まだ六月だというのに…北海道も暑いです
ふるさと行き…
黄色い絨毯…
窓から流れ込む風は秋の匂い…
季節は早足…
イチョウの葉っぱの輝きは、駅前を明るく染めていました…
十月の風が吹く
夜の暗闇が訪れる前に、シェルターをくぐり抜ける…石勝線 2018年10月
海沿いを走った汽車は、長い鉄橋を渡り終えるとやがて内陸に入り込み、競走馬の放牧される風景を横目にひた走ります。日高路の美しい路線を思い出しました。日高本線...
日ごと色を増す山の駅…
山肌が秋色に染まる頃に…
季節を潜りぬける…
時間のほとんどを自分の為に使えた20代の頃、どうして一人旅に出なかったんだろうと、ふと悔やむときがあります…
寒風吹く跨線橋にて…
秋の出入り口より…
帰路につく頃、足早に夜が忍び寄る…
かつては収穫後の畑で野焼きをする風景は当たり前に見られて、まさに秋の風物詩といえるものでした。そんな秋の風景を偶然みかけて、久しぶりに懐かしいものに出会っ...
あたりが薄暗くなると、ぐっと冷え込むようになった季節のせいでしょうか。無人駅から遠のいていくキハ183のエンジン音が、寂しく胸に響きました…石北本線 緋牛...
爽やかな秋を感じながら、列車を待つひととき…
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まだ六月だというのに…北海道も暑いです
爽やかな風が吹き抜けていました
庭の花たちに癒される時もあります…
踏み切りの音と蝉の声…
逞しいビオラが冬を超え、殺風景なホームにまた咲いてくれました。
町内会の奇麗な花壇、撮らせてもらいました。
華やかな朱色の花は遠くからでも目を惹きます。
カエデの新緑が美しい森にて…
フキノトウとクジャクチョウは、真っ先に現れて春の到来を伝えてくれる
草の穂が風に揺れて、波打つように見えました…
この場所にもう汽車はやってきません。またひとつ、この風景も記憶の中にしまっておきましょう…
学校も職場も新たな出発の時期それにふさわしい晴れ晴れとした日でした。
枯れ草を押し分けて福寿草が顔を出し、冬の終わりを告げていました…