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撮り旅・ヨーロッパ https://blog.goo.ne.jp/balaton620

ハンガリーを拠点にカメラ片手に周辺の“いい処”探しの旅と歴史・生活情報

米国とハンガリー、メキシコの20年間の駐在生活ののち、晴耕雨読を目指してバラトン湖畔(ハンガリー)に居残ってしまった、かつての企業戦士。中世の教会を主体に写真撮影の旅を楽しんでいる。

balaton620
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住所
ハンガリー
出身
新潟県
ブログ村参加

2013/02/05

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  • 春三番の花たち

    ここで最初にお断わりしておきますと、我が庭で早春に咲く花の順番を私が勝手に概ね一番の群、二番、三番と呼んでいます。土地柄によって違いはあるかと。さて、春の三番群としては、....1.ムスカリ小さい土筆のような頭をムスカリの丘(これも私が勝手に命名...昨年頃より小山に陣取るようになった)にもたげ始めた。Mar.272020ヒヤシンスの脇にも同じ色でこっそりと進出。最盛期ならば、こんな筈。Apr.072019●去年の物でスケッチ2.ヤマブキ現状は、空も広く開けて見える。Mar.272020最盛期には花の密度がぐうっと多くなる。Apr.092017●スケッチ3.ヒイラギヒイラギは幹も太く強い樹で、手入れを怠り勝ちになっているので、とうとうこの場所を陣取られたかのよう。昔の写真を見ては、京都大原に住むベニシアさん(衛...春三番の花たち

  • 春二番の花たち

    前章の「春一番の花」の中で、一番にクロッカス、ほぼ同時にスノードロップを取り上げたが、それに次ぐ二番手は当時(2月末)は蕾であった水仙が3月14日に漸く一輪咲いた。1.水仙の巻Mar.1420205日後には、ほとんどの水仙が咲き誇った。Mar.192020水仙にはいろいろな品種があるが、毎年開花が遅い雌シベ部が赤く縁取りされたお気に入りの水仙(下の画像)は、まだ開花に至っていない。何時になるか楽しみにしている。Apr.1120192.ヒヤシンスの巻ヒヤシンスは前章(2月末)では、茎が顔を出した程度であったが、これもまた相次いで開花を始めた。Mar.212020例年は4月の上旬なので今年の暖冬ぶりが想像できる。3.スミレの巻花というより雑草の分類に入るであろう、見過ごし勝ちのスミレが足元に群生していた。Mar.2...春二番の花たち

  • ブダペストをスケッチ(3)

    今日3月15日(日)はハンガリーでは、オーストリアのハプスブルク帝国からの独立記念日で祭日でした。コロナウイルスの感染者が本日で32人に増え、昨日オルバーン・ビクトール首相がTVで非常事態宣言を発令し、明日より学校の休校、西側(オーストリア、スロヴァキア)国境での検問実施、出入国の渡航規制の強化等の処置が打ち出された。例年では国会議事堂前では、盛大な式典や王宮の丘では多くのイベント、美術館、博物館などは一般に無料開放になる筈であるが、自粛若しくは廃止されており、既に中国、韓国、イラン、イタリアを含めた西欧諸国からの観光客の入国を禁止していた為に観光地の何処も閑古鳥が鳴いている状態だという。事態が鎮静化する迄は出掛けるのを止めるのが、最善の対策であろう。そこで、本来ならばこんな筈と、最も観光客が集まる所をスケッチ...ブダペストをスケッチ(3)

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