整えて、指導員さんがつき、寮母さんが世話をするというスタイルでした。もう十数年の歴史を数えます。始めたきっかけは、『将来的には島に子どもがいなくなる。』という危機感だったらしいです。小川の場合を考えてみても、子どもがいなくなり、児童生徒数が減れば小川小中学校の休校や廃校の危険性もあります。そうすれば、島の過疎に拍車がかか...離島視察に行ってきました。福岡県宗像市地島（じのしま）です。