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2013/02/19

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  • 将棋世界3月号

    タイトル戦に振り飛車戦を観ることがまずなくなってから 将棋世界誌を買うことがほとんどなくなった。 例外の一つは附録が詰将棋の時である。 これを詰将棋仲間では「附録を買ったら本誌がついてきた」と表現する。 本誌を一通り眺めたら西田拓也5段のインタビュウ記事が良かった。 それと「振り飛車バンザイ」という連載記事である。これなどアマに 人気の振り飛車フアンのために配慮されたのだろうと思われる。 さて、附録の詰将棋小冊子だが及川拓馬7段が42ページで拙書 「詰将棋入門」を推薦されているのを発見した。 昭和時代に作ったものが平成時代に覚醒して、今もこのように 認められているかと思うと実に喜ばしい限りであ…

  • 女流名人戦予選

    2月3日に行われた第52期女流名人戦の予選より。 先手が中村真梨花女流4段vs後手山根ことみ女流3段の一戦。 下図は後手が86手目53角と上がったところである。 相振り飛車でもこのように互いに金無双の布陣は実に美しいと思う。 よく見ると先手は1手得をしている。 ここから先手は「真梨花攻め」といわれるように64歩と攻め始めた。 中盤・終盤と見所ある攻防が続き、勝負は142手で後手が勝った。 今回の詰将棋:23手詰

  • 高校将棋新人戦

    1月15日付ブログで紹介したように高校将棋新人戦(全国大会)が開催され 1月31日が予選、2月1日がベスト8からという日程でおこなわれた。 私は予定通り1月31日に審判として参加した。 予選は4回戦あり、47対局ほどが各回、一斉におこなわれた。 事前の予想通り、女子は振り飛車が多く、なかでも相振り飛車が平均13局 前後あり、こんな楽しい観戦はなかった(男子は5局未満)。 審判としてはややこしい入玉の判定などもなくおだやかに役目を果たした。 一点だけ「王手放置」を目撃したが二人はなにもなかったように指し続けて いた(二歩など審判ですら指摘することは不可のルールだったので)。 優勝された方は次の二…

  • 詰将棋の解答(1月ブログ分)

    1月1日:23龍 同玉 22飛 34玉 46桂 同と 25飛成 まで7手詰 1月15日:35桂 同角 22馬 14玉 24銀成 同玉 23金 14玉 26桂 同角 13馬 まで11手詰

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