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ロシア漁業ニュースヘッドライン https://blog.goo.ne.jp/kisenren-white

ロシア水産情報。ロシア漁業ニュースヘッドラインを発行。ロシアIUU漁業関連情報を中心にピックアップ。

北海道機船漁業協同組合連合会
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2013/03/10

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  • “資源管理はその合理的利用とパッケージでなければ経済的怠け者(サボタージュ)となる”“日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる 日本海4万トン超え 対日本2.7倍に”

    2023年08月28日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア農業省北海道接続西サハリン海域スケトウダラ科学勧告に基づきTAC期中見直上積み決定]“資源管理はその合理的利用とパッケージでなければ経済的怠け者(サボタージュ)となる”“日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる日本海4万トン超え対日本2.7倍に”ロシア農業省は、今年2023年漁期、科学研究機関の勧告に基づき、同年8月14日付命令No.683により、北海道接続西サハリン海域スケトウダラのTAC9,000トンを期中見直しして、5,000トン上積み、1万4,000トンに引上げることを決定した。先に、全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、西サハリン海域の当該資源が極めて高水準な状況にあることを発表していた。これにより...“資源管理はその合理的利用とパッケージでなければ経済的怠け者(サボタージュ)となる”“日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる日本海4万トン超え対日本2.7倍に”

  • 日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業 2023年度漁期漁業種別TAC設定

    2023年09月01日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業2023年度漁期漁業種別TAC設定]韓国漁船による自国EEZにおけるスルメイカ操業の2023年度漁期(管理期間2023年7月-2024年6月)の漁業種別TAC、留保枠、そして実証試験枠が、今般、別表のとおり発表された。正式TACの総枠は、留保枠を含め既報のとおり7万9,000トンから変更なく、前年度比の92%、新設された実証試験枠を含めると約8万1,000トンで95%となる。大型トロールと二艘引き西海トロールが、東経128度以西に限定されている操業海域において、約3万トンを確保し、加えて新たに西南海区の二艘引き中型トロールに約2,000トンの実証試験枠が設定され、朝鮮半島西部沿岸沖合が全体の...日本EEZ“またがり資源”韓国近海スルメイカ操業2023年度漁期漁業種別TAC設定

  • #52 洋上風力発電と漁業 海外の経験 米国 NJ州 クジラ座礁問題等を受け洋上風力支持急落

    2023年09月01日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#52洋上風力発電と漁業海外の経験米国NJ州クジラ座礁問題等を受け洋上風力支持急落]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。米国北東部ニュージャージー州では、クジラの座礁問題等を受け、洋上風力発電プロジェクトに対する市民の支持が急落していると、同国漁業界紙が伝えている。モンマス大学が行った最新の世論調査では、洋上風力発電プロジェクトについて、2019年の同調査と比較した時、支持が急落していることが分かった。2019年の調査では支持が76%だったが、最新の調査では54%まで低下...#52洋上風力発電と漁業海外の経験米国NJ州クジラ座礁問題等を受け洋上風力支持急落

  • 2023年漁期 40°N以北-180°E以西沿岸 ロシア・北海道 シロザケ漁獲量比較を開始する 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月30日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較を開始する]近年、北海道に隣接するサハリン州では太平洋サケマス増殖事業において10億尾内外の稚魚放流を実施しており、昨年2022年、初めてシロザケのみで10億粒を超える採卵が行われていて、その内容を問わなければ、数量的に、双方は、ほぼ、同等の増殖事業を展開していることになる。一般社団法人北洋開発協会(北海道機船漁業協同組合連合会内担当原口聖二)は、一昨年2021年漁期から、シロザケの生産において増殖事業に依存度が高い北海道とサハリン州、そして野生の割合が高いその他のロシア極東地方の各沿岸の当該資源漁獲量の比較を行っており、今年2023年...2023年漁期40°N以北-180°E以西沿岸ロシア・北海道シロザケ漁獲量比較を開始する北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア スケトウダラすり身 中国・韓国市場での売上高で米国を抜く

    2023年08月29日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシアスケトウダラすり身中国・韓国市場での売上高で米国を抜く]今年2023年の報告日、中国・韓国市場にけるスケトウダラすり身売上高においてロシアが米国を追い越したと全ロシア漁業者水産物輸出者協会ヴァルペ会長ズベレフが発表した。世界市場のすり身価格は昨年2022年に比べ20%-30%低下したが、同じ品質でロシア製品の方が安価なため、アジア市場は米国産のかわりにロシア産のスケトウダラすり身を購入するようになったとしている。FAOのデータではと今年2023年のすり身価格は20%-30%低下、第1四半期の売上高は10%減少した。専門家らは、日本とヨーロッパの両方ですり身の需要が減少しており、双方の消費者が不必要な支出をすべて削減した結果だと指摘し...ロシアスケトウダラすり身中国・韓国市場での売上高で米国を抜く

  • ロシア漁業ニュースヘッドライン 2023年09月 http://kisenren.com

    2023年08月29日ユーザー各位拝啓時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、ロシア漁業庁長官シェスタコフは、2023年8月16日、大統領プーチンと会談を行い、投資目的漁獲割当等、漁業分野の活動進捗状況を報告しました。シェスタコフは、今年2023年漁期、ロシア漁業の生産量が350万トン以上に達し、前年2022年同期を13%上回っており、自国EEZ外でも生産が増加して、当該複合体が着実に稼働していることを強調、投資目的漁獲割当が、付帯する条件としてのプロジェクトにより、漁獲物の最大80%まで加工処理する能力を創設して、原料ベースでの製品輸出依存からロシア漁業を脱却させることになる等と説明しました。しかし、シェスタコフはロシア漁業が成長している一方...ロシア漁業ニュースヘッドライン2023年09月http://kisenren.com

  • 洋上風力発電と漁業 海外情報から見えた実相と北海道の沖合底びき網漁業 月刊アクアネット誌 2023年8月

    月刊アクアネット誌2023年8月洋上風力発電と漁業海外情報から見えた実相と北海道の沖合底びき網漁業原口聖二(はらぐちせいじ)北海道機船漁業協同組合連合会常務理事。58歳。北海学園大学経済学部卒業後1988年入会。2012年より現職。北洋転換遠洋底びき網漁船・沖合底びき網漁船のロシア海域操業を一貫して担当。民間ベースと政府間ベースの漁業交渉のため訪モスクワ70回超。現在、水棲生物資源の管理保全と合理的利用、漁業分野の経済等への貢献に関する海外の経験と日本のあり方に強い関心をもって任務にあたっている。筆者は、漁業に関わる立場から洋上風力発電の動向に関心を持ち、昨秋から欧米の漁業分野の業界紙のサイト等へアクセスして、“洋上風力発電と漁業”に関する情報の収集と発信を行ってきた。その中で、日本にはこれまで伝わってい...洋上風力発電と漁業海外情報から見えた実相と北海道の沖合底びき網漁業月刊アクアネット誌2023年8月

  • #51洋上風力発電と漁業 海外の経験 米国 漁業界 エネルギー管理当局が耳を傾けない

    2023年08月25日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#51洋上風力発電と漁業海外の経験米国漁業界エネルギー管理当局が耳を傾けない]“望むだけ会議を開催することと実際に漁業界の意見に耳を傾けることは別だ”日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。米国海洋エネルギー管理局(BOEM)は、先週(2023年8月13日からの週)、洋上風力発電開発の候補として太平洋岸北西部オレゴン州のブルッキングスとクースベイの沿岸沖合を指定する提案を発表した。この地域は開発に最適な場所であり、安定した強い風が吹いており、完全に稼働すると最大2.6ギガワッ...#51洋上風力発電と漁業海外の経験米国漁業界エネルギー管理当局が耳を傾けない

  • ロシア 水産物流通業界 太平洋サケマス魚卵 前年比2.3倍と見積もる 国内市場に満足感

    2023年08月24日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア水産物流通業界太平洋サケマス魚卵前年比2.3倍と見積もる国内市場に満足感]ロシア水産食品メーカ、卸売業者、流通業者ら大手約30社で構成される業界団体“ルイブヌイ・ソユーズ”(Рыбныйсоюз:魚連合)副代表セルゲイ・グドコフは、今年2023年漁期、太平洋サケマスの漁獲量が過去5年間で最高の57万トンとなる可能性があり、当該魚卵製品生産量は2万3,000トンに達するとの観測を示している。前年2022年の当該魚卵生産は1万トンだった。ロシア国内市場の需要は1万6,000トン-1万7,000トンとされており、グドコフは、これを満たすのに十分な今漁期の実績だと説明している。報告担当者原口聖二:報告担当者は2017年にサ...ロシア水産物流通業界太平洋サケマス魚卵前年比2.3倍と見積もる国内市場に満足感

  • ロシア 水産物流通業界 カラフトマス豊漁卸売価格下落 あと2-3週間後に小売価格に反映 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月23日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア水産物流通業界カラフトマス豊漁卸売価格下落あと2-3週間後に小売価格に反映]ロシア水産食品メーカ、卸売業者、流通業者ら大手約30社で構成される業界団体“ルイブヌイ・ソユーズ”(Рыбныйсоюз:魚連合)副代表セルゲイ・グドコフは、今年2023年漁期、昨年2022年の3倍の太平洋サケマスが漁獲されており、カラフトマス製品の卸売価格が35%-40%下落していることから、魚卵製品も含め、2-3週間後に小売価格にこれが反映されるとの観測を示した。これらは商流・物流の卸売と小売りのタイムラグであり、意思決定のもと大量の商品が入荷される時、大幅な値下げが予想され、最終的な市場評価額は9月末か10月初め頃に落ち着くと説明したロシア水産物流通業界カラフトマス豊漁卸売価格下落あと2-3週間後に小売価格に反映北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月20日) 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月23日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月20日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、8月20日までの生産量は、54万5,000トンとなり、当初漁獲勧告量の106.5%に達している。また、この生産量は、直近奇数年2021年を15%上回っている。今漁期の当該商業操業開始以前の5月後半から8月20日までの太平洋サケマス漁獲物の魚種構成の推移は別図のとおりで、カラフトマスが86%を占めている。2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月20日)北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 バレンツ海タラバニ資源調査へ 科学調査船“プロフェッサー・ボイコ” (Профессор Бойко)

    2023年08月20日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関バレンツ海タラバニ資源調査へ]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロは、所属科学調査船“プロフェッサー・ボイコ”(ПрофессорБойко)が2023年8月-9月のバレンツ海のタラバガニ資源調査の任務を開始したと発表した。この調査はバレンツ海南部のロシアEEZの広範な海域で行われ、当該資源の空間分布の特徴とパターン、生物学等の情報が収集される。今年2023年、ロシアの全海域のタラバガニのTAC設定は2万8,780トンとなっているが、この内、バレンツ海が1万2,690トン、44%を占めている。バレンツ海のタラバガニは、旧ソ連の1960年代に極東海域から移植され、2000年代に定着、繁殖を続け、ロシアEEZにおいて商業操業が開始された。ロシア科学研究機関バレンツ海タラバニ資源調査へ科学調査船“プロフェッサー・ボイコ”(ПрофессорБойко)

  • #50 洋上風力発電と漁業 海外の経験 豪州 漁業界 政府提案は水産物消費者に壊滅的影響を与える

    2023年08月20日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#50洋上風力発電と漁業海外の経験豪州漁業界政府提案は水産物消費者に壊滅的影響を与える]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。オーストラリアのニューサウスウェールズ州の漁業界は、ハンターとイラワラの沿岸沖合に洋上風力発電所を建設するという連邦政府の提案を強く非難している。ニューサウスウェールズ州漁業者協会代表トリシア・ビーティは、連邦政府が検討している提案は馬鹿げており、絶滅危惧種の保護、自国の商業漁業者や水産物消費者に壊滅的な影響を与えるだろうと述べた。気候変動・エネルギ...#50洋上風力発電と漁業海外の経験豪州漁業界政府提案は水産物消費者に壊滅的影響を与える

  • 2023年漁期 中国 南シナ海と東シナ海の禁漁期間が明ける 一斉出漁

    2023年08月20日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年漁期中国南シナ海と東シナ海の禁漁期間が明ける一斉出漁]今年2023年漁期、中国の南シナ海と東シナ海の禁漁期間が同年8月16日13:00に明け、福建省では800隻以上の漁船が一斉に出港した。南シナ海と東シナ海の12°00′N–26°30′N海域では、同年5月1日から禁漁措置がとられていた。中国が操業を解禁した海域には、沖縄県の尖閣諸島や台湾周辺も含まれていて、NHKが、地元の漁業関係者の中に、中国当局から解禁を前に「台湾周辺に近づくな」などと通知を受けた者と明らかにした者もあり、今後、中国当局が日本や台湾などとの関係を念頭に中国漁船をどのように管理するのか注目されると報じた。2023年漁期中国南シナ海と東シナ海の禁漁期間が明ける一斉出漁

  • #49 洋上風力発電と漁業 海外の経験 米国 魚と漁業者を台無しにする 欧州の経験から学ぶべき

    2023年08月18日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#49洋上風力発電と漁業海外の経験米国魚と漁業者を台無しにする欧州の経験から学ぶべき]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。米国海洋大気庁(NOAA)高度回遊性魚種諮問委員デヴィッド・シャリット(米国クロマグロ協会会長)は、米国政府が洋上風力発電の開発を急ぐあまり、魚と漁業者を台無しにしていると言及し、同国が、この分野で数十年先行している欧州の経験から学ぶべきだと指摘している。欧州初の洋上風力発電所は32年前に建設され、それ以来、116施設となった。欧州の洋上風力発電が海洋...#49洋上風力発電と漁業海外の経験米国魚と漁業者を台無しにする欧州の経験から学ぶべき

  • 2023年漁期 猛烈な南北格差で進捗するロシア漁業者カラフトマス操業 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協 原口聖二

    2023年08月17日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協原口聖二[2023年漁期猛烈な南北格差で進捗するロシア漁業者カラフトマス操業(8月15日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者によるカラフトマス操業は、猛烈な南北格差、“北偏”で進捗している。この10年間余り、当該資源来遊の“北偏”傾向が指摘されてきた。全ロシア海洋漁業研究所ヴニロのデータによると、同年8月15日までのカラフトマスの漁獲量比較において、カムチャツカ地方の41万6,000トンに対し、北海道に隣接するサハリン州は2万4,500トンとなっている。サハリン州の内訳は、東サハリン沿岸が1万8,000トン、北クリール沿岸4,500トン、西サハリン沿岸1,000トン、そして南クリール沿岸1,000トンで、特に、この南クリール...2023年漁期猛烈な南北格差で進捗するロシア漁業者カラフトマス操業リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協原口聖二

  • ロシア漁業庁長官 投資目的漁獲割当等 漁業分野の活動進捗状況をプーチンへ報告

    2023年08月17日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア漁業庁長官投資目的漁獲割当等漁業分野の活動進捗状況をプーチンへ報告]ロシア漁業庁長官シェスタコフは大統領プーチンと会談を行い、投資目的漁獲割当等、漁業分野の活動進捗状況を報告した。シェスタコフは、今年2023年漁期、ロシア漁業の生産量が350万トン以上に達し、前年2022年同期を13%上回っており、自国EEZ外でも生産が増加して、当該複合体が着実に稼働していることを強調した。また、投資目的漁獲割当第2弾が、今年2023年に開始されることで、極東地方に4施設、北部地方に2施設、計6施設の物流複合施設が港湾で建設される計画となっていると語り、当該第1弾において、105隻の漁船建造と27施設の陸上水産加工場建設のプロジェクトが進捗、すでに...ロシア漁業庁長官投資目的漁獲割当等漁業分野の活動進捗状況をプーチンへ報告

  • #48 洋上風力発電と漁業 海外の経験 フランス つきまとう漁場問題 同国の苦闘

    2023年08月17日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#48洋上風力発電と漁業海外の経験フランスつきまとう漁場問題同国の苦闘]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。本日2023年8月17日付毎日新聞(宮川裕章様/佐久間一輝様)は、“洋上風力仏の苦闘”と題し、漁業分野との調整の難しさが存在し、日本でも同様の課題を抱えていると伝えている。#48洋上風力発電と漁業海外の経験フランスつきまとう漁場問題同国の苦闘

  • 2023年漁期ロシア太平洋サケマス操業 53万トン超え 漁業庁長官 60万トンを見込む(8月15日)

    2023年08月17日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協原口聖二[2023年漁期ロシア太平洋サケマス操業53万トン超え漁業庁長官60万トンを見込む(8月15日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマス漁獲量は、同年8月15日までに53万3,000トンを超え、この内カラフトマスが46万4,000トンを占め、当初漁獲勧告量を23.5%上回っている。また、シロザケが3万3,000トン、ベニザケ3万3,600トンが生産されている。地域別では、カムチャツカ地方が47万トンを占め、この内カラフトマスが41万6,000トンで、北海道に隣接するサハリン州は2万8,300トン、この内同魚種が2万4,500トンとなっている。なお、ロシア漁業庁長官シェスタコフは、先の大統領プーチンとの会...2023年漁期ロシア太平洋サケマス操業53万トン超え漁業庁長官60万トンを見込む(8月15日)

  • ロシア カラフトマス勢い止まらず セミドレス価格急降下 日刊水産経済新聞

    ロシアカラフトマス勢い止まらずセミドレス価格急降下日刊水産経済新聞

  • 2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月10日) 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月14日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月10日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、8月10日までの生産量は、51万400トンとなり、当初漁獲勧告量の99.7%に達している。また、この生産量は、前年2022年の3倍以上で、直近奇数年2021年を24%上回っている。今漁期の当該商業操業開始以前の5月後半から8月10日までの太平洋サケマス漁獲物の魚種構成の推移は別図のとおりで、カラフトマスが88%を占めている。2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月10日)北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • 2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(8月10日)51万400トンに達する 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月14日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(8月10日)51万400トンに達する]2023年ロシア太平洋サケマス漁獲速報(8月10日)51万400トンに達する北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 北海道接続タタール(間宮)海峡ホッコクアカエビ・ボタンエビ資源評価

    2023年08月14日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関北海道接続タタール(間宮)海峡ホッコクアカエビ・ボタンエビ資源評価]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、北海道接続ロシアEEZタタール(間宮)海峡(西サハリン海域/沿海地方海域)のホッコクアカエビとボタンエビの資源評価を発表した。(ホッコクアカエビ)タタール海峡のホッコクアカエビは主に46°50′N–50°30′Nの水深100m-783m域に棲息している。トロール調査の結果では、当該資源量が、2018年に4万1,000トン、2020年には4万4,820トンに達したが、2022年の調査では、1万8,800トンで大幅に減少していることが明らかになった。特に、2019年以降、西サハリン海域は、減少傾向の資源評...ロシア科学研究機関北海道接続タタール(間宮)海峡ホッコクアカエビ・ボタンエビ資源評価

  • #47 洋上風力発電と漁業 海外の経験 米国 NE漁業界は洋上風力発電に反撃する 科学的報告書の存在を指摘

    2023年08月10日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[#47洋上風力発電と漁業海外の経験米国NE漁業界は洋上風力発電に反撃する]日本での先行する欧米の洋上風力発電の漁業分野との共栄、相乗効果等の成功体験は、ほとんどが開発事業者による切り抜き発信で、実際に漁業分野の情報にアクセスしていくと様々な問題が報告されている。米国北東部のニューイングランド漁業者管理協会(NewEnglandFishermenStewardshipAssociation:NEFSA)は、2023年8月7日、洋上風力発電が漁業と環境へ及ぼす悪影響に関する概要報告を発表した。また、ダウンイースト・ロブスターメンズ協会、メイン・ロブスターメンズ協会、メイン・コースト漁業者協会、メイン・ロブスター組合、ロングア...#47洋上風力発電と漁業海外の経験米国NE漁業界は洋上風力発電に反撃する科学的報告書の存在を指摘

  • ロシア漁業ニュースヘッドライン 2023年08月 http://kisenren.com

    2023年08月10日ユーザー各位拝啓時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、全ロシア漁業者水産物輸出者協会ヴァルペ(ВАРПЭ)会長ズベレフは、銀行と国家が、現在のロシア産カニとその国際市場の動向を冷静にモニターし、カニ漁業のリスクを理解する必要があると指摘しています。強力な経営資源を持つロシア大手企業数社が世界のカニ市場での寡占を目指しており、ロシアの銀行が、この挑戦に興味を持っていること、また、国家がそれを“超過利潤税”の対象とみなしていること等について言及し、一方で、漁業分野が、自然環境、海外経済などの大きなリスクにさらされていることを説明、実際に資源の減少を理由に、米国がブリストル湾のタラバガニとベーリング海のズワイガニ(オピリオ)の...ロシア漁業ニュースヘッドライン2023年08月http://kisenren.com

  • ロシア太平洋サケマスの大豊漁で国際市場価格一気に下落 米国業界一部荷受け停止も リポート 北海道機船漁業協同組連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月09日リポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア太平洋サケマスの大豊漁で国際市場価格一気に下落米国業界一部荷受け停止も]米国最大の垂直統合型水産企業“トライデント・シーフーズ”は、先週(2023年7月30日からの週)末、大部分のサケマスの買い付けの早期終了など多くの措置を発表、この理由として、供給漁業者へ宛てた書簡の中で、ロシアによるカラフトマス製品の不当な廉売があると言及した。“トライデント・シーフーズ”は、ロシアのサケマス業界が世界市場で不当な廉売を行っていると非難、特に今年2023年漁期のカラフトマスの大量漁獲により、ドレスやセミドレスの価格が一気に下落したと指摘している。カラフトマスの価格は1990年レヴェルで、米国アラスカの漁業者は、当該製品を1...ロシア太平洋サケマスの大豊漁で国際市場価格一気に下落米国業界一部荷受け停止もリポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア カラフトマス大豊漁で卸売価格一気に下落 リポート 北海道機船漁業協同組連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月09日リポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシアカラフトマス大豊漁で卸売価格一気に下落]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、8月6日までの生産量は、47万6,300トンとなり、当初漁獲勧告量の93.0%に達し、この内、カラフトマスが42万5,000トンを占めている。太平洋サケマス全体の生産量は、前年2022年の3倍以上で、直近奇数年2021年を33%上回っている。この大豊漁を受け、カラフトマス製品の価格は一気に下落を見せた。インデクスとなるロシア国内のカラフトマスのセミドレス卸売価格(ウラヂオストク倉庫前)は、昨年2022年秋から、今年2023年5月末(6月1日から操業開始)まで、375ルーブル/kgだったが...ロシアカラフトマス大豊漁で卸売価格一気に下落リポート北海道機船漁業協同組連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 北海道接続西サハリン海域スケトウダラ 極めて高水準の資源評価 日刊水産経済新聞

    ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域スケトウダラ極めて高水準の資源評価日刊水産経済新聞

  • 2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月6日) 北海道機船漁業協同組合連合会内 一般社団法人北洋開発協会 原口聖二

    2023年08月08日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月6日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、8月6日までの生産量は、47万6,300トンとなり、当初漁獲勧告量の93.0%に達している。また、この生産量は、前年2022年の3倍以上で、直近奇数年2021年を33%上回っている。今漁期の当該商業操業開始以前の5月後半から8月6日までの太平洋サケマス漁獲物の魚種構成の推移は別図のとおりとなっている。2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(8月6日)北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 太平洋サケマス クリール諸島横断資源調査 カラフトマス北部海峡に集中

    2023年08月06日リポート北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[ロシア科学研究機関太平洋サケマスクリール諸島横断資源調査カラフトマス北部海峡に集中]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロは、今年2023年漁期、オホーツク海の沿岸河川へのカラフトマスなど太平洋サケマスの産卵前の回遊を評価するため、当該資源のクリール諸島の横断等に関する調査を行って情報を収集した。クリール諸島周辺海域における当該調査は2023年6月-7月に行われ、科学調査船“ウラヂミル・サフォーノフ”(ВладимирСафонов)が投入された。同年6月、第4クリール海峡のオホーツク海側でカラフトマスの最も密度が高い通過が確認されたが、これと比較した時、クルゼンシュテルナ海峡やブッソル海峡など中南部クリール諸島を通過する...ロシア科学研究機関太平洋サケマスクリール諸島横断資源調査カラフトマス北部海峡に集中

  • 2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(7月31日)

    2023年08月04日北海道機船漁業協同組合連合会内一般社団法人北洋開発協会原口聖二[2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(7月31日)]今年2023年漁期、ロシア漁業者による太平洋サケマスの商業操業は6月1日に開始され、7月31日までの生産量は、40万8,700トンとなり、漁獲勧告量の79.8%に達している。また、この生産量は、前年2022年の3倍以上で、直近奇数年2021年を29%上回っている。今漁期の当該商業操業開始以前の5月後半から7月31日までの太平洋サケマス漁獲物の魚種構成の推移は別図のとおりとなっている。2023年ロシア太平洋サケマス操業5日間毎の漁獲における魚種構成の推移(7月31日)

  • ロシア科学研究機関 北海道接続西サハリン海域スケトウダラ 極めて高水準の資源評価 期中見直しへ “日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる”

    2023年08月04日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域スケトウダラ極めて高水準の資源評価期中見直しへ]“日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる”全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、日本の資源評価におけるスケトウダラ日本海北部系群が往来している西サハリン海域の当該資源が極めて高水準な状況にあることを発表した。特に近年、48°N以南の稚内対岸で集約的操業が行われていることを指摘している。当該資源を対象に、中層トロール、機船底びき網により専門化された操業が行われているほか、延縄等でも混獲がされている。隣接する沿海地方海域同様、西サハリン海域のスケトウダラ資源は高水準にあり、コホート解析によると、2022年の当該資源のバイオマスは...ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域スケトウダラ極めて高水準の資源評価期中見直しへ“日本の保守的なTAC設定との乖離は益々大きくなる”

  • ロシア科学研究機関 北海道接続西サハリン海域マダラ 高水準の資源評価 リポート 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年08月04日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域マダラ高水準の資源評価]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、スケトウダラと同様に、西サハリン海域のマダラ資源が極めて高水準な状況にあることを発表した。特に近年、年間を通して49°N以南の稚内対岸で集約的操業が行われていることを指摘している。当該資源を対象に、機船底びき網と延縄により専門化された操業が行われている。コホート解析によると、2022年の当該資源のバイオマスは5万7,100トンで、この内、商業対象が4万9,100トンを占めている。この5年間、マダラの漁獲量は着実に増加しており、2018年、1,950トンだったが、昨年2022年は5,020トンで、今年2023年も7月11日...ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域マダラ高水準の資源評価リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

  • ロシア科学研究機関 北海道接続西サハリン海域タラバガニ・ズワイガニ(オピリオ)資源評価

    2023年08月04日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域タラバガニ・ズワイガニ(オピリオ)資源評価]全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ・サハリン支部サフニロは、北海道に隣接する西サハリン海域のタラバガニとズワイガニ(オピリオ)の資源評価を発表した。タラバガニ:タラバガニはサハリン西岸に沿って広く分布しているが、近年、最大かつ最も密度の高い商業資源の集約は南西部沿岸沖合で確認されている。2000年代、商業向けタラバガニ資源は、主に密漁の影響受け減少し続けた。2003年から2011年、2012年まで資源量は歴史的最低水準となったが、同年から翌2013年に向け、資源回復が始まり現在に至っている。2022年までに、漁業資源は8,000トンのレベルとなり、同年から商業...ロシア科学研究機関北海道接続西サハリン海域タラバガニ・ズワイガニ(オピリオ)資源評価

  • 2023年6月 ペルー・ショック 引き続き上昇するロシアのフィッシュミール価格

    2023年08月03日リポート北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年6月ペルー・ショック引き続き上昇するロシアのフィッシュミール価格]今年2023年1-2月のロシア漁業のフィッシュミールの平均価格は、トンあたり9万1,120ルーブルで前年2022年同期を10%下回っていたが、3月に急騰して10万6,010ルーブルとなり、その後も上昇を続け、4月に11万1,210ルーブル、5月に12万2,700ルーブル、そして6月に12万3,280ルーブル達したことが確認された。2012年から2013年の間、平均価格は、トンあたり3万ルーブル台だったが、2014年12月に5万ルーブルを記録すると、翌2015年1月には6万ルーブルを超え、以後、2019年までは平均7万ルーブル台で推移、2020年の平均価格は8万1,...2023年6月ペルー・ショック引き続き上昇するロシアのフィッシュミール価格

  • 2023年ロシア水産物製品輸出概況 1月-7月 北海道機船漁業協同組合連合会 原口聖二

    2023年08月03日北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二[2023年ロシア水産物製品輸出概況1月-7月]今年2023年、ロシアの1月-7月の水産物輸出は、数量で前年2022年同期と同水準の140万トンとなっているが、金額では12%減少、29億ドルとなっている。仕向け国では、中国が数量で53%、金額で43%を占め、韓国が数量で34%、金額で35%と続いた。オランダは数量で8%と減少したが、金額では14%で変化していない。また、日本は、数量で1%、金額で3%、そしてドイツが、数量で1%、金額で1%となり、以上が上位5ケ国となっている。製品別では冷凍スケトウダラが、数量で44%を占め、前年2022年同期を23%上回り、金額では全体の21%を占め、前年2022年同期を26%上回った。当該製品の主な仕向け国は中国...2023年ロシア水産物製品輸出概況1月-7月北海道機船漁業協同組合連合会原口聖二

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