突然のオットへの辞令は3か月のミネアポリス(ミネソタ州)行き。というわけで、いっちょ英会話に挑戦。
ミネソタから帰ってから、地元で英会話のプライベートレッスンを受けている。その中で"迷"誤訳があったので取り上げたり。日本の会社の話題になった際に、「オットの会社では私物を机の上に置くことが許されていない」と言うつもりで"Myhusbandisnotallowedtoputhisprivatethingonthedesk."と直訳したら、"privatebelongings"と直された。訳を聞いたら、納得。(決してお子さんと一緒にネット検索しないで下さい。それにしても、知らないって恐ろしい(笑)。・・・きっとこれからも、この調子でトンデモ誤訳の山を築くんだろうな(滝汗)。にほんブログ村そりゃ、許されないわ(笑)。
"water"------それは、私もオットもハマった単語。私はホテルのダイニングで「ポットの"hotwater"が切れているよ」がわかってもらえなかったし、オットも会社の行事で来た仕出しのビュッフェの人に"water"を貰おうとしてもらえなかったという、困った単語。(オットの会社の人も困ったらしいので、日本人に共通なお悩み単語かも)昨日もミネアポリスの図書館で、試しに参加してみたconversationcircleでも、"water"が通じなくて困った。ううう、言えないよ~。で、今朝。朝イチの授業がconversationで、何を話してもいいからと言われたので、アワヨクバ言える人に教えてもらおう、とこの件について話してみた。「日本人には"W"と"R"の発音が難しい」、と。例として出してみた"raw"は、相変わ...ヘレン・ケラーになったキモチ。
([前半]からの続き)【その4】定住あるいは中長期滞在している奥さんたち(20~30代)東洋系女子(日・中・韓)の多くがコレ。アメリカ人と結婚してのアメリカ定住、あるいはオットの海外赴任でアメリカに中長期滞在している奥さん。英語が話せないと日常生活が不便なので改善のために通っている。(中国人もこの前者のパターンが何人かいたのでちょっと驚いた。アメリカはちょっと前まで”敵国”扱いじゃないのかなあ・・・と。でも、わりと若いので、改革開放が進んだあとの世代かも)まだ子供もいないので(いるひとは忙しくてESLに通ってこられないと思われる)時間的にも余裕があって英語を勉強するために通っている年代でもある。母国が日中韓だと、もともとある程度は英語教育を受けている。(中国で20代半ばの世代にどれだけ英語教育がなされてるかはわ...ESLの生徒たち[後半]
帰国してちょっと落ち着いたので、毎日の日記では書ききれなかったな・・・と思うことをポツリポツリと書き残しておこうと思う。ESLは、EnglishasSecondLanguageの略で、英語を第二言語として学ぶ人たちのための学校。Adult(18歳以上)を対象としているが、(おそらく)上限は無いようで、シニア世代もけっこう通っている。(たぶん一番上は70代後半…?という感じ)これだけ年齢層と出身国が違うと、ESLに通っている理由も様々で、大雑把に目的別というか、「なんでESLに通っているの?」という観点からいくつかのグループに分けられると感じた。なので、今回はそれについて。【その1】進学目的の若者(18歳~20代前半くらい)若い。とにかく若い。しかし、ラテン系は若者でも八の字の口ヒゲを生やしているので、ある程度見...ESLの生徒たち[前半]
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