学生なら学生証と健康保険証のコピーを同封すればOKだと別の記事で書きましたが、では単身赴任先などの住所で申請する場合はどうしたらよいか? その方法は、本人確認書類のコピーと一緒に、自分名義で単身赴任先に送られている公共料金の領収書のコピーを送ればよいのです。 ただしこの場合、間借りしているアパートの家賃が光熱水費込みであれば名義が違うので使えません。 僕のアパートでは電気代が自腹…
勤続年数は『安定した収入がある』か否かをカード会社が判断する材料となります。 当然ながら勤続年数が長いほど審査は通りやすくなり、 逆に勤続年数が短いほど『仕事が長続きしない人』すなわち『収入が安定していない人』かもしれないというマイナスの印象をあたえやすくなるため、審査が通りにくくなります。 JP BANK カードでの審査不合格の最大の原因はこれです。 一方で、 学生の身分で…
確かに前年度の源泉徴収票などの文書に記載される額が大きければ信用も勝ち取りやすいのですが、 限度額が10万円くらいまでなら必ずしも『年収を証明する書類』の提出を求められるとは限りません。
大学などの在学中には『運転免許証は在学中に取っておいたほうがいいよ』とよく聞くと思います。 それは学生の授業日数が年間365日のおおむね半分程度である一方で、社会人になると休みが取りにくい上に残業などにより時間が不規則となることがって定時での通学が困難となるからなどと言われています。 実は免許証と同様に『学生の間にクレジットカードを作っておいた方がいい』と言われる理由があります。
初めて申し込んだ結果は審査不合格(発行見送り)でした。 その頃の僕は大学を休学して職を転々としながら、一時実家の近くにある郵便局の配達員として働いていました。 その時に申し込んだカードは、勤めていた郵便局内でキャンペーン中だったゆうちょ銀行の『JP BANK カード』 その頃の僕はカードに関する知識が全然なく、『系列の会社だったら通りや…
前提条件 入会申込書には目を通しておいてください。 他のサイトさんの説明を理解するにおいても、『記入欄の存在を知っている』という前提条件の下で説明を聞くことが多々ありますし、 僕の場合は既に『見たことがある』という前提条件の下で説明をさせていただきます。 なお時間があれば手に入れたいクレジットカードの申込書に限らず、 ネットで申し込むタイプの記入欄を閲覧してみたり、郵送するタイ…
はじめまして、僕(ぼく)です。 冒頭でも述べましたが、ここに書いた内容は… 初めてクレジットカードの審査に挑む人向けです。 そしてこれらの提案は、学生として初めて申し込み、学生専用クレジットカードから使い始めた僕の実体験に基づいています。 僕が最初に手にしたカードはジャックスジョーシンクレジット&ポイントカード(JCB<…
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