◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
昭和のおじさんの車中泊、冒険旅行の日記です。
昭和のおじさんが車中泊しながら日本を旅する冒険物語です。或る時は砂浜にタイヤを取られ、また或る時は落雷、土砂降りの中で就寝、そして木曽谷では氷点下でフロントが凍りつくなど、何があるか判らない旅を楽しんでいるのです。
◎せっかくですから新しく出来たメロンハウスを散策して、宣伝のために紹介しようと思います。いつも無料で楽しませていただいているファーム富田さんへ細やかな恩返しです。こちらにはテラス&カフェと書いてありますので、天気の良い日は景色を眺める場所
◎旧開智学校の脇に入り口から校庭に入る事が出来まして、正面の鉄格子にもたれかかり撮影しました。カメラのフレームにギリギリ入る微妙な距離であります。説明にもありましたが和洋折衷の設計で、日本の洋館はこの様なものが多く有りまして、日本人が造る
◎松本神社の駐車場に戻る途中に、この様な看板がありました。明治9年に完成した旧開智学校は地元の大工棟梁立石清重が設計した学校建築で擬洋風建築の代表です。文明開化の時代を象徴する洋風とも和風ともいえない不思議な建築は「擬洋風建築」と呼ばれて
◎さすがにとみたメロンハウスですね、自販機の色までメロンをイメージしています。子供のアスレチックな遊び場もメロン風で、子供が走り回るチャイルドランであります。メロンハウスと言うくらいですから当然メロンを売っていますが、今や夕張から富良野に
◎麓郷の街から富良野駅まで降りて来ましたが、都会の駅と違い出勤の人はあまり居ないようです。ひっそりとした駅前広場でありまして、時々雨が降っていましたが雨は止んだようです。フロントガラスに水滴が付かなくなり、スマホの天気予報も曇りに変わりま
◎麓郷展望台が通行禁止になっていたので、ドラマ“北の国から”の石の家近くまで戻って来ました。こちらの建物はオルゴール堂と言う所ですが、ブラインドが降りて明かりも点いていません。ここから石の家に行ったとしてもあそこが
◎この拾ってきた家の屋外セットが出来た当初、私の撮影した風景の白樺は親指ほどの太さでした。時が過ぎ白樺も大きくなり、この家を造った登場人物の田中邦衛さんや地井武男さんも亡くなりました。番組を偲び次は目的地の麓郷展望台に向かいますが、その途
◎早朝に小樽を出まして富良野に着きましたが、目が覚めてから何も食べていないのでコンビニです。北海道でコンビニと言えばセイコーマート通称セイコマで朝食を買い、途中で朝食とコーヒータイムをしました。目指す麓郷まで11キロの所まで来ましたが、午
◎松本神社を調べてみると、松本神社(まつもとじんじゃ)は、長野県松本市丸の内にあり、松本城の北隣に鎮座する神社。地元では「ごしゃ(五社)」と呼ばれている。と言う事なので松本城の北側の丸の内なので、松本城はすぐ其処だというので先ずは松本城の
◎車に戻り美ケ原を後にして松本に向かいますが、森林限界の下に来たのでそこそこ高い木が有ります。幹が赤いので赤松だと思いますが、赤松の下にはマツタケが在ると言われます。それとオレンジ色の躑躅ですがレンゲ躑躅と言いまして、美ケ原周辺では良く見
◎しばらく走るとこのような看板がありまして、湖の様な水溜りがありました。水辺の感じからすると人造湖のようですが、この様な場所はたいていキャンプ場などがあるようです。それにしても山の中の朝と言うのは霧が出るものですが、三笠からずっと小雨が続
◎さて早朝に小樽を出発しますが、先ずは運河通りから高速道路に向かいます。高速道路は写真撮影が出来ませんので、高速を降りた所からスタートします。これまた標識ばかりになりますが、高速の三笠インターで一般道に降ります。三笠市内に行かず桂沢湖の方
◎おはようございます、ここはオーセントホテル小樽であります。北海道での最初の朝を迎え、早起きしてホテルの駐車場に来ています。この季節は午前の4時過ぎると明るくなるので、かなりの強行軍でも観光できるのです。ホテルの専用駐車場ですから車はすぐ
◎外も暗くなり小樽港に着く頃に旅の疲れでウトウト、そこに着岸のアナウンスがあり慌てて車両甲板へ。いつもの富士フィルムのカメラでしたら、もう少しマシな写真になるのですが、アメリカのGE社のカメラを使用してこれです。オートフォーカスがメタメタ
◎フェリーで夕食と入浴をしたので外はかなり暗くなっていますので、此処からの写真は少し照度を上げて加工しました。外には見覚えのある岩と岬が見えていて、あれはどうも神威岬と神威岩のようであります。海上からの景色ですから印象が違いますが、あの灯
◎美ケ原の王ヶ頭ホテルのある場所から駐車場の方に降りてくると、道標がありまして向こうの谷の方は霧がかかっています。うっすらと建物らしき姿も確認出来ますが、上空から見た様な映像で晴れたら怖いです。山道には間違わないようにループが貼ってある
◎美ケ原の王ヶ頭ホテルの平地側に少し降りて来まして、ホテル全体が見える場所まで来ました。リニューアルされてから宿泊していませんが、この前期の建物の頃には何度か宿泊しています。じつはここが最高地ではなくて、この後ろのアンテナの方角に最高地点
◎夏至が近いとは言え何時までも明るい訳ではなく、日も陰り雲が多いので暗くなってきました。雲にすっかり覆われている陸地には、1250�ほどの高さがある積丹岳があります。その山の周辺が積丹半島でありまして、そちらを越えると余市がありましてさら
◎奥尻島を通過しましてレストランが開いたとアナウンスがあり、フォワードサロンの人達も一斉に夕食に行きました。私はのんびりと行きましたら、レストランは満席でだいぶ待たされました。みんなやる事が無いので食事が楽しみの様で、私の様なノロマはだめ
◎昼時間たけなわになるとあのフォワードサロンも満席で、写真を撮ったら手前の女性に睨まれてしまいました。久方ぶりに陸地が見えたので、みなさん興奮気味で賑やかにしています。この観光客の中で奥尻島に行った事のある人は、いったい何人いる事でしょう
◎長い船旅でありましたがやっと陸地が見えてきまして、あれは北海道の奥尻島だと思います。奥尻島に行ったのは十年近く前になりますが、コロナの流行前でありますが島内一周しました。しかも車中泊で一泊しまして、その夜に地元の灯篭流しに遭遇した思い出
◎こちらはフェリーの操舵室の下にある展望室で、フォワードサロンという所です。まだ朝の内ですから皆さん部屋でくつろいでいるのか、ここに来る人は少なく静かであります。現在は佐渡島のはるか沖合を走っている様で、右も左も海ばっかりで何も見えないの
◎王ヶ頭(おうがとう)と言うこの場所は美ケ原の最高部であり、SBC信越放送のアンテナ基地のある所です。言わば都心のスカイツリーのような位置付けで、そんな場所に宿泊できるホテルがあります。あちらに見える茶色い建物が王ヶ頭ホテルでありまして、
◎ここは美ヶ原自然保護センターの駐車場でありますが、最近はこんな山の上にも車の充電設備がありました。もう夕方になり駐車場の端を確保しましたが、同じ車中泊するお仲間も一台分空けるのがマナーです。時折りトナラーと言う人が、空いているのにわざわ
◎乗り物と言うのは時空を超える道具のようなもので、そこに留まれば目的の場所に行けるのであります。その時空間をどのように過ごすかが問題で、この空間で何をして良いのか迷います。さいわいにも設備が整って居まして、大浴場もあればスポーツジムもそろ
◎日本海で夜が明けまして窓から朝日が差し込みますが、さすがに新日本海フェリーですからここは能登半島沖になります。系列会社で東京九州フェリーは太平洋側で、横須賀と新門司港を結び新門司港と神戸を阪九フェリーで繋ぎます。それらの航路で日本一周と
◎こちらは舞鶴港にある新日本海フェリーのターミナルでありまして、そもそも何故ここに居るかと言う事であります。今年の旅の計画としては四国九州の旅を予定していました。そこへ新日本海フェリーよりメールが入りまして、日本一周のフリーツアーと言う広
◎このリフトと言う乗り物はスキー場などで見かけますが、たまに観光地の展望用にもあるようです。この時の様に季節的に気持ちの良い時は快適ですが、冬場や雨風の強い時にはNGdeあります。ケーブルカーを使っても霧で景色が見えないとか、そんな前回と
◎こちらの傘松公園の全容を書いた看板がありますが、どうやら山の上の方に成相寺と言う寺があるようです。こちらにチケット売り場がありまして、入山料を払ってバスで行けるようです。ケーブルカーでここまで来まして、ここからバスでお参り、西国二十八番
◎こちらの白亜の宮殿のような建物が美ケ原高原美術館でありまして、広い駐車場がありましたのでコーヒータイムをしました。旅の途中で芸術鑑賞も良いのですが、あまり時間を長引かせると王ヶ頭に行く時間が無くなるので先を急ぎます。高原牧場から少し高度
◎これが広大な美ケ原高原でありまして、高原と言う文字通り高い場所の野原です。約二〇〇〇m弱の高地に同じ程度の台地が広がり、爽やかな気候に恵まれ森林限界を超えています。なので大きな樹木は育たず高山植物が咲き乱れ、放牧をするには北海道に匹敵す
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◎硫黄山から登って行くと摩周湖の第三展望台が先に来ますが、取り合えずこちらで様子を見る事にしました。こちらの駐車場は道路脇のスペースで、とくに料金は取りませんがやはり第一展望台が良いです。硫黄山の上空は晴れていましたが、摩周湖の周辺は薄曇
◎そして砂湯の後は硫黄山にやって来まして、こちらを見学しますが奥には行きません。この奥には火山ガスが吹いている場所もありますが、体調が気になり遠慮しておきます。長旅の疲れで不調が起きるとも限らないので、この景色は遠くから眺めて
◎屈斜路湖の湖畔まで来ましたが砂の多い場所で、砂場に似ていますが砂湯であります。砂湯と言うと指宿を思い浮かべますが、この砂湯は湖畔の砂を掘ると温泉が出て来ます。ですからここは冬でも凍らず白鳥の越冬場所にもなり、人間の保養の場所にもなる良い
◎だんだん晴れて来まして屈斜路湖の全体が見えて来ましたが、湖の対岸にある山々はまだ見えません。真上を見ると雲の間から青空が広がり、これから先の屈斜路湖畔の好天に期待します。何てったつてやっぱり青空が良いのは当たり前で、地球は青い星なのです
◎霧で視界を諦めていたのですが、黒い雲の塊に入って居た美幌峠が晴れて来ました。もう諦めて屈斜路湖に降りようとしていた矢先に、黒い雲が逃げるように去って行きます。これぞ晴れ男の神通力でしょうか、それとも阿寒の神様が憐れんで雲をどかしてくれたの
◎こちらはJRの穂高駅でありまして、木造の駅らしくない牧歌的な建物です。そろそろ通勤通学の時間帯になって来まして、人や車が多くなってきました。ほたか【穂高】. 長野県南安曇郡の地名。江戸時代は糸魚川街道の宿場町(保高宿)として発
◎本日は土曜日の休日になりますので信濃路です。道の駅ほりがねで朝を迎えまして、朝に行きたい場所として昨日と同じ碌山美術館に来ましたが、朝なのでやっぱり開いていませんでした。駐車場は入れるのですが、美術館の脇にある長ベンチには行けません。脇
◎美幌峠はこんな岩がゴロゴロした場所で、ここを舞台にしたこんな歌があります。♪あなた忘れる旅だけど 霧が心を迷わせる 何も見えない峠に立てば にくしみだけが遠ざかる ああ さいはての美幌峠に霧が舞う♪この歌詞の如く美幌峠は霧の中、霧に音楽
◎と言う事で、内陸の道を選んだので海から遠くなりました。ここは北見から美幌に向かう道でありまして、街路樹に白樺が並ぶ気持ちの良い道路であります。すれ違う車もほとんどなくて、窓を開けると美味しい空気が車内に充満します。別海町の方に行くと、動
◎紋別からオホーツク海沿いを南下すると、湧別と言うところに着きました。そこには道の駅がありまして、サロマ湖畔の遊園地に隣接しています。この道の駅には深い思い出がありまして、この駐車場の左下に第二駐車場があります。店員さんに勧められそちらで
◎早朝に紋別プリンスホテルを出発しましたが、何か紋別らしい場所を見ていないので、海岸に出て見ました。そこに道の駅オホーツク紋別がありましたので、その周辺をゆっくり観て廻りました。施設の外からですがウオータースライダーのようなものがありリゾ
◎これで今回の旅の何泊目になるのでしょうか、後でゆっくり考えたいと思います。取り合えず部屋に荷物を置きまして、今晩の夕食と晩酌の食品を購入するのですが、ホテルの脇のカニの看板を左に行くとセブンがあります。カニの町でカニを食べないのはグルメ
◎道の駅ほりがねで迎えた朝の安曇野でありまして、何と言う絶景に囲まれて最高の時間であります。この駐車場は周囲を水田に囲まれて、遮るものが無いのでアルプスの山々が良く見えます。昨日と違い雲もそんなにない好天でありまして、青空の下の風景が絵の
◎夕方には少し早いのですが本日の車中泊の場所を捜しに、ここは安曇野にある道の駅ほりがねと言う所に来ました。ここの道の駅には大きなドラエモンの像があります。広い駐車場には三つのエリアがありまして、ひとつは道の駅の前でもう一つは学校に隣接する
◎おこっぺの道の駅駐車場に隣接するのは、興部郵便局の建物であります。見たところ普通の郵便局でありまして、北の外れと言う雰囲気は有りません。これはムズイ表現で見下げて居る訳では無いのですが、東京近郊の郵便局と変わらない佇まいで、モダンな建物
◎この2両編成の列車はこの地域を走っていた列車ですが、鉄道が廃線になり現在は展示物になっています。それだけではなくユースホステルの様な使われ方をしていて、コミニィティ列車という位置付けで営業しているようです。事務所に届けてライダーハウスの
◎こちらは少し逆光気味ですが道の駅でありまして、道の駅おうむ(雄武)と書きましておうむです。ここの町が雄武町であり、ここもオホーツク海に面した町であります。とにかく移動の変化を記録するために、町名の書いてある道の駅ごとに停車して写真を撮っ
◎北見神威岬からオホーツク海沿いに南下して来ますと、海岸に近い場所に道の駅岡島と言う場所があります。この道の駅には思い出がありまして、この駐車場にて車中泊をした事があります。この建物は船の形を模していまして、甲板に見立てた屋上が展望台にな
◎道の駅はまとんべつを出まして、次に向かうのは枝幸であります。枝の幸と書いてえさしと読みますが、他にも江差と言う町があります。江差は道南にありまして枝幸は道北であり、ぜんぜん違う場所ですが他に同じ名前もあります。積丹の神威岬と同じ字でここ
◎大王わさび農場のレストハウスに来ましたが、ここは観光バスの客やチョイ見の客が多いです。だいたい定番のソフトクリームコーナがありまして、ここではワサビ味のクリームや信州リンゴ味があります。定食には本わさび丼なるものがありまして、とても美味
◎この20年間の旅を鑑みて、いろいろな絶景に出会いました。これを最後にと思う場所を思い起こし、何処に行こうかと構想を練っていた所にあるメールが届きました。東京九州フェリーの企画でありまして、宿泊ホテルも付いての企画です。すぐにその企画に賛
◎この形式で旅を始めたのは55歳の夏で、今年は75歳になろうとしています。務めた会社が倒産して辛い職安通いの最中に、これは神様からの休息通告だと解釈いたしました。車とお金だけでフェリーに乗り込み、憧れの北海道に旅立ち毎年のように旅を続けて
◎いよいよ本州に着岸してこの旅が終ります。フェリーの車両甲板には乗客が待機していて、遅れながら私もこちらに戻りました。気の早い人はエンジンをかけて、この密閉空間が排気ガスで息苦しくなります。船の振動が治まると着岸したのでしょう、甲板にホイ
◎いよいよこの旅の最終章に入って来ましたが、このフェリーは関東の茨木県に入港します。時期は7月でありますので関東は梅雨の最中、と言うか梅雨の末期になる訳です。フロアーからデッキに出て見ると曇天と雨模様で、デッキは激しい雨に晒されて水溜りが
◎これぞ北国の青い空でありまして、まさに吸い込まれそうな紺碧であります。写真を見て気付いたのですが遠くの空は薄いブルーで、真上に近いほど青が深くなるようです。科学的な事はよく分かりませんが普段の生活の中で、こんなにじっくりと真上の空を見ま
◎観て下さいこの景色を青空を。看板には利尻礼文サロベツ国立公園と書いてありますが、なぜ利尻が先で礼文が後なのか。それは単純にこの方が言いやすいからで、深い意味は無いように思えます。それよりもこの利尻岳とオタトマリ沼の絶妙な配置は、大自然の
◎さ、さんふらわぁ ふらの が北海道を離岸しようとしています。何度も経験しているこのシーンは同じ夕方便で、おおむね夕焼けの時間帯が多いです。夕方と言うのは一に陽が終り憂いを秘めた時間帯ですから、感傷的な人生の事まで考えてしまい、現在の心境
◎いよいよフェリーの船内に入って来ましたが、本日の部屋のランクはスーペリアと言う二人部屋であります。最近思うに節約の旅もそろそろ卒業して、少しランクアップを考えています。カプセルベットは安くて良いのですが、いびきの心配や夜中のトイレなど気
◎車で乗船する人はこの正面玄関は見ないので、あえて外に出てこのターミナルビルを撮影しました。車の運転手はこのビルの横を通過して、フェリーの傍の列に停めて乗船手続をします。そして待合ロビーや車内で待機するので、タクシーの客やバスの客がこちら
◎ここで苫小牧西港について少し説明をしますと、この西港には三社のフェリーが出入りしています。本日乗船します商船三井フェリーと中央にあるのが太平洋フェリーで、一番奥にあるのが川崎近海ふぇりーのシルバーフェリーです。私は過去に全部乗船した事が
◎出光カルチャーパークの午後は穏やかな水の流れの中で、天使のオブジェのある日陰でのんびりと過ごしました。そのうちにフェリーの出港が夕方便なので、そろそろ帰郷の準備をする時間になりました。ここで何をするかと言いますと、親戚たちにお土産を買う
◎観て下さいこの素晴らしき天然を。この場に立っているのが信じられないくらい最高の気分です。こちらの名前はオタトマリ沼で、オタトマリとはアイヌ語で砂浜のある入江を意味するそうです。最初に着いた港もオタトマリ港ですから、同じような意味の名前な
◎海沿いの道を走る定期観光バスでありますが、面白いかと言うと可もなく不可も無くという所です。しかし確実に気分は盛り上がって来て、全体に対する青がどんどん増えてきています。空が青くなればそれを写す海も青くなり、人は青に反応して穏やかに変化し
◎よく見るとこの鳥は白黒だけでなく、緑に反射している部分もある。いわゆるカラスの濡れ羽色と言うやつで、これもグーグルで調べて見ましたらカササギと言う鳥でした。カササギは、鳥綱スズメ目カラス科に分類される鳥類で、カササギ(カチガラス)ともよ
◎こちらに出光カルチャーパークの看板がありまして、傍には変わった形のオブジェが在ります。タイトルが碇と言う事で、私には良く分かりません。そして苫工発祥の地と言う石碑もありましたので、少しグーグルで調べましたらこんな事が分りましたので載せて
◎やっぱり温室でした。この旅で温室に入るのは函館の熱帯植物園以来ですが、苫小牧はその熱源を何処から得ているのでしょう。苫小牧温泉はあまり聞きませんし、そうかここは井光石油であります。海岸沿いには石油コンビナートが並んでいます。それで変に納
◎ここが北寄貝資料館の中ですが誰もいませんが、一か所だけ人が列をなしている場所があります。市場の向い側にある場外でありますが、おそらくここの裏にある人気の食堂が移店したのでしょう。いつもはもっと海辺の方で列をつくっていましたが、おそらくあ
◎港の市場にはどんぶりの写真がいっぱい並んでいますが、とうのお客さんが居ないのでは話になりません。これはおそらく観光バスが集中して来た時用でしょうか。市場の周りを散策すると“ぴんころ地蔵尊”なものがあり、あまり興味
◎相変わらずの景色に眠気が差して来ましたが、海辺の景色もそれなりに変化は有ります。公共交通のバスや電車などの車窓は、流れて行く風景が楽しいと言う人も居ます。子供の頃は窓向きに座り叱られた事もあり、流れる景色はそれなりに楽しかった思い出は確
◎この利尻島観光に関しては殆どがバス移動なので、良い所で止って写真が撮れません。バスの観光ですと途中の印象が少なく、バスを降りて歩いたところは覚えています。ですからつまらない景色ばかりで申し訳ないのでありますが、車窓からの景色はしばらく我