一ヵ所の圃場が市の体育館用地として利用される事になり、やむなく農地及び農業倉庫の移転作業を続けておりましたが、ようやく倉庫の移転作業が完了しました。 これを機に、分散していた農機を一ヵ所に集約する事にしましたが、集めてみると結構いっぱいになってしまいました。 併せて育苗用のハウスを新たに設置を進めています。 経費節減のため、部材だけを購入して一人で組み立てを行っていますが、なかなか捗らずやっと骨組みが出来上がりました。
濃尾平野の北端で熟年から始めた農業です。露地野菜の栽培を通じ、スローライフの楽しさをお伝えします
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一ヵ所の圃場が市の体育館用地として利用される事になり、やむなく農地及び農業倉庫の移転作業を続けておりましたが、ようやく倉庫の移転作業が完了しました。 これを機に、分散していた農機を一ヵ所に集約する事にしましたが、集めてみると結構いっぱいになってしまいました。 併せて育苗用のハウスを新たに設置を進めています。 経費節減のため、部材だけを購入して一人で組み立てを行っていますが、なかなか捗らずやっと骨組みが出来上がりました。
一人農家で昨年までのコメ袋を手作業で運ぶコンバインとはサヨナラし、中古ではありますがグレンタンク方式のコンバインを購入して、初めての収穫作業に臨みました。 取り扱い上小さなトラブルはありましたが、概ね快調に一人で収穫作業を終えました。 何より重いコメ袋を運ぶ作業がなくなり、すごく楽に出来た事が何よりです。 この後、乾燥・籾摺り・袋詰め作業で玄米になります。 早速、明日の夕飯は精米して新米を食べたいと思います。
フルーツコーンの収穫時期のみの販売となります、トウモロコシジュースの販売を開始しました。 フルーツコーン約2本を100mlのビンに搾った100%ジュースです。 店頭販売のみで期間・数量も限定となりますので、知る人ぞ知る幻のジュースです。 興味のある方は、ご来店ください。
お待たせしました。 本日よりフルーツコーン「ドルチェドリーム」の自宅直売所での販売を開始しました。 圃場は、雨でぬかるみ幹の多くが倒れ、収穫作業は手こずりましたが、何とか初日は完売しました。 又、例年一カ所だけ卸している、関サービスエリアも今日からお世話になります。
明日からの収穫の前に試し採りしました。 サイズはL~2Lが中心になりそうです。 しかし残念なことに、2日前のゲリラ豪雨と強風によりほとんどの株が倒れてしまいました。 今後、数日間雨が続きそうで生育状況への更なる影響が心配です。
今年のフルーツコーン「ドルチェドリーム」の生育状況です。 初回播種の株はすでに錦糸が出始め受粉の準備にかかっています。 写真2枚目の最終播種の株は、6葉(膝丈)程に成長しました。 あと20日程で収穫・販売が開始出来そうです。 お待たせいたしておりますが、もうしばらくお待ちください。
今日も畑作業に勤しんでおりますと、何かの足跡を発見! 一見人の手にも見えますが、調べてみるとアライグマの足跡に近いことがわかりました。 この辺りは、確かにアライグマの出没報告がよくあり、被害も出ています。 今年もフルーツコーンの被害がある程度見込んでおかないといけないようです。
フルーツコーン「味来」の定植作業が昨日で完了です。 今年は育苗に挑戦しましたが、いろいろ課題が多く見つかりました。
春は一般的に穏やかな気候をイメージしますが、現実は真逆で強風や乾燥・遅霜など野菜の生育にとって過酷な時期になります。 フルーツコーンを少しでも安定的に発芽・生育させる為に、最低限の施設としてマルチ掛けをします。
フルーツコーン「味来」の直売店兼事務所をログハウスでセルフビルドして14年が経過しました。 入口の床がたわんだり雨水で腐ってきたので、自分で張替えてみました。 もう一つ入口の雨だれが気になっていたので、雨どいを同時に自分で取り付けました。 翌日に雨が降り早速効果を発揮してくれています。 経費は部材で12,000円程でした。
昨年までフルーツコーン「味来」の種は、直接畑に播種していましたが、毎年発芽率が低下してきたのを改善するため、今年から育苗に挑戦しています。 トウモロコシの育苗は初めてで、培土・土壌水分・温度など試行錯誤の繰り返しですが、最初から思い通りの発芽率が確保できません。 もう少し頑張って、自分なりの育苗手法を見つけたいと思います。
名古屋/栄オアシス21にあるギフツプレミアム(岐阜県アンテナショップ)の秋の販売イベントに久しぶりに参加しました。 特別販売したい物も無かったのですが、ショップ担当者からの依頼に負けて、有るものをかき集めて出店しました。 当日は20店程のお店が並び、他にも周辺で色々なイベントが繰り広げられていて、多くの人出があり何とか経費分以上は利益が確保できました。
岐阜県は濃尾平野の北の端っこで熟年から一人農業を始めました。生で食べれるミラクルコーン等、嗜好的な露地野菜の栽培と、「6次産業化」に向けた取り組みの様子をお伝えします。
ブロッコリーの定植作業が雨の影響で遅れてしまい、やっと昨日完了しました。 今年は、自分で試行錯誤しながら育苗も行い、定植作業も半自動移植機を導入しました。 多少の植付け不具合もありましたが、基本的に一人で植付け作業が短時間で完了し、大幅に省力化図る事が出来ました。 植付け時期の遅れが、収穫時期にどの程度影響するかが心配されます。
今年の稲作は、例年の「岐阜はつしも」ではなくちょっと冒険して「ひとめぼれ」を作付けしてみました。 結論として、来年以降はやっぱり「岐阜はつしも」で行くこととしました。 理由は色々ありますが、主なものを上げておきます。 周辺が晩稲の中早生品種を選択したことにより、鳥による集中食害や稲刈り時の田んぼのぬかるみなどの弊害が主なものです。 早速、新米を試食してみましたが、食味は良好なものでした。 ただ粒が少し小さい事もあり、収量として例年より少なかったのは残念です。
例年「岐阜はつしも」を栽培していましたが、今年は「ひとめぼれ」を作ってみました。 今のところ順調に生育が進んでいます。 早生品種なので出穂も例年より1か月足らず早く、稲刈りは9月20日頃になりそうです。
毎年、小学校2年生を対象にフルーツコーン「味来」の収穫体験を実施していますが、今年は天候の加減で学校へ出向きとうもろこしについてのミニ授業を依頼され、7月5日に行ってきました。 早朝に収穫したフルーツコーンの中から学校用に120本準備し、午後一番にいざ出陣です。 トウモロコシの実が付いた幹を根元から切断した物を用意し、実際の生育状況や収穫方法などについての説明や、たくさんの質問を受け、1クラス約10分を3クラスの子供たちを相手に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
フルーツコーン「味来」の今シーズンの直売は本日で終了致します。 ご利用の皆様、大変ありがとうございました。
フルーツコーンの今シーズンも終盤となりました。 そこで7月9・10日にご来店頂き、1000円以上お買い上げ頂いたお客様に焼とうもろこし1本サービスのイベントを行います。 今シーズン最終となりますので、この機会に是非ご来店下さい。 心よりお待ち申し上げます。
春は一般的に穏やかな気候をイメージしますが、現実は真逆で強風や乾燥・遅霜など野菜の生育にとって過酷な時期になります。 フルーツコーンを少しでも安定的に発芽・生育させる為に、最低限の施設としてマルチ掛けをします。
フルーツコーン「味来」の直売店兼事務所をログハウスでセルフビルドして14年が経過しました。 入口の床がたわんだり雨水で腐ってきたので、自分で張替えてみました。 もう一つ入口の雨だれが気になっていたので、雨どいを同時に自分で取り付けました。 翌日に雨が降り早速効果を発揮してくれています。 経費は部材で12,000円程でした。
昨年までフルーツコーン「味来」の種は、直接畑に播種していましたが、毎年発芽率が低下してきたのを改善するため、今年から育苗に挑戦しています。 トウモロコシの育苗は初めてで、培土・土壌水分・温度など試行錯誤の繰り返しですが、最初から思い通りの発芽率が確保できません。 もう少し頑張って、自分なりの育苗手法を見つけたいと思います。
名古屋/栄オアシス21にあるギフツプレミアム(岐阜県アンテナショップ)の秋の販売イベントに久しぶりに参加しました。 特別販売したい物も無かったのですが、ショップ担当者からの依頼に負けて、有るものをかき集めて出店しました。 当日は20店程のお店が並び、他にも周辺で色々なイベントが繰り広げられていて、多くの人出があり何とか経費分以上は利益が確保できました。
岐阜県は濃尾平野の北の端っこで熟年から一人農業を始めました。生で食べれるミラクルコーン等、嗜好的な露地野菜の栽培と、「6次産業化」に向けた取り組みの様子をお伝えします。