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  • ある日のヴィオラチーム其の三百七十五

    メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」に乗せて戴きました。 三十年くらい前に初めて弾いて以来、なのですが 「大変だった」の記憶のみで、譜面を見てもよく思い出せません。 本当に、私、これ弾いたのか?な状態からのスタートです。 そして、間違いなく「大変」でした。 前回は裏、つまりふたつに分かれたパートの音の低い方を弾いたのですが 今回は表、音の高い方…って、実に高いじゃございませんのッ! ト音記号…

  • 日記「風韻」誕生日のこと

    3月21日は、わたくしの誕生日。 今年も無事に歳を重ねることが出来ました。 超難曲の本番に挟まれた日なので、羽目を外す訳には行きませんから 大人しくさらった後、街へ出掛けて買い物をして参りました。 晴雨兼用靴と電動ワインオープナー、そして自分のための花束を。

  • ある日のヴィオラチーム其の三百七十四

    ハイドンのオラトリオ「四季」に乗せて戴きました。 オーストリアの農村の四季を描いた作品で 私は十一年前に初めて弾いて以来、二度目です。 いやあ、ハイドンは難しい! もちろん、どの作曲家のどの作品も、それぞれそれなりに難しいのですが ハイドンはハイドンの難しさがあります。 どう難しいかは上手く説明出来なくて申し訳ないのですけれど プレイヤー仲間は、きっと共感してくれると思いますよ。 でも、曲…

  • ある日のヴィオラチーム其の三百七十三

    三木稔さんのオペラ「静と義経」に乗せて戴きました。 誰もが知る、白拍子の静御前と源義経の物語を 吉野山の別れ、鶴岡八幡宮での舞、二人の子供の死と義経の死 そして静の自害の場面で描かれたオペラです。 通常の編成のオーケストラに加え、様々な打楽器に 二十絃箏と小鼓で奏られる「和」の世界。 とても新鮮で幽玄的で不思議な響きでした。 少しばかり「うぬぬ(難)」なところもございまして 三木先生に与えら…

  • 日記「風韻」暑さ寒さも彼岸までのこと

    あの暖かい日は何だったの?な気温の本日でございましたが バタバタしている内に、三月になってしまいました。 ええ、相変わらず片付けが進まないわたくしですが 今、何より優先するもの、それは確定申告書作成でしょう! ってことで、雨模様なので当初の予定を変更してやっつけてやりましたよ。 そして今日はひな祭り。 家にある、ありったけのひな人形を集結させて出来上がった コーナーを御覧くださいませ。

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