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  • それ ほんとか:2 自粛

    自粛とは自分からつつしむことだった請われてすることではなかったのに偉そうにさも偉そうに自粛してくださいなどと要請という名目をたて大勢の人に支配の風を吹かせた人がいたようで自粛はとにかく負の素だから不要無窮の自粛ならもうやめるよう自粛しようにほんブログ村それほんとか:2自粛

  • それ ほんとか:1 科学的

    科学的という形容に支えられた論説はどこかに怪しさを抱えている科学という怪しげなこととXX的というさらにい怪しげな表現方法のこれは相乗効果というのだろうか二つの怪しさはそれぞれの事例を見ればわかるいま世界中を苦しめている惨禍は科学の産物であり日本中を苦しめている鈍重さは合法的という手続きの障害ではないかにほんブログ村それほんとか:1科学的

  • そんなこんな:31 料金プラン

    一昨夜あまり早くない時間に電話、電力料金の体系が変わったので料金プランについて相談に乗ってあげるというような意味の切り出し。料金体系のどこがどう変わったのかは一切説明なし。まずお定まりの本人確認、これもただご本人ですかと聞いているだけで、通過儀礼でしかない。次に年齢区分「61歳以下ですね」ときた。違うと言ったら「おや、そうですか」向こうは電話番号と名前だけわかっていて、あとは探りながら勧誘か調査かの記録を作っていく仕事を請け負ったなと想像。「あなたはいったい東京電力のどちらの方?」と聞いたら「東京電力ではありません、・・・・・・です」とカタカナをつないでつくった聞いたこともないような社名を名乗った。相手にしているのも時間の無駄なので、早く切り上げる最適方法をとる。それはひと言「そんなプラン要らないよ」にほんブロ...そんなこんな:31料金プラン

  • そんなこんな:30 通常価格

    安いものが余り過ぎ高いものはただ自慢のたね余りものも自慢話も普通の暮らしには役立たず海の向こうで作ってもらうなら安くできるからではなくそこのものが一番よいからそういうものにしてほしいものの値段は普通がよいにほんブログ村そんなこんな:30通常価格

  • そんなこんな:29 脱却

    組み足は自分が動かず人を動かす傲慢姿勢この癖から脱却しなければ新しい時代を乗り切る力は湧いてこないにほんブログ村そんなこんな:29脱却

  • そんなこんな:28 見出し波

    新聞の見出しは、紙のものでも網のものでも、発行された国の人が普通の読み方をすれば、記事の内容を大づかみに知ることができる短縮文になっていなければなりません。落語に出てくる「いたち」の看板のような、だましや引っ掛けはよくありません。こんな見出しがありました。【揺らぐ「クスリの安全保障」医薬品生産で高まる中国依存新型コロナ機に警戒感高まる】三つの見出しを続けて並べたような、リボンのつけ過ぎがまず目障りですが、真ん中のリボン、これがよくありません。医薬品生産で高まる中国依存、と書かれると、え、まだあそこに薬を作らせる気なの、と思ってしまいます。図々しいあちらさんは、おお、まだ頼りにされているぞとご満悦、しめしめこういうことを書いているうちはアンダー・コントロールじゃ、ウハウハという見方さえできてしまうでしょう。見出し...そんなこんな:28見出し波

  • そんなこんな:27 直通販

    外に出られない運動不足でも腹だけは減る美味いものを食べてみたい通販は流通過程がややこしくて当たり外れが激しそう作っている人から直接買うその仲介だけをするサイトがあったにほんブログ村そんなこんな:27直通販

  • そんなこんな:26 金味

    ゴールド~金~カネ~仮想の価値~今だけの願望あの性悪さはわかっていても隣国であるというだけの理由があれば平和友好何が悪い自分だけは巧いつながりを持ち続けることができるだろうたった一つの梅干しのつなぐ力がこれほどまでに強いものとは知らなんだにほんブログ村そんなこんな:26金味

  • そんなこんな:25 お小遣い

    「ダメよちゃんとしなければはいお小遣いあげるから」こうして育て上げた子がどうなるか、狂気を振りかざして世界中跳び回っている元ソーリがその成果例になります。愛の字が絡むと、悪い養育習慣病を断ち切ることができません。先日もまたお小遣い300億円の約束をしてしまったようです。にほんブログ村そんなこんな:25お小遣い

  • そんなこんな:24 集団能力

    自国の民度は、高いほうがよいか低いほうがよいかと尋ねれば、その判定に特別な意図を持たない限り高いほうがよいと答えるでしょう。特別な意図とは、例えばトナリのあのオジサンの支配志向のように、命令一下、あり得ない状態を作る力を示したいということです。罹病ゼロ%まで定時に状態を完成させる離れ業は、低民度のもとでなければ見せることができません。日本よりもっとその国に近く、さほど広くない海峡で対峙している高民度の国があります。そこでは作った数値で表現された仮想状態でなく、実際に低罹病率が維持されています。この高民度がどうして育てられたのか、それはやはり相応の緊張度と、鑑となる人の異端への対決姿勢でしょう。民度は人の心の集合態ですから、危険にも常にノホホンと無感覚で、ユルユルと悠々の区別をつかなくしておけば、民度は下降傾向を...そんなこんな:24集団能力

  • そんなこんな:23 使い切る

    最近また引き出しの奥から万年筆を取り出して復活、詰まってインクが出にくくなっていたので、食器用洗剤を垂らした水にしばらくつけておいて、はい、元どおり。10年前のインクでもちゃんと使えます。やはり日本の製品と、あらためて感心、と思ったのですがやはり古いものは、いくらかは使えるというだけのことでした。何でもだましだまし使っていれば、それが効かなくなる時期が来ます。何かつかえたら、早く使い切って新しくするのが一番、憲法もそれが邪魔でつかえることがたびたび起きたら、使い切ればよいのです。見切りをつけずに、邪魔ものを置いたままで何とかしようというのはバカなことです。にほんブログ村そんなこんな:23使い切る

  • そんなこんな:22 かびさび

    わびさびはしずかに人の心をいやしますかびさびはしずかにものの芯まで腐らせます芯が腐っていくのを見守りを装って放置する人は心が先に侵されているのですにほんブログ村そんなこんな:22かびさび

  • そんなこんな:21 国産

    食べるものだけは、あそこ産は買わないと決めたあの国わかっていても、X国産という表示を確かめるまでは、値段の安さに惹かれてつい手に取ってしまうあそこのものだがね、国産とわざわざ包装に書いてあっても、中身はどこ産なのかわからない外国生まれの牛でも、日本国内で飼っていた期間が他の国での飼育期間より長ければ、それが国産牛肉と表示される表示とは、いったい何なのかにほんブログ村そんなこんな:21国産

  • そんなこんな:20 大義

    あの国に大義はあるのか試みにGoogle翻訳にかけてみるそういう言葉はないらしい義の字は発音もされないらしい求める無駄がはっきりわかったにほんブログ村そんなこんな:20大義

  • そんなこんな:19 不定教育

    地球に住む70億を超える人のうち、ただ一人を除いて全員が罹災者になったいまでも、永田町の異常空間では、人を責めたてることにしか頭の働かない人間が、まじめ腐った顔をしてわいわいやっているのはなぜでしょうか。それぞれの人が最高のものと思って受けてきた教育が、日常平時の範囲に限られてしまっていたからです。望んでさえいればそこから外れることはない日常平時、もし外れたときにはと考えることをしない標準型英才教育を受けていれば、人はみな、非常のときにも、慣れ切った日常平時と同じことをただ続けるようにしか脳が働きません。外れること、逆のこと、大学には、日常定めきれないことを学び、頭も心も鍛える学部が必要になっています。にほんブログ村そんなこんな:19不定教育

  • そんなこんな:18 演説

    演説はお話ではありません演説は人の心を揺り動かすためのものです演説を聞いたとき人々が感動を覚え演説を聞いた後それぞれに何かの意思をもつ演説とはそういうものです語尾で息が抜け落ちるような話し方では人々が心を揺り動かされることはありません人々をほろっとさせるような話は政治家の演説ではなくただの慰めにしかなりませんにほんブログ村そんなこんな:18演説

  • そんなこんな:17 男のあげどき

    男は上げられる対象になりやすい女を上げる上げたは自慢話にもならない男が上がったか下がったかは自己判定は不能もし自分で男が上がったと思う人がいたらめでたさも何やかにやの一里塚もうそちらに向かっている男には上げどきなどあるわけがないこの標題はないものの例女にはあってもそれは書けないないものをあるようにあるものをないようにブログとはそんなものだったにほんブログ村そんなこんな:17男のあげどき

  • そんなこんな:16 走り書き

    紙に書いた自分のメモが、何日か経つと読めなくなり、そのままごみ箱へということがあります。6Bの鉛筆書きにそれが多く、万年筆の走り書きにはあとで読めないものがほとんどないのはなぜだろうかと考えてみました。筆が動いているときの頭の働きが、鉛筆と万年筆では違うようなのです。鉛筆は動き回ってそのあとが残るので、筆記しているという感覚が薄いようです。万年筆では、紙にインクを塗り付けていくので、書いてる感がそのときにあって、上の空で筆記具だけが走り回ることがない、そんな気がします。万年筆の場合は、字でも絵でも、書いて残されていくのに、鉛筆では、動いた後に残ったのがくねくねとした曲線でしかないことがあるのです。鉛筆には眠りの精が、万年筆には目覚めの精が宿っているのでしょうか。ボールペンではどうか、使いやすい太字がない、ペンが...そんなこんな:16走り書き

  • そんなこんな:15 合否

    学校教育がお粗末でよいと思う人はいないでしょう。教科書がお粗末でよいとも誰も思わないでしょう。ところが、文科省の検定に合格した教科書に、ずいぶんお粗末なものがあるようなのです。新聞がお粗末ならやめてしまえばよいのですが、教科書がお粗末だからと言って、学校をやめるわけにはいきません。合格した教科書がお粗末なら、検定の方法を改めればよいのではないかと、これまで思っていましたが、そうではないとある先生はおっしゃっています。なんと、教科書検定制度があるということ自体がお粗末だったのです。にほんブログ村そんなこんな:15合否

  • そんなこんな:14 飲み会

    何人かの人が集まって酒を呑みながら談笑するのを、飲み会と呼ぶようになったのはいつ頃なのだろうか。三密回避で同じ席に集まれなくなり、カナ文字をかぶせたオンライン飲み会がはやっているらしい。社員がオンライン飲み会をするなら、費用を補助しようという会社もあるという。それでどうだと尋ねたら、アンケートの結果が7割は参加したくないと出たところもあるそうで、開催方法の工夫やプライバシーへの配慮が求められているとニュース記事は結んでいるが、この記事を書いた人は、たぶん酒を呑まない人ではないかと思う。にほんブログ村そんなこんな:14飲み会

  • そんなこんな:13 日常

    動くことを禁止されて、それが何日も続くと、動かないことが日常のようになっていきます。コロナ時代の新たな日常などという、ちょっと耳にするとしゃれた感じの言い回しを、動かないことに結び付けてしまうと、動かない代わりに変わるという、奇妙な次元の転換を楽しむことが、人間を落ち着きのない生物にしてしまうのではないかと危ぶまれます。動きをやめた人間が何をを考え出すか、まずろくなことは思いつかないでしょう。また、動かないように見せかけておいて、じわじわずるずると押し寄せる悪だくみが生きがいの者を首領に置く国も間近にあるので、日常の退屈だけに気を奪われていると、とんでもない新たな日常にさらされる日が来ないとは限らないのです。にほんブログ村そんなこんな:13日常

  • そんなこんな:12 難聴

    耳の遠い人は、話を一度で聞き取れません。話を一度で聞き取らない習慣がついているからです。なぜそういう習慣がついてしまうのか、それは記憶力の衰退期に入っているからです。耳から入ってきた話をいったん保存しておき、次の理解活動に受け渡す層の保存能力が足りなくなると、今聞いた話も理解できません。臨時記憶層の能力低下を補う方法の代表格は、次のような手段です。1.「エっ」と再入力を要求する2.想像力を駆使して、聞いた話を自分流に編集し「トン・チン・カン」話に仕立てるいずれにせよ、話したほうがそれを伝えたければ、臨時記憶層の始動の遅れに備えてゆっくり明瞭な発音で話すことになります。繰り返された話には、最初の話に込めた感情の要素が取り去られているので、すでに人間らしい話ではなくなって、ロボットの話に近くなっていますが、それはや...そんなこんな:12難聴

  • そんなこんな:11 説明

    匂いがあることを知らせるその技は犬には勝てないどこにどの程度のどういう匂いがするかは言い尽くせるものではないそれを言ってみてわかった顔をされても説明できたことにはならないそれで説明を終えた説明を聞いて知らせたそういうのを茶番というらしい茶番に説明は無用だがあるおとぼけ大臣の説明と称する記事が気になっていたからだあらためてその記事を探したが消されたのか消したのかなくなったのはそれもそのはず茶番に記録も無用だったにほんブログ村そんなこんな:11説明

  • そんなこんな:10 誠意

    誠意は示し方より認め方に問題がありそう賞賛という認め方もあれば許諾という認め方もあり利用という認め方もある利用という認め方のなかには誠意を従属の意思表示とみてやがては仇で返すという酷いのもある認められさえすればと思い込んで相手かまわずのバラマキ誠意なら示さないほうが良いこともあるにほんブログ村そんなこんな:10誠意

  • そんなこんな:9 邪魔もの

    できないことはみんな憲法のせい憲法が邪魔でできないと言ってはならぬと思わされ第何条の何項に違反すると言うだからいま憲法改正が必要そんなことを言っていれば今日明日の危機に間に合うはずがない憲法を持ち出すのはそれを盾に動かない理由にしたてているだけ本当に何とかするつもりなら邪魔ものはいまないことにするかまたいで通ればよいまたげ跳び越せとひと言思い切って叫んでしまえにほんブログ村そんなこんな:9邪魔もの

  • そんなこんな:8 商臭

    なぜこんなに高いのかと思っても、ひどい苦痛から逃れるため、あるいは命と引き換えならと、仕方なく買うもの、それが薬です。実際に使われていて、効き目がわかっていても、認可されてないものが、国外には無償で提供するほどあっても、国内では表通りを歩けない、奇妙な立場に置かれるものがある、それも薬です。外国では投与実績があって、輸入するならすぐ認可が下りる、それも薬です。買い入れが優先、国産は後、何か商売がらみの変な匂いが漂います。商売の臭いも威力のうち、商臭の力、ショウシュウリキ、どこかで聞いたことがあるような。にほんブログ村そんなこんな:8商臭

  • そんなこんな:7 靄か霧か

    masamiさん美しい写真をお借りしましたありがとう霧は秋のものとされるが天気予報では初夏でも霧と呼ぶ今朝のはいつ晴れるかわからなさそうな靄の感じだったにほんブログ村そんなこんな:7靄か霧か

  • そんなこんな:6 植民地

    贅を尽くした生活を望むなら、それができる国に行けばよい。普通に暮らしていけるということが、どれほどありがたいことか、今実感できなくて不満のある人は、不満の原因の大部分は自分にある。10万円もらい損ねてはと、慌てて役所に行く人たちは、本当は日本人ではないか、あるいは自分がどこの国住んでいるのか、ここ3年程は考えたこともなかった人なのだろう。何が何でも、決してなってはならないことはただ一つ、この日本がどこかの国の植民地になってしまうこと。まさかそんなと思う人は、心にスキがあってそれに気づいていないのだ。にほんブログ村そんなこんな:6植民地

  • そんなこんな:5 片目

    時計屋さんが細かい仕事をするときなぜ片目だけにメガネをかけるのか一点集中ではっきり見るには片目のほうがよく見えるからこれが一点集中には良いけれど総体展望には向きません片眼鏡常用は避けたいメガネですカール・マルクスもそうでしたにほんブログ村そんなこんな:5片目

  • そんなこんな:4 提供

    家にあった防護服200余着を寄付した人がいます。備蓄してあった何万着もの防護服を、こともあろうに疫病を蔓延させた国へ寄贈した人もいます。何とか手助けになることをしようという人と、何とか恩を売って置こうと見境いなしに事を運ぶ人と、モノの提供にはいろいろな形があります。なぜこうも違いがでるのか、それは奉仕の心を持てるかどうかによるものかもしれません。にほんブログ村そんなこんな:4提供

  • そんなこんな:3 斜読癖

    斜め読みが癖になると、文章を注意深く読まなくなります。斜め読みは、筆者がどういう書き方をするかを把握して初めて有効になります。ふだんその人の書いたものに接する機会が少ない場合には、読み違えが起きやすくなります。読み違いをしないためには、もう一度、あるいはさらに繰り返し、読み直しが必要になります。読み直しを省くと、誤解を引きずったままになるか、あるいは見当違いの感想を述べるという羽目に陥ります。メール文のように、要点集約型の文章になれば、なおのこと送信者の意中を汲み取るためには、再び三たびの解読確認が必要なこともあります。誤読は、しばしば思い込みを応援につけてしまうことがあります。何かの言葉に、引用元が記されているとき、それが虚報誤報で悪名の高い新聞の、以前と打って変わって品格の下落がはなはだしいコラムであったり...そんなこんな:3斜読癖

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